稽古日記
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8月1日秋葉原PSP稽古報告 投稿者:
鳥原景永 投稿日:2019/08/02(Fri) 11:07
No.1978
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今日から、8月に入りました、早速猛暑日を記録しています。
本部からも、ペットボトルは飲みきるように指示があり、こまめに休憩と水分補給をしています。
基本の一・二では、振り被りから真っ向斬りの時、手の主導を右手から左手への感覚を改めて意識しての稽古です。
形稽古では、斬り終わりの姿勢確認
?@重心が両足の中心
?A切っ先がブレない
?B目線が、刀を追わない
家の前に.けやき通り、という2mに満たない通路の両側に大きなけや
きが並んでおり、小雨程度なら雨から守ってくれて助かっていますが
今は、蝉の集団が居候しており、鼓膜が痛くなるほどの声を発しています。暑さとか蝉の声で夏を実感しています。
7月30日 水道橋稽古 投稿者:
深谷 まき 投稿日:2019/08/01(Thu) 06:09
No.1977
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今日は指導担当でしたので、話をしている時間の方が多かったのですが
それでも稽古着は汗で濡れていました。
稽古をされた皆様、お疲れ様でした。
この時期は稽古着だけでなく、袴もこまめに洗いましょう。
背板に塩がふいてきますよ。いやほんと。
干すのは日陰。日向は避けましょう。
部屋の中でも、エアコンが効いていると結構早く乾きますよ。
さてさて、本日の稽古のおさらいです。
座技は軸を立て、上に体を持ち上げていきましょう。
胸先行にならないように。
立技(野送り・玉光)は力を抜いて柔らかく縦抜きを行いましょう。
抜刀のために力を使わないように。
では皆様、また稽古場で。
7月28日(日) 田町稽古日記 投稿者:
川井 良夫 投稿日:2019/07/30(Tue) 11:26
No.1974
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武道場でしたので、スペースを広く使った稽古ができました。
基本稽古から通して、「斬るべき対象の位置」をポイントに、形稽古は走り懸りを4本、座技は陰中陽を稽古しました。
回数が少ないうちは手順を追うので精一杯になってしまいますが、手順が入ってきたら、どの位置に相手がいるか、その相手のどこに付ける・斬るのかも意識してみてください。ゆっくり自分の動きを確認しながら動くことも有効かと思います。
(意識せずに動いていると曖昧になっていても自分では気が付かないものです・・)
台風が過ぎ去り一気に熱くなりました。熱中症や脱水症状に気をつけて、共に稽古を楽しみましょう。
7月27日(土)田町稽古 投稿者:
和田 冠玄 投稿日:2019/07/29(Mon) 16:33
No.1973
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台風接近の予報でしたが、雨・風もなく晴れ間の見える天気で真夏の暑さでした。
稽古場は正面と右手壁面が鏡の競技場、参加者もいつもより少なくスペースに余裕がありましたので、動きの大きな形を選んで「円腰、両車、前腰、夢想返し、神妙剣、右の敵」の6本をゆったりスペースでのびのび稽古できました。
本日の稽古は、軸を崩さないこと、ブレを少なくするように気を付けて、正面に鏡がありますので自身で動きを確認してもらいながら、また構えや切り終わりの体勢も時々自身でチェックしてもらっています。
注意点としてもう一つ。「踏み出す足(つま先)でしっかり敵を捕らえる」ことにも気を付けて稽古してもらいました。特に二刀目の振りかぶりやは転身の前後のように次の動作に移るときの足の向きは、動きが速くなればなるほど自身が気付かないところで曖昧になりがちです。敵を捕らえる瞬間をイメージして、スピードを落として振ることで修正していければいいのではと思います。
7月28日(日)池袋稽古 投稿者:
深谷 まき 投稿日:2019/07/28(Sun) 15:44
No.1972
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急に気温が上がりましたね〜。
気温がというか、湿度の高さが体にこたえます。
昔は夏が大好きでしたが、今は冬よりいいかな〜くらいです。
本日の稽古のうち「陰中陽、陽中陰」ですが、足の捌きに特徴がありますよね。
陰中陽は、相手の刀を受け流す際の足の捌き。
陽中陰は、抜刀時の足の捌き。
どちらも正しい捌き方をしないと、次の動きに支障がでてきますので
慣れるまでは、いえ、慣れても自分で注意をしてくださいね。
7月25日(木)品川稽古 投稿者:
五島 博 投稿日:2019/07/27(Sat) 11:59
No.1971
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本日は稽古の始めにテーマを2点伝えて稽古を進めました。
1つ目は前回同様刀を持つ手の内(バット握りや手首が折れた握りでは正しい抜きつけ、斬りつけ姿勢に繋りません)
2つ目は骨盤傾きです(斬り終わりの姿勢で骨盤が後ろに倒れ気味の為必要以上に後ろ脚が曲がり後ろ脚が効かない状態の斬り終わり姿勢になりやすい)
以上を全体の課題とし素振り、抜刀稽古、基本一二そして形稽古と進めました。
7月23日(火) 水道橋稽古 投稿者:
宮澤 和敬 投稿日:2019/07/25(Thu) 18:54
No.1970
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本日の一般稽古では『軸を立てながら、しっかり仮想敵を斬る』という点を意識しながら稽古しました。
稽古回数の少ない新人会員さんは、手順を先ず覚えようとしている為、やむを得ない部分はありますが、手順が頭に入っている稽古回数を重ねた会員さんの中でも、キレイに形の手順だけをなぞっているパターン、とにかく早いスピードで刀を振り回しているパターン、刃音を鳴らしてブンブン力強く刀を振っているパターン等々、本来は眼前にいるはずの仮想敵は関係なく、単純に刀を振っている方が意外にも多くいるように見受けました。
