
2014年稽古納めの神田稽古です。
この日の指導担当の私は、3名の新人講習を担当することになりました。
私に代わり、宗家が一般指導を行って下さいました。
たくさんの参加があり、嬉しかったです。
今年1年も無事に終了致しました。
古武道に向き合ってそれぞれに色々な思いがあると思います。
この1年を頑張られた方々は、自分を褒めて上げて下さい。
今年に居想会に出会えた方は、ワクワクドキドキそして古武道の奥の深さを感じたと思います。
来年に向けて、より一層に古武道の良さを身に付け成長してくださるよう願います。
来年の1月4日の新春稽古会でお会いしましょう。
平日稽古としては締めの池袋、仕事納めもあるとあまり来られないかなー?と寂しく思っておりましたがちゃんと来てくれましたね!
スペースには若干の余裕もありましたので、基本形は横一列になり個々のペースで抜いて頂く事が出来ました。
1本目はとにかく体幹からの体捌きを、2本目は自分の刀の状態を意識。
そして3本目はとにかく端から端に辿り着くまでの間に気を逸らさない事。
納刀して刀から手を放した次の瞬間には、次の敵が在り
その中心を押さえよう意識して下さいとお伝えして抜いて頂いたのですが、そうすると皆さん、視線がブレなくなるんですね。
結果、踏み込む足も敵に向かうので遠回りな無駄を排除する事に繋がっているようでした。
形稽古でもポイントは同様に、本数を多めにし自分の身体でとにかく意識をする事を行いました。
締めには五用・五応の10本通しを行いましたが、呼吸を入れた演武1本を10回ではなく、
10本を1回とした集中力で抜いて頂いています。
基本形同様に、ほんのちょっとした違いでもトータル的な組立ては全く違った状態になります。
意識の持ち方を気を付けてみて下さいね。
年内の稽古も27日をもって無事に終了となりました。
2014年、皆さんと楽しい時間を共有出来て幸せな1年でした!
2015年も1月4日の新春稽古会から始動となります。
引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
本日は、基本稽古と形稽古の全般で、基本の所作であります、刀を真ん中でとる、鞘走りをしっかりと行うことに注意していただきました。
細かな所作ではありますが、それぞれ理由があっての所作であり、いつも注意して身に付けるようにしましょう。
また、基本稽古と水月では、横一文字の切りについて、しっかり敵の脇の下の位置を水平に切ること、簡単な動きではありますが、なかなかできていない状況が見られますので、切終わりの位置を確認してもらい、その正しい位置を覚えるようにしていただきました。
稽古では、ただ動いているだけではなく、一つ一つの動きにも注意していくと、自分のできていないことが見えてきますので、私自身も心掛けていきたいと痛感しいおります。
今年の稽古も残すところ2回となりましたが、みなさん怪我のないように終わるようにしましょう。
脚の入れ替え、半身の切り替えに続き、真向斬り、右脇構えからの逆袈裟の素振りを実施、広い道場に少人数の参加者だったので抜刀稽古は鏡に向って進みなが ら横一文字、逆袈裟、腹抜き、基本の一二を実施、その後、形稽古も鏡を利用して自身の動きや姿勢を確認しつつ稽古をすすめました。
頭では解っていても体で 表現することは難しいことを再確認したことと思います、鏡を利用する時には漫然と映った姿を見るのではなく自身の修正テーマ、たとえば構えたときや血振り の時の切っ先位置や体軸の傾きやゆがみの確認してその時の手の位置や重心位置の再確認などに利用しましょう。そして宗家や先生方の姿勢、動き方などに近づ くよう客観的に自身の動きを見つめ直す工夫が大切です。
形は円要、両車、夢想返しの3本を稽古しました。
すっかり年末モードですね。
この時期になると何がどうという事がなくても気が急いてしまっていけません。
20日土曜の品川稽古も多くの参加がありなかなか賑やかでした。
思いのほか血圧など意識して気を付けておられる方が多くて、健康意識の高さを再認識です。
さて、今回のメインに据えたテーマは仮想敵の想定位置に対して、軸をブラさずに足運びを最短ルートで送る事。
立ち技でも座技でも、膝や爪先が外回りになるとどうしても遠回りになります。
どう身体を使うと無駄が無いのか、模索しながら動いてみて下さいね。
ポイントはお伝え出来ますが、自分の身体に馴染ませられるのは自分自身だけですから!
年内の稽古も27日までの数回のみです。
お時間が許す方は年内ラストまで一緒に精進していきましょう!
年明けは4日の新春稽古会からスタートとなりますので、お休み中も風邪などひかないように気を付けて下さいね!
本日は軸を意識して稽古していただきました。軸を意識することで、体幹も鍛えられ、日常生活では姿勢がよくなる、基礎代謝もあがる、基礎体力もあがるなど、体の健康にもいいので、普段の生活からも意識してみてください。
また、斬りの稽古では、無駄のない動きでいかに物打ち部分で斬りに行けるか稽古していただきました。まずは、敵との正確な間合いをイメージ出来るようにして行きましょう。
形稽古は、向抜き、野送り、響返しを行いました。まずは正しい手順を覚え、次に、ポイントを押さえて丁寧に稽古し、そして剣体一致で一連の動きで動けるよう今後もともに稽古して参りましょう。今後ともよろしくお願いいたします。
本日の品川稽古には、いつもより多くの方が参加されましたので、前後・左右の間合いについても稽古の一つとして意識するよう伝え、危なくないように注意していただきました。
本日は、特に、基本の所作と動きについて、改めて意識して、丁寧に行うようにしていただきました。
いつも指摘される刀を真ん中でとる所作や鞘走りについては、気を抜くと疎かになりがちです。
細かな所作についても、全てそれなりの理由があってのこと動きです。
皆さん、説明を聞いて意識すれば出来るのに残念ですね。
今年の稽古も残すところ1週間となりましたが、身体に気をつけて稽古していきましょう。
本日の参加人数はちょうど良い人数でした。
足の入替、半身の入替、立座り稽古では、正しく自然体で立ってから、軸をずらさず股関節を緩める事を意識してもらい稽古しました。
基本素振り、基本1、2は構え、斬り付け、斬り終わりの手の内の確認と正しい刃筋で斬っているかを確認しながら稽古しました。真向斬りが斜めに斬っていたり、袈裟・逆袈裟の角度が浅かったりする方がおり、個別に指導しました。
形 稽古は真、本腰、胸尽くし、円要、前腰を行いました。それぞれの形稽古の前に抜刀と刀を持たず足・体捌きの稽古をして、正しい刃筋と足・体捌きを意識して もらい、刀を持って も、同じように操刀、足・隊捌きができる事を目指すよう伝えました。また、1刀目が逆袈裟の形を4本行い、それぞれの軸の移動の違いを説明しながら稽古し ました。
今日位の参加者だと、走り懸りもでき充実した稽古ができました。今年の稽古も来週のみとなりましたが、最後まで頑張りましょう。
基本の体の動きの重要性を認識し、それに形の動を重ねることを意識してもらい稽古を進めました。
基本の体の動きをより高い水準に上げていくことが、形の技量向上に繋がっていきます。今は思うように行かなくとも、稽古を重ね自分の癖をなくしていってもらいたいものです。
形稽古では、腹抜き稽古をした後、腹抜き技の入る3本を稽古しました。
腹抜きは、両半身を同時に使って抜くことを心掛けていただきましたが、右手が勝る・手の内を強く握るなど、左の鞘引きを妨げる結果になる傾向が多くみられました。
左主導を意識した腹抜きを目指し、稽古を重ねましょう。
平日の池袋稽古です。
本日は、ひとりひとりの個別指導を行いました。
全員が同じ内容で動きましたが、それぞれに癖や直すべき点があります。対話をしながら、本人の気持ちを聞いて指導を進めてみました。
自分自身で迷っている部分、出来ない部分が解るメンバーでしたので本人が感じていることを聞きながらポイントを伝えていきました。
(来客)
お客様が突然に見えました。
以前に居想会の指導部員であったOさんの「見学希望」です。
新しい仕事を始められて忙しくなり、居想会を退きました。
あれから2年、とても元気なさわやかなお顔にお会い出来ました。
まだ仕事が忙しくて、稽古復帰までもう少しだそうです。
身体は、稽古がしたくてウズウズの様子。
訪ねて来て下さり、本当にお会い出来て嬉しかった。
早く、居想会に戻って来て下さい。待っていますからね。
本日は宗家稽古と一般稽古が行われました、私の担当した一般稽古の報告です。
脚の入れ替え、半身の切り替えに続き、真向斬り、右脇構えからの逆袈 裟の素振り、抜刀稽古を兼ねて横一文字、逆袈裟、腹抜きを実施、構えから斬りに至るまでの手の内の変化と体軸を注意しながらの動作を心がけて基本の一二か ら形稽古に至るまでの稽古を実施しました。
形稽古は初めに真を座業の基本と認識してもらい所作、姿勢、緩みをなど細かく注意しながら進めました、その後形 稽古は胸尽し、水月、野送り、の合計4本を実施しました。
本日は同時間に品川稽古があり参加者は少なく、会場を広く使い個別指導しながら稽古できました。参加者は全員級位であり基本稽古を中心に行いました。また、11月に昇級した方には、昇級試験での指導事項を確認し、その点を重点指導しました。
足の入替、半身の入替、立座り稽古では、正しく自然体で立ってから、軸をずらさず股関節を緩める事を意識してもらい稽古しました。
基本素振り、基本1、2は全面を使い移動しながら稽古しました。移動しての連続素振りはなれてないため左右のぶれ、前への突っ込みが顕著に表れ、その2点を意識し、真直ぐ進む、踵を上げないようにしユックリ稽古して もらいました。
形稽古は向抜、夢想返し、右の敵を鏡を 使い行いました。後方・右側への転身と後ろ・右の敵への斬り付けを分解しで稽古しました。特に、右の敵は18本稽古でしかやった事のない方がいましたので、時間をかけて基本から指導しました。
今日は、それぞれの疑問を確認しながら、ゆっくり個別指導ができ、参加者は大満足との事でした。
今回の初心者からの剣法は3回ぶりに斬りをメインに進めました。
基本素振りでは、
・手首を反らさない
・振り被りでは肘を緩める
・斬る時は肘から落とさず、刃を前に進める
廻剣では、
・手の内は正中線上を移動させる
・肘と手首で刀を振り回さない
・斬りを側頭部からにしない
といった感じに2~3点の約束事をお伝えして、
自分でやるべき事を意識しての稽古です。
八相の構えからの袈裟斬りもだいぶ慣れてきたでしょうか?
どんな構えでも、何処かに窮屈さを感じるようだと、何か違う事をしていると感じて下さいね。
まだまだ始まったばかり。
出来ないから出来るようになりたくて皆さん精進中なのです。
・焦らない
・自分の動きを意識する
・きちんと相手を意識する
この3つはいつでも自分に言い聞かせてあげて下さいね!
本日は、基本的なポイントを確認しながら稽古して頂きました。
前に進む時の膝の抜き、脚の向き、などを確認しながら稽古いたしました。
基本の1、2に際しては、振りかぶりの時の手の内の弛みを確認して頂きました。
刀を軽く扱うために、刀の重心にも注意を向けて頂きました。
形稽古は、真、胸尽くしの2本。
共に、脚が敵を捉えているか、を確認して動いて頂きました。
真については、袈裟を切る際に刀が正面から出て来るように注意して頂きました。
胸尽くしについては、最後の真っ向の際に体が起き上がらないように注意して頂きました。
基本的な動きの確認は地味ですが、それなくしては次のステップはありません。
これからも共に精進して参りましょう。
飯田橋稽古も広々としたスペースで稽古ができましたので、
走り懸かりを稽古しました。
「神妙剣」は、まず抜刀が難関ですね。
難しい要素は、腹抜きとゆるみと重心移動を同時に行うこと。
しかも重心移動の方向は左方向です。
2本足で真っ直ぐに立って安定しているバランスをあえて崩すのですから、初めは恐いと感じる方も多いと思います。
左方向に重心をうつす時、膝と股間節はゆるめますが、自分の軸はしっかりと立てておきましょう。
ゆるんでいる状態で体のバランスを保つためにも軸を意識することは大切です。
体のどの部分を使えばいいのか、どういうふうに使えばいいのか、考えつつ反復して稽古を行うことによって徐々に体が覚えていきます。
正しく動こうとする意識を持って稽古を行いましょう。
宗家と師範の術理研究と一般稽古の2班に分かれた稽古日です。
とても広い稽古場ですので、一般稽古の我々も広々と動くことが出来ました。
半身の稽古と真っ向斬りを終えてからは、スペースを生かして横一列に並んでの動きとしました。
前進しての袈裟や逆袈裟。基本1.2とすべて前進での稽古。
前後・左右の軸のぶれや、踵の上がりなどが前進することで出来ている点が確認出来ますが、欠点も多くわかります。
個別にポイントを伝えながら、進行しました。
形は「走り懸り」の前腰と夢想返しの2本としました。
夢想返しにおいては、全員が足が早くついてしまい、手足のバラバラ感が大きく、自己流に楽に動く「夢想返し」を行ってしまっていると感じました。
きっちり指摘をさせて頂き、気剣体一致を目指して励んで頂きました。
最後に他の会から移籍されて来られた Tさんをご紹介して和やかな休憩時間となりました。

12月になり、冷え込みが厳しくなって来ました。また、昨日忘年会に参加された方もいたことと思います。そんな中、皆さん熱心に稽古されていましたね。私も刺激をたくさん受けました。ありがとうございます。
本日は18本通しを行いました。形の順番と動きを身体を動かしながら覚えていただきたいため、ポイントは1つか2つに絞ってお伝えしています。参加された方々の協力のもと、時間ピッタリに終了となりました。
お世話になりました。
さらに、今後の稽古で、細かい点についてお伝えして行きます。正しい動きをじっくりと丁寧に覚えて、技量UPを共に目指して行きましょう。
今後ともよろしくお願いします。
この日は居想無外流の18本通し稽古日です。
一つの形を4本づつ振っていきます。
目的は、形のグループと形の順番そして形のポイントを覚える事。
一つの形に対してポイントは2つに絞り、稽古してまいります。
伝えられた2つのポイントは、きちんとインプット出来ると良いですね。
この日は、ぴったりの稽古終了30秒前に終了。
18本を通すことにより達成感が生まれます。
稽古数の少ない方々も頑張りました。
次の稽古に繋がりますように。
前回の担当稽古に続き、今回も手の内の加減を意識して頂いています。
参加数が7名と個々に回る余裕もありましたので、
身体の使い方の半身の入れ替えを稽古する際に、前に出した手刀に私の手刀を添えてみました。
対象物がある事で自身の中心軸をブラさずに動いているかを実感して貰っています。
今日は前後のブレをメインにお伝えしました。
少しのつもりでも前に突っ込む事で腕の交点が差し込まれて、肩が抜けてしまい自分で自分の身体を動けなくしてしまう。
対象物がなければ動けてしまうので、ブレていない!と思ってしまいますが、相手がいると都合よくは動けなくなるという現実に意識が向いたのではないでしょうか?
刀を取って以降の稽古も、しっかり軸を意識して基本を大事にしていきましょう!
3回続けて受けをメインに据えての稽古です。
地味~に感じるかもしれませんが、とても大切な基本です!
皆さん継続して稽古しておられますので、少しずつ慣れてきましたね。
ですが、まだまだ相手を見る・感じる意識が薄いようです。
お互いの中心を外さずに取り合えるような体捌を意識出来るようにしていきましょう。
自分の動きに夢中になるだけでは、成り立たない事を実感して下さいね。
次回は斬りの稽古も致しましょう!
稽古前に、昇級審査希望の Nさんの刀礼~審査形~刀礼と見させて頂きました。
昇級審査希望の意欲は、大変に良い事と思います。
なにを直すべきか、どう動くと良いのかなど、指導部より沢山のポイントがもらえます。
自分を見つめ直す事や、気づかなかった点が解り、技量アップが出来ます。
審査までに時間を要するので、受けたいと思ったら本部にご連絡をお願いします。
この日の形稽古は、上記のNさんの指定形としました。
指定形であっても、他の形と共通する部分が多い。それらを説明しながら進行。
動きの中で、蹲踞の雑さが目立ったりしてきました。
慣れから来る自分のやり易い動き。それが癖となり、基本と違った動きになります。
細かい点を説明しても理解出来る皆様と信じ、いつもより詳細な稽古指導となりました。
参加された方は、頭も疲れたと思います。
古武道って奥が深いですね。
自然体の立ち姿勢であるとか、重心移動、腕だけで刀を振らない等々の毎回お伝えするポイントは皆さんどんどん意識するようになっていますよね。
今回は操刀の際の手の内を強調ポイントにお伝えしています。
構えている時の手の内、斬りの時の手の内、軌道を移行する際の手の内、
いずれも加減が違います。
常にギュッと握り込んだままでは、日本刀の形状を活かしきれません。
握り込んでいないと取り落とすような不安があるかもしれませんが、そこは適度な塩梅です。
取り落とさずに体幹の動きに同調する手の内の加減を見つけましょう。
そして、緩めた手の内は適切な位置で絞り込めるようにも意識していきましょう。
動き終わりで力むのはまた違いますから、そこも気を付けたいですね。
そして、今回の強調ポイントのもう1点。
“肩”です。
何か動作を行った結果、肩が抜けていたり上がっていたりする事ありますよね。
そんな状態で終わっているのでは、そもそも目的とした動作が成り立っておらず、その後に行いたい動きの支障になってしまいます。
体幹と末端を繋ぐ大切な部位です、使い方を意識していきましょう!
