稽古日記
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9月19日(土)横浜中山稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/09/20(Sun) 09:48
No.7795 
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本日は少人数での稽古。参加者は傳位以上で長い間稽古を重ねています。形稽古では理合いに沿って動作の一つ一つを丁寧にそれぞれの課題を意識しての稽古です。
大勢での稽古と違った雰囲気で、相互のコミュニケーションの中で課題を共有しながらいい稽古が出来たかと思います。
9月13日(日)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/09/14(Mon) 14:30
No.7794
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日常の忙しさから離れ、一つひとつの動作に意識を集中させ身体の遣い方を体に染み込ませることに、居合の魅力を感じております。
形稽古の奥深さを実感する日々です。
本日の稽古も「足先と膝で仮想敵を捉え、脱力し体幹を整えた姿勢から動き出す」をテーマとし臨みました。
9月13日(日)赤羽稽古 投稿者:
中野瑞岳 投稿日:2026/09/13(Sun) 20:21
No.7792
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先月、審査を受けられた方の稽古を久しぶりに拝見させていただきました。
基本、形とも何か一振り々が引き締まった様に感じられました。
所作も硬さが少し取れて動作に丸みが出て来た様に思います。
審査をきっかけに自身の課題を整理して、頂いた助言を自分なりに考察し真摯に取り組んだからだと思います。その結果、他者から見てもその人が持っている居合の感性に変化を感じられたのではないでしょうか。
今は新たな疑問点が出て来たと話されています。
個人差はありますが基本的な動作が身に付いて来ると次は疑問が沸いてきます。試行錯誤して解答にたどり着くと次が出てくるという様な繰り返しで気づくと半歩前、一歩前に技量や思考が進んでいます。
私自身含めてそうですが、審査や演武会を目標にしたり、又は自分で目標を定めて期間を決めて稽古を継続して行けば地道な事ですが必ず何かがみえてくると思います。
9月12日(土)滝野川 投稿者:
宮澤和敬 投稿日:2026/09/13(Sun) 14:44
No.7791
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雨の日が続いていて、寒暖差も激しいですが、本日は少し汗ばむような陽気だった為、クーラーで室温を調整しながら稽古場の準備を進めました。
本日は稽古日記で宗家から記載のあった正中線の軸と足元の基本動作を確認することに多くの時間を割いて稽古しました。
下半身の爪先や踵など足元の動きは、初心者だけに限らず、傳位の方も長年の癖となっており、爪先が正中線に対してほんの少し外側へ開いて構えている点や斬り終わり時の後ろ足の踵が指1本ほど浮いている自覚がありませんでした。
自分自身は大丈夫という意識を変えていただく意味から踵部分をアップして動画撮影し、ご本人へお見せすることで、しっかり自覚できたと思います。
形稽古では手の内の緩みによって正中線へ左掌と刀身を通す点、静と動のメリハリのある動きの稽古を目的とした「向抜き」、腕力ではなく肩甲骨を左右均等に開きながら鞘引きして抜刀する「胸尽し」、走ってきたスピードを活かしながら刀身へ気を乗せていき、手斬りとならないように斬り終わりで踵が上げないことを注意して剣体一致させる「前腰」を選定しました。
地味な稽古ですが、自分自身は出来ていると勘違いして無意識のうちに癖となった動きなど、新たな気付きのある稽古であったと思います。
引き続き、稽古へ精進して居想無外流の正しい動きを身につけていきましょう。
9月12日(土)田町 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/09/12(Sat) 22:12
No.7790 
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今日の稽古では新人の方が多かったので、ごく基本的な動きを中心に指導いたしました。
私も初心者の頃に戻ったつもりで、「最初の頃は、どのあたりが難しかっただろうか」などと考えながら、左月を行いました。
左月は、座技で左へ転身しながら抜刀する技です。
ところが、あまりにも初心に帰りすぎたのか、横一文字に抜くという、無外流居合兵道の「左」の動きをやってしまいました。
理合には共通するところがありますが、初動において、横一文字に抜き付けるのか、腹抜きによって相手を制するのかという違いがあります。
左から来る敵を察して迎え撃つには、いかに素早く相手を制するかが重要です。
そのため居想無外流の左月では、無駄の少ない腹抜きを使います。
刀を正中線上で取り、右拳をその場に置いたまま左へ転身する。
身体が左へ向きを変えることで、左手は自然に鞘引きの動きとなり、それだけですでに刀は鞘から抜けています。
転身が終わったところで右拳を前へ出せば、剣先はそのまま相手の眼前に現れます。
つまり、右手で刀を「抜こう」とする必要はありません。
身体が転じ、鞘が引かれ、その結果として刀が抜ける。
そして最後に右拳をわずかに進める。
最小の動きで相手を制する、非常に合理的な動きです。
ところが今日は、それを横一文字に「抜いていく」という二拍子の動きをしてしまいました。
言い訳をすれば、あまりにも初心者だった頃のことを考えながら稽古していたため、身体まで昔の形に戻ってしまった、ということでしょうか。
もっとも、自分で間違えてみると、かえって腹抜きの合理性がよく分かります。
初心者の方を見ていると、速く抜こうとするほど、どうしても右手で刀を引き出そうとしてしまいます。
しかし、技を速くするために必要なのは、手を速く動かすことではありません。
身体の転身、鞘引き、抜刀がひとつの動きとしてつながれば、無理に速く動こうとしなくても、結果として技は速くなります。
「速く動く」のではなく、「余計な動きをなくす」。
これは左月に限らず、居合の基本となる考え方のひとつです。