素振りの段階から仮想敵をしっかりイメージし、常にその位置を把握しながら、ゆっくりと等速に仮想敵へ刃筋を向けた正しい斬りを先ずは身に付けるよう心掛けましょう。
また、全体的に抜刀、納刀のどちらにおいても右手に頼りすぎており、左手を十分に使えていなかったので『抜刀、納刀の際は左で抜いて、左で納めるという意識を強く持つこと』をお伝えしました。
先週、私が新人講習を担当したNさんとトルコご出身のSさんが一般稽古へ元気に参加してくれており、安心しました。
適宜、関戸師範から二人へフォローいただき、非常に助かりました。
休憩時間に二人の自己紹介の時間を作りました。今後も共に稽古を楽しみながら精進して参りましょう。
形稽古は『本腰』『胸尽し』『野送り』『玉光』の4本を行って本日の稽古を終了しました。
7月21日市川稽古報告 投稿者:
平澤昂円 投稿日:2019/07/21(Sun) 14:15
No.1969
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雪花菜(きさらず)を食べなかったことが影響したのか、演武会前に私の不注意で右手中指の先を負傷してしまいました。傷はすっかり治ったのですが、神経がつながってないのかまだ違和感があります。特に真向斬りの時に顕著ですので左手に意識を集中させています。結果左の斬り手と右半身の関係が今まで使ってなかっことがすこし解ってきました。本間師範が稽古報告で書かれていましたが(しているはずと思い込み)怖いものです。
今日の形は左月、両車、陽中陰、神妙剣、正しく柄を取った時の刃筋と、形の中の股関節の弛みを意識していただきました、少しずつ少しずつ一緒に稽古をしていきましょう
7月19日(金)九段下稽古 投稿者:
三浦無斎 投稿日:2019/07/20(Sat) 22:33
No.1968
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斬り終わりの姿勢の確認をしました。
なんとなく軸が立っているだけでなく、重心の位置は真ん中か、踵があがっていなか、後ろの足が死んでいないか、いろいろ確認すべき点がありますね。
慣れてくると早さや力強い動きを求めるあまり、斬り終わりが
次に繋がらない姿勢になっていたりします。
自分の体がきちんとコントロールできる早さをたまには確認してみましょう。
形稽古は、あまり体の軸が動かない胸尽くしと動きのある両車で
斬り終わりを確認しました。
その他、陽中陰、神妙剣、響き返しを行いました。
お伝えしたポイントを振り返ってみると、軸を意識しつつ、弛みで体と
共に刀を扱う、ということだったかと思います。
私にとってもずっと課題です・・・
これからも共に精進して参りましょう。
7月20日(土)田町 投稿者:
大隅幸一 投稿日:2019/07/20(Sat) 15:50
No.1967
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本日の稽古はここ田町一か所でしたので、広さのわりに多くの方が参加されました。
稽古のポイントは、速さを抑え基本の動きを大事にすることといたしました。
基本から形の全般に共通することですが、抜刀、振り被や足捌きなどが速さにまぎれて疎かな動きや捌きになりがちです。
特に稽古回数が多くなって慣れてくるに従って速さや力の入った斬りや動きが前面に出やすくなりますので、基本はどうだったかな出来ているかなと自分でもチェックしながら稽古するようにしてみましょう。
本日稽古した形は水月・胸尽し・右・野送り・陰中陽・玉光の6本でしたが、一例を挙げますと、水月では突きの位置が高い、胸尽しでは腹抜きでの切っ先が鯉口から外れる、右では右回転の際に右足を踏み込む、野送りでは受けの捌きを鎬で受けていない、陰中陽では足捌きと斬る敵の位置がずれる、玉光では伸びあがった縦抜きがあります。
小さなことでも、どれを一つとってもそれなりに深い意味を持っていて大事なことです。
まずは基本でも形でも基本に忠実な動きや所作を大事にするよう心がけましょう。
ここのところ湿度と気温の高い日が続いておりますので、体調管理にはお互い気を付けてまいりましょう。
7月18日( 木)PSP稽古報告 投稿者:
鳥原景永 投稿日:2019/07/20(Sat) 12:12
No.1966
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木曜日.PSPは、宗家剣法・剣法基礎・居合稽古が行われており、居合稽古の報告です。
梅雨の季節で蒸し暑い日が続いています。冷房は効いていますが水分補給はマメに取って頂いております。
級・有傳者が一緒の稽古ですが、基本である刀の取り方・鞘送り・鞘引きを確認し、形の基本である基本の一・二を繰り返し稽古致しました。
形:本腰・野送り・陰中陽・前腰
特に、本腰・陰中陽は身体の捌きが難しいので、先ず無手(刀を持たず)で上体を真っ直ぐに、更に、脚を捌く動きを稽古しました。
休憩時間に、分からない点を皆で共有し、分からない事に気づくのが
技量の向上に繋がる事をお伝えしました。
来週、関東は梅雨明けの予測ですが、私の住んでいる山の近くでは、
3日ほど前から蝉が鳴き出した様です。
7月16日(火)水道橋有傳位者稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/07/17(Wed) 22:16
No.1965
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身体の使い方、軸の状態、中心の意識等々。
日々の課題を念頭に、各自で試行錯誤しながら繰り返し動いて頂いています。
全ての動きは互いに影響しあいます。
有傳位だからこそ、自分の動きを俯瞰から見ようとする意識を持って稽古してください。
無駄なく滑らかに、そして緩急の活きた一連の動作を目指して精進していきましょう。
“しているはず”という思い込みは、進みを止める落とし穴です。
自分の動きには常に疑問を持ってください。
宗家に教えて頂いた事をきちんと体現しようとしているか?