前回に引き続き、受けの稽古をメインに行っています。
袈裟斬りで向かって来る刃を受け、自身を守れる刀の位置というのは限られています。
咄嗟に腕で刀を移動させてしまいがちですが、しっかり体幹と同調させて操刀するのは斬りも受けも一緒です。
腕だけで動かすと刀同士が叩き付けやぶつかり合いのような状態になってしまいます、受ける事と斬る事を混同しないように稽古したいですね。
まずは守れない状態を怖いと思う気付ける事。
守れない状態を守れる状態に修正しようとする事を意識していきましょう。
次回は真っ向斬りを受けてみましょうね!
いずれも一朝一夕でどうこう出来る事ではありませんから、焦る事はありません。
じっくり稽古していきましょう!
本日は宗家稽古もあり、一般稽古の報告をします。
足の入替、半身の入替、立座りの稽古では、股関節、膝の緩みに注意し、前後左右に軸がぶれないよう意識して稽古しまた。
基 本稽古、形稽古(真、胸尽し、本腰、玉光、前腰)では、最初に刀を持たずに、体捌き、足捌き、刀の軌道を意識し、刀を持っても同じように振れるよう伝えました。
形稽古では、特に斬り付けと斬り終わりの正しい刀の位置、手の内、足捌きになっているかを確認しながら稽古しました。また、本日の参加者に稽古回数 の少ない会員があり、個別にポイントを指導しました。
形稽古では、手の内、足捌き、刃筋等 多くの注意すべきポイントがありますが、あせらずひとつづつクリアーする事で成長できると思いますので、一緒に精進しましょう。
本日は柔道場ということもあり、あまり足場が良いと言える場所ではありません。
畳の隙間、振動、平らではない足場だからこそ身体の使い方をより意識して稽古致しました。
基本素振りでは、半身の送り出しに合わせて刀を運んでもらうイメージで振って頂き、仮想的に物打ちが入る瞬間の握り込みだけに絞れるよう稽古致しました。
特に基本の一、二では振り被りからの真っ向斬りが力みがちです。
半身で送ることと、握り込むタイミングを意識して稽古致しました。
形稽古は左月、胸尽し、本腰、両車、玉光
本腰、両車の二刀目で左手が迎えにいってしまっている方が多かったです。
ゆっくりと動きを確認して頂き、左手のタイミングを調整して頂きました。
柔道場では足の入替え、半身の切替え、玉光で跳ぶ動きが目立ちました。
動きずらい分、蹴り出したくなる気持ちはわかりますが、弛みを意識した動きを目指しましょう。
本日も「ゆるみと重心」を考えながら稽古をしていただきました。
体捌き、基本素振り、基本の1・2で稽古することは、すべての形につながる基礎となるものです。
基本は基本、形は形、と分けてとらえずに、基本稽古で学んでいることを形稽古につなげていきましょう。
本日の形稽古で行った「向抜き」と「本腰」で重心の位置を考えてみると、「向抜き」は一刀目から二刀目に移る際、重心の位置をあげ、股間節をゆるめて転換します。
「本腰」は一刀目から二刀目に移る際、重心の位置をかえず、股間節・右半身をゆるめることで
二刀目に移行していきます。
重心の位置という面から説明をしましたが、どちらの形も共通するのは、出した右足で蹴って次の動きに移行するのではなく、無駄なく動くために股間節をゆるめていく、ということです。
(最初はこの感覚をつかむために、あえて大きな動きをする場合がありますが、これは「ゆるめる」ことを習得することを目的としているからであって、無駄な動き、とはまた別です)
そこで、最初の文にもどりますが、体捌きの稽古、基本稽古の際何を稽古しているのか、ということを意識し、形にいかせるよう稽古をしていきましょう。
今日は朝の冷え込みとうって変わって日中は温かく気持ちよかったですね。参加していただいた皆様、十分に動いていただけたでしょうか。お世話になりました。
稽古では、全体として身体の軸と緩みを意識して稽古しました。
滑らかに身体が動くことができれば、力みも自然と取れます。そうすることで、自ずから早い動きが、出来ます。基礎を大切にし、正しい動きをゆっくり、丁寧 に体に覚えこませてください。出来ていないことに気付けることが大切です。焦らず、じっくり、自分の課題に向きあって行きましょう。
基本の素振りでは、回数をこなすうちに力みが出てしまいますね。それは次第に手だけで振り始めてしまうからです。軸を中心とした半身の入れ替えと、股関 節、膝の緩みを体に覚えこませれば、正しい斬りが身につきます。これからも稽古を重ね、自然と動けるようにして行きましょう。
本日の形稽古は、真、胸尽し、前腰、左月、響返しを行いました。みなさん斬り終わりの敵付けの意識がすごくよかったです。また、血振りも丁寧に行えていました。斬心が意識できるとさらに形として、ビシッと決まり締まりが出てきます。
お互いとも刺激しあって、技量アップに努めて行きましょう。
素振り前の体捌きの稽古で「踵を上げすぎない」を意識し半身を進める稽古を行いました。
「踵」は今自分自身も稽古中に注意をしているポイントです。
踵がかぱっと上がってしまう原因は蹴り上げです。
蹴ることは重心の上下のブレ、上半身の突っ込み、動き終わりの前重心など
体捌きに悪影響を及ぼします。
日常生活では蹴る動きで体を前に運びますが、古武道の稽古は日常生活とは違い「蹴り」ではなく「ゆるみ」が必要です。
前足も後足もかぱっと踵を上げず、
・前膝・股関節を縦にゆるめ、重心を前におくり始める
・後足の膝・股間節をゆるめ、半身を前におくる
これらを同時に行っていけるよう意識をしていきましょう。
本日の稽古では、意識をしている時はほぼ皆さんが上半身の前後のぐらつきや腰の上下のブレなどが修正されておりました。
刀を振る際も、その動きを忘れないで下さい。
刀を持つのは手ですが、刀を振るための体捌きの土台となるのは下半身です。
新稽古場の田町場所の稽古。
午前の明るい日差しの中での稽古です。
初心に戻って控え斬り、刀を真ん中で取るなどを含めてた基本的な事も行いました。
鞘送りと鞘走りの意味がやっと解ったと言う声も聞きました。
聞きたいけど、初歩的すぎて聞けない。でも良く解らない。
これらは稽古数の少ない方に多い疑問だと思います。疑問点は出来るだけ減らして行きたいものです。
また、出来ない自分に疑問を持つ事もあります。なぜ出来ない。なぜ…なぜ。
自分との戦いです。ひとりで悩まずに指導部に問うのも良いと思います。
上記の理由も含めて、個別に声かけながら本日は稽古を進めてみました。
休憩時間は雑談もありで、和やかな一息タイムでした。
本日は、初心者が何人かおりましたので、ゆっくりした動きの中で基本的な所作と動きを確認していただきました。
刀を真ん中でとること一つをとっても、両手の動き・控え切り・鞘送りなど、細かな点を含めて多くの所作が含まれています。
初心者だけでなく、1級や初段の方でも雑になっていることが見られるときもあります。
これから審査を受ける場合には、細かい点においても基本の所作が正しく行われているかについてもしっかり見られています。
通常の稽古でも気を抜かずに正しい所作や動きに注意しましょう。
今週の初心者からの剣法は袈裟斬りを受ける事をメインに据えて行いました。
自分の中心や体側、どこに刀を置けば自分の身体を守れるか感じて下さい。
繰り返し動く中で、守れている時、明らかに差し込まれている時、様々な状態になっている筈です。
守れていない時、相手に取られている事を怖いと自覚出来るようにしましょう。
そして、どうして自分を守れなかったのか、お伝えしているポイントと比較して自分の軸と刀の位置やタイミング、操刀を腕だけに頼らなかったか、諸々の原因を考えて少しずつ修正をしていきましょう。
自分が相手を斬る動きだけではなく、斬りが自分に向かって来た時に、捌く動きや受ける動き、総合的に使える身体を作って行きましょう!
街路樹も大分色付いて来ましたね。
日々動いているとは言え、冷えてくると身体も強張りがちですので稽古前のストレッチはしっかり行なって下さいね。
何事も過信は禁物です。
今月の全体講習では普段一度には伝えきれない細部まで、宗家からご指導を頂く事が出来ました。
日々の稽古ではテーマを絞ってお伝えするのですが、集中して身体の使い方を意識出来る機会はとても貴重です。
飯田橋稽古では週末の意識が明確なうちに立ち姿勢のニュートラルな姿勢から、身体の使い方をテーマとして稽古を進めました。
足幅や肩の力み、足裏の重心位置、そして関節部の緩み。
立っているだけでも諸々の注意点があります。
窮屈でとっさに動けないのでは、素の姿勢にはなりません。
自然体で、余計な溜めや力み、蹴り出し等に頼らない動き出しを出来る姿勢でいられるようにしてみて下さい。
基本稽古では逆袈裟の抜刀の軌道確認を行いました。
級・段問わず、敵を斬っている軌道・柄の握り込みではなく、斜め上に向って剣先をとばしていくような抜刀がみうけられます。
原因としては、
・柄を引っ張るような抜刀になっている
・右半身がおくれずに体が正対したままの抜刀になっている
・そもそも柄を前ではなく、斜め上に進めている
などが上げられます。
居合ですので、抜刀は大切な要素です。
スピードを求めるよりも、正しい動きを身につけていけるよう
自分の体をコントロールしていきましょう。
神田場所復活です!!
照明が以前よりもっと明るくなったように感じます、もともと広くて綺麗な体育館ですので、ますます快適ですね。
宗家稽古と同時進行の一般稽古です。
稽古を初めて数回目の新人さんから、休会明けでリハビリ中の有段者さんまで幅広い参加があって嬉しい限りです。
ちょっと力頼みになりがちな動きが多かったので、まずは力まない事を意識。
そして、一歩踏み出す、その何気ない動作ひとつも幾つもの部位を同調させる事で最短ルートを取っての移動になる事をお伝えしました。
出来る出来ないは後から付いてきます、まずはやろうとする意識を持ちましょう。
一度に全てというのは無茶な話ですから、ひとつひとつ同調させられるポイントを増やしていって下さい。
その為にも、所作や手順といった事はどんどん覚えてしまいましょう。
そうすれば手順を思い出す以外の事に意識を持っていけますから!
やる事は沢山あります、稽古に夢中になった者勝ちですよ!!

久しぶりに形入りの稽古を致しました。
これは相手を見る、感じる良い稽古になる動きが詰まっています。
上段から正眼に構えを移動させるのも、間を切られて追っていくのも
自分本位に動いては成り立ちません。
実際に立ち会うと互いに正眼に構えて中心を取り合っている状態から、
相手が間を切らないのに、勝手に突っ込んでいくと相手の剣先が自分の中心を捉えている事に気付くと思います。
間を切られて追っていくには、縮地の足運びを活かすのですが
これがまた、思うようにはなかなか身体が動かないんですよね。
ひたすら稽古あるのみです。
こちらも稽古に夢中になった者勝ちです、基本を大切に反復稽古で
動く身体を作っていきましょう!
居想会に新しい稽古場所が出来ました。
神保町場所です。
術理研究稽古と一般稽古が同一場所で同一時間の神保町の稽古です。
稽古場が、広いためにお互いにゆったりと稽古が出来ました。
一般稽古では、基本稽古の際に 刀の鍔(つば)がきちんと頭の上で取れているか、おでこ近くで振っていないかを確認し、床面のラインを利用して身体が正中線からぶれないように振って頂きました。
後半は、個別にポイントを伝えながら廻りながら指導。
動きにおいては、レベルによって求める技量が違います。
形を例にとると、2級審査で合格した形も、1級ではこの部分にもっと注意をはらうように…。段になるとその上の技量を求められます。
審査に合格した形も、通過点であって完成では無いという事。
古武道は、奥は深い。
己に負けずに精進あるのみです。
最近個人的にも気になっている「真向斬り」に時間を多くとって稽古致しました。
今日、真向斬りのために説明した内容を以下に箇条書きにしてみます。
・身体の重心の維持のしかた
・左股関節の緩める方向
・半身を切ったときの膝
・斬り終わったときに足の裏が床に付く感覚
・斬りで力が入る場所
・左手と右手の握る力のバランス
・握り込みの位置と緩んだ止め方
・肩(胸)を落とすタイミングと位置
・緩急と速度のコントロールのしかた
さて、いくつ覚えていますでしょうか。
全て覚えていられなくて当然ですし、いきなり全てを意識して動けるはずもありません。
しかし、真向斬りひとつとっても ここに挙げた以上に多くのポイントがあります。
覚えていてほしいのは、ひとつずつ意識して稽古してみてうまくいったときの「しっくりくる」感覚です。
今のは思ったところで止まったとか、今のは無駄な力が要らなかったとか、今のは斬り終わりでビタッと安定していた、とかです。
それを再現するためには何をすれば良いか、何をしていたかを考えながら稽古していれば、しっくりくる感覚は積み上っていって精度は上がっていくと思います。
本日は「理合」を細かく説明して稽古致しました。
基本稽古では下に斬り降ろしている方が多く、目線が低かったので、目線の高さを意識して稽古しました。
形稽古は左月、胸尽し、本腰、野送り。
形稽古はそれぞれ敵の位置、間合い、狙うべきところを説明し、仮想敵をよりイメージして頂きました。
左月、胸尽しでは引き続き、腹抜きを中心に稽古致しました。
左月では左の鞘引きが足りず、胸尽しでは鋒が鞘から外れてしまった抜きが目立ちました。
次の付け、突きを正確に出来るようになる為、日々積み重ねていきましょう。
本腰、野送りでは身体が回る動きが目立ちましたので、理合の説明と合わせて、左手が刀を迎えにいっていないか確認して頂きました。
刀を迎えにいくと身体がブレるだけでなく、刀の勢いを左手で止めてしまいます。
一つ一つの動きを大切にし、正しい動きを一緒に身につけましょう。
無級~級稽古と有段者稽古、同時進行の週末でしたのでこの日も多くの参加がありました。
有段者稽古としては身体の使い方をより、しっかりと意識して基本素振りでも形でも考えながら動いて頂くようにしています。
皆さん稽古に参加して来てやるべき事は分かっているので、それをどう自身の身体で再現していくかになるのですが…。
そこが難しいのですよね。
個々の部位で行う事をいかに同調させて、違和感を減らしていく。
悩みは尽きないと思います。
自分ではやっているつもりだったけれど、指摘されるという事はちょっと違うようだ、そんな気付きと修正のきっかけになる稽古、そして良いところはより精度を上げていける稽古にしていきますので、一緒に精進していきましょうね!
今回も20本通し実施しましたが、やはりスペースの関係で個々人で演武の組立ては出来ませんでしたので、また次の機会ですね!
今週末の15日は全体講習会です!
皆さん今から都合を調整して、是非ご参加下さい。
本日は、品川の1か所の稽古とあって、いつもの倍くらいの参加でしたので、周囲との間隔に注意して稽古していただきました。
本日の稽古では、無級から有段者までの幅広い層の方が参加しましたので、基本的な所作や動きに注意して稽古していただきました。
形稽古は、真・胸尽し・本腰・野送りの4本を行いました。
意外と、初心者の方に限らず、1級・2級クラスの方でも、基本が疎かになっていることが見られます。
せっかく、最初にゆっくりした動きの中で所作の確認をしているときには出来ていたものが、各自のペースで動いていただいたとたんに、所作や動きが荒々しくなってきています。
普段の稽古から、正しい所作・動きなども丁寧に稽古していきましょう。
注意しなければならない点は沢山あります。
なかなかうまく出来ないですが、お互いに、それぞれの課題を意識して大事に稽古していきましょう。
本日の稽古は18本通しであり、基本素振り、抜刀稽古をしてから開始しました。
一環して、敵の位置と軸の前後左右のブレを注意し形稽古を行いました。五要、五応までは丁寧に集中して形ができていましたが、五箇になってから疲労なのか、集中力不足なのかで、「真ん中で刀を取る」や「斬り終わりの、刀の位置」の基本的所作に乱れが見えたので、基本的な事を確認しならが形をするよう伝え稽古しました。
本日の参加総数は9名で、各人が適正なスペースで思い切り動け、稽古終了5分前に18本通しを完了しました。残りの時間は、リクエストで野送りを稽古しました。
18本を集中して通す事は大変ですが、基本的所作を丁寧に行うよう意識し形を通す事が成長に繋がると思います。一緒に精進しましょう
脚の入れ替え、半身の切り替えは骨盤を中心に上半身下半身とも同時に動きだすように伝え実施しました、素振りは手の内(斬り手)を再確認してから真向、袈裟、逆袈裟と進めました。
斬り手(手の内)は親指と人差し指の股を柄の中心より親指よにし生命線を柄上部にぴったり合わせて握ります、そうすることにより敵の頭など堅い物にあたっても抵抗に負けない握りとなります。
横 一文字、逆袈裟、腹抜きと抜刀稽古の後、基本一二は振りかぶりと斬りを分けて稽古しました、特に初心者は膝、股関節の緩みもですが手の内の緩みも十分できていない方が見受けられます、言葉では理解しているのでしょうが体の運用ではまだまだ表現できないことが多く見受けられます、気長に注意を促そうと思っています。
形稽古は右、円要、右の敵、の3本を実施しました。
1巡-3回目の内容を踏襲しつつ、少しずつ注意ポイントを増やしています。
基本素振り等の個人での稽古時は自分の中心を意識してブレない軸を作り、
相手が居てくれる時には互いの中心を意識して動くようにして下さいね。
剣術はある意味でコミュニケーションです。
自分本位な動きでよしとせず、相手を見る・感じる事を忘れないように稽古しましょう。
なかなか思うように出来なくて悩むのは皆一緒です。
焦らず、じっくりいきましょう!!