新人の方を指導するつもりで始めた基本稽古でしたが、今日は私自身も、あらためて基本を確認させてもらう稽古となりました。
9月10日(木)品川稽古 投稿者:
小井 健熙 投稿日:2026/09/11(Fri) 09:19
No.7787
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毎度足についてうるさく言う私の稽古ですので、そろそろ飽きられてしまうかと思っておりました。が、宗家の稽古日記で足についてお話がありました為にこれ幸いと今回も足に着目しての稽古です。ちなみに、日記は9月6日の記録です。ぜひご一読の上、問い掛けを考えながら稽古しましょう。
今回は踵の浮きについて。後ろの踵が上がり過ぎているとどうなるか。反面教師で示しながら、皆様には稽古終わりまで意識が向くように稽古を進めたつもりですが如何だったでしょうか。
本日の稽古では参加時の一人に私の刀を貸して振って頂きました。誠に綺麗に振っておられました。私の刀の重量は会の刀よりは重く、勢いに任せると前につんのめります。私も常に気を付けなくては、と改めて感じるところです。
武道としては前傾しすぎると隙を晒しますし、真で示した通り前傾しすぎると腰が辛いです。刀の重量が重くなったり、あるいは多少速く振ったり…どんな折にも体勢が崩れないことを目指しましょう。
走り懸りをあまりやらない私の稽古ですが、この日の主題によく馴染みますので前腰と夢想返しを実施しております。勢いに任せ過ぎない、後ろ足から動き隙を晒さないように構えを変える。引き続き、丁寧に自分の身体を見てあげながら稽古を重ねて参りましょう。お疲れ様でした。
9月6日(日)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/09/08(Tue) 15:33
No.7786
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9月6日宗家居合稽古日記より、斬り終わり時の足遣いについてご御教授頂きました。
「足裏は母趾球と小趾球の二点で床をしっかり捉え、踵を紙一重浮かせる」
その理由は「居着かない状態で動けるから」というもので、本日はこれをテーマに稽古いたしました。
この足遣いを意識することで、足の横アーチが正しく機能して土台が安定し、そこから体幹のインナーマッスルへと連動して、ぶれない良い姿勢が保たれるのを感じ取ることができました。
西洋の靴が日本に入ってくる以前、草履や下駄、足袋を履いていた時代の日本人は、まさにこの二点で地面をしっかり捉えて動いていたのだと思います。
居合の稽古を通して、日本古来の身体運用の利点を改めて再発見できた、実りある稽古となりました。
9月6日(日)市川稽古 投稿者:
高橋武風 投稿日:2026/09/08(Tue) 07:48
No.7785
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軸をずらさない、軸を曲げない、よく聞く言葉だと思います。
でも実現するのは難しいですね。また自分で気がつく事も難しいと思います。
分からない事が分からないなんて事もあるかと思います。
そんな時は思い切って思ったそのままを聞いてみましょう。
もしかしたら上達の近道なのかも知れません。
9月6日(日)秋葉原 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/09/06(Sun) 21:51
No.7784 
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送り足に関する前回の続きです。
前回、重心を左右にぶらさず真っ直ぐ移動させること、その結果として爪先と膝頭が正面を向くようにすることをお話ししました。これは技の上だけでなく、故障の予防という意味でも大切です。爪先が外を向いたまま進むと、足先と膝の向きにずれが生じ、膝に余計な負担がかかります。
今日はそれに加えて、「一拍子で斬り終わる」ということを意識していただきました。
たとえば真っ向斬りでは、動き出しに「起こり」を見せないため、力で動き始めるのではなく、膝の緩みを起点として、骨格の変化によって刀を振っていきます。
そして、斬り終わりも同じです。
刀だけが先に止まり、あとから身体が止まるのではなく、刀と身体の動きが同時にピタッと終わらなければなりません。
最近ではさすがに少なくなりましたが、斬り終わったあとに剣先が上下し、何度か揺れてようやく収まるというのは問題外です。
しかし、意外に自分では気づきにくいのが「踵」です。
後ろから見ていると結構多いのですが、斬り終わった瞬間にはまだ足の裏が見えていて、そのあとに踵が沈んで床に着く方がいます。これでは、斬り終わりと踵の着地が分かれた「二拍子」になっています。
できれば、踵と床との間に紙一枚が入るくらいの状態で、刀も身体も一拍子で止まりましょう。
そのとき、足裏は母趾球と小趾球の二点でしっかり床を捉えているのが理想です。
では、なぜ踵を完全に着けず、わずかに浮かせた状態がよいのでしょうか。
ヒントは、居着かない状態こそ、最も自由に動ける状態だからです。
気が向いたら、詳しく解説します。
9月6日(日)品川稽古 投稿者:
大隅 幸一 投稿日:2026/09/06(Sun) 14:53
No.7783
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9月6日(日)品川稽古
朝から雨が降っていましたが今までの猛暑からは解放され日となりました。
本日の形稽古は、縦抜きのある向抜きと夢想返し、突きのある水月と胸尽しを行いました。
特に、向抜きと夢想返しでは縦抜きは右手に頼らず鞘引きをしっかり行い、次の一刀目は敵の額を一撃で叩き仕留めることに注意してもらいました。
水月と胸尽しでは敵の水月(鳩尾)に刀を水平に正確に突くことに注意してもらいました。
本日は何となく曖昧な動きにならないように各自で意識して稽古してもらいました。
9月5日(土)横浜中山稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/09/06(Sun) 06:10
No.7782 
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久々に居合の形20本を通して稽古しました。
参加者は傳位者、入会履歴も長く、多くの稽古を重ねたメンバーです。一本一本丁寧に稽古しています。稽古を通してあらためて形の理合いを思いそれぞれの形の技量課題に気付く稽古時間だったようにも思います。