軸は潰れていないか?
自分の、そして仮想敵との中心の位置関係は意識しているか?
愛刀を理解しようとしている?(重心は? 尺は? 柄を取る手の内の加減は?)
他にも様々な事柄を常に自身に問い掛けながら、私自身も稽古していきたいと思っています。
7月16日(火)水道橋稽古 投稿者:
平澤昂円 投稿日:2019/07/16(Tue) 23:35
No.1964
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本間師範指導の有傳者稽古と同時に行われました一般居合い稽古で感じたことをお伝えします。
第一に気の付いたのは刀を真ん中でとることはみなさん理解されているのですが、曖昧さが目立ちました。刀を真ん中でとった時の両脇の感じを大切にしていただきたいこと、このことを曖昧にすると半身が理解できないことをお伝えしました。
刀を真ん中で取り鞘引きをしていただくと右半身の動きが理解できます。軸、緩み、半身は稽古をするうえで大切なことです。
形の動きが一通り入ったらなんでだろう。なぜだろうと常に考えながら稽古をしてみて下さい。居合の新しい扉が見えてきます。
7月13日代官山稽古 投稿者:
馬場 敏 投稿日:2019/07/16(Tue) 13:13
No.1963
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指導部稽古、深谷先生担当の折鞘送りと軸のぶれに関する指導が有り、今更ながらなるほど!と感じた事をお伝えしようと思います。
正しい軸や緩みを意識し体の真ん中で柄を取る、これらの注意点は基本なので皆意識している点だと思いますが、いつの間にか鞘送りが大きくなり結果右半身から左半身の動きが正中線を外してしまう結果となっている事に気付いた次第です。
代官山稽古にて右手主導での抜き付けが多く見受けられ、正面の敵に真っ直ぐに抜き付ける様にと指導しておりましたが、この現象の多くは鞘送りの多きいが為の動きのせいでもあったのだと気付いた次第です。
自分でも検証してみましたが確かに深谷先生の指摘の通りと思いました。
自分も意識して修正し稽古に反映したいと思います。
皆さんも当たり前と思っているご自分の動きを再度疑ってみる様にしてみてはいかがですか。
7月14日(日)有傅位稽古 投稿者:
五島 博 投稿日:2019/07/15(Mon) 10:51
No.1962
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初傅位以上の居合稽古です。
初傅位以上の方は、最低でも4年以上は稽古されている方々なので手順は熟知しております。
その上でいかに技倆を上げていくかの稽古となります。
本日は、下記で進行しました。
●抜刀稽古:横一文字、逆袈裟、立て抜き、腹抜き
●形稽古:真、本腰、両車、玉光、陰中陽、神妙剣の6本(稽古順)
脚の入れ替え、半身の切り替えに続き素振り稽古は真っ向、左右袈裟、
基本一二は振り被りの稽古を別途稽古してから通して動きました。
形稽古では自身の正中線と仮想敵の正中線を意識して敵に対する体の向き、位置に注力して中心を外すことなく動くように稽古を進めてもらいました。
7月14日(日)池袋稽古 投稿者:
関戸慧澪 投稿日:2019/07/14(Sun) 16:11
No.1961
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朝から雨の稽古日ですが、参加数は晴天の時とさほど変わらすにお越し頂いております。
なるべく1本でも多く振って頂きたくて説明を的確に最短で伝えるよう努力しました。語らないように頑張っていますが、なかなか指導は難しく自己反省をしております。
基本素ぶりは手のうちがテーマ。
基本1基本2は、軸。
座技の形稽古は「膝」をテーマ。
刀を振る事に気を取られ、膝が開いていたり膝が左右に動いていたりします。
手と足、すべてを同時に動かしますので大変かと思いますが気を使えば出来るものです。
立ち技は、上下動をしないで動く事。
稽古の積み重ねで焦らずに丁寧に動き習得するように精進下さい。
7月14日(日)市川稽古 投稿者:
平澤昂円 投稿日:2019/07/14(Sun) 14:40
No.1960
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夜来の雨と、朝晩の低温体の管理にご注意ください。
演武会後の市川稽古では形の一刀目に気を付けています。鞘引きの不十分な抜刀は軸のブレの原因の一つです。形の動きが入ってくると自分勝手に流される方をお見受けします、一見それらしく見えますが似て非なるものになりかねません。私も道半ばですが居想会の体の使い方は理にかなったシンプルなものです。稽古の中でしか答えは見つかりません。
稽古後のランチはそれぞれの素顔が垣間見えて楽しいものです。最後は歳の差関係なく居合いの話で盛り上がります同じ釜の飯とは言いますが時間が許されれば参加してみては、また違う楽しさが発見できます。
7月12日(金)品川稽古 投稿者:
五島 博 投稿日:2019/07/14(Sun) 08:10
No.1959
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朝から雨。夜も雨。梅雨空の稽古日です。
皆さん、雨にも負けずに元気に稽古場に足を運んで下さいました。
風邪も流行っておりますので、ご自愛下さい。
本日の稽古は、いつ通りに基本稽古から開始。
脚の入れ替え、半身の切り替えに続き素振り稽古は真っ向、左右袈裟、左からの逆袈裟、横一文字。
基本一二は振り被りの稽古を別途稽古してから通して動きました。
形稽古のでは左月、右では初めに無手で体軸と踏み出す脚の膝の動きを注意して稽古を進めました。
円要ではさばいた姿勢から体軸を立てながら転身するように。
玉光では真っ向斬りが中心線を通った斬りになるよう注意。
神妙剣では腹抜きの動きを確認してから通して動きました。
7月13日(土)田町稽古 投稿者:
深谷 まき 投稿日:2019/07/13(Sat) 17:27
No.1957
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田町稽古は、稽古場が広いので伸び伸びと稽古ができますね。
「夢想返し」「神妙剣」では、ゆるめる箇所と方向をポイントにして
稽古を行っていただきました。
一瞬体が不安定になりますが、こわがらずに緩んでみてください。
だんだん慣れてきますからね。
7月13日(土)池袋Biz稽古 投稿者:
菊池刀夢 投稿日:2019/07/13(Sat) 13:14
No.1956