有段者稽古・一般稽古・新人講習と、この日も活気に溢れる稽古場でした!
有段者さんには基本稽古の後、破図味・四方を含めた20本を通して頂きました。
本来は始めの号令で形と形の間も全て各自に組立て頂くのですが、今回はスペースに限りもありますし、20本通す事への馴染み具合が其々でしたので
形1本毎に始めの号令を入れ、1本終えたら次の形に入る状態で待機して頂く流れで進めました。
動き出す前の姿勢から蹲踞まで、所作も丁寧に演武するように意識したいですよね。
次に有段者稽古の枠が確保出来る時は今回のように1本ずつではなく、しっかり20本続けて通してみましょうね!
本日は16人の方々に参加頂き、普段の赤羽以上に大所帯での稽古となりました。
だいぶ涼しくなってきていますが、稽古場の中は暑かったですね。
そのような中、皆様のご尽力あり怪我無く安全に稽古ができました。ありがとうございます。
さて、本日は自分の体軸と敵との位置関係を意識して頂きながら、基本素振りと
逆袈裟の抜刀、腹抜きの稽古を行った後、18本通しを稽古して頂きました。
1つの形につき何本も繰り返し振れませんが、限られた回数の中で一つ
(もしくは二つ位)の目的に絞って稽古する事は、動きの精度を高める上で
非常に重要と考えています。
私が口頭で申し上げたポイントに、ご自身の課題とするところを何か1つ
付け足して稽古して頂くのも良いかと思います。
もうすぐ年末ですが、寒さに負けず一緒に精進して参りましょう。
本日は、18本通しの稽古日でした。
最初に抜刀の確認ー横一、逆袈裟、腹抜き、立抜きーをして頂いてから
開始をいたしました。
日頃の稽古と違って、一つの形を4回しか振りませんので、丁寧に確認して振って頂きました。
体の動きのみに注意がいってしまいがちですが、敵の位置や間合いにも
意識を向けてみてください。
それぞれの形で似た体の使い方をするところや、同じようで違う動きなどが俯瞰で確認できるようになると思います。
座技が続くと体が辛いですが、雑にならぬよう一つ一つ丁寧に
振ることを心がけて稽古を続けて参りましょう。
同時刻に他の稽古場所も行っていましたので、混み過ぎの九段場所が適正人数での稽古が出来ました。
本日は、稽古中も休憩時間もそれぞれに質問が出ました。
聞きたいけど初歩過ぎて、素朴な質問過ぎて聞けない。
丹田とは、どこか。丹田をどのように意識するのか。
ゆるみはどこまで緩めは良いのか。踵が上がってしまうのはなぜか。
などなど、質問が出ました。それを説明しながらみんなで試して納得。
武道ですから凛とした稽古の日々です。
そんな日々の稽古の中で、本日のような和やかな稽古もたまには、有りと思います。
和やかな稽古でも、しっかりと稽古します。
いつもより沢山動きましたので、今夜は爆睡の事とを思います。
皆さん、頑張りましたね。そして楽しかったです。
来週は11月。今年もあと2ヶ月ですね皆さん。
はやいですね~。こわいですね~。
本日の座技の形稽古は、敵の位置にペットボトルを置き稽古を行っていただきました。
目印を置くことで、自分の中心をブレさせずに動けているかを確認する、または中心のブレを目で見て、自分の体捌きの修正点に気づくためです。
「真」はペットボトルと自分の中心が重なったまま、一刀目も二刀目も斬れるように
しましょう。
体の軸と中心を意識して、どちらか片方の足に乗って体が傾いてしまわないよう注意して下さい。
「左月」では正しい向きで座ったとき、自分の真横にペットボトルを置き転換後にペットボトルが自分の正面にくるような体捌きを意識しましょう。
右膝に乗ってクルッと向きを変えるのではなく、あくまでも転換の中心となるのは体の中心です。
なかなかうまく出来ない・・。
それでもいいんです、「どう体を動かせばいいんだろう」と考え、正しい体捌きを行おうとする意識が大切です。
今日はスウェーデンからの素敵な仲良し父娘のゲストさんがいらっしゃいました。
お父様は母国で居合を数年稽古なさっているのだそうです。
外国の方も日本の武道を大切に思って下さって、わざわざ機会を作ってまで見学にお出でになるそんな行動力を嬉しく有難く思うと同時に、稽古に対する情熱は負けてられないな!と刺激になりますね。
今日は一動作ごとに自分の姿勢を確認して頂き、姿勢が崩れてしまっている場合には本来あるべき姿勢に修正をしてから、次の動きに移行して頂きました。
振り被りを抜き出して稽古した時には、取るべき最短ルートで的確な位置に刀を持っていけたのに、抜刀から動作として繋げていった時には振り被りの動きがしっくりこない。
敵付けしている瞬間に軸そのものが崩れていたり、刀を運んだ結果として右肩が前や後ろに抜けてしまっていたり、次の動作がスムーズにいかない原因は諸々ありますよね。
だからこそ、本日は要所々々の状態を確認して、あるべき状態に修正する意識を持って稽古して頂きました。
始点→通過点→通過点→終点、確認ポイントになる通過点は幾つもあります。
自分で確認ポイントであるべき姿勢を意識する事によって、動作から動作を繋ぐ動きが本来あるべき最短で無駄のない状態になるように稽古して参りましょう。
本日は、水道橋稽古場の耐震改修工事開始前の最後の稽古日で、宗家稽古と一般稽古があり、一般稽古の報告です。
足の入替え、半身の入替え、立ち座り稽古では、前後左右に軸がブレがないよう意識して稽古しました。
基本素振りでは、構えから斬付けまで刀を最短ルートで振る事と、正しい斬終りとなるよう意識して稽古しました。
基本1、2、形稽古(真、胸尽くし、右)は、基本稽古の注意事項が形稽古に繋がるよう個別に指導しました。
通常のスピードで振ると刀の位置のバラツキ、軸のズレがでますが、常に正しい体の捌きと正しい刃筋を意識し稽古する事が上達に繋がると思います。一緒に精進しましょう。
1-2回目の時は数歩程度の間隔を取り、受け手に斬りを受けて貰いましたね。
1クール通して動いて来ましたので、今回は斬りまでの数歩の足運びに注意点をひとつ増やしてみました。
互いの間合いに入る瞬間の膝の緩みを活かして、一気に間合いを詰めていく縮地という動きです。
踏ん張って踏み込むと初動で動き出しが相手に見え易くなってしまいます、
力まずに緩みましょう!
次回から斬りの稽古の時は縮地も活かして間合いを詰めてみましょうね
今日はポカポカして、暖かい日でしたね。体も動きやすく、稽古ではさわやかな汗をかけたのではないかと思います。
本日は、敵との間合いを意識しながら稽古しました。
まず、足、半身、一足での入れ替えでは、軸の前後のぶれを修正できるよう稽古しました。仮想敵をイメージすると集中度も増し、また、間合いも意識出来たのではないかと思います。
基本素振りは真っ向斬り、袈裟斬り、逆袈裟斬り、横一文字を行いました。 刀の物打ちが相手のどこに当たるか、また、無駄なく最短のルートで当たるようにはどう体を動かせば良いのか考えながら稽古しました。
基本の1.2では、抜刀の際の鞘引きや鞘走りなどを1つ1つ丁寧に行ない、納刀まで綺麗に出来るよう取り組みました。
形稽古は、真、両車、前腰、水月の4本を行いました。基本稽古を活かしつ稽古し、所作の部分も大切に稽古できました。参加された皆さんの真剣に取り組む姿に私もさらに技量を高められるよう稽古に励みたいとおもいました。本日はありがとうございました。
半身の入れ替えは骨盤の動きに(股関節を緩め骨盤を正対させる動きに合わせ後ろ脚を前に運ぶ様伝えて)注意して実施しました、続けて素振りの稽古を一通り実施しました。
基 本の一二に入る前に形を構成する所作はそうすることに理由があり業の原則である敵の中心をとる、自身の中心を守る、最速最短の動作を目指す、攻防一体の動 きをめざすなどなどその理由と業(所作)を考えることでに業を深く理解し考えることにより身に着くことをお伝えし稽古に進みました、形稽古は真、両車、水 月、神妙剣の4本を実施しました。
本日は「刀を真ん中で抜くこと」を意識して頂きました。
刀を真ん中で抜くことは相手に籠手を晒さず、抜き付けることが可能となります。
また、刀が左側に寄っている場合は籠手を晒すだけでなく、
右腕で引き抜く抜刀となり、遠回りな動きとなってしまいます。
形稽古は真、胸尽し、向抜
座技も同様に帯刀位置を確認し、真ん中からの抜刀を意識して頂きました。
池袋場所は滑りやすいので、軸が潰れたり、左足が死んでいないか確認して頂きました。
胸尽しの突きは腕で突くのではなく、右の腰で突きます。
左股関節の緩みから、腰で突くことを意識して頂きました。
向抜では鏡を利用し、一刀目及び転身時の刀の位置を確認して頂き、抜いてもらいました。
稽古を重ねると、今まで出来ていると思っていた所に疑問を感じることがあります。
自分自身の違和感に気付き、互いに精進していきましょう。
本日は斬り終わりの姿勢を注意してもらうために素振りの稽古はその場での真向斬りと前回の品川稽古同様体軸をまっすぐ保ちながら道場を横一列で前進しながら真向、左右袈裟、左右逆袈裟、横一文字と続けて実施しました。
斬 り終わりの時、体軸を傾ける人は少なかったのですが前になる膝の折れ曲がりが大きく体重が前寄りの方、あるいは後ろになる左膝の曲がり大きいく重心が後ろ 寄りになる方などを見かけます、斬り終わりの姿勢は上体の軸を垂直に保ち脚は二等辺三角形を描くように前後に開き重心を真ん中にするようにしましょう。
基本の一二は抜刀、振りかぶり、斬りつけと分解して動き、重心移動など確認したのち、素振りと同様道場を前進しながら稽古を繰り返しました。
左月、右は脚のさばきをはじめに繰り返し稽古、両車は一刀づつ分解して確認、して進めました、形稽古は左月、右、両車、夢想返しの4本を実施しました。
本日は『体の側面ではなく、体の中心を意識する』をポイントに稽古を行っていただきました。
「左月」「右」を稽古するとき、転換した後の敵の位置を意識したことはありますか?
稽古を行う前に『体の中心を意識した転換』と『体の側面に意識がある転換』の
結果の違いを見ていただきました。
どう違ってくるのかというと
体の中心を意識した転換 → 転換後も敵からそれない(転換後の敵の位置は自分の正面)
体の側面(特に膝)に意識がある転換 → 転換後、敵の横側に自分がずれている
転換するとき、支点となるのは膝ともう片方の足の指のつけ根部分です。
2点を支えとしますが、その2点は補佐のような役割で、体を捌くうえでメインとなるのは
あくまでも自分の中心です。
転換時に自分の中心が左右にずれないよう体を捌けるようにしていきましょう。
本日の形稽古、同じポイントで
「円要」→ 後方への転換のとき、左体側を中心としない
「野送り」→ 斬りに入るとき、右体側を中心としない
体の中心で捌く、というのがイメージしにくい方は、まずはお腹の部分を意識してみて
下さい。
そこから自分の中心の意識を高めていきましょう。
本日の形は、左月・響返し・両車の3本を稽古していただきました。
基本稽古を含めて、全体的には、上半身や腰意外にも、身体の中心や膝頭・つま先でも、しっかり敵を捉えていることにも注意していただきました。
特に、両車では難しいですよね。
稽古では、所作や手順のほかにも、注意しなければならないことが沢山ありますね。
一度に、全部を良くしようと思っても簡単にはいきません。
その日の稽古で、確認したいことや注意したいことをポイントを絞って稽古することも大事だと思います。
また、細かな所作でもそれぞれ理由があります。基本の所作も大事に稽古していきましょう。
2週間ぶりの秋晴れで気持ちの良い週末稽古でした!
摩擦の少ない稽古場ですと、つい滑りで動いて緩みを疎かにしがちですね。
動けてしまうとは言え、やはり各関節部位が固まってしまうと
動いた時の反動で軸が崩れてしまいます。
どんな足場であっても、まず軸活かせるにはどう身体を使うと無駄がないのかを意識しながら動いて下さい。
鞘引きの際の左の手の内も気を付けてみましょう。
左半身の動きを同調させていくには、指を引っ掛けているだけでは足りません。
無意識の方もおられますが、何となく引き難いという思い込みで敢えてしている方もおられます。
鞘を引き、抜刀していく動きに同調させるに必要な働きをさせるには引っ掛けているだけとも闇雲に握り込むのとも違います。
意識的に気を付けたいポイントのひとつですね。
柄を握る右だけではなく、それを活かせる左の動きをしっかり使っていきましょう!
それが難しいんですけど、だからこそ稽古の甲斐がありますよね。
朝晩は冷え込むようになってきましたし、職場でも風邪ひきさんが増えて来ました。
皆さん体調管理はくれぐれもご用心なさって下さい。
本日は同時間に品川場所もあったため、総参加者は12名と、会場スペースに最適の人数で、参加者にも目が届き、気になるポイントを個別指導しながら稽古できました。
足の入替、半身の入替では、自然体で立ち、半身に構え、入替のそれぞれのポイントを伝え、自然体の立ちから軸をずらさず一連の動きを意識してもらい稽古しました。
基本稽古は、最初に上段の構(足、手、刀の位置)を確認し、基本素振りは敵対意識を持ち、構え~斬り付け~斬り終わりまでの刃筋を考えながら振るよう伝えました。また、斬り終わりの正しい足の位置も確認しながら振っても らいました。
形稽古は向抜、左月、両車、野送りを行いました。座技は刀を抜かないで体捌きを稽古し、各自のベストの体捌きを意識し、刀を抜くときはその体捌きに近づけるように伝え、稽古しました。
立技は一刀目と2刀目を分解し、敵の位置を確認しながら、正しい刃筋で敵を斬り付けるよう稽古しました。また、一刀目から二刀目、抜きから一刀目に正しい軸を意識して捌くよう稽古しました。
敵の位置と敵を斬るための刃筋を考えながら稽古しましょう。
初心者からの剣術も2巡目に突入です。
殆どの方が継続して参加されておりますので、木刀にも慣れてきましたね!
基本素振りで体幹を鍛えつつ、正しい構えや斬りの軌道を改めて確認致しました。
名称と手順は把握されましたので、皆さん「始め」のかけ声で直ぐに動き出せるのですが、素振りが腕の上下運動になってしまっては勿体です。
・基本姿勢はどうなっていますか?
・振り被り、木刀の重さを活かしつつ肘の緩みで頭上に構えましたか?
・構えた刀の状態は?剣先はどうなっていますか?
・木刀の軌道は?斬りは叩き付けになっていませんか?
・斬り終わり姿勢の軸は活きていますか?肘は?肩は?
ひとつずつで構いません、正しい形を意識して動くように癖付けて下さい。
廻剣も少しずつ柔らかくなってきています。
勢いで伸び上がらずに、これも刀の重さを活かして手の内は正中線上から左右にズレないように気を付けましょう。
無手で動かすと皆さん中心で上下していますから、手の内を緩める加減が意識出来るようになってくると刀を持ってもズレなくなります。
斬りはしっかり真ん中から!
側頭部から叩き出さないように気を付けて下さい、こちらも手の内をどう使うかの意識で直せます。
上段の構えは居合の稽古でも行っておりますので、馴染みがあるのですが
八相や下段となるとまだまだ違和感が出てしまいますね。
次回、2-2回目は構えの稽古です。
1巡目の稽古を思い出しつつ復習とイメージトレーニングをしておいて下さい!
台風一過、皆さんご無事の様子で安堵致しました。
この日は宗家稽古と同時に行う一般稽古です。
いつの日か宗家稽古に参加をするべく、今は基本を大切に丁寧に動いて下さいね。
多くの指導部さんがお伝えしているように移動は緩みからの重心移動です。
帯刀前の身体の使い方の稽古で体幹と正中線を意識し、左右にブレないように一足半身を送り出す動きを行いました。
蹴り出す動きは押さえ込んでしまっても、股関節が緩めなかった事で結果回る動きになっている状態を散見します。
ダメですよ、と言われた部分を無理に押さえ込むのではなく、こう動きましょう、とアドバイスされた動きを再現しようとする方に重きを置いて下さい。
やるべき動きで稽古する事で、自ずとダメ出しされた部分は矯正されていきます。
焦らず一歩ずつです。
進む速度は人それぞれ、焦燥感は誰しもあるとは思います。
それでも人のペースに惑わされずに自分のペースで丁寧に稽古していきましょう!