技量向上は一朝一夕とはいきませんが、楽しみながら稽古を続けていきたいものです。
9月2日(水)品川稽古 投稿者:
大隅 幸一 投稿日:2026/09/03(Thu) 11:01
No.7781
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本日の型稽古では、リクエストのあった陰中陽と陽中陰を行いました。
最初にポイントなどを説明してから各自で動くようにしていただきました。
特に注意していただいたのは陰中陽では、正面より真っ向に斬りつける刀を鎬で受け流すときの足の捌き方です。
敵に対し平行になるように足を捌き体は回らないように正面の敵に向いているようにすることです。
陽中陰では、左半身を捌きつつ敵の膝下に抜き付けます。そのときの抜刀は体軸を起点として体を縦に捌いていくことです。
いずれも慣れるまでは難しい動作ですが稽古を積み重ねることにより出来るようになりますので頑張りましょう。
8月30日(日)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/09/01(Tue) 14:32
No.7780
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室内外の温度差や、パソコン・スマートフォンに向かう日々のお仕事で、心身ともに疲弊されている方も多いかと存じます。
しかし、稽古に来られ、終了後には晴々とした笑顔で元気に変えられる姿を拝見し、これこそが居合の効用の一つであると実感致しました。
特にこの夏、居合の稽古は暑さに打ち勝つ活力の源となったのではないでしょうか。
引き続き残暑を乗り越えてまいりましょう。
8月30日(日赤羽稽古) 投稿者:
浅野 知義 投稿日:2026/08/31(Mon) 20:10
No.7779
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昇級・昇傅審査を受けられた皆さん、お疲れ様でした。
全員合格ということで、ほっとしています。
審査を受けると、自分では気づかなかった癖や、技に対する認識の違いが見つかります。
普段の稽古だけでは「できているつもり」になってしまうこともありますが、審査は自分の現在地を確認し、正しい方向へ軌道修正する良い機会だと感じました。
正しく成長していくためにも、定期的に審査を受けることは大切だと思います。
今回見送った方も、次回はぜひ審査を受けてみてください。
8月30日(日)田町稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/08/31(Mon) 08:19
No.7778 
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稽古を重ねて一通りの形ができる様やなってくると、其々の精度を高めることが求められます。しなやかな動きから一瞬の力強い動作への転換は誰もが目標の一つとするところと思います。そして技量レベルが上がるにつれて、緩みの大切さをより強く感じられることでしょう。
稽古始めの足の入れ替え、半身の切り替え他の基本動作を繰り返すことの大切さを新ためて認識させられる本日の稽古でした。
8/29(土) 田町稽古 投稿者:
山名 宗孝 投稿日:2026/08/30(Sun) 13:21
No.7777 
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本日もいつも通り、特に腰下の動きに注意した稽古としました。
歩を進めること一つを取っても、左右の足に代わる代わる体重を載せながら歩いてしまうと、頭が左右に腰も上下に動いてしまいます。股関節を工夫して、重心移動による歩みが安定すると、上半身主体の刀法にならずに、剣体一致した動きもし安くなるのではないでしょうか。
この日は高橋指導補の指導員審査を、皆で見取り稽古しました。
普段見取り稽古に20本通しは見られないと思います。よい機会となれば良いですね。
8月23日(日)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/08/25(Tue) 14:10
No.7776
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8月22日付の宗家の稽古日記を拝読し「膝を少し緩め、重心が真っ直ぐに移動すれば、つま先も膝頭も前に向く」というお言葉を意識して、まずは無刀で形18本の稽古を行いました。
帯刀後は、久しぶりに「合わせ居合」を通し敵の気配や動きに自身を同調させる「間」の感覚を養い、最初の抜刀と最後の納刀を一致させることを目指して稽古しました。
8月22日秋葉原 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/08/22(Sat) 21:01
No.7772 
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歩みでは、膝を少し緩めた状態で重心を移動させましょう。このとき、体軸がぶれず、重心がまっすぐに移動していれば、つま先も自然にまっすぐ前を向きます。
「基本の一」や「基本の二」では、最初の左足の一歩で相手との間合いを詰め、続いて右半身を送りながら抜刀します。
このとき、最初に踏み出した左足のつま先が外を向いていると、刀の物打ちに十分な力を伝えることができません。つま先が外を向くことで膝も外へ開き、左半身の骨格の動きが崩れ、それに連動する筋肉の力を十分に使えなくなるからです。
Re: 8月22日秋葉原 -
関戸光賀 2026/08/24(Mon) 09:41
No.7775
「歩みでは、膝を少し緩めた状態で重心を移動させましょう。このとき、体軸がぶれず、重心がまっすぐに移動していれば、つま先も自然にまっすぐ前を向きます。」
このことを無刀の状態で、できるようにしましょう。
8月23日(日) 市川稽古 投稿者:
岩田和己 投稿日:2026/08/24(Mon) 08:53
No.7774 
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夜中の地震で今朝の武蔵野線は区間不通も発生し大幅な遅れとなっていました。
総武線などほかの電車の状況がつかめず、参加者の集まりが危ぶまれましたが予想に反しいつもより多くの方々が参加されました。