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本日は、軸を保つことを終始心がけていただきながら、稽古いたしました。
例えば一足での半身の入れ替えでも、軸をキープし、股関節を緩めることで縦の動きが出来るように稽古いたしました。
基本の1,2では、抜刀の際に、峰側から柄を取りにいくことを確認し、また、剣体一致を意識して稽古していただきました。
形稽古は、向抜き、陰中陽、陽中陰、前腰、夢想返し、神妙剣、右の敵の7本を行いました。
向抜き、夢想返しでは、一刀目の額を割るように刀を扱うこと、また、一級や傳位の方には、一刀目のエネルギーを2刀目に活かせるよう稽古していただきました。
神妙剣、右の敵のでは、膝を抜く動きを無刀でまた、刀を使う際も分解して、動きを確認して稽古しました。
陽中陰、陰中陽は、仮想敵の動きを確認して、イメージをもって稽古していただきました。
7月6日(土)池袋Biz稽古 投稿者:
菊池刀夢 投稿日:2019/07/13(Sat) 13:03
No.1955
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この日は、全体として、力で刀を振る、抜刀の際に強く握り込むなど力みか目立ちましたので、股関節の緩みと手の内の絞り、緩みの確認をしながら、稽古を行いました。
足の入れ替え、一足での半身の入れ替えでは、緩みを極限まで行うこと、基本素振りでは、物打ちが入る握り込むタイミングを意識して刀を振ることを心掛けましょう。
基本の1,2は横面を利用し、前に進みながら稽古しました。その際は、重心が片足に乗ってしまい半身を入れ替える、半身が入れ替わる際に股関節が硬いため、後ろの足先や膝が正対した際に斜め前を向いている方が多く見受けられまし。さらに股関節の緩みを意識させ、敵意識をもって稽古していくと修正できますので、頑張って行きましょう。
形稽古は、その態勢のまま、前腰、前向きに戻ってから陰中陽、野送り、響返し、胸尽しを行いました。
7月9日(火)水道橋有傳位者稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/07/10(Wed) 20:45
No.1954
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今回も軸を意識しての稽古です。
手順を追って体捌に意識が向き過ぎると、仮想敵との位置関係や、
その形の動作の中で自身がどういった意味のある動きをしているのかが曖昧になり、
刀や身体があるべき位置よりも流れたり、開いたりしてしまうようです。
今回は陰中陽・野送りなど、まず自身の中心を仮想敵の刀の軌道から捌く動きから始まる形で
敵対動作の有無の違いを意識しての稽古としました。
ほんのちょっとした身体の使い方で動きは大きく変わります。
違和感に気付いたら原因を探って、常に身体の使い方を試行錯誤していきたいですね。
7月7日(日)秋葉原PSP宗家剣法稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/07/07(Sun) 20:31
No.1953
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返信]
今年の七夕さま、残念ながら雨模様でしたね。
前々回、前回に引き続き基本重視の稽古です。
今日は袈裟の斬り返しと真っ向斬りの斬りと受けを、軸の状態や刀の軌道、手の内の変化と
諸々確認すべき事を再認識しつつ、速さで誤魔化さずに動きの確認を行うようにしています。
形稽古は刃引きの形から1本目と4本目のみ。
基本で確認した袈裟の斬り返しや真っ向斬りの斬りや受けの状態を、
仕太刀・打太刀それぞれの側でなすべき事を意識して、体現していけるように稽古しています。
手の内は緩めすぎると柄と掌に遊び空間が大きくなり軌道のブレに繋がったり、摩擦から掌にマメを作ってしまったりするので
加減を見つけて適切な状態で握れるようにしていってください。
7月6日(土)品川稽古 投稿者:
大隅幸一 投稿日:2019/07/06(Sat) 14:22
No.1952
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本日のポイントは、前回指導担当の時と同様に敵の位置を曖昧にしない、その敵をしっかり斬ることとしました。
常に敵の位置と状況をしっかり認識することで敵を刀の物打ちで捉えてしっかり斬ることができます。
基本でも形でも動きをなぞるあいまいな動きにならないように注意しましょう。
また、速さや勢いを求める前に基本をしっかり身に付ける努力も怠らないようにしましょう。
自分でも意識することが大事です。
本日の稽古では、みなさん敵を意識することであいまいな動きが減ってきています。
これからも稽古を重ねることで自然に身に付けられるよう継続して頑張ってまいりましょう。
7月3日(水)九段下稽古報告 投稿者:
三浦無斎 投稿日:2019/07/04(Thu) 00:31
No.1951
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返信]
演武会に向けて、形の精度を上げる稽古を積み上げ、何か手ごたえを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
一段落したところで、基本的なことを見直す稽古を致しました。
刀の軌道は狙ったラインに沿っているか、膝を緩めた動きになっているか、後ろの足も使えているか、などを確認していきました。
形の手順が入ってきたら、最後の斬りに至るまでの細部も見直して
いきましょう。
形稽古は、走り掛かり4本と胸尽くし。
それぞれ緩みがポイントとなるところを重点的に稽古しました。
できた、と思った時には次の課題が見えてくるはずです。
常に基本に立ち返ることで答えの一つが見つかるのだと思います。
引き続き、共に精進してまいりましょう。
7月2日(火)水道橋有傳位稽古 投稿者:
深谷 まき 投稿日:2019/07/03(Wed) 21:56
No.1950
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返信]
宮澤さんの一般稽古に続き、有傳位の稽古日記です。
本日の有傳位稽古のテーマは「体のブレをふせぐ」「軸を立てる」でした。
有傳位稽古だからといって特別なテーマで稽古をするわけではありません。
普段の稽古と同じですよね。
形稽古では「左月・右」での違いの現れ方を目で見ていただきました。
同じように見えても実は違う・・・。
だからこそ、どんどん精度を上げていきましょう。
自分の動きにもっと欲をもって下さいね!