本日は台風前ということでしたが、太陽の光が射し気持ちの良いお天気の中での稽古でした。
基本稽古では、軸・重心の位置など、「体のバランスを保つためにどう動いたらよいか」ということを意識して稽古を行っていただきました。
その中で抜刀では「上体の突っ込みをなくす」にポイントをおいて稽古を進めていきました。
改善ポイントは
1.蹴り出すことによって、体が前方に傾き上体が突っ込んでしまう
→前足のつま先を上げ、蹴り出せないようにして重心移動をしっかり意識する
2.必要以上に前に進もうとして前に突っ込み、後ろ足がつま先立ちになってしまう
→上の改善方法と同様ですが、基本として斬りに入る際の敵の位置は半身を進めた位置であることを意識する
3.鞘引きが不十分又はタイミングが遅く、上体が前に突っ込んでしまう
→鞘走り後、左膝をゆるめるのと同時に鞘引きを行うよう意識する
(右半身を進め始めるのと同時に、鞘引きを行う、と同じ意味です)
次に形稽古では「抜くために力を使わない」ということを意識していただきました。
腹抜き・縦抜きを稽古し、刀を抜くために引っ張るような力を使うのではなく、フワッと抜けるよう下記の点を意識していただきました。
1.ゆるんで左右同時に胸を開く
2.右の働きと同時に、左の働き(鞘引き)も忘れない
3.柄は引っ張るのではなく送る
どの体捌きでも、左右を使う、ということがポイントになってきます。
どこか一部分に頼った動きには無理が出てきますので、体の左右を同じ様に使えるよう
体に指令を出してあげて下さい。
本日は合宿から一週間後の稽古でしたので、抜刀や納刀などもう一度基本に立ち返り、丁寧さを意識してもらいいつつ、なるべく多く振っていただきました。
まず、足、半身、一足での入れ替えを行いました。その際、軸の前後のぶれを修正できるよう稽古しました。仮想敵をイメージすると間合いがつまったり、遠ざかったりしてしまうのがわかると思いますので、各自で確認していただきました。
基本素振りは真っ向斬り、袈裟斬り、逆袈裟斬り、横一文字を行いました。 刀を振り落とすのではなく肩甲骨を使い左手を前に押し出すと最大限の間合いで敵を斬りにいけることを実感していただきました。また、切り終わりは胸を落と すことも確認しました。逆袈裟斬りや横一文字の抜刀では、左右両方を使って、斬ることを練習していただきました。
形稽古は、真、胸尽し、本腰、前腰、両車の5本を行いました。みなさん手順は入っているので、緩んで構えから斬りなど一連の動作の繋がりを意識して稽古しました。今後もお互いに課題を修正し、技量アップをして行きましょう。よろしくお願いします
本日は「足の捌き」に注意して頂いて稽古をいたしました。
足を前に送る際に外を回っていないか、前に送られた足はしっかりと敵を
捉えているか、を確認して頂ました。
言わずもがなですが、半身の入れ替え、基本素振り、基本の1、2、そして
形稽古と一連の流れで常に出てくるものです。
刀の動きにとらわれていると、疎かになりがちです。
基本の1、2の稽古では、特に振りかぶりに注意して頂きました。
手の内を緩めるという感覚を確認して、刀を軽く扱うポイントを
探して頂きました。
形稽古は、真、胸尽くし、響き返しの3本。
腹抜きの稽古を別途行い、特に左手の動きを意識してスムーズに
抜けるよう稽古して頂きました。
基本の確認が次へのステップアップに繋がります。
地道に積み重ねて参りましょう。
本日の稽古には昇段審査を希望していますNさんが参加されましたので、基本稽古で正しい所作や動きを確認していただき、審査形の稽古をいたしました。
昇級・昇段審査を受けるという目標があると、一所懸命に稽古している姿が見えます。
普段の稽古では、往々にして流した動きの稽古になりがちではないでしょうか。
自分でその日の課題や直そうとする点などを決めて稽古することも、目的を持った中身の濃い稽古になると思います。
自分も同様ですので、お互いに、普段の稽古でも中身のある稽古努めるよう精進していきましょう。
いつも通りに、技量別にポイントを伝えてから稽古開始。
この日のように無級から参段までの方と幅広く参加されており、人数が多い時は1級以上は基本が雑になり易い方もおりますので、初心を忘れずに身を引き締めて稽古をして下さい。
休憩時間の一コマです。
腹抜き稽古後に胸尽くし。そして休憩。
この休憩時間にKさんより「腹抜きすると左肩が痛い」との質問有り。
質問をして頂けたから良いのですが、同様な事が起っている人もいると思います。Kさん自身の問題点と、他の皆様の腹抜きを指導部員2名と共に廻って個別にアドバイスを致しました。
また稽古前に、これから3級審査を受けたいが終わりの刀礼が良くわからないとの問合せあり。これも最後に3級指定形を通しで演武し、終わりの刀礼へと
繋ぎました。これにより終わりの刀礼が理解出来たようです。
動きに違和感を覚えたり、身体のどこかが痛かったりと迷っていることがあれば指導部員に聞いたり、その日の指導者に問うと良いでしょう。
特に稽古開始前に言って頂けると、稽古の中に盛り込む事が出来ますので遠慮しないで問いかけると良いでしょう。
初心者からの剣法も10回目。
今回はこれまで行った動きを活かして形をひとつ稽古致しました。
手順としては袈裟斬りの斬り返しと袈裟斬りから脛に向けての下段の斬り、
そこから左体側、腰の高さに斬り返します。
今はまだ繋げた手を追う事で夢中であったかと思います。
一手だけなら身体と一致して動こうと意識出来たのに、手が増えたら手斬りになってしまったり頭では分かっていても動けない…。
悩みは皆一緒です。
次回からはまた1回目から基本を稽古致します。
基本姿勢から手を繋げた時に崩れない軸、浮つかない腰を作っていきましょう。
そして次の10回目が巡って来た時は、初めて動いた時と違う自分になりたいですね!
さぁ、また1から基本を身体に馴染ませていきましょう。
本日は「鞘走り」と「刀を真ん中で抜くこと」を意識して頂きました。
体育館と広く、手順が頭に入っている参加者でしたので全体を通して、鞘走りを忘れないこと、刀を真ん中で抜くことを意識して頂き、なるべく多く振って頂きました。
形稽古は右、円要、前腰、神妙剣、右の敵
右、円要、右の敵では下半身の使い方を継続して意識して頂き、合わせて鞘走りを忘れないことと、鞘を身体に寄せることを意識して頂きました。
右、円要、右の敵は鞘が身体から離れがちです。
鞘が身体から離れた位置で抜刀すると、籠手を晒す遠回りな抜刀になってしまいます。
鞘は押さえ込まず、身体に寄せることによって、相手の中心を捉える抜刀を目指しましょう。
また形稽古の際は、それぞれ鞘走りを忘れていないか確認しましょう。
どれも無駄のない抜刀をする為に必要な要素ですので、鞘の音が鳴る、抜きづらいなどの違和感を感じたら、確認してみてください。
この日は、宗家指導の指導部稽古と一般稽古が同時刻同一場所での稽古日です。
一般稽古の稽古日記です。
毎月、1日~7日までの間に居想無外流18本通しの稽古日があります。
この日は、18本通しの稽古日でした。
(テーマ)
3級以下は、刀を真ん中に取る。
2級は、前後と上下の軸のぶれに注意して軸を立てる。
1級は、敵を意識して緩む斬るなどメリハリのある居合を行う。
段以上は、刀を止まらずに抜刀しコマ送りにならぬよう繋げた動きをする。
技量別にテーマを一つに絞って、18本が無事に終了いたしました。
水道橋は、居合稽古後に剣法があります。
その分、通常稽古より10分稽古時間が短縮されております。
この短縮時間による時間配分の難しさがあります。
皆様のやる気で助けられました。
また来月も18本、一緒に頑張りましょう。
前回の稽古担当と同様、刀を正中線上で扱う、半身の切り替えでは股関節の前後の緩み (左半身から右半身の切り替えでは特に左股関節、右半身から左半身の切り替えでは特に右股関節) をテーマに稽古しました。
また、可能な限り個別に指導をしながら稽古を進めました。
形稽古は技量アップに重要です。しかし、それもその土台となる緩みを意識した体捌きがあってこそです。居想会の基本的な緩みを意識した動きが疎かでは技量アップに繋がりません。
足の入れ替え、半身の切り替え、軸を崩さない立ち座りを漫然とではなく、その意義をしっかりと認識しながら稽古をしていただきました。
Nさん、Fさん、Tさん3人の方々から補習稽古の申し出がありました。
積極的な補修稽古への取り組み、技量がアップし結果が実ることを期待します。
努力の結果も重要です。努力のプロセスは、それ以上に大切です。
共にがんばりましょう。
池袋場所は18本通しの稽古でした。
余るでも、はみ出すでもなく、慌てる事もなく丁度時間内に収まると達成感が増しますね♪
次回もバランス良く収められるように配分していきたいと思います。
18本通しは一度に複数の形を稽古しますので共通する応用部分に気付き、
身に付けるとても良い機会です。
全く同じではなく、踏み込みや捌く方向が反対であったとしても似通った共通点から応用出来たりしますよね。
今回の場合ですと、真を抜く時のポイントのひとつが抜刀からの振り被りでした。
股関節を緩める事で踏み出した足を戻し、軸を潰す事なく振り被りの姿勢に移行する。
皆さん、しっかり気を付けて稽古している様子を感じます。
向抜き、左月、それぞれ注意ポイントを意識して抜いた次の形。
そうです右ですね。
注意ポイントは刀の動き出しと転身に関わる点を挙げていますので、敢えて言葉にはしませんでしたが
抜刀直後の姿勢から振り被りへの移行って、数本前の形でやりましたよね?
お伝えする注意ポイントへは意識が向くのですが、数本前にやった筈の振り被りと共通する動きが力みで潰れ気味だったりするのです。
そこで改めて言葉にしてお伝えすると、皆さんまたしっかりと意識されるんですね。
だから皆さん本当は出来るんです。
敢えて共通点押しでポイントを伝えるのもありだと思うのですが、
共通するからこそ気付きからの意識を自力で出来たら身体への馴染みもよりすんなりいくと思いませんか?
指摘される注意ポイントを意識、それにプラスして、他の形のポイントであっても共通する事は自分で継続して意識出来るようにしていきましょう!
さぁ、いよいよ今週末は合宿です!
朝から元気に集合しましょうね!!
初心者からの剣術も9回目です。
今回も続けて動けるように数手の斬りを繰り返し稽古致しました。
そこで気を付けて頂きたいのが受け手は据え物の的ではないという事です。
まだ戸惑いながら動いているせいもあるのでしょうが、
打太刀が受けの位置に刀を置いてくれるのを待って、それから斬りに動き出す方が多いです。
ちゃんと受けてくれますから、斬りを稽古している時は先を取って動けるようにしましょう。
仕太刀が斬りの稽古をしているように、打太刀は受けの稽古をしています。
互いに剣体一致で動きたい訳ですから、仕太刀の動きを感じて打太刀は受けるべきなのですが
身体を固めてタメを作られてしまうと、動き出しから本来のタイミングより刀が遅れて来るため
打太刀としてはフェイントで外されているような状態になってしまいます。
しかも仕太刀は意図してやっている訳ではありませんから技としてのフェイントではなく、ただの後出しになってしまいますね。
打太刀も動きとしては見えているから、危険を察するとやや潰し気味に受けざる得なくなる…
それでは有意義な稽古になりません。
仕太刀も打太刀も慌てて雑にせずに、まずは基本を徹底して繰り返していきましょう。
次回10回目は基本ベースの形を稽古します。
その動きを踏まえた上で、また1回目の内容からしっかり基本を反復稽古して参りましょう!
今日の稽古のポイントは「緩急」。
緩急というと、一般的には「スピードの速い遅い」を考えてしまうかも知れませんが、ここで言いたいのは「筋肉の力ませると弛める」ということです。
つまりは、「自分で思っている以上に柔らかく力を抜いて動きましょう」ということです。
柔らかく緩ませて動く稽古でのポイントを3点。
1.力は抜いても、肘は伸ばす。
2.抜きや斬りで力を緩めるのではなく、刀を取るときや振りかぶりでこそ力を抜く。
3.それでも体軸は曲げない。
人の身体というのは難しいことに、柔らかく力を抜こうとすると普段緊張して力を入れているところで抜いてしまいます。
その間違いとはつまり、肘を曲げてしまったり、斬りで握り込まなかったり、首や背中を折ってしまったり、ということ。
そこは普段通り維持したままでいいんです。
緩急の「急」を緩めるのでなく、「緩」のほうを更に緩めることで、「緩急」を作るイメージです。
スピードの緩急は段になってから考えればいいと思います。
まずは柔らかく。
本日は刀を正中線上で扱う・半身の切り替えでは股関節の前後の緩みをしっかりと行う(左半身から右半身の切り替えでは特に左股関節、右半身から左半身の切り替えでは特に右股関節) をテーマに稽古しました。
参加人数も少ないこともあり、個別に指導をしながら、
上 級を目指す方には、真の一刀目から二刀めの振り被りきっかけ時の腰関節の緩みが大きく腰掛け状態にならないよう、胸尽し腹抜きの抜き終わりは水月の高さに 納め且つからだの中心線に引き込まないよう修正指導をしました。より精緻な体捌き・刀の捌きを反復稽古し、身に沁みこませていくことを期待します。
また、稽古回数の少ないkさん、今日の技の手順は身についており、また体捌きも素直な動きで、これからも継続して稽古に精進することを期待します。
本日は、体捌きの『正しい動き』と「修正すべき動き」の両方を体感していただき自分の修正すべき点に各自気づいていただけるよう稽古を進めていきました。
まずはやはり、半身をきった体勢の後ろ足です。
『ゆるみによる適正範囲の後ろ足つま先・膝の向き&重心の位置』を確認したあと、あえてつま先・膝を外側にひねっていただきました。
いかがでしたか?
外側にひねることによって、体の捻れ・力の向う方向のずれ・重心の位置の偏りを実感できた方も多かったと思います。
次に腹抜きです。
刀を抜かずに腹抜きの動き、抜き終わりの姿勢を確認しました。
抜き終わりは、重心が左右に偏ることなく軸は真っ直ぐ。
実際に刀を抜こうとすると、体が捻れる・右腕が突っ張り右側に重心が偏る、という「修正すべき動き」が盛りだくさんになります。
(抜く際のポイントは9/20(土)の錦糸町稽古で少し説明をしています)
○と×の動きを考え、正しい体捌きに近づいていけるように、自分で意識をして修正していきましょう。
私も、軸が潰れへっぴり腰になってしまうことが多く苦戦しております。
「ついなっちゃう」のですが、その「つい」は修正しなければ先に進めません。
皆さんの「つい」も頑張って修正していきましょうね。
稽古は足の入れ替え、半身の入れ替え、に続き座技の基本として真の脚さばきを無手で稽古した後、素振りの稽古を一通り実施しました。
抜 刀稽古では正中線をぶらさない為に刀を運ぶ右半身(右手)の方向に対し逆方向に動く左半身(左手)の反作用によって右手の作用をバランスよく使うことが可 能となり体軸を傾けることなく横一文字、逆袈裟、立て抜きが可能となることを説明し左の作用の重要性を再認識してもらうよう説明をして抜刀稽古を進めまし た。
基本一二の稽古に続き、形稽古は真、野送り、本腰、玉光の4本を実施しました。
まもなく秋分を迎え、吹く風もすっかり秋めいてまいりました。
稽古場は、熱気でいまだに冷房をかけ「暑いですね」の会話。
本日の赤羽場所は、嬉しい悲鳴ですが参加人数が多くスペースに限りがあり、皆様のご協力の元に稽古を致しました。
基本素振りに時間を多く取り、技量を3つの組に分けてのポイントを伝えました。
また珍しく、参加者の半数が3級以下の方でしたので、血振り・納刀・形の敵との兼ね合いなどを説明しながら進めてまいりました。
本日は、久しぶりに稽古場に戻ってきたSさんとTさん。
元気なお顔に会えて嬉しかったです。
またいっしょに稽古しましょう。
こ合宿が近づいてきました!
日々疑問に思っていること、体捌きや形で悩んでいること、改善したいことなどなど。
普段の稽古場では時間がなく質問できないようなことがあると思います。
合宿では稽古時間もたくさんありますし、食事の時間、懇親会などゆっくりお話する時間もありますので、悩んでいることがあったら遠慮なくお声がけ下さい。
せっかくの合宿ですので、時間を有効活用して下さいね。
さてさて、本日の一般稽古は「胸尽し」「神妙剣」を稽古致しました。
腹抜は難しいですね。
逆袈裟や横一文字は右腕頼みでもなんとか抜けてしまいますが
腹抜きは右腕頼みでは上手くいきません。
形では他の手順も入ってきますから、なお難しいと感じると思います。
そこで腹抜きのポイントをいくつか。
●刀を真ん中でとったところから鞘引き
→真ん中でとったら、その位置から鞘引きしましょう。
鞘をお腹につけただけ、または刀と一緒に少し右方向に動かしてから
鞘引きをしている場合もあります。
体の真ん中からしっかり鞘引きしましょう!
●柄を押さえ込まない
→右腕は右方向に開くように、ゆるんで送るだけです。
柄にグッと圧をかけて刀と鞘が押し合わないようにしましょう。
●肘を突っ張らない
→両肘ともやわらかく開いていくようなイメージです。
脇を閉め肘を突っ張ってしまうと、体の側で抜くことができませんし
鞘の向きと抜きたい方向が違ってしまい抜けません。
上の2つは腹抜きに限ったポイントではありませんが、腹抜きだと、
鞘に引っかかる・抜けない、という動きにくさをより強く感じます。
分かりやすいポイントでもありますので、まず1つずつ原因を見つけ
改善していきましょう。
本日は、会場スペースに最適の人数であり、会場を広く使い稽古しました。また、参加者一人一人に目が届き、いつもよりそれぞれポイントをアドバイスできました。
足 の入替、半身の入替、基本素振りは鏡を使い、左右の軸ブレをしないよう意識して稽古してもらいました。また、基本素振りでは鏡に向かい連続して振る事によ り、左右の半身の入替で刀を振る事を稽古しました。右半身の上段からの真向斬りは普段稽古していないので、難しそうでしたが、左右どちらも同じように振れ るように稽古する事を伝 えました。
基本1、2は形を分解しそれぞれのポイントを伝え稽古しました。
形稽古は水月、陽中陰、円要、両車、 神妙剣を行いました。座技は一刀目の斬りを正しく斬る事と、一刀目から二刀目に敵を意識してメリハリを付け振るよう伝えました。立技では敵がどこにいるか を意識し、敵をキチット斬るよう稽古をしてもらいました。神妙剣は重点的に腹抜きを稽古しました。
この日は宗家稽古と同時進行となる無級さんから1級さんの稽古です。
刀を取る前の身体の使い方の稽古では、基本的な緩みからの動き出しを確認します。
そこで確認した動きを使って帯刀してからは素振り、抜刀と斬りの稽古をしていきますよね。
真っ向斬りの素振りだと前に送れる右半身が、抜刀になると右斜め前に送ってしまう。
中心の意識が曖昧であったり、左半身が使いきれていなかったり、動き出しに軸足にのって回り気味だったり、様々な要因から右腕の強さに持って行かれてしまうんですね。
無級さんのうちは色々と余裕も無いと思いますから、まずは慣れていきましょう。
3級、2級、1級と基本的な身体の使い方を正しく馴染ませていって下さい。
宗家稽古や有段者稽古になった時に、応用へ意識を向けても基本的な動きは反射的に反応するようになっていきたいですね!