ほぼ毎回指摘していますが、基本稽古において半身の切替し、素振り、抜刀、刃筋等それぞれ一つひとつの動きはできていても、基本の一、二のように連続した動きになるとそれが生かされていないケースが多々見受けられます。
今回、一会員さんから「斬り終わったときの足先が外側、あるいは内側に向くのをどのように修正すればよいか」との質問を受けました。
実際に動いていただいて確認したところ、斬り終わりで膝頭が敵の正中より外側に向いていたためつま先も当然外側に向いていることがわかりました。
動きの中で、常に膝頭が仮想敵の正中を捉えていればつま先もそれに従い敵の正中を捉えられること、そのためにはまず股関節のゆるみによる縦の動きで膝頭つま先が敵の正中を捉えられるようになるのではないでしょうか。
このように稽古を通じて、疑問に思うこと、どうすれば基本の動きができるのか、どんなことでも結構です。各稽古場で指導担当の方々に聞いてください。
結果的にそれが皆さんのスキルアップにつながるのではないかと考えます。
8月23日(日)田町 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/08/23(Sun) 23:37
No.7773 
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定例の昇級・昇傳審査(実技)を行いました。
審査とは、日頃の稽古で身につけてきたものを確認し、今の自分がどの段階にあるのか、そして次に何を学ぶべきかを知るためのものです。
昇級・昇傳はゴールではなく、修行における一つの節目にすぎません。自分の現在の力量を知り、これからの課題や次の目標を定めていくためにあるものです。
今回の審査を、自分の居合を見つめ直し、さらに一歩前へ進む機会としてほしいと思います。
8月20日(木)品川稽古 投稿者:
大隅 幸一 投稿日:2026/08/21(Fri) 08:47
No.7771
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本日の稽古では、ゆっくりと正しい動きを確認しながら動くようにしていただきました。
慣れてくると基本が疎かになりがちです。ゆっくり動くことで一つひとつを確認することが出来ますので丁寧に動いて貰いました。
基本や正しい動き・所作などは、普段の稽古での指導内容を思い出したり事前に教本・動画などで確認することもできます。これも稽古のうちです。
更なる上達を目指すためにもお互いに頑張りましょう。
8月16日(日)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/08/18(Tue) 16:04
No.7770
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返信]
居合の動作において「静から動」、「動から静」への転換時に無駄な動きを無くすためには、相手に動きを察知されないよう、鼻呼吸を行うことが重要となります。
本日の基本及び形稽古では、この呼吸を意識し、身体に余計な力を入れず、全身を使って動くことをテーマに稽古しました。
8/12(水) 田園調布雪谷稽古 投稿者:
山名 宗孝 投稿日:2026/08/14(Fri) 19:06
No.7769 
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返信]
夕方、初めての稽古場所にて稽古をしました。またこの場所で行える時にはどうぞよろしくお願いします。
更衣室の用意はできなかったですが、お互い気を使っていただき、交代して着替えをしました。ご協力ありがとうございました。
部屋は以前利用していた、九段下の稽古場と同じような部屋でした。
さて、稽古内容は今回も腰下の動き、重心移動を意識して稽古しました。
例えば転身動作では、無手でどういう動き方をしているのかゆっくり等速で何度も確認してから刀を扱いました。
足運びが蹴らずに重心移動を使えれば、腰が安定して居合の動きとして見えてきますね。
またしつこく腰下の動きに注力して稽古をしていこうと思います。
8月11日(火)田町・剣法 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/08/12(Wed) 13:36
No.7768 
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安心して使えるソフト剣は、うまく使うと、さまざまなシチュエーションで有効ですね。
翻車刀で必要となる太刀の捌きは、なかなか難しいものですが、まずは無刀で体を捻らず、シンプルに動くという基本から入っていくという手もありますね。
居合の形であれば「円要」など、どのくらい、またどのように体を捌くのかを確認する稽古にも有効でした。
そして、どのタイミングで相手の太刀を捌くのかといった、「間」の稽古にも有効です。
動画の最後は「萬法帰一刀」。
真っ直ぐ斬ることの難しさ、そして相手の木刀に当たったところで終わるのではなく、その先まで気迫を途切れさせず継続していくことが、この形のテーマです。
シンプル故に、なかなか奥深い形です。
https://youtu.be/P0PHd-BYDMo?si=LaAURs46rDpksT2-
8月11日(火)横浜中山稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/08/12(Wed) 09:11
No.7767 
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よくない癖とか、「わかってはいるものの中々上手く修正できないこと」ありますね。自身の経験からでもありますが速さや力強さを求めるとよりその傾向があるような気がします。いろいろな動作でつい力に頼ってしまうことが問題のようにも思います。
> 緩みから始まりそれをうまくコントロールして小さな力で目標に達することが出来れば良いのですが中々思うようにはいきません。
> 稽古の初めの足の入れ替えや半身の切り替え動作の反復の大切さをあらためて感じます。時には刀を置いて無手で基本稽古や形の動作を確かめるのも良いのではと思います。いろいろ工夫しながら稽古していきましょう。
8月9日市川稽古 投稿者:
高橋武風 投稿日:2026/08/11(Tue) 03:00
No.7766