7月2日(火) 水道橋稽古 投稿者:
宮澤 和敬 投稿日:2019/07/03(Wed) 14:55
No.1949
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本日は『傳位者稽古』と『一般稽古』があり、多くの会員さんが稽古へ参加しており会場は賑やかでした。
『傳位者稽古』の指導は深谷先生のご担当で、私は『一般稽古』の指導を担当しました。
一般稽古では足の入れ替えから『軸を立てる』『足の爪先と膝頭を真っ直ぐ前へ出す』という二点を重点的に稽古を行いました。
また、先日の指導担当場所であった池袋スポーツ場所の稽古内容を踏襲し、『一刀目の斬り付けから振り返って後ろの仮想敵へ斬る時に切っ先が下がり過ぎたり、正中線を通らずに刀が遠回りして仮想敵より手前を斬っており、斬りというより刀を置きにいってしまっている点』と『座技で転回する際、軸が前重心となったまま転回した結果、本来の仮想敵がいる場所より数十センチも正中線よりズレてしまっている点』を私を中心に中央へ丸く集まっていただき、丁寧にポイントを説明しながら実際に刀を抜いて、どのように行っているかを見ていただく見取り稽古により目と頭で理解していただきました。
稽古スペースも限られていた為、安全面に配慮して『基本の二』のみを最初はゆっくり等速で動き、最後の二本は呼吸を入れながら仮想敵をしっかりイメージし、緩急のメリハリをつけて行っていただきました。
形稽古は『向抜』『左月』『胸尽し』『野送り』の4本を行って本日の稽古を終了しました。
6月30日(日) 池袋スポーツ稽古 投稿者:
宮澤 和敬 投稿日:2019/07/01(Mon) 00:42
No.1948
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返信]
本日は演武会で会員の皆さんの演武を拝見していて気になった点を二つお伝えし、その二点を重点的に稽古しました。
一つ目は『“向抜”や“夢想返し”で前の仮想敵へ一刀目を斬り付けてから振り返って後ろの仮想敵へ真っ向に斬る際、切っ先が下がり過ぎていたり、正中線を通らずに刀が遠回りすることで、想定している仮想敵の位置より手前を斬っていたり、斬るというより刀を置きにいってしまっているように見える点』です。
二つ目は『“左月”や“右”という座技で転身する形を行う際、軸が前重心となり、片方の膝に重心が片寄ったまま転回してしまった結果、本来の仮想敵がいる位置より数十センチもズレてしまっている点』です。
前から後ろへ振り返って斬りつける際、手の内で柄を握りこまず、緩めながら肘を使って左手を頭上の正中線へ素早く持ってくるなどの注意点があります。先ずは基本動作を確認してから実際に抜刀して、刀を最短距離で効率的に仮想敵へ向けていくことを意識しながら稽古しました。
本日の注意ポイントを実際の形稽古でも体感していただく目的で『向抜』『左月』を行いました。
休憩時間の際、会員の皆さんに集合していただき、一般稽古へ初参加だったIさんの自己紹介の時間を設けました。稽古を長く続けていただけるような雰囲気作りを今後も城北居想会では行っていきたいと思います。楽しく稽古しながら一緒に精進して参りましょう。
6月30日(日)市川稽古 投稿者:
平澤昂円 投稿日:2019/06/30(Sun) 14:45
No.1947
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演武会が終わって初めての市川稽古です。梅雨空の中市川としては多めの13名の参加がありました。さて演武会はいかがでしたか満足な動きはなかなか出来ないものです。DVDや写真で自分の居合をしっかり見つめて次に続けたいものです。
スペースの事を考え五用、五応、五箇より一四本を稽古しました。稽古回数が多い方が多かったので形の動きは理解されていましたので各形の一刀目を大切に振っていただきました。
一刀目に気を付けて振っていただくと次の動きに結びつきやすくなります。理屈ではなく稽古の中で感じていただきたいと考えています。
次回よりまた真、胸尽くし、水月、前腰より稽古を始めます。
6月30日(日)品川稽古 投稿者:
大隅幸一 投稿日:2019/06/30(Sun) 14:28
No.1946
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本日のポイントは、敵の位置を曖昧にしない、その敵をしっかり斬ることとしました。
普段の稽古を見ていても曖昧さが見られます。
そこで今回は、円要と野送りで、敵の位置にペットポトルなどの目印となるものを置いていただき敵の位置を確認しなから動くようにしていただきました。
居合稽古では実際に敵がいないので、自分でその仮想の敵を意識することが大事になってきます。
目印や目標があると敵を意識することができますが、目印や目標がなくなるとなんとなく曖昧になってしまいます。
そのために居合稽古では自分なりに仮想敵を意識することで、その仮想敵の位置やどう動くのかを想像することが可能となります。
仮想敵を意識することは難しいとは思いますが、何気なく動いているから少しでも意識を持つことに変えて行きましょう。
そこから更なる一歩が進めるようになりますよ。
早いもので今日で今年も半年が過ぎてしまいました。残り後半の半年も共に頑張りましょう。
6月27日(木)品川稽古 投稿者:
五島 博 投稿日:2019/06/29(Sat) 16:14
No.1945
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返信]
梅雨空が続きますが、沢山の方々が稽古場に足を運んでくれました。
体調を崩し易い季節ですので、体力作りにもなる古武道で元気に過ごして頂けたら幸いです。
本日も脚の入れ替え、半身の切り替えに続き素振り稽古に入りました。