正しい動きで行う反復稽古を大切にしましょう。
この日の担当は有段者稽古です。
もちろん自身への自戒も込めてです。
有段者だから“出来ている”とは限りません。
積み重ねた身体の癖は一朝一夕で直るものではありませんし、無自覚な思い込みで自分の伸びに蓋をしているように感じる方もおられます。
敢えて言われたくないよ、そう思われるかもしれないなと思いつつ書き出しました。
何故、そんな事を敢えてお伝えするかと言うと、一般稽古と有段者稽古を連日で担当しますと、やはり有段者さん達の重ねて来た稽古時間は確実に力になっており、修正点への反応感度も確実に上がっている事を実感するからです!
だからこそ、自分がポイント指導を貰えなかった時でも、誰かに伝えている内容が耳に入ったら
自分もそうかもしれないから気を付けよう、そんな稽古への貪欲さを忘れないで下さい。
ポイント指導を貰えた時は、言われた直後だけではなく修正した事を継続して身体に定着させるようにしていきましょう。
修正した動きの定着率もあげて、自分全体の精度を上げられるようにしたいですね!
稽古前に、各自の課題を意識していただけるよう声掛けをしました。今の自分の課題は何かと意識して稽古をすることで、稽古への集中度、さらに次の課題を見つけることが出来ます。今後もさらに技量アップを目指し、共に精進して参りましょう。
本日は昨日の稽古の反復練習を中心に行いました。
初めに、足の入れ替え、半身の入れ替え、一足での入れ替えを、膝を縦方向にゆるめて行えるよう稽古しました。その際、股関節も同時にゆるめることでスムーズに無駄なく動けることが体感できたのではと思います。
基本素振りは真っ向斬り、袈裟斬り、逆袈裟斬り、横一文字と刃筋と物打ちが当たる位置を確認しながら稽古しました。次に抜刀からも正しい刃筋で斬れるよう 横一文字と逆袈裟を行い、さらに振りかぶりから真っ向斬りを左足の運びを注意しながら稽古しました。一連の動きを繋げて行う難しさを感じた方もいらっ しゃったと思います。今は出来ないことに気づけたことが大切です。稽古を重ねることで、少しずつ出来るようになって行きますので、今後も継続して、一緒に じっくりと稽古して行きましょう。また、腹抜きを数本稽古し、基本の3を突きと抜きをメリハリをつけて行いました。
形は、仮想敵をイメージし、さらに上記を生かしつつ、胸尽し、水月、響返しを、さらに、円要、野送りを行いました。
本日のテーマは、斬りの位置と刃筋に注意していただきました。
最初に基本稽古の段階で、正しい斬りと刃筋を確認していただき、各斬りと形の中で、正しい敵の位置を斬っているか、斬りが浅くないか、正しい刃筋か、各自で確認していただきました。
動きだけでなく、正しく敵を斬ることが重要ですので、稽古でも意識していきましょう。
皆さん、ゆっくり動き、意識して稽古すると良くなっています。
癖が付いている方は、いつの間にか元に戻ってしまったりしていますが、意識した稽古をすることで上達していきますので、お互い稽古に励んでいきましょう。
本日は、スペースにゆとりがありましたので、形は、走り懸りの4本を稽古していただきました。
秋晴れの中、錦糸町は昼過ぎからの稽古でした。
午前中の稽古も頑張りつつ、午後も頑張る新人さんもおられたりと
この日もやる気いっぱいの稽古場です。
前回の稽古でも行いましたが、素手での軌道の確認、刀を握って刃筋の確認、抜刀して斬りの稽古等、項目を絞りつつ複数の動きをひとつの流れに繋げて、自身の動きを意識して頂きました。
新人さんに求める事と有段者さんに求める事はもちろん違います。
それぞれの段階で、習得すべき事に集中していきましょう。
そして級位段位に関係なく、手順の再現が出来るようになったら、もっと身体の動きに注意を払って下さい。
動き出しは緩みで重心を移動させようとしていますか?
緩めようとしている方向は合っていますか?
視線の向いている先以外の身体の状態を意識していますか?
後方にある足の状態は?体幹の歪みは?
稽古を重ねるに従って意識する事の幅はどんどん広がっていきます。
やっているつもり、出来ているはず、は自分で可能性を狭くしてしまいます、
常にニュートラルな状態で稽古に臨める自分でいましょう!
窓からの朝の光が入る、さわやかな午前の九段稽古です。
2年半ぶりに静岡に配属になっていた会員番号14番のABさんが、稽古復帰しました。
居想会を立ち上げた時からの仲間です。
東京に転勤となり、文京区の実家に戻られたそうです。
笑顔が抜群のABさん。変わらずに戻って来てくれて大変に嬉しいです。
形稽古は、左月・響返し・胸尽くし・円要・玉光
最近は、腹抜きの左月・響返し・胸尽くしを多く稽古していると思います。だいぶ動き方の理解が出来てきましたが、まだ安定はしていない方が多く見受けられます。
居合は奥が深く、ちょっと気を抜くと本来の動きと違った動きをしてしまいます。
自分と向き合っていかに基本通りに動けるか、日々に精進する次第です。
本日もテーマとしては仮想敵を想像していただき稽古を進めると同時に斬り終わりの姿勢に注意していただきました。
一 刀目、二刀目の斬り終わり姿勢は上体の軸を垂直に立て前後に開いた脚は両膝を緩め二等辺三角形を描くように前後に開くことにより前後左右への動きに対応で きるようになります、動作中の姿勢は確認しにくいですが斬り終わりや血振りの後は一瞬動きが止まりますのでその時自分の姿勢や手、刀の位置を再確認しま しょう。
稽古は足の入れ替え、半身の入れ替え、に続き真向斬り、右脇構えからの逆袈裟と素振りを続けました。
抜刀稽古では横一文字、逆袈裟、腹抜きを稽古、基本の一、基本の二は少し回数を多めに稽古してもらいました。
形稽古は右、円要、本腰、右の敵の4本を実施しました。
基本稽古後、腹抜き縦抜きを稽古。
腹抜きからの付けでは、腕を引き込まない付けを意識して頂きました。
形稽古は胸尽し、響返し、玉光、陽中陰。
胸尽しは突きを中心に稽古。
相手の水月を突く際に腕ではなく腰で突くこと、突いた刀を抜く際も腰を戻すことで抜くことを意識して頂きました。
響返しは付けの位置を確認。
付けから相引きの構えに移る際は、力を抜き右半身を捌くことで構えるよう稽古。
右足が回り過ぎて、軸がブレないよう意識して頂きました。
玉光は、縦抜きで稽古した鞘引きと左半身の捌きを稽古。
陽中陰は付けとは違う脛斬りを稽古。
脛斬りの抜刀では後ろに下がってしまう傾向がありますので、まずは頭を元の位置から動かさないことを意識して頂きました。
今回は「付け・突き・斬り」を意識して頂きました。
付けであれば柄と腕を一体化させ、相手に刀を叩き落されないようにし、突きは腕ではなく身体で突いているか、斬りであれば握り込みが出来ているかなど意識することが変わります。
手順を覚えてきたら、一つ一つの精度を上げていきましょう。
丁度移動時間位が降雨も強かったのですが、雨にも負けない皆さんの参加でしたので項目を絞って多めに動いて頂きました。
足の入れ替えや半身の切り替えしで、軸と緩みの方向。
真っ向斬りと逆袈裟の素振りで斬りの軌道を確認。
逆袈裟の斬り終わり・敵付け位置を確認の上で、振り被りと上段の構えを確認。
基本形は2のみとして、横1列で移動しながら剣体一致や半身斬り返し、重心移動や足捌き、基本で確認し意識した事を大切にしながら各自のペースで繰り返し抜いて頂きました。
形稽古は左月、胸尽くし、前腰の3本。
最近すっかり秋めいてきましたね。
コンスタントに稽古をしていると、基礎体力や持久力も身に付きますが朝晩が急に涼しくなって風邪気味だったり、気圧がさがって何だか調子が良くなかったりそんな時もあるでしょう。
大丈夫だったのに動き出したら、おや?なんて事も無いとは言えません。
夏が過ぎたとは言え、過信は禁物です。
楽しく稽古する為にも体調管理はしっかりしていきましょう!
初心者からの剣術、第7回目です。
稽古項目には攻守両方の動きがあります。
1回目から5回目までは攻め、斬りや突き・付け等を中心に進めて来ました。
6回目からは守りの要素が加わっています。
前回はその場で袈裟で斬られた場合の受けの形を確認しました。
いつもは剣術の稽古を重ねて剣士を取得した指導部さんに受けて頂いていますが、今回は実際に皆さんが受けてみた訳です。
とは言え形の確認はしたものの、殆どの皆さんが受ける事は初体験です。
何が何だか分からないままに時間が経ってしまったのではありませんか?
受けは刀を叩きつけて相手の剣を弾き出す訳ではありません。
相手の剣圧を刀と軸、関節を柔らかく使う事によって文字通り受け止めるのです。
受け止める事が出来るようになったら、受け流して斬り返したり受け止めた剣圧を返す事で間を切ったりと、様々なバリエーションが増えてきます。
まずは袈裟斬りと上段からの真っ向斬りをきちんと受けらるようになりましょう。
自分を守れる交点の位置、身体と刀の距離、そして相手の動きを見て、感じる事を忘れずに稽古していきましょう。
形になれば打太刀も仕太刀も、受けも斬りもどちらも出来ないと稽古が成り立ちません。
基本を大切にしっかり稽古を重ねて参りましょうね!
本日の基本稽古のポイントは「膝を縦方向にゆるめる」でした。
日常では体を安定させて生活していますので「ゆるめて重心移動」というような
体の安定を崩すような動きは、なかなか実践することは難しいと思います。
体を安定させたいから膝をゆるめられず
・膝、つま先を外側に捻る → 片足に乗って体を安定させる → 体を運ぶ
・膝は前を向いているけれどつま先で蹴り出す → 片足に乗って体を運ぶ
という動きになり、結果的に力に頼った体捌きが上下左右に体がぶれる原因となります。
ですので、あえて「膝を縦方向に」と方向を意識していただき、乗って運ぶ体捌きでなく膝を縦方向にゆるめることによる重心移動になるよう稽古をしていただきました。
「ゆるめる」をがんばって実践しようとしている方達の動きは、体捌きがだんだんと滑らかになってきています。
継続して意識しましょう。
稽古場は日常とは別の古武道を稽古する空間ですので、日常生活の動きにとらわれず、ポジティブに古武道の「力に頼らない」動きにチャレンジしていきましょう。
テーマとしては半身の入れ替えから立ち座りの動作に至るまで仮想敵を想像していただき稽古を進めました、常に仮想敵を置くいて業や体さばきをすることは難 しく、ともすると敵を意識することなくただ自身の動きだけに夢中になってしまい敵との関係が切れたまま動きをなぞってしまいがちです。特に初心者には仮想 敵を想像することは難しいこととおもいますが常に敵の動きや位置を意識することは大切なことだと認識してください。
稽古は足の入れ替え、半身の入れ替え、に続き真向斬り、右脇構えからの逆袈裟と素振りを続けました。
抜刀稽古では横一文字、逆袈裟、立て抜きを稽古、基本の一、基本の二は少し回数を多めに稽古してもらいました。
形稽古は前腰、真、夢想返し、の3本を実施しました。
8本通しの稽古日でした。各4本、行いました。
最初に、抜刀から、横一文字と逆袈裟を行い、抜きと斬りを連動して正しい刃筋の確認を行い、続けて、膝、股関節の弛みを使い、振りかぶりから真っ向斬りに 行けるよう、左半身から右半身、そして斬り終わりの正対と仮想敵と自分を結ぶ正中線から軸がぶれないよう意識して稽古しました。
繰り返すたびに理想の形になっていき、ピタッと斬り終わりの切先が仮想敵をしっかりと捉えて稽古されており、参加された皆様の意識の高さを感じ、私ももっと技量を向上させていきたいという気持ちが高まりました。ありがとうございました。
形としても刀を取りに行くところから、遠山の目付けまでを正しい動きを身につけてこそ上達が出来ます。18本通しを行う中で、抜刀、血振り、納刀、蹲踞な ど、繰り返し行う所作もより正しい動きに近づけて行こうという気持ちを持って稽古に臨むことで技量を高めることが出来ます。今後も向上心を持ち続け、無駄 なく、理にかなって抜刀から斬り、遠山の目付けまでと自然に動けるよう今後も稽古して参りましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
稽古をとおして、以下のことを伝えながら踵を上げない重心移動をテーマに稽古をしました。
踵はなぜ上がるのでしょう。
蹴った反動力で体重移動をしている/重心が前懸りになっており、両足の中心から重心がずれている これらの動きは、居合では許されません。
正しい動きを身に付けるには、「体重を支えている側の股関節の緩み(前後への緩み)/重心移動に合致させた半身の切り替え/重心は前後の足の中心に保つ」 など稽古を通して体に覚え込ませていかなければなりません。
共にたゆまぬ努力をしましょう。
また、鞘送り・控え切りの後の鞘走りに次のこと (曖昧にしない/相手に小手をさらさない そのためには柄を握って鞘走りをせず柄の下から手を掛け前に送り出す)を意識していただきました。
形稽古については、稽古参加者も適正な人数で稽古スペースが十分取れるということで、走り懸り4本を稽古しました。
無級の方に配慮し、構え、構えの時の刀の位置を反覆稽古した後 形稽古を進めました。また、前腰を除く転進技3本では、緩みを使った・軸を崩さずを意識した体捌きに心掛けていただきました。
本日は会場スペースに最適の人数であり、会場を広く使い稽古しました。
足の入替、半身の入替の後に、左月、右の体捌きの稽古をし、各自のベストの体捌きを意識付けしてもらい、形稽古の時にはそれに近づけるように伝えました。
基 本稽古は、最初に上段の構を確認し、基本素振りは全面を使い移動しながら連続で振ってもらいました。左半身、右半身で連続で振る事により、軸を左右前後天 地にぶれないよう意識してもらい稽古しましたが、真向斬りでも、左右のぶれや刃筋が正しく斬れてなかったりするのが見受けられ、今後の稽古課題と伝えまし た。
形稽古は左月、右、両車、神妙剣を行いました。転身による正しい軸での斬り付けと、敵の位置を意識し、敵が斬り付けてくるのか、引いたなのかを考えて、メリハリを付けて振るように伝えました。
本日は「メリハリ」を意識して稽古して頂きました。
・斬るべき時はしっかりと前の敵を斬ること
・振りかぶりは弛んで構えること
・斬り終わりは肩の力を抜き、胸を降ろすこと
一つ一つの正しい動きによって、メリハリが生まれます。
形稽古は左月、夢想返し、真。
真では跪坐をせずに抜刀する稽古。
抜刀後の足を確認して頂きました。
跪坐をしない分、刀を勢いで抜こうとするので、「鞘走り」が抜けがちです。
慣れるまではゆっくりと抜き、確認しながら稽古しましょう。
左月では抜刀なしで転身の稽古。
転身を伴う座技において、最初から跪坐をしないことは難しいです。
跪坐をして稽古する場合は止まらないことと、股関節を伸ばしきらないことまずはこの2点を意識して稽古しましょう。
夢想返しでは上段の構え、中段の構えを剣体一致を意識し、稽古。
日々の稽古にて、正しい動きを身につけていくことがメリハリのある居合に繋がります。
出来ていないことは出来ていないと認識し、出来るよう互いに精進していきましょう。
どんどん新しい事を吸収している初心者からの剣術、6回目です。
ひとつずつの基本の動きを、中心の意識、相手を感じる意識と共に反復稽古でしっかりと身に付けていきましょう。
間違った動きで繰り返してしまうとおかしなクセが付いてしまい、修正に時間を要します。
焦らず正しい動きで基本を身体に馴染ませる事こそ上達への近道です!
6回目は袈裟斬りの斬り返しを受ける動きと形入りが加わりました。
受けの基本形は身体と刀で三角形を作る事です。
今回は袈裟斬りを受ける形を確認しました。
・正中線上に頂点があり、自身の左右体側を守れる位置に刀を立てます。
・刀は腕のみで動かすのではなく、軸をブラさずに体捌きで同調させて下さい。
今回は自分を守れる形を認識する事を目標としました、次回は実際に守れているのか斬りを受けて確認していきましょう。
もうひとつの項目の形入り、
・互いに上段に構えから互いの物打ちが重なる間合いで正眼の構えに移行。
・一方(打太刀)は上段に構えつつ、後方に間をきる。
・一方(仕太刀)は正眼から間をきる相手の左小手に付けて間を詰める。
こちらの今回の目標は動く相手を感じる事。
敵対動作を意識する時に自分に都合の良い据え物ではなく、自分と同じように動くのだという事が実感出来ますね。
自分勝手に手順だけを再現するのではなく、構えの動きから相手を感じて同調させるようにします。
打太刀の小手を取りに行く仕太刀の動き出しは、前膝の緩みからの重心移動です。
後ろ足の蹴り出しで軸を崩さないように稽古していきましょう。
さあ、次は上段からの真向斬りを受ける形を確認しますよ!