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本日は級の方の参加が多かったので基本的な動作を重点的に稽古しました。
上段に構えてからの素振り、シンプルな動きですがやる事が多くてなかなか難しいですね。
まっすぐ振りかぶる、しっかり腕を伸ばす、腰が上下しない等様々です。
全部気にするのは大変なのでその日の稽古の中で一つテーマを持って稽古してみると良いかと思います。
分からない事があったら遠慮なく聞きましょう。
8月7日(金)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/08/09(Sun) 15:03
No.7765
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返信]
最初に、前回に引き続き「古武術的身体運用」として、二人一組でアメリカでも安価に入手でき安全なポリプロピレン製の模造刀を使用し、身体の捌き及び「野送り」における敵の刀を鎬で受け流す感覚、タイミング、及び間合いを体感してもらいました。
その後、本来の居合刀に持ち替えて通常の基本・形稽古へ。
今回は真向斬りにおける半身の切り替えと同時に、腕の力に頼らず左手主導で刀を前に振り下ろす「剣体一致」をテーマに稽古しました。
8月9日(日)品川稽古 投稿者:
大隅 幸一 投稿日:2026/08/09(Sun) 14:45
No.7763
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返信]
今日も蒸し暑い日で、稽古場はエアコンで最適な環境でしたが熱中症に気を付けながらの稽古でした。
本日は稽古回数の多い方の参加でしたので、久しぶりに形稽古で破図味と四方を除く18本通しを行いました。
皆さん手順や動きは分かっていますので、最初に注意していただく点の説明を伝えそれぞれ4本ずつ動いていただきました。
各形4本ずつではありますが、一つひとつの動きを確認しながら丁寧に動くことにより緊張感を持って稽古できたと思います。
8月8日(土)あかばね 投稿者:
宮澤和敬 投稿日:2026/08/09(Sun) 13:08
No.7762
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久しぶりに赤羽場所で居合指導を担当することになりました。
赤羽場所は窓のない室内稽古場所になる為、稽古開始の1時間前に開場した時は室内に熱が籠もっていましたが、サーキュレーター2台を駆使して換気し、冷房をフル稼働したので会員の皆さんが到着する頃には、だいぶ暑さも和らいだと思います。
本日は上半身と下半身の使い方をそれぞれ分けて説明しました。
上半身は腕の力を抜き、靭やかな動きで抜刀すること意識していただき、下半身は膝頭や爪先を斬る方向へ真っ直ぐ出し、斬り終わりで後ろ足の向きや踵の上げる高さを上げ過ぎないように刀を振っていただきました。
自分自身では見えなかったり、正しくやっているつもりで癖になっていることもある為、基本稽古時に意識しながら確認して丁寧に稽古していきましょう。
8月8日(土)横浜中山稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/08/09(Sun) 06:22
No.7761 
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先日少し涼しい日もありましたが、連日の猛暑日の再来。そんなか稽古熱心な仲間が稽古場に集まってくれました。
稽古は熱中症に気を付けて短い時間に区切ってしっかり給水タイムを取って進めさせていただきました。
参加者は有傳位レベル、これまでに多くの稽古回数を重ねて技量のレベルも其れなりの高みに達しています。それぞれご自身の課題を意識して稽古して頂けたかと思います。
これからも暫くは猛暑の日が続きそうです。体調に気を付けて稽古を続けていきましょう。
8月3日(月)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/08/05(Wed) 16:45
No.7760
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返信]
遠くセドナの地にあっては、宗家、指導部の方々より直接ご指導を受ける機会はありませんが、居想会のHPにある稽古日記や動画を拝見する事で、まるで直接ご指導を頂いているかの様な臨場感を味わえ、大変有難く思っております。
毎回、稽古の前にHPを参考にしてその日のポイントを確認させていただいております。
今回は、動画「居合道の身体運用」を参考に古武術的身体運用の稽古を取り入れ、その後基本・形稽古に入りました。
余談ですが、その動画の中で、宗家が解説されている後ろに偶然自分が写っていることに今回初めて気づき、当時の事を懐かしく思いました。
8月2日池袋 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/08/04(Tue) 10:19
No.7759 
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返信]
居合の稽古で最初に行う正面への礼には、多くの場合、その流儀を今日まで伝えてきた先人への感謝と、これから自らが学ぼうとする「道」そのものへの敬意が託されているのだと思います。
ここでいう先人とは、流祖・辻月丹に始まり、その技と心を明治の世までつないできた多くの人々のことでしょう。
古の人々もまた、技の研鑽を重ねるなかで、さまざまな苦労や喜びを味わってきたに違いありません。私たちは、礼を一つの境として、そうした先人たちと同じ「道」の世界に身を置くことができます。そのことへの感謝を胸に、静かに頭を下げる。それが正面への礼なのだと思います。
さらにいえば、礼とは、私たちの世界を成り立たせている森羅万象に対し、畏敬と感謝の念を込めて頭を下げることであってもよいのではないかと、最近は考えるようになりました。
8月2日(日)池袋スポーツ 投稿者:
宮澤和敬 投稿日:2026/08/03(Mon) 01:12
No.7758
[
返信]
本日は宗家稽古と私が担当する一般稽古が同時刻、同場所で行われました。
今月23日に実施される昇級昇傳審査に向けた補習や自主稽古が始まっており、良い意味の緊張感が漂っているように感じます。
審査では形の技量を見ていきますが、大切なことは技の巧拙だけではありません。礼を尽くす心、学び続ける謙虚な姿勢も武道を修めるうえで欠かせないものだと思います。