素振り稽古は真っ向、左右袈裟、右脇構えからの逆袈裟。
抜刀稽古の後、基本一二は振り被りの動作を別途稽古をしてから通して動きました。
形稽古でも要素を分解して稽古を進めました。
●抜刀稽古:横一文字、逆袈裟、立抜き、腹抜き
●形稽古:向抜、野送り、陰中陽、夢想返しの4本(稽古順)
6月25日(火)水道橋稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/06/28(Fri) 20:50
No.1944
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お天気のせいなのか、職場でも体調を崩す方がじわっと増えています。
気圧の影響もあるようですから、怪我などしないよう集中して、
体調管理は引き続き大事にしてくださいね、健康第一です。
増演武会を経て、参加された方もできなかった方も、また来年に向けて課題を胸に新たに稽古を開始されたかと思います。
軸(姿勢)・敵対動作を含む視線・刀の軌道等を基本も形も共通意識として基本重視の稽古としました。
形稽古は比較的稽古数が多い形を選び、手順よりもひとつひとつの動きの身体の使い方に意識を向けられるようにしています。
6月23日(日) 池袋スポーツ稽古 投稿者:
宮澤 和敬 投稿日:2019/06/24(Mon) 00:24
No.1943
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演武会が終わってから稽古指導を担当する初めての日でした。
演武会へ参加した方は、うまく出来た部分、課題の残った部分が各々あると思います。
指導部の皆さんも書いているように演武会前の稽古は、シミュレーションによる形稽古が中心だった為、演武会が終了した今の時期は、あらためて基本的な部分を中心に稽古していくことにしました。
本日は『股関節の緩み』と『正中線に沿った縦の足運び』を足の入れ替えから形稽古まで本日の稽古を通じた共通テーマとして、特に意識していただきながら稽古を行いました。
なんとなく形の手順は出来ていたとしても、しっかり身体捌きの基礎が出来ていなければ、単に刀を形の手順通りに振っているだけで、仮想敵を斬っているようには感じられませんし、古武道として形の完成度が低いということをお伝えしました。
また、演武会や昇級、昇傳審査前という行事の前に慌てて付け焼き刃で稽古しても技量は思うように上がらず、苦労します。
仕事や家庭事情を踏まえたご自身のペースで構わないので、年間を通じてコンスタントに稽古していくことが大切という点もお伝えしました。
次の目標を持ちながら更なる技量向上へ向けて、一緒に頑張って稽古していきましょう!
形稽古は『真』『円要』『陽中陰』『野送り』の4本を行って本日の稽古を終了しました。
6月22日(土)赤羽駅前稽古 投稿者:
菊池刀夢 投稿日:2019/06/22(Sat) 18:04
No.1942
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居想会の形は緩みによる人の身体の自然な動きを活かしております。初めに行う足の入れ替えで十分に股関節、膝を緩めた状態で動けるようにしていきましょう。という意味を込めて稽古をスタートしました。
その稽古を活かして半身の入れ替わりを確認して力まずに基本素振りを行い、剣体一致して斬りを目指して稽古しました。
形稽古は、向抜き、夢想返し、前腰、響返し、胸尽しを行いました。
走り懸りは、走るスピードを活かしつつ、一刀目、ニ刀目を斬れるようにしていきましょう。
6月22日(土)秋葉原稽古 投稿者:
深谷 まき 投稿日:2019/06/22(Sat) 16:15
No.1941
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皆さん、今日は雨に降られましたか? 免れましたか?
秋葉原参加組は、稽古後の移動はうまい具合に免れました(きっとみんな)。
でも私、最寄り駅に着いたら土砂降りでした。
そんなこんなで本日の稽古日記です。
基本素振りの前に、体を捌くうえで中心がブレる原因を体感していただきました。
ブレるのはほんの少しですが、効率よく体を動かそうとしたとき、
これが大きく影響するのです。
解決策は、常日頃稽古場で耳にしている「縦の緩み・重心移動」です。
「縦の緩みと重心移動」、最強ですよ。
形稽古は広々の稽古場でしたので「前腰・両車・胸尽し・神妙剣・右の敵」を行いました。
形稽古のワンポイント復習です。
両車と右の敵の共通点。「足は寄せない!」
各々のペースでがんばっていきましょう。
6月21日(金)品川稽古 投稿者:
五島 博 投稿日:2019/06/22(Sat) 15:43
No.1940
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演武会が終わり通常稽古内容となりました。
脚の入れ替え、半身の切り替えに続き演武会後初めての指導担当でしたのでもう一度手の内を確認してから素振り稽古に入りました。
素振り稽古は真っ向、左右袈裟、基本一二は見とり稽古をかねて4グループにわけ横一列で移動しながら実施してもらいました。
形稽古では初めに私のゆっくりとした動作での動きを見てもらってから稽古をしてもらいました。
●形稽古:前腰、真、胸尽くし、水月の4本(稽古順)
6月20日(木)秋葉原PSP剣法稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/06/22(Sat) 14:38
No.1939
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演武会参加の方、お疲れ様でした。
今回はタイミングが合わず参加出来なかった、次回は参加出来ると良いですね!