居合稽古後に「初心者からの剣術」がある日ですので大変なにぎわいの稽古日です。
稽古場の半面は、宗家指導の指導部稽古。
技量アップ・指導方法のレクチャー・新しい動きの稽古など充実した内容で稽古をしておりました。
私担当の残り半面の一般会員の居合稽古です。
人数も多く、無級~参段まで幅広く参加されている稽古日です。
段以上、1.2級、3級以下に3つの技量を分けてポイントを指導致しました。
技量によって同じ動きでもクオリティーが違います。
今、やるべき事をきちんとマスターしていきたいものです。
形については、左月の形を通して座技の跪座(きざ)について時間を裂きました。動きだしと跪座のタイミングがなかなか難しい。特に2級以上は滑らかに動けるようにしたい。動きがコマ送りに1.2.3とならぬようにまた稽古の際に伝えて参りたいと思います。
この日は、凄い活気です。
そのまま「初心者からの剣術」に突入したという感じでしょうか。長い時間、頑張りましたね。
本日は、1級審査希望の2名が参加でしたので、形稽古は1級の審査形を稽古としました。
前列に1級審査希望の2名を配置させて頂き、目の前で1級のレベルのポイントなどを指導を致しました。
最初に形は、左月と胸尽し。その後に本腰、両車。
胸尽くしは3級審査形そして初段の審査形でもあります。
3級と1級そして初段では、技量に差が出なければなりません。
それぞれの技量に合わせて、ポイントを伝えました。
昇級昇段は、目標となり自分を見つめられるチャンスでもあります。
あせらずに技量に合わせて、確実に自分のものにして下さい。
期待しております。
(昼食)
稽古終了時に全員に声をかけて、時間の余裕のある方々とご一緒しました。
ランチ初参加のフランス人のRさんとも、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
本日の一般稽古は、「左半身」に意識を向け稽古していただきました。
特に抜刀の際、刀がぬけない・上半身が突っ込む・軸が潰れる・必要以上に前足に乗る、これらは鞘引きが出来ていないことも原因の1つです。
右腕だけでは、なかなか刀が鞘から抜けません。
抜けないから上体を前に倒して距離をかせごうとしてしまいます。
しっかり鞘引きを行いましょう。
この時、肩を支点にして肩から下を動かすだけでは不十分です。
自分の中心から左側、「左半身」を使って鞘引きできるよう意識していきましょう。
形稽古で「両車」を稽古しました。
「両車」左の敵への牽制から右の敵への一刀目は、鞘引きを意識できないと抜刀していく軌道が大きくブレ、斬り終りもバランスを崩した体勢になってしまいます。
居合を稽古していますので、抜刀は必須です。
「左半身を使った鞘引き」、意識してみてください。
本日は、1級審査希望の2名が参加でしたので、形稽古は1級の審査形を稽古としました。
前列に1級審査希望の2名を配置させて頂き、目の前で1級のレベルのポイントなどを指導を致しました。
最初に形は、左月と胸尽し。その後に本腰、両車。
胸尽くしは3級審査形そして初段の審査形でもあります。
3級と1級そして初段では、技量に差が出なければなりません。
それぞれの技量に合わせて、ポイントを伝えました。
昇級昇段は、目標となり自分を見つめられるチャンスでもあります。
あせらずに技量に合わせて、確実に自分のものにして下さい。
期待しております。
(昼食)
稽古終了時に全員に声をかけて、時間の余裕のある方々とご一緒しました。
ランチ初参加のフランス人のRさんとも、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
本日の一般稽古は、「左半身」に意識を向け稽古していただきました。
特に抜刀の際、刀がぬけない・上半身が突っ込む・軸が潰れる・必要以上に前足に乗る、これらは鞘引きが出来ていないことも原因の1つです。
右腕だけでは、なかなか刀が鞘から抜けません。
抜けないから上体を前に倒して距離をかせごうとしてしまいます。
しっかり鞘引きを行いましょう。
この時、肩を支点にして肩から下を動かすだけでは不十分です。
自分の中心から左側、「左半身」を使って鞘引きできるよう意識していきましょう。
形稽古で「両車」を稽古しました。
「両車」左の敵への牽制から右の敵への一刀目は、鞘引きを意識できないと抜刀していく軌道が大きくブレ、斬り終りもバランスを崩した体勢になってしまいます。
居合を稽古していますので、抜刀は必須です。
「左半身を使った鞘引き」、意識してみてください。
池袋は鏡がある稽古場なので、自分の姿をよく観察しながら、稽古ができます。
そこで、足の入れ替えや半身の入れ替えで軸がぶれていないか、股関節や膝を緩めて、無駄なく動けているか、基本素振りで力みや体重が片足に乗ってしまって いないか、仮想敵の意識は持てているかなど級や段に応じて課題を見つけ、正しい滑らかな動きが身に付くよう稽古していただきました。
正しい動きを身につけようと、試行錯誤している姿が見られました。何事もチャレンジすることが大切です。私も皆さんが熱心に稽古されている様子をみて、励みになり、新たに課題を見つけることができました。これからも一緒に精進して参りましょう。
稽古内容は、足の入れ替え、半身の入れ替え、一足での入れ替え、立ち座り、基本の素振りとして、真っ向斬り、左右の袈裟斬り、左袈裟、横一文字、基本の一・二です。
形稽古は、基本の一・二で意識してもらった斬り終わりの切っ先の位置と敵を追い込みながらの振りかぶりからの真っ向斬りを走り懸りでも体現できるように初めに前腰を行いました。
次に軸がぶれないよう縦の動きと剣体一致を意識して稽古できるよう夢想返しを、さらに、仮想敵をより強く意識していただくよう本腰、陰中陽の計4本を行いました。
私の指導表現には、重心や体重移動(シフトウェイト)という言葉をよく使います。
体重移動とは、”蹴りだす力ではなく、体重を移動させてで身体を動かすことで、重力や慣性力を使って楽に移動しよう”という考え方です。
弛みを使う居想会の動きには非常に沿っていると思われます。
しかしながら、体重移動では、動かすことより動かさないことの方が大事だったりします。
難しい話ではなく、”前に体重移動で進みたいなら、左右や上下へは動かないようにしなければいけませんね”ということです。
両脚が真ん中でなく身体のサイドにあるため、意外にも難しい動きです。大抵、体重は片足に乗ります。
そこで重要なのが、股関節を使って動き、要らない方向への重心のぶれを消すこと。
といったことを、普段は説明を省いて、「重心を真ん中に保って、弛みで進みましょう」とか簡潔に言ってしまうのですが、私が重心とか体重移動(シフトウェイト)とか言ったら、こんな説明が後ろにあると汲み取っていただけると幸いです。
これは、円要や野送りといった2軸以上の体重移動が必要になる動きになると、複雑さが一気に増しますが、故に面白かったりもします。
ちなみに、私が体重移動を使った動きが好むのは、上にも書いたように力を使わず「楽」だからです。
スピードも筋力でなく、体重移動によってコントロールするほうが剣体一致になりやすいですね。
今回の稽古では、級の方でもまだ、動きの手順を追っているだけで前の敵を斬るという意識が薄いことや、速い動きをすることで基本的な所作がなかったりとい うことが見られましたので、形の動きを追うだけでなく仮想敵を意識してメリハリを持った動き、速い動きをする前に正しい所作を行うように注意して稽古する よう伝えました。
また、意外と自分では気づかない癖がついていたりします。
悪い癖がついてしまうと、それを直すために余計な時間をかけなくてはならなくなりますので、正しい動きができているかなと振り返りをしてみてください。
早く気付けば早く直すこともできます。
これからもお互い上達に向けて頑張りましょう。
ほぼ全面に鏡がある稽古場ですので、せっかくですから軸がどうなっているか確認しながらの稽古です。
とはいえ夢中になって動いていると、見ているつもりで見えていなかったりしませんか?
ひたすら反復して動く中で感じる事、客観的に自分の動きを確認する事で感じる事、色々あります。
よく言われる事ですが、鏡は活かし方を間違うと何の役にも立ってはくれません。
自分がきちんと何を確認したいと意識して鏡を使っているのかを明確にして使って下さい。
この日の稽古であれば振り被りの動きを多めに確認しましたので
軸の状態はどう?
斬り終わりの敵付け位置は合っている?
振りかぶりの剣先の移動する軌道はどうなっている?
半身を切り返す時に跳んでしまってはいない?
上段の構えはブレていない?
これだけに限らず、他の動きでも気にしたいポイントは色々ありますよね。
ひたすら動く時は動く、でも確認出来る時は最大限その機会を活かせる気持ちの余裕を持てると良いですね!
そして自分では出来ているつもりで気付けない何かを指摘して貰えたら、素直に吸収して稽古に活かしていきましょう。
私自身、先日宗家に指摘を頂いたポイントを修正しながら日々稽古しています。
稽古に対する素直な姿勢は確実に自分の力になりますよ!
急に肌寒い日々が続いておりますが、来週末あたりには残暑が戻ってくるようです。
皆さん、体調管理に気を付けてお過ごし下さいね
本日は、前にいる敵を意識して稽古いたしました。
刀が前の敵に向かって動いているか、
基本の素振りから確認をしていきましょう。
動きが伴ってくれば、真っすぐ敵に向かって動いているか、を確認しましょう。そのためには、足が真っすぐ敵を捉えるように動いているか、回し込んで動いていないか。チェックするところはいろいろあると思いますので、確認しながら稽古して参りましょう。
形稽古は、前腰、本腰、野送りを稽古いたしました。
前腰では、真っすぐ敵に向かっているか、本腰では軸上に真っすぐ上がっているか、野送りでは、傾けた軸を戻す際に回っていないか、などを意識して頂きながら振って頂きました。
斬り終わりの形に惑わされて、前の敵を捉えることが疎かになることがあります。全ての基本的な動作が繋がって、斬り終わりに至ることを確認して、これからも稽古を続けて参りましょう。
幸いにも稽古場には石ころも段差もありません。
恵まれた足場があるのですから、動きのブレは自分の体幹から出るものです。
立ち姿勢はどうなっていますか?
そこから動き出す時は緩みを活かして、重心を移動させていますか?
この動きの時はいいけど、あの動きはどうも…。
そんな得意不得意は誰にもあるでしょう、それをいかに減らし滑らかにしていくかです。
正しい動きをベースに反復稽古をしてして下さい。
有段者は稽古を重ねた事でスピードも増しています、速さで自分の不得意な部分を曖昧にしないで下さい。
ゆっくり滑らかに動いてみて、引っかかるところはちゃんと自覚して課題としましょう。
有段者さんだからこそ求める段階があるのです。
その為にも基本・初心は大切にしましょう。
ちゃんと構えているか?
半身の状態は?
軸は?刀と身体の同調は?
私も常に自分に問い掛けながら稽古しています。
基本稽古、基本1、2を行い、形稽古は向抜、陰中陽、円要、野送りを行いました。参加者は手順が分かっていますので、形を分解し、それぞれのポイントを説明しながら稽古をしました。
基本稽古は、自然体で立つ、鞘送り、鞘走り、斬り付け、斬り終わりの刀の位置、刃筋を確認しながら振ってもらいました。特に、斬り付けの時の敵の位置を伝えました。また 、上段の構えの足の位置、手の位置を確認しました。
形稽古は、鎬での受け流しの切先の位置、転身の時の軸の正しい動きを伝えました。特に、転身で足が先行し、刀が遅れる方が多く、ゆっくり振りながら剣体一致 を実感するよう稽古しました。また、陰中陽、円要、野送りは軸をずらしてから、次の斬りに移る時の体の緩め方に皆さん苦労していましたが、理想の動きをイ メージしながら地道に稽古するしかないと伝えました。
最後に、納刀の時に小手を晒さないで刀を納めるよう伝えました。
今日の新人講習にフランス人が参加しました。
居合と剣法が同時刻、同一場所での稽古日です。
溢れる人数の参加で、大にぎわいです。
担当の居合日記です。
技量別にポイントを伝える事に徹した指導を行いました。
無級・4級は、手順を正確に覚えることが優先です。
刀は真ん中で取れているのか、鞘引きが出来ているのかなど基本的な事をマスターして下さい。
3級・2級は、手順は頭に入っていますので丁寧に動く事を実践して下さい。手と足が同時に動いているのか、目線が下がっていないか、形は正しく覚えているかなど「丁寧さ」を重要視すると良いでしょう。
1級は、初段のリーチがかかっています。いかに正しく細部まで動けるのか。身体は正しく動けているのか、敵が見えているのかなど初段への準備段階の時期でもあるので、形の正確さを含めて焦らずに組み立てて下さい。
この日の参加の初段・弐段の方々は、宗家稽古・本間師範の有段者稽古に参加されておりますので宗家と本間師範の指導稽古から多くを学んで一般稽古の際は、それらを忠実に実践して下さい。
本日の参加者は稽古経験回数が一定以上の人たちでしたので特にテーマを決めずに日頃自分自身が注意していることや動きを各々のテーマとしていただき稽古を 進めました、今までの稽古の中で個別に注意をもらったり動きがぎこちない部分であったり自分自身の弱点や問題点を自覚することが大切です、そしてそこを自 分なりに工夫修正し乗り越える稽古が大切だと思います、もちろん疑問に思うところや解らないところは、師範や指導部員に質問してください。
稽古は半身の入れ替え、に続きいつものとおり真向斬り、左右の袈裟、から始め脇構えからの逆袈裟と素振りを続けました。
抜刀稽古では横一文字、逆袈裟、腹抜きを稽古、基本の一から基本の二は長めに、つづいて形稽古に進みました。
初心者からの剣法、5回目です。
継続しての参加で、木刀にも少しずつ慣れてきたでしょうか?
では、そろそろ手の内へも明確な意識を持ってみましょう。
木刀も刀です。
何を当たり前な事を、と思うかもしれません。
でも、木刀での稽古になった途端に手の内が曖昧になったり、斬りの時に刃が対象からズレてしまったりしていますよ。
居合刀で握り慣れた柄よりも、やや丸みが強く太めになるので感覚の馴染み具合もあるでしょう。
でも形状を見て下さい、木刀にも棟も刃もありますよね?
居合刀で意識をしているように、木刀の操刀も意識をするようにして下さい。
そして、姿勢。
丹田を意識して腰が浮つかないように気を付けましょう。
自分の力みで作り出してしまった勢いに振り回されて、軸が崩れてしまっています。
どの動きの稽古であっても、今の状態を自覚する事で正しい動きを意識する事に繋がりますよ!
前回は袈裟斬りの斬り返しの基本を確認しました。
今回は基本形のお浚いをしつつ、八相の構えから数歩進んでの袈裟斬りが稽古に加わりました。
・八相で構え、自分の軸、受け手の軸をしっかり意識をしましょう。
・互いの中心を外さないように歩みを進めます。動き出しは緩み、居合の稽古で学んでいる足運びを思い出して下さい。
・右半身と共に構えの位置から、基本形で確認してきた斬りの軌道に木刀を移動させます。
・手の内は真っ直ぐ送ります、半身の斬り返しと同調する事によって袈裟斬りの軌道が作れます。腕力で無駄に振り回さないようにしましょう。
仮想敵ではない相手が居てくれる事によって、中心の意識をより明確に持つ事が出来るようになっていきます。
きちんと相手を見て動く事を大切にして下さいね。
後ろ足のつま先・膝の向きをしっかり意識しましょう。
斬り終りに向けて、つま先・膝を外にひねるような動きは刀の力の向う方向を狂わせてしまいます。
自分の体はどこに向って力を向けているのか。
前足のつま先・膝の向きなど、自分の前面部分と同時に自分の後ろになる部分にも意識を向けていきましょう。
帯刀する前に体捌きの稽古がありますが、この稽古をなんとなく準備体操のような感覚で行っている方も多いと思います。
そう思っていた方、気持ちを切り替えて下さい。
この体捌き稽古の時に、股間節の縦の緩み、つま先・膝の向き、半身の捌き、数箇所を同時に意識して体を動かすというようなことをきちんと確認し、稽古しましょう。
皆さんが頑張っている初心者からの剣法。
足捌きは剣法稽古でも大切な要素となってきますよ!

本腰や陰中陽で『左足の捌きが中途半端になってますよ』、そんな指摘受けた事ありませんか?
同じように捌きが不十分でも、敵対動作の認識状態によってその後の動作が違ってきます。
敵の位置が曖昧な場合:捌き不十分のまま、ほぼ真横に転身してしまう。
片方の軸足に乗る事で軸も崩れる。
仮想敵を意識している場合:捌きが不十分であると回り過ぎる事に無意識に反応し、二刀目の斬りととも左足を踏み出して斬り終わり姿勢を修正して作ってしまう。
結果、捌きが不十分であった事に気付かない。
いずれにしても、敵の位置を意識すると共に軸を意識して動くようにしないと捌き位置が合っていたとしても違う動きをしてしまうので気を付けていきたいですね。
抜刀の稽古では、正座からの腹抜きも行いました。
立ち姿勢で抜くのも、座した姿勢から抜くのも軸を崩さず、緩みを活かして抜刀するのは同じです。
正座したままでは立っている時のように緩めないかもしれませんが、軸を立て、真上に重心を移動させる事で股関節に緩みをもたせていけます。
一連の動作で立ち上がっていく時の身体の状態を思い出してみましょう。
股関節が緩んでいる瞬間、ありますよね?