形以外の礼法や所作には、宗家が書かれているように一つひとつ意味があります。先人が積み重ねてきた意味を理解し、日々の稽古を積み重ねることで、技だけではなく人としての器量も成長していくことができるのではないでしょうか…。
私自身も初心を忘れることなく、皆さんとともに学び続けていきたいと思います。
8月2日(日)昌平稽古 投稿者:
三浦無斎 投稿日:2026/08/02(Sun) 22:11
No.7757 
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返信]
本日は暑さ対策の一つとして、基本稽古ではゆっくり動いて
頂く回数を増やしました。
ゆっくり動くことについては、個人的には色々良いことがあるのではないかと感じていたので、ちょっと調べてみました。
ご存知かと思いますが、体を動かす時には、脳から筋肉などへ
動けと指令が行きます。それだけでなく、筋肉などからこんな
動きになってます、という報告も脳に送られてきます。小脳で
理想の動きと実際の動きのズレを修正するそうです。ここに定着すると動きができるようになった、ということのようです。
さて、早く動くと筋肉などからのフィードバック信号にノイズが
多く含まれることになり、脳が正確な情報を得られないそうです。一方、ゆっくり動くとこのノイズが少なくなり、クリアな情報が脳にフィードバックされるそうです。
したがって、小脳内でのズレの修正が正確に行われ定着していくことになるそうです。
つまり、ゆっくり動くことで高解像度の情報を送ることができ、
修正がより早くきちんと行われ、早い動きへの対応が容易になる、ということのようです。
もちろんゆっくりだけ動いていれば良いというわけではないようなので、引き続き色々調べつつ、より良い上達への道を模索して
いきたいと思っております。
一緒に頑張りましょう。
8月2日(日)田町 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/08/02(Sun) 14:37
No.7756 
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居合の稽古で最初に行う正面への礼には、多くの場合、その流儀を今日まで伝えてきた先人への感謝と、これから自らが学ぼうとする「道」そのものへの敬意が託されているのだと思います。
ここでいう先人とは、流祖・辻月丹に始まり、その技と心を明治の世までつないできた多くの人々のことでしょう。
古の人々もまた、技の研鑽を重ねるなかで、さまざまな苦労や喜びを味わってきたに違いありません。私たちは、礼を一つの境として、そうした先人たちと同じ「道」の世界に身を置くことができます。そのことへの感謝を胸に、静かに頭を下げる。それが正面への礼なのだと思います。
さらにいえば、礼とは、私たちの世界を成り立たせている森羅万象に対し、畏敬と感謝の念を込めて頭を下げることであってもよいのではないかと、最近は考えるようになりました。
8月1日(土)横浜中山稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/08/02(Sun) 07:08
No.7755 
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本日は香取神宮での奉納合わせ居合のメンバー3人での稽古でした。互いの技量、間の取り方、癖なども理解しています。
居合に限らず全てのことに共通することですが、皆さんも目標とする動作、かたちを再現するように繰り返し稽古していると思います。技量の向上には目標とする動作、かたちを正しく理解し、それを意識して稽古することが大切です。また身についたよくない癖をなくすには常にそのことを意識しないと中々無くなりません。
それに相反することで矛盾にも感じられると思いますが、強い意識が過ぎるとが逆ぶれして新たな捻じれを生むことにも繋がります。
目標とすることを意識しながらもバランスを欠くことがない稽古をしたいものです。
本日の稽古では基本動作の精度を上げるように動作の一つ一つ、正しい動きを意識してもらって稽古して頂きました。良くない癖になっているところなども少しずつ修正するような稽古が出来たかと思います。
8月1日(土)田町居合稽古 投稿者:
中野瑞岳 投稿日:2026/08/01(Sat) 20:57
No.7753
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今日は、初めて田町場所の稽古を担当させていただきました。いつもの稽古場と違った方々の参加を頂きました。
お疲れ様でした。
私自身がそうでした、稽古を始めた頃は、沢山覚える事があり何処から手をつけたら良いか分からなくて焦ったり、上手くいかないなと思う事がありました。まずは基本の事を何か一つ出来る様に意識して行けたら良いと思います。
例えば納刀です、納刀が出来ると稽古全般のペースについていける様になり少し安心します。また納刀ができた事でほんの少しだけ居合を感じる事が出来ます。
納刀は家でも出来ますので隙間時間を利用して次回の稽古を目標に部屋着に帯だけ巻いて自主練しても良いと思います。
一つ目が出来て気づくと、二つ目が半分くらい出来ていたりしますよ。
ご一緒に地道に精進して参りましょう。
7月27日(月)アメリカセドナ 投稿者:
松浦章雄 投稿日:2026/07/29(Wed) 13:17
No.7752
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基本稽古開始前に、まずは無刀で18形を通しました。
その際、体軸の安定、蹲踞の姿勢、半身の動作、膝の緩み、重心の移動など、各形における重要なポイントを一つひとつ確認しながら進めました。
その後の帯刀時の稽古では、刀が常に身体の中心線を通る軌道を意識して取り組みました。
7月26日(日)滝野川 投稿者:
宮澤和敬 投稿日:2026/07/26(Sun) 15:52
No.7751
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一般稽古2回目のМさんが今週も参加してくれました。先週に続き、和傳部のお二人に着付と刀礼を面倒みていただきました。着付けは次回からは1人で大丈夫そうとの話です。
飲み込みも早く稽古へしっかりついてきてくれています。一緒に頑張っていきましょう!