参加した方は、様々な気付きの中から成長に繋がる新たな課題が見つかったのではないでしょうか?
宗家剣法稽古では今回の演武を踏まえ、より精度を上げる為に基本重点期間に突入しました。
本番前数か月を頑張って詰めるのは勿論ですが、次へ向けてスタートしたこの時期からの1年をコンスタントに稽古をしていくというのはとても大事です。
この期間の積み重ねがあって、直前の詰めが活きてくるので、地味〜な日々の精進をこそ大事にしてください。
基礎剣法稽古には、新たにEさんが参加されましたね!
参加資格は得たのに二の足を踏んでいる人が居たら、今は始めるには良い機会だと思います。
相手が居ない時には気付かなかった自分の動きに新たな課題を見つけられる事でしょう。
大人になると時間の遣り繰りは自分でどうにかするしかありません。
本当に大変ですよね、だからこその遣り甲斐もあると思います!
6月18日(火)水道橋稽古 投稿者:
黒田 玄雲 投稿日:2019/06/20(Thu) 13:59
No.1938
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演武会が終わって最初の稽古でしたので
基本的動作の確認(所作含む)を行いました。
斬りの後の上体の突っ込み、撞木を切りすぎて
後ろ足が「死ぬ」形、諸々気づいた点を
ひとつづつ修正しながら丁寧に
かつ数多く動いて頂くようにしました。
演武会という一つの節目を終えて
新たな課題を得た方も多いでしょう。
今年は参加が叶わなかった方も
是非来年の演武会に向けて、研鑽してゆけたらと
思います。
形稽古は左月・本腰・円要・野送り・玉光の
4本です。
6月9日(日)赤羽駅前稽古 投稿者:
菊池刀夢 投稿日:2019/06/16(Sun) 12:00
No.1937
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演武会に向けて、みなさん確実に技量がUPしていましたね。出場されてみなさん、また、その間も熱心に稽古に参加されていた方々もたいへんお疲れ様でした。その熱意をぜひ、第十四回演舞会に向け、目標を新たにして、継続していただければと思います。
さて、この日ですが、演武会直前のため、基本は短時間で集中して行い、水月と両車のみ全員で稽古して、その後は、合せ居合の2組の稽古と、エントリーをしてないかたには、稽古したい形を選んでいただき、個別指導を行いました。
皆さん集中して稽古されていて、個別の課題に向き合っておりました。
6月9日(日)秋葉原PSP稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/06/09(Sun) 20:42
No.1936
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本日も居合・剣法ともに整列後、すぐにシミュレーションです。
入退場の姿勢や、視線なども安定し、演武も堂々としてきました。
ただ、慣れてくると蹲踞や血振りなど所作に雑さが出る時があります。
柄から手を離すその瞬間まで、しっかり集中して参りましょう。
剣法演武も、相手がいるという緊張感にだいぶ慣れてきたのではないでしょうか。
限られた時間の中で、試行錯誤するのは気持ちを維持するのも
稽古時間を捻出するのも大変だと思います。
もちろん、それは居合も剣法も一緒です。
演武会に向けての緊張感を持っての稽古は、確実に自分の力になります。
あと1週間、しっかり精進して参りましょう!
6月6日(木)秋葉原PSP一般居合稽古 投稿者:
大隅幸一 投稿日:2019/06/07(Fri) 08:31
No.1935
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演武会も近づいてきて皆さん気合が入った稽古をしておりました。
本日の稽古で感じたことは、正しい動きより速さを意識し過ぎている点でした。
速く動こうとすることで本来のものとは違った動きになってしまっています。
基本が出来てこその速さです。
まずは基本をしっかり稽古するようにしましょう。
演武会という目標に向って稽古することで、皆さん確実に向上しているのが伺えます。
本番に向けて一緒に頑張ってまいりましょう。
6月2日(日)秋葉原PSP有傳位稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/06/02(Sun) 22:22
No.1934
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2週間後は演武会本番です。
シミュレーションを繰り返す事で、見られる演武をすることにも慣れてきたのではないでしょうか。
何度かお伝えしておりますが、当日はストレッチ程度しか本番まで身体を動かす事は出来ません。
今日の有傳位稽古でのシミュレーンは整列後すぐ、まだ帯の結びも硬いうちに行っております。
本番は緊張もあり、思いがけず反対の足が出たり、袴を踏んでしまったり、なんていう事もあり得ると思っておきましょう。
いつでも平常心で演武を行いたいですね。
細やかな稽古を繰り返す事で、動きはどんどん変わってきています。
1本1本、大切に稽古していきましょう!