横一文字や逆袈裟の時も真上に上がっていく時に鞘走りしていますよね?
身体が動き出したら刀も動き出すんです。
膝立ちで伸びきってしまうと、動き難くなりますよ。
身体の手順と刀の手順を分解して、動き出しや抜刀の瞬間、斬り終わり姿勢といった要所を抑え、その過程をいかに同調させていくかです。
難しく考え過ぎず、まずは軸を保つ意識を大切にする事から始めましょう!
本日の稽古でのポイントは、股関節と膝のゆるみに注意して刀と身体の一致とぶれない動きに注意していただくことと、左月と響返しの形稽古での腹抜きでの鞘引きでした。
特に、座技での腹抜きは、下半身を使うことに制限があることから、鞘引きをしっかりしないと刀がスムースに抜けないので、鞘引きと右手に頼らない動きを意識して稽古していただきました。
参加者の3分の1の方が新人でしたが、苦労しながら一所懸命に稽古に励んでいました。
これからも、一緒に稽古に精進していきましょう。
本日も「腕の力に頼った斬りをしない」ことをテーマとして、稽古しました。
腕に頼らず、身体で斬ると一言で言っても難しいので、切先が必要以上に下がってしまったり、刀に振り回されていることを自覚して頂き、そのブレを修正する稽古を致しました。
また、池袋は鏡がありますので、鏡を利用した稽古の注意点を説明しました。
鏡を正面にして稽古する際、左右のブレには気付きやすいですが、前後のブレに気付かないことがありますので、修正したい箇所も絞って利用しましょう。
形稽古は胸尽し、陽中陰、両車、胸尽し、陽中陰は最後の斬りを腕に頼らず、身体と一致して斬れるよう稽古致しました。
両車は分解し、各斬りを説明。
二刀目、三刀目は切先が止まらず、振り回されやすいので、身体、わかりやすいようにおへそが斬るべき仮想敵に向けられるよう稽古致しました。
私も斬るべき時は斬る、緩む時は緩むことが出来るよう精進していますので、共にメリハリのある居合を目指しましょう。
基本素振りの真っ向斬りに時間を多くとり、足捌きを中心に稽古。
袈裟切りから基本1.2そして前腰は、鏡を交代で利用して端から端へと前進しながら左右のぶれと前後のスイングに気をつけながら稽古。
各自に声を掛ける個別指導に重点を置き、その人にあったアドバイスを行いました。
全体に斬り終えた時に、後ろ足が外に開きすぎる傾向があり、身体のねじれが目立ちましたので、後ろ足の角度を体感で確認をして頂きました。ねじれていても刀を振っている事に気を取られ、ねじれが感じ取れません。スピードに持っていかれねじれに気づかずにおります。
本日は、いつもと違う進行の稽古となりましたが、ひとつでも心に響き得て頂ければ指導者としては嬉しく思います。
この日は軸を保つこと、無駄なく動くためには各部位を緩める良さを体感していただこうと足の入れかえ、半身の入れかえをゆっくり行いました。
また、各基本の素振では、物打ちの部分が仮想敵に正しい刃筋で斬れるよう稽古いたしました。
基本で行った動きを基本の1.2や形の中で再現しようとするときに、基本の素振りで練習した斬りが動きの中で無意識に自然とできるようになることが理想です。
まずは、意識して練習し、その中で、違和感を感じたら、上達するチャンスです。その気づきを大切にして、重点的に修正していけば、正しい斬りが身につきます。
千里の道も一歩からといいます。一つ一つ丁寧にこれからも一緒に練習して行きましょう。
本日の形稽古は前腰、真、玉光、水月の4本を行いました。
今後ともよろしくお願いいたします。
仮想敵の頭の高さを意識したことはありますか?
自分の目線の高さが敵の頭の位置ではありません。おでこをお忘れなく!
冗談で言っているのではありませんよ。
真向斬りで腕を伸ばしたときに刀の切っ先の高さが目線の位置にある方、その位置だと、ものうち部分は自分の鼻の高さくらいになりますね。
これでは、かなり小さい敵を斬っている軌道になってしまいます。
腕は、仮想敵の頭にものうちが届くよう、しっかりと前に伸ばしていきましょう。
形稽古では「響返し」「陽中陰」「野送り」を稽古しました。
体の捌きで基本になる「ゆるみと軸」。
「響返し」は腹抜きから始まり、構えにうつるときの軸と右半身のゆるみ、
「陽中陰」の抜刀時の左半身の捌きとゆるみ。
「野送り」のゆるんで捌いてからの軸の立て。
これらを繰り返し稽古していただきました。
きちっと意識をして繰り返すことによって身に付いてきます。
最初はなかなか上手くいかなくても、意識することをやめずに稽古を継続していきましょう。
継続することによって、自分では気がつかなくても、周りから見たら「上手になったな」と感じられることも結構あるんです。
月初めの18本通し稽古、各自ストレッチを稽古が始まる前に済ませていただき、稽古に入りました。
足の入れ替え・半身の切り替えで体を馴染ませ、鞘走りの体制から真っ向・逆袈裟・縦抜き・腹抜を稽古し、18本通しに備えました。
18本を通して、膝・股関節の緩みを意識した体捌きで軸がぶれないことを意識した稽古をしていただきました。
指導部の方々は最前列と最後列に位置取り、級の方々はその間に位置取りし指導部の動きも参考にしつつ稽古を進めていただきました。
指導担当として、18本通しの本部の目的を自身しっかりと把握しておらず、途中、恵子先生から是正指導をいただきました。その後は目的に沿った稽古に気配りしましたが、稽古参加の皆様へはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
皆様の稽古へ向かう真摯な気持ちが多いに感じられ、これに後押しされ、最後の1本が所定の時間を少しオーバーしましたが18本どおしを無事完遂することができました。ご協力ありがとうございました。
本日は「腕の力に頼った斬りをしない」ことを意識して頂きました。
腕の力に任せて振るとよく見られる傾向として、切っ先が下がり過ぎてしまったり、相手から切っ先が外れてしまっていることが見受けられます。
形稽古は真、右、野送り、陰中陽正面にいる相手に対して逆袈裟に斬る真とは違い、転身する右の抜刀、野送り・陰中陽の斬りは油断すると、勢いで振ってしまいがちです。
斬る箇所・角度も注意し、軸を戻す動きや股関節の緩みを活かし、身体で斬るよう意識して頂きました。
また、納刀後は帯刀位置を直さなくても、次が抜ける状態に戻れるよう指導致しました。抜刀時同様、納刀時も相手に籠手を晒さず、隙のない居合を目指しましょう。
初心者からの剣法、4回目です。
今回も基本素振りのお浚いから開始です。
いずれの動きも自分の軸の状態を常に意識するように気を付けて下さい。
廻剣も基本形だけではなく、左右への体捌と同時に刀を動かす受け流しの形もお浚いしています。
再度、ポイントを上げておきますので次回まで各自で復習しておいて下さい。
・正中線は正面の敵に対しての意識を持ちつつ、膝を緩め一足横に捌きます。
その際身体が捻じれないように気を付けましょう。
・体を捌いた時、真っ直ぐであった軸は移動方向(左or右)に斜めに活かす状態となります。
単にサイドステップしてしまわないように気を付けて下さい。
・身体を捌くと同時に正眼から廻剣の容量で、正中線の延長線上に柄と手の内がくるようにし つつ、刀の棟が体側に沿って自分を守るようにします。
肘が詰まらないように柔らかく腕を伸ばしましょう。
・残っていた足が寄ってくると同時に軸が立ちつつ相手に対して真向に斬り降ろします。刀は 側頭部から振り回さないようにします。
さて、4回目から追加の項目は袈裟斬りの軌道での斬り返しです。
今回は動きの基本という事で刃筋を確認し、左右の半身との同調を意識しての稽古としました。
・正対した状態で身体に袈裟斬りの軌道に沿って刀を添えます。
鍔は身体の中心です、上げ過ぎたり下げ過ぎたりしないように気を付けましょう。
・刀は対象に向かい真っ直ぐ送りましょう。
その際、軸をブラさずに半身を切る事で物打ちはしっかり袈裟斬りの軌道に向かいます。
・腕力のみで叩き付けたり、振り回したりしないように気を付けましょう。
・刀の動きは半身の捌きと同調させるよう意識して下さい。
受け手を置いての打ち込みは一足の間合いとしました。
次回は八相の構えより、数歩歩む間合いにての斬りも稽古しますが、
まずは一足の間合いから身に付けて下さいね。
次回、5回目は19日ですね。
継続は力なりです、頑張りましょう!!
1日~7日までは「居想無外流18本通し稽古」と「通常稽古」を場所ごとに分けて稽古を行っております。
8月より、稽古を選ぶことが出来るようになりました。
特に稽古数の少ない新人さんは「通常稽古」を選ばられると良いでしょう。
この日の赤羽場所は、18本通し稽古です。
3級以下は、刀を真ん中で取る。
2級以上は、軸を立てる。左右や前後にぶれない。
上記を18本全体のテーマとしました。
形はなぞるのではなく、本日のテーマにそって動く。
また、一つの形に2つのポイントを指導致しましたので そのポイントに集中して稽古しました。
定刻に終わり、全員で刀礼の確認をして終了となりました。
18本通し稽古が終わると達成感があります。
18本通し稽古が多い週の中の通常稽古でした。
18本通しも続けていると、動きの似た部分や違う部分が見えてきているのではないでしょうか。
今日の稽古で連続して行った左月と響返し。
響返しの抜刀が腹抜になったことで、手順の上ではわかりやすく似た2本です。
しかしながら、一方で出来ていたはずのことがもう片方では出来ないという方も多いでしょう。
それこそ自分の動きを省みるいい機会です。
抜刀でいえば、左月ではなんとなく抜けているが、
体全体が右に流されている。真横に抜いていない。左(鞘引き)がまだまだ不十分。
だったりと原因はいろいろあって、響返しの正体での腹抜きには苦労するということもあります。
やっていることは、正体だろうと転身だろうと、中心をしっかり意識してそこから左右均等に開く。
ある程度できてこれば今度は、響返しでは出来るのに左月では違和感、なんてこともあるでしょう。
それもまた自分の動きを冷静に見つめるいい機会です。
18本稽古を手順の違いだけで終わらず、繋げて稽古すればもっと先が見えてきます。
居想会の形は手順さえ違えど、やっている本質の動きはどれも同じなのです。
違いが見えるのが先か、同じであることがわかるのが先か。その繰り返し。これからも楽しみですね。
宗家稽古と同時の稽古日です。
一般稽古今回は18本通しの稽古日でした。
馴染み加減は稽古参加数にもよりますが、形を続けて抜く事に皆さんどんどん慣れて来ています。
手が入れば通常稽古での指導内容も、より腑に落ちるようになると思います。
ひとつの形につき4本ずつであっても、指導担当者から出されるその日の課題と稽古を重ねる中で自分が今課題とするべき点、どちらも意識して動くようにしてみて下さいね。
次々に指示が出るとつい動く事だけていっぱいいっぱいになる事もあると思います。
どんなポイントでも構いません、まずは意識しながら稽古する事を癖付けましょう。
そして、いずれは意識すべき事が無意識的にも意識して体現していけるようになりたいですね!
本日は18本通しを行いました。
横一文字、逆袈裟、腹抜き、縦抜きの抜刀を稽古した後、18本を通しました。
全体としては、敵の位置がどこなのかを意識して振って頂きました。
稽古回数の少ない方には馴染みのない形も出てきますが、とにかく
体を動かして慣れるようにいたしましょう。
手順の入っている方は、それぞれ4本しか振りませんので、ポイントを決めて集中して振るようにできればと思います。
時間配分が悪く、最後はバタバタして申し訳ありませんでした。
今後も互いに精進して参りましょう。
本日は18本通し稽古の日でした。
真向斬りの素振りの後、腹抜き、横一文字、逆袈裟の抜刀稽古に続き18本の通し形稽古に入りました。
形の所作が入っている方々には自身のテーマ(斬り終わりの姿勢など)を意識してもらいまだ形になじみのない初心者の方には真ん中に位置取りしてもらい稽古を進めました。
各形の説明に若干時間を取りすぎたようで最後の走り懸りの稽古はせわしないことになり申し訳ありませんでした。
身体を緊張させて棒立ちをしていると動き出す為に、緊張を解こうとする一動作が必要になります。
緩んで自然体でいるつもりでも脱力して軸が崩れてしまっていても、動き出す為に軸を立て直す一動作が必要ですね。
帯刀して位置取ったならば、いつどんな動きを指示されても対応出来るような立ち姿勢でいられるようにしてみましょう。
姿勢と共に自然と意識も稽古に対して集中力を発動するようになります。
いつも動き出しを体幹から行おうとする意識や動作をお伝えしていますが、今回はどちらかというと動かしやすい末端部分のブレを直そうと意識して頂きました。
半身の入れ替えと共に一足運ぶ。
構えの位置から一足の間合いの斬り終わり位置まで、2点を最短で結んだラインを移動したいのですが、構えで前に置いた足を軸足にしてしまい、構えの位置から軸足に寄ってから斬り終わり位置の3点移動になってしまう。
もしくは軸足に支えられつつ、爪先が外向いたまま回り気味の3点移動になってしまう。
この動きの難しいところは、一足で真向斬りであれば2点間の最短ルートを取れるようになったからと言って油断をすると、斬り方や体捌方向が変わるとまた3点間移動をしてしまうのです。
意識していないと、身体はついつい楽してしまうんです。
“それらしい動き”ではなく“その動き”を自分の身体で再現出来るように、ひとつの動作にも自分の身体の各部位を同時に反応させ、刀の軌道と同調させていけるように意識を持って稽古して参りましょう。
8月になると夏も後半な感じですね。
酷暑、猛暑はやや落ち着いてきてはいるようですが、まだまだ暑い日は続きます。
水分・ミネラル・バランスよく栄養と休養を取って、稽古を満喫出来るよう心身が健康でいられるように保ちましょう。
くれぐれも過信は禁物ですよ!!
今日の赤羽稽古は久しぶりに午後からの稽古でした。暑さ厳しい中お集まりいただきありがとうございました。
今日は参加人数がちょうどよく広々と稽古ができました。
基本の稽古では,特に膝と股関節の緩みをどこでどう使うのかを体で覚えていただければと思い,意識してゆっくりと動いてもらいました。少しは実感していただければ幸いです。
また,基本の1,2と形稽古では初めから遠山の目付まで一連の流れということを意識していただき稽古しました。一つ一つが次の動作につながっており一つの形になっているということをこれからも意識して稽古して参りましょう。
形は向抜き,両車,響返し,神妙剣を行いました。
今日の夕方もゲリラ豪雨がありましたね。
皆さん、大丈夫でしたか?
天気予報ではこの雨を機に猛暑が少し落ち着きそうだ、と言ってましたよ。
とはいえ夏ですから暑いは暑いのでしょうけど。
体力を過信をせず、しっかり健康管理して参りましょう。
この日の池袋稽古も体幹からブレずに動くには、身体の使い方を意識しながらの稽古です。
立ち姿勢から、柄取り、抜刀、斬り、そして敵付けや斬り終わりの形。
ポイントの確認と、それらを繋ぐ途中経過を大切に意識をしましょう。
考え過ぎて動けなくなってもいけませんが、ただ動くだけになてしまってはとても勿体無い事です。
軸を中心として、左右上下の自分の身体をどう動かしたいのか。
稽古の中で耳にする指導内容を意識に残し、自分の身体で検証していきましょう。
この日の形稽古は、“左月”“響き返し”“胸尽くし”でした。
7月も最終週ですね、今週も元気に参りましょう!
本日は、基本の1、2、特に抜刀、振りかぶりに時間をかけて稽古を行いました。
抜刀については、鞘走りから鞘引きへ至る動きの確認をして頂き、振りかぶりについては、刀の動きを確認して頂きました。
特に、振りかぶりの際には、手の内の弛みが重要になってきますので、刀がスムーズに扱えるポイントを探す事が重要になります。
形は、真、前腰、響き返しの3本。
新しい形になった響き返しのために、腹抜きも別途稽古いたしました。
左右の手を同時に動かすだけでなく、左側を十分動かす、ということも重要になってきます。
細かな動きにも重要な点が含まれています。
めげずに時間をかけて精度を上げて参りましょう。
梅雨が明けて毎日暑いですねー。
暑くてもお天気がいいと爽快で気持ちがいいです。
体にこたえる季節ですが、夏が好きな方も嫌いな方もちゃんと自己管理してのりきりましょう!