本日は上半身、特に腕の力を抜き、剛柔メリハリのある靭やかな動きと下半身は膝頭や爪先を斬る方向へ真っ直ぐ出し、斬り終わりの後ろ足の向きと踵の上げる高さを上げすぎないように意識しながら刀を振っていただきました。
全身の骨格を使った筋力だけに頼らない動きをすることでスピードも増してきます。理屈では分かっていても、つい力んでしまって難しいですよね…
稽古あるのみです!
7月25日(土)田町稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/07/26(Sun) 07:53
No.7750 
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居合の動きはいたってシンプルです。というよりも誤解を恐れず表現を変えるとシンプルな動きを目指して稽古しているといってもいいかもしれません。
例えば真向の動作、刀を振らないで動くと単純に半身の切り替えとわかります。それが刀を振ると、軸が前後左右に大きくぶれたり、初動で左足が開いたり、切り終われで前につんのめったり、体がねじれたり等等、いろいろ無駄な動きが出てきますね。
稽古を重ねて、基本稽古や形の手順が分かってきていろいろ出来るようになってくると、スピードや力強さを求めての稽古になりがちです。そしてそのことがシンプルな動きから遠ざかる結果を生むことに繋がりやすくなるように思います。
はやる気持ちを抑えて正確な動作を意識して繰り返し稽古することが技量向上に近道のように思います。
7月25日田町 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/07/25(Sat) 13:37
No.7749 
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宗家稽古は、原則として有傳者を対象とした稽古ですが、来月の審査を受ける方には、級位であっても参加していただいています。
今日、級位で参加されたKさんは、教えられた形に忠実に動き、素直で癖のない居合をされていました。
一方、有傳者の方々は、中傳位あたりから、その人ならではの部分が少しずつ強くなってきます。今日も、それぞれの個性が感じられる、いわば一人ひとりの「居合ワールド」がつくられていました。
居想会の居合では、「型」ではなく「形」という字を使います。
「型」と「形」の違いについては、流派や考え方によって解釈が異なり、さまざまな意見があると思います。
私の解釈では、「型」とは、定められた手順や理合を正しく身につけるために、いったん個を捨て、自分の身体を型にはめていくものです。修養の初期においては、誰もが通らなければならない大切な期間です。
そして、その型を十分に身につけた先に「形」が生まれます。
人には、筋肉のつき方や骨格、年齢、身体能力などに、それぞれ違いがあります。その違いの中から、理合を外すことなく、その人なりの居合が自然に現れてきます。
当然ながら、その形は一人ひとり異なります。指導する側が、その人の良いところを認め、伸ばしていくことで、それがやがて個性となっていきます。
ただし、ここでいう「個性的な居合」と、「自己流度の高い居合」とは、まったく別のものですので、混同してはいけません。
自己流度の高い居合は、速さや派手さに酔い、本人は効率よく動いているつもりでも、実際には無駄な動きが多く、理合から外れていることが少なくありません。
型を壊して個性を出すのではなく、型を十分に身につけ、その型を意識しなくなったところに、その人本来の形が現れるのだと思います。
型は誰もが同じ道を歩くためのものですが、その先に生まれる形は、一人ひとり違います。型を守り続けた先に、その人にしかできない居合が自然と現れる。それが、居想会で「型」ではなく「形」と表す理由です。
7月23日(木)品川稽古 投稿者:
小井 健熙 投稿日:2026/07/24(Fri) 12:59
No.7748
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猛暑の中での稽古です。そうは言っても冷房はついているので、先人たちからすれば何と恵まれた環境でしょうか。感謝しつつ、引き続き水分・塩分補給は忘れずに行って健康に稽古を致しましょう。
本日は非常に低速度で稽古をしていきました。低速度かつ大きく動く。呼吸と一致させる。呼吸が乱れたり、あるいは疲れたりしたら遠慮なしに休む。
スポーツではない武道の稽古は、猛暑日でなくとも毎度こんな形でも良いかもしれません。
形は向抜き・円要・水月・夢想返しを実施しています。
向抜きは刀を正中線上に維持するところが肝でしょうか。徒手で行って既に両手が正中線から外れている方は、まず両手を正中線で維持するところから始めましょう。
円要は緩みを段階で作るところが難しいですね。一と零で意識している緩みを細分化します。
水月の突きは腕のみでなく身体全体で行う意識の方が力強くなります。体勢も崩れにくいです。刺突後の体勢維持に悩まれている方は参考にして下さい。
夢想返しは向抜きと同様に正中線上の動きを意識しましょう。構えの変化まで気を抜かずに。
鏡がある稽古場ですが、可能なら鏡を見ずして修正箇所がわかると良いです。体の諸所の感覚を用いて誤っている部分はどこか。それを探すのも楽しいと思います。足元を見がちになってしまうので目附けにはご注意下さい。
暑さが続きますので、引き続きご自身の体調と相談の上、稽古をして参りましょう。
7月19日(日)市川稽古 投稿者:
岩田和己 投稿日:2026/07/19(Sun) 19:11
No.7747 
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朝から暑い一日の始まりです。
本日の参加者はいつものメンバーに加え、久々に新人さんが参加されました。
まだ稽古回数も少ないこともあり、周りの会員の方々の動きを意識するあまりついつい周りにあわせて速く振ってしまう傾向があります。
まずは、周りを気にせずゆっくり正しい所作(動き)を身に着けるとともに、各形の情景を把握してください。
稽古回数をこなすことにより、それぞれの形の理合を理解できると思います。