6月2日(日)池袋稽古 投稿者:
関戸慧澪 投稿日:2019/06/02(Sun) 17:53
No.1933
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本日も演武会シュミレーションを行いました。
下記のポイントに絞って4回を行いました。
2回目の所作・間合いの時は、見本として1組に演武をお願いし説明を加えて動いてもらい演武の見え方を確認して頂きました。
1回目=目線
2回目=所作・間合い
3回目=斜め、横から見られた時の姿勢
4回目=あご、前の軸のつぶれ(つっこみ)
だいぶ演武することに慣れて来ており目線も出来つつあります。
ポイントを伝えればきちんと直そうとする努力が見えます。
このままの調子で頑張って行きましょう。
素敵な演武が出来ると思います。
5月31日(金)品川稽古 投稿者:
五島 博 投稿日:2019/06/01(Sat) 16:54
No.1931
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5月末日の金曜日ですが、沢山の参加者で熱気がありました。
始めに脚の入れ替えに続き素振り稽古は真っ向、左右袈裟、横一文字、左からの逆袈裟。
基本一二は視線を意識して丁寧な動きで稽古してもらいました。
全体での形稽古終了後、残りの約30分間を自主稽古とし演武会での演武予定の形を各自稽古してもらいました。
自主稽古時間は、じっくりと自分に向き合えます。
自主稽古時間が取れたときは有意義に使い技倆の向上につとめ形をまとめ上げると良いでしょう。
演武会まで約2週間。これから仕上げに入ってきます。
体調に気をつけながら、お互いに頑張りましょう。
6月1日(土)池袋稽古 投稿者:
深谷 まき 投稿日:2019/06/01(Sat) 16:44
No.1930
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はやいもので今日から6月です。
演武会モードの稽古が続き、シミュレーションでは入場から自分の演武を行うまでの
流れもだいぶ慣れてきたのではないでしょうか。
だれもが緊張します。
その中で「ここが上手くいかなかった」というところを見つけたら
「緊張してたしな」と なかった事にせず、すすんでそこを修正していきましょう。
演武会の後、ちょっと進化した自分がいるはずです!
5月26日(日)赤羽稽古 投稿者:
関戸慧澪 投稿日:2019/05/26(Sun) 19:16
No.1929
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本日は演武会のシュミレーションを3回、おこいました。
1回目:目線(敵を捉えるようとし、目を泳がせない)
2回目:軸(前への突っ込み、横から見た姿勢や上下動は目立ちます)
3回目:所作(立ち方、蹲踞、納刀、指先など)
目線では敵付はきちんとして下さい。また目が泳いだり下を向くと自信がないように見えてしまいます。堂々と演武を致しましょう。
軸のつぶれで、顔全体が前に出るとあごも前に出ますので姿勢が悪く見えます。
綺麗な所作と一緒に間の取り方も非常に大切です。
シュミレーションを重ねると本日だけでも1回目と3回目では見違える程、良くなって技倆もUPしております。
見せる稽古として見られる稽古として1回でも多くにシュミレーションが出来ると良いですね。
5月25日(土)池袋Biz稽古 投稿者:
菊池刀夢 投稿日:2019/05/26(Sun) 07:10
No.1925
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演武会に向けて、各自、形の精度が高くなっており、稽古の方も気が引き締まる思いで稽古できました。
お声かけをしたことは、敵付け、納刀、蹲踞の際に仮想敵に対し、残心をすることてす。最後まで、集中することで、形の完成度がグッと高くなります。今後も意識して、稽古してください。
形稽古は、左月、本腰、野送り、胸尽しを行い、一刀目を正しい刃筋で決めるように取り組みました。
後半は合わせ居合と演武会シュミレーションと別れて稽古をいたしました。
演武会まで、あとわずかですので体調管理と合わせて刀等のメンテナンス管理もしっかりと行っていきましょう。
5月23日(木)秋葉原PSP一般居合稽古 投稿者:
大隅幸一 投稿日:2019/05/24(Fri) 10:58
No.1924
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本日のPSPは冷房が入っていて気持ちよく稽古することができました。
ポイントは、演武会を意識して、形の動きはもちろん目線や所作についてもキチンと動くことを意識して稽古することとしました。
正しい形の動より自分で動きやすい動きをして形を真似ているだけの方います。
それは新人に限りません。速くや力を入れて動く場合は特にその傾向が出やすいです。
いつもの稽古で言われていることをしっかり受け止めて稽古していきましょう。
他からいくら伝えても自分の動きは自分でしか直すことができませんから。
一つひとつ丁寧に稽古していきましょう。
また、本日の稽古の際に気になって修正するように頑張っていただいたことがあります。
それは、参加者の多くの方が抜刀の際にごぼう抜きになっていたりして、鞘鳴りが大きく聞こえていることです。
演武会の会場はシーンと静まり返っているので鞘鳴りの音が大きく聞こえることを伝えて、極力鞘鳴りがしないように注意して動くようにしていただきました。
みなさんその時はできるようになっています。
演武会の日も段々と近づいてきていますので、お互いに頑張りましょう。
5月21日(火)水道橋稽古 投稿者:
本間 夢雪 投稿日:2019/05/22(Wed) 21:23
No.1923
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先週に続いて水道橋稽古では演武会1部のシミュレーションを行っております。
見られる緊張感を伴う演武を繰り返すうちに、皆さん姿勢がどんどん良くなっていきますね。
今週から水道橋場所では20時30分から21時までは演武会2部の稽古となっております。
本番まで1回でも多く合わせる機会を設けられるように、稽古時間を有意義に活用して参りましょう。
今週は暑くなりそうです、熱中症対策もお忘れなく!
5月17日(金)品川稽古 投稿者:
五島 博 投稿日:2019/05/19(Sun) 15:54
No.1922
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演武会稽古が開始しておりますが、本日の品川は通常稽古の内容で行いました。
すべて演武会に役立つ稽古となります。
始めに脚の入れ替えに続き真っ向、左右袈裟の素振り稽古。
抜刀稽古は横一文字、逆袈裟、立て抜き、腹抜き、基本一二は振り被りを別途稽古してから通して動きました。
●形稽古:前腰、右、円要、野送り、玉光、真の6本(稽古順)
形稽古では目付けに注力し仮想敵から視線を外さないことを説明し稽古を進めました。