級の上の方も傳位の方もそれぞれご自身の修すべき正しい所作を各稽古場で意識をもって修していきましょう。
8月には昇級、昇傳審査が予定されています。
この審査に向け、受審される方、次回予定される方、いつも通り基本の所作通り落ち着いて審査に臨んでください。
皆さんの合格されることを祈っております。
7月19日(日)滝野川 投稿者:
宮澤和敬 投稿日:2026/07/19(Sun) 17:41
No.7746
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梅雨明け間近で朝から30℃近くに迫る気温となり、猛暑が確実に近づきつつあります。
武道場は9時から冷房を入れてクールダウンしているので、稽古開始時間の10時には快適な室温となっています。
本日は市川場所との2箇所開催のみということもあり、多くの方にご参加いただきました。
最前列に中傳位者、最後列は指導部という配列でお互いの間合いを気にしながら安全に稽古を進めていきました。
本日の稽古テーマは、後ろ足へ気を配りながら稽古していただき、膝頭や爪先を斬る方向へ真っ直ぐ出すことはもちろんのこと、斬り終わりの足の向きや踵の上げる高さまで意識しながら刀を振っていただきました。
これから夏本番となりますが、こまめな給水と休憩、熱中症予防タブレットの配布等、体調を崩される方が出ないように安全第一に稽古を進めていきたいと思います。
7月11日(土)品川稽古 投稿者:
高橋武風 投稿日:2026/07/13(Mon) 07:50
No.7744
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居合において抜刀に目が行きがちですが、納刀も非常に大事です。
まずは正しい動作で納刀出来る様に稽古しましょう。
正しく動ける様になったら隙を作らずに納刀出来る様に心がけましょう。
一概に早く動けば良い、ゆっくりやれば良いという事でも無いので難しいですがそうする事により形の完成度がさらに上がると思います。
7月12日(日)横浜中山稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/07/13(Mon) 06:13
No.7743 
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前でる足先、膝で敵を捉える。次の動作に移ろうとするとき無意識に開いたり無駄な動きが出がちです。基本の素振りで初動の無駄な動きを制する(起こりを見せない)ように稽古することがこの無駄な動きをなくすことにつながります。
真向など基本動作の精度を上げることが全ての技の技量向上につながるように思います。基本動作を丁寧に繰り返し稽古することを大切にしたいですね。
7月12日(日)赤羽稽古 投稿者:
中野瑞岳 投稿日:2026/07/12(Sun) 19:30
No.7742
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今日は足捌きについて着目して稽古を進めました。
私自身もそうですが、刀を振ることに没頭してしまい体の末端まで意識が薄れてしまうと無意識の内に癖が出来てしまう事があります。指摘を頂いて始めてえっと、気がついたりします。
癖を指摘頂く事は、癖が無い方がもちろん良いのですが課題が一つ明確になった事なのでありがたい事です。
全体的な所ではなく手・足捌きといった部分的な所に癖が生まれやすいと思います。
長い間の癖は体に染み込んでいる所もあり対策が必要です。
まずは手刀でじっくり癖の部分を意識して正しい動きを何度も繰り返しです。次に刀を持ってゆっくり繰り返し。そして日にちを変えて馴染むまで繰り返しです。
ご一緒に精進して参りましょう。
7月12(日)田町 剣法 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/07/12(Sun) 14:45
No.7741 
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剣法の稽古は、居合と違って相手がいますので、相手に合わせていくことで形が成り立ちます。
通常は、技量の高い方が打太刀となってリードしていきますが、合わせ過ぎれば、ただの運動になってしまいます。相手の良いところを引き出しながら、必要なところを修正していくのが、先輩の務めです。
でもね、目についたところを何でも言えばいい、というものではないのですよね。
数をこなしていくことで自然に直ることは言わない。その人が自分で分かっていて、直そうとしていると感じたら言わない。
教える側も、むやみに言葉を発しないことが大切です。
7月12(日)田町稽古 投稿者:
大隅 幸一 投稿日:2026/07/12(Sun) 13:49
No.7740
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本日の稽古は宗家剣法と一般居合の同時稽古で、私が担当しました一般居合稽古についてです。
参加者は指導部と稽古回数の多い方でしたので、今回の稽古ポイントとしては足の先まで敵の中心を捉えることとしました。
今回の稽古形(左月と響返し)で特に気になる点として、敵の上段からの斬りの初動を止める付けの切っ先の位置があいまいな方が多いのでしっかり意識するようにしていただきました。この点は今回の稽古に限らず見られることです。
居合では基本も形も敵を想定していますので意識して稽古するよう心掛けましょう。
7月11日池袋Biz 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/07/11(Sat) 14:46
No.7739 
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先日に引き続き、座技における振りかぶりから斬りへの足の入れ替えを稽古しました。
基本の動きに忠実に取り組む方、新しい動きにチャレンジする方など、それぞれの工夫があり、楽しい稽古となりました。
池袋Bizの稽古場にはちょうど良い人数で、動きのクセが自己流にならないよう、一人ひとりにアドバイスできたのもよかったです。