本日の基本稽古は下半身の捌きを中心に稽古を進めました。
刀を振る腕に意識がいきやすいですが、「剣体一致」を考え、振るためにどうやって体を使うか、という点に目を向けていきましょう。
・蹴らずに重心移動で進む。
・半身を進めたあとに後ろ足を外側に捻らない。
・半身を進めたあと前足だけに頼らない。
・後ろ足の踵を上げすぎない。
本日は主に下半身の体捌きの説明でしたが、下半身・上半身それぞれに仕事があります。
それらが一緒になることによってより良い動きになっていきます。
一緒に意識ができるようになってきたら下・上ではなく「左半身・右半身」という意識で体を捌けるようにしていきましょう。
形稽古は「響返し」「両車」「神妙剣」を稽古しました。
「両車」の最後の真向斬りですが、『初心者からの剣法』に参加されるようになった方は振りかぶりの際の手の内がスムーズになってきたと感じました。
ご本人のがんばりによるものですが、よい影響が出てきていていいことですね。
本日は腹抜きの形に特化して形稽古を進めました、
特に初心者の会員は腹抜きにかぎらず左手(左半身)の使い方が不十分なため抜刀をスムーズにする ことができないようです、右が抜き終わりの位置にあるのに左手(左半身)はまだ動作の途中位置で止まってしまいますので刀を抜く動きがぎこちないので何か よい稽古方法はないか考えてみようと思っています。
また、逆袈裟、横一文字での抜きつけの時も左半身の反作用で右手一本の抜きつけでも勢いのある抜きつけが可能となります。
左の作用を重視し稽古を積んでください。
今回の稽古形は真、響返し、胸尽し、野送りを行い、基本稽古から形稽古まで一貫して構え、斬りつけ、斬り終わりの3ポイントの刀の正しい位置を意識して、ゆっくり振ってもらいました。
ゆっくり振ると出来たものが、通常のスピードで振ると刀の 位置のバラツキが見えますが、そのギャップを常に意識し埋めるよう稽古しましょう。
カタールからの一時帰国のIさんが参加しました。
帰国中4回稽古に参加し、今日の稽古を最後に赴任地に戻るようです。カタールで自主稽古を頑張って、年末にまた帰国し稽古参加すると話していました。
海外で頑張っている会員もおり、大いに刺激になります。
鞘の内から抜刀する際には、大きな傾きは見られないものの脇構えからの逆袈裟での斬り上げを行うと、剣先が遠回りする方向に軸が湾曲しがちです。
居合の形では使う機会は少ない軌道ではありますが、抜刀後の刀の扱いとしてはやはり軸を崩さずに操刀出来るようになりたいものです。
ここ最近、自分が担当の際に他の動きに時間を割き省略してしまう事がややありましたので、今回は脇構えからの逆袈裟に多めに時間を割いてみました。
稽古全体としては力まず自然に脇を締めた姿勢でいる事を通して意識して頂いています。
不要に脇が開いていると、肘や肩も結果として開いたり上がったりしてしまいます。
以前にも書いた事があったと思いますが、“道”とつく和のお作法で脇が開いているものって無いですよね?
骨格的な可動に必要な分は別として、無駄のない美しい動きだなと思う所作は脇が開いて肘を張っていたり、肩が上がっていたりしていないと思いませんか?
先ずは腕を下した状態から、身体の中心で刀を取るといった最初の動作。
次は鞘を引きや抜刀。
とその動作によって一番無駄なく的確に作用する身体の使い方を模索していきましょう。
ヒントになる事は稽古場に沢山あります、どんどん自分の中に吸収して行って下さいね。
皆で精進していきましょう!
「本部からのご連絡」7/18記載の宗家の「響き返し」の変更を中心に稽古を進めました。
腹抜きの稽古に時間を多くとり、腹抜きから始まる基本3へと稽古。
形稽古の最初の形は、もちろん「響き返し」です。
小手を制するはずが、小手に届かず敵が座っているように感じました。
最初に敵は立っていると説明をしても、腹抜きに気を取られてしまいます。再度に、立っている敵の小手をと説明をすれば、理解していただます。
いっぺんに2つの事が出来にくいのでしょう。それでも回を重ねれば動けるようになります。積み重ねが大事だと思います。
最後に、確認の意味も含めて全員で刀礼を行いました。
ここ数日の稽古の折に気になった点を記します。
斬りに於ける構えと、斬り終わりに手首のスナップを使っている方が多く見受けられます。膝と股関節の弛みで胸を落とす様に切り終え。
弛みを意識して素早く肘を折畳む意識で構え。
此れは剣法の基本素振りでも厳しく指摘される部分でもあります。
どのように稽古すれば治るのか?剣法も居合も刀を扱う点は同じです。
居合と剣法を別の稽古と思わず見つめてみて下さい。
誰でも剣法に参加出来ます、きっと得るものがあるはずです。
居合でも剣法でも稽古を通じて気がつく事が大事です。
自分でも未だに出来ていない事、今更ながら気ずく事はたくさん有ります。
急がず真摯に稽古と向き合えば得るものは見えて来るはずです。
今日の稽古のポイントは、胸を落とすこと、肩を下げること、肩甲骨で腕を動かすこと、腕の可動点を肩より下げること。表現は違いますが、全て同じことを言おうとしてます。
真っ向斬りの斬り終わりが一番意識し易いですが、肩が上がった状態での終わるのではなく、そこから胸を落とすところまで下げて斬る必要があるという指導を受けたことがあるかと思います。
この胸を落とす動きは、真っ向斬りに限らず、他の刃筋、振りかぶり、さらには納刀に至るまで、全てに応用できます。応用というか、上半身における緩みの動きの基礎です。
肩が上がった動きは非常に堅い動きです。
また、肩が上がっている姿勢は身体が正体して固まってしまいやすく、下半身の半身とねじれが生じ易いですが、胸を落として両肩の関節を柔らかくすることで、上半身も自然な形で半身を作りやすくできたりもします。
半身が足りないとか、ねじれていると感じる方は、肩の緩ませ方も意識してみるといいと思います。
しかしながら、半身がとれてないことを自覚していて意識的に上半身を作っている方は、(その意識自体はいいことなのですが)肩を下げると逆に無理に半身を切らなくても動けるので、半身や斬りが小さくなってしまう傾向が見受けられました。
肩の緩め方も半身の使い方も両方を充分に使うことで、大きな動きに繋げてもらえればいいと思います。
一般稽古参加の浅い方に配慮し、刀の扱い方【刀の握り(手の内)、柄頭の位置、鞘送り、鞘走り、鞘引き】を稽古を通して身に付けることを伝えました。
他の稽古参加者も、扱い方を曖昧にせず、技量に応じた相応の刀の扱いを体にしみこませていきたいものですね。
形稽古では、響き返しの一刀目の小手への付けが 逆袈裟 → 腹抜き に変更となり、新しいバージョンの響き返しを含め腹抜きが含まれる4本の形を稽古しました。
付けることに気持ちが先走り、腹抜きが思うようにならない傾向が級の方々に散見しましたので、跪坐の状態で両手でしっかりと腹抜きをした後、左足の踏み出しに同調し小手に付けるよう指導しました。
稽古を積み重ね、左右の手で等しく抜いていくことができるよう心がけましょう。
また、左月、響き返しでの小手に付ける時の柄の握りが真向切り等の通常の握りになっており、柄と腕が一体となっていない方が散見しました。腹抜きの段階から正しい手の内となることが肝要です。
無級のKさん弓道をされていたとのこと、軸崩れに気お使いながらの稽古、弓道と異なり重心移動に合わせた体捌きのむずかしさを感じておりました。
これからも稽古頑張ってもらいたいものです。
本日は、新人の方が多くおりましたので、基本的な動きや所作について特に注意して稽古していただきました。
刀を真ん中でとる、鞘走りをするなどは所作の基本でありますが、有段者や上級の方でも忘れがちになることがあります。
今回の新人の方々には、最初から上手に動けるものではないので、まずは正しい所作を身につけるよう注意して稽古していただくよう伝えて指導させていただきました。
正しい所作を常に意識をもって稽古して身体で覚えるようにしていきたいですね。
お互い精進していきましょう。
さて、この日も体幹の中心にある軸で、仮想敵の中心にある軸を捉えようとする意識を持って身体の使い方を考え動く稽古です。
一足踏み出す、その一動作を行うにも単に片足を前に出すだけではありません。
突っ立ったまま踏み出せば、天地のブレが、残る足の乗ってしまえば軸が左右にブレ、出た足に乗れば前後のブレ。
ちょっと書き出しただけでも、よく耳にするフレーズが並びます。
無手で行うので動きに集中出来る素振り前の稽古。
足の入れ替えや、半身の切り替えを稽古する中で身体の使い方を自分に意識させて下さい。
立ち姿勢はどうだろうか?
自分の各関節はその動作を起こす為に同調して動いているだろうか?
常に意識出来るポイントを増やしていき、刀を持った時にもその意識が出来るようにして参りましょう。
1時間半という限られた時間です。
各自稽古場で位置についたならば、いつ何時『構え』や『始め』の声が掛かっても動き出せる姿勢でいようとしてみて下さい。
傾き、歪んだ姿勢ではひと手間余計な動作をしないと動き出せませんし、見目も良いものではありません。
もちろん給水休憩時間はホッと息を抜いて休んで下さい。
師範や指導部に疑問点を確認に行くもよし、仲間とのコミュニケーションを取るもよしです。
稽古時間中にもメリハリをつけ、集中力を有効に使っていきたいですね。
今回の稽古では手の内が正しく作用していることに注意してもらい稽古を進めました。横一文字、逆袈裟の抜きつけの時敵の体に刀が当たる時に小指薬指中指の 順で手の内を絞る意識をもって抜刀稽古を実施しました。体さばき足さばきとともに手の内の作用の重要性を再認識していただきたいと思います、一刀目の抜き 打ちにおける手の内は柄をとった時すでに切り手になっているように心がけ途中で持ち替えるようなことのないよう注意しましょう、初心者によくみられる傾向 は切り終わりの刀の位置や剣先の位置を手首などで調節してつじつまをあわせて良しとしていることです正しい体さばき手の内であれば自然と正しい位置で切り 終えることができます。
カタール(ドーハ)より一時帰国のISさんが久しぶりに稽古に参加してくれました、皆さんも仕事や健康、家庭の事情で稽古を中断せざるを得ないことがあるかもしれませんが稽古ができる環境に戻った時はかえってきてください。
本日は「敵対意識」をテーマに稽古して頂きました。
仮想敵との間合いや状況を確認し、仮想敵のどこを斬るのか意識して頂きました。
仮想敵が具体的になると目が泳いだりすることがなく、軸のブレも少なくなります。
形稽古は真、両車、本腰を稽古。
真、本腰にて同じ座技でも間合いが違うことを確認し、稽古致しました。
両車はそれぞれ分解して、左右の仮想敵をいかに制するのか意識して頂きました。
両車は手数も多く、左右に動いているうちに、仮想敵を見失いがちです。
分解して意識して頂いた仮想敵に対する斬りを、一連の動作として、繋げていけるよう引き続き稽古致しましょう。
今回の稽古では刀の持ち方、振り被りの位置、軸の意識、足を仮想敵に真っ直ぐ出すなど基本的なことの確認を多めに盛り込んで稽古を進めました。
稽古場では改めてお伝えしなかったのですが、回数を重ねてきた方でも、斬るときに手首のスナップを使っていたり、肘で押し出したり動きが時折見受けられます。
玉光の「抜刀時に左脚の踵をつかないこと」もですが、正しい動きをしないと怪我に繋がってしまうことがありますので気を付けましょう。
これから暑い日が続きます。
体調に気を付けつつ、お互い稽古に励んでいきましょう。
本日の級・無級稽古は、基本稽古は足の捌きを中心に、形稽古は18本通しを行う中で、動きが分かりにくいかな、と思った「左月」と「両車」を稽古しました。
基本稽古の足裁きは、刀を振らずに動いてみると、きちんと意識ができ膝のゆるみ・股間節のゆるみによって半身を進めることができるようになってきています。
ですが、同時に刀を振ると、刀に意識がいってしまうため、足捌きに気が回らなくなり蹴り出す動きや足の踏ん張りでの動きにもどってしまうことが多くみられます。
最初はそれでもかまいません。
ただ、いつまでもそのままではいけません。
少しずつ意識できる部分を増やしていけるようにがんばって下さいね。
形稽古の「左月」では、体を転換させる際の足捌きを中心に稽古を致しました。
膝一箇所に体重をのせて体を転換させるのではなく、右膝・左足の親指の付け根の両方を意識し、体を捌けるようにしていきましょう。
「両車」では、一つ一つの動きに対し、どこを斬るのか位置や高さに気をつけること、またその斬りに対して中途半端な体の捌きではなく、しっかりと敵に向って体を向け、足捌きは進める右足を左足に寄せずに敵に向って重心を移動させていくこと。
これらを少しずつ意識しながら行えるようにがんばっていきましょう。
一箇所ならちゃんと意識できる。
まずはそれでOKです。
そこを意識することに慣れたら、次はそこともう一箇所。さらにもう一箇所、というように
自分の体になじませていってあげてください。
ごくごく基本的なことを確認しながら稽古して頂きました。
たとえば、半身の入れ替えの時の正中線の意識、基本の1、2の抜刀や振りかぶりなどです。
形稽古は、真、胸尽くし、響き返し、野送りの4本。
形稽古でも、基本となる体捌き、軸の意識、敵対意識などに注意して振って頂きました。
稽古回数が少ない時はもちろん、体が慣れてきても、気がつくと基本的な事が疎かになる時があります。
自戒の念も込めて、時には基本中の基本を確認して、さらに精度を上げて参りましょう。
土曜日の昼間の九段場所は、初めてかと思います。
朝日が入り、明るく気持ちがよい稽古場所となり、夜間でのみ稽古をしてい我々には新鮮に映りました。評判上々です。
参加人数も稽古場スペースにおいて、適正な11名でした。
稽古は狭い分、目が届き易い九段場所です。
歩幅を中心に足捌きに、ポイントをおいて進めました。
ゆっくり丁寧に動くと出来ます。自分のペースに戻ると、崩れます。少しでも直すべき点を、頭にインプットして頂けたら嬉しいです。
また稽古する側も根気が必要です。指導する側も、根気が必要です。
お互いに自分に負けないで、前進有るのみです。
本日の稽古は、無級2名、級6名、初段3名の参加でした。
基本稽古、基本1、2を行い、形稽古は本腰、陰中陽、野送り、玉光を行いました。
基本稽古は、敵対意識をもって行うよう伝え、構え、斬り付け、斬り終わりのそれぞれの位置を確認しながら振ってもらいました。特に、上段の構えは初心者剣法で指導を受けた、正しい足の位置、手の位置を伝えました。
座技は、形稽古の前に、刀を持たず足捌きを稽古し形稽古をしました。立技は軸の意識と体の伸びあがりがないよう意識するよう伝えました。また、斬り終わりに手首が返っている方が何名かいたの で、正しい位置を伝えました。
構え、刃筋等の基本的な所が分かっていても、意外とできてないと思い、基本稽古で正しい動きをする事が大切だと感じました。
本日は、稽古前に大雨に振られましたが、台風の影響もなく稽古ができ安心しました。本日の参加者に新婚さんが3名と中学生が1名おり、休憩時間も楽しいコミュニケーションができました。
関戸師範、色々ご指導して頂き有難う御座いました。引き続き宜しくお願い致します。
大きな台風との予報の前の稽古時間です。
この日の稽古を行うか否かの判断に朝から落ち着つきません。
宗家が天気図等で、稽古決行を判断し稽古場へ。
行きも帰りも雨に濡れる事も無く、無事にこの日を終えました。
剣法と居合が同時刻、同一場所での稽古日です。
いつもも半分の13名という人数でしたので、少ない人数を生かしての稽古日となりました。
担当の居合稽古日記です。
個別指導を心がけ、一人一人に有ったポイントを伝えました。
いつもの稽古より、一つ一つに時間をかけてゆっくり丁寧に進行。皆様とキャッチボールをしながら、少しでも疑問点が解決出来ればと思いながらの稽古です。
広いスペースを利用して、形は「走り懸り」のみにしぼりました。思い切り動けたと思います。
台風前で湿気っぽい日が続きますね。
水曜もかなりの湿気でしたが、負けずに稽古にです!
体幹を意識しての体捌をメインに、スペースもありましたので立ち技のみで進めました。
枝葉である腕や足だけで動こうとすると、回った動きになってしまいます。
股関節を柔らかく使い、仮想敵に対して体幹で向き合うよう意識を持つ事。
構えた時には半身をきっても、一歩動くと正対して突っ込んだ状態になってしまうので
軸と左右の半身の状態を考えながら動く事を念頭に稽古して頂きました。
最終的には一連の動きを緩急を付けつつ滑らかに繋げていきますが、
稽古の際は一動作ごとの自分の状態を確認し、自覚する事も大事にしてみて下さい。
出来ているか?という確認を常に自分に問い掛けていきましょう。

初心者からの剣法、第2回目です。
演武会で形演武を披露した人達も最初は基本から始まっています。
いつか形稽古をする時の為に、今は基本を大切にしていきましょう。
分からない事があれば、通常稽古の休憩時間でも構いませんのでお尋ね下さいね。
さて、今回から稽古に加わった項目です。
・構えの形を確認
⇒八相、上段、正眼、下段。
歩幅は広すぎても狭すぎても、初動にブレが出ます。
八相、上段は一足程度。正眼、下段は二足半程度。
構えによって半身の加減も変わってきます、股関節柔らかく使う事で敵を捉えつつ必要な捌きが出来るように稽古していきましょう。
次回は脇構えの形も確認いたしましょうね。
・上段の構えからの突き
⇒右半身を中心に寄せると同時に上段に構えた刀を軸上に降ろしていきます。
鍔は胸の高さ程度、降ろしすぎると抱え込んでしまうので気を付けます。
左半身を捌くと同時に正面に向かって突き繰り出します。
あくまでも“突き”ですので、叩き付けにならないように気をつけましょう。
相手を置いての斬りは毎回稽古します。
前回に続いて今回も数歩の間合いを取っての真向斬り。
刀は上段で中心に構え、受けての中心に向けて刃筋を通しましょう。
自分で思っているよりも斜めから、スナップで叩き付ける動きが多く出ています。
お伝えしているポイントを意識して1本ずつ大切に動くようにしてみて下さい。
次回は受け流しの捌きの形も確認していきます。
相手がいる間合いで稽古をする事によって、居合の形稽古にも必ずプラスになる感覚を身に付ける事が出来るようになります。
皆さん継続して稽古に参加して下さいね!
初めに本日のテーマを2つ伝え稽古をスタートしました。一つ目は仮想敵の位置をできるだけイメージできるよう腕をしっかり伸ばした時の刀(物打ち)で敵を捕らえたところで一旦静止してもらい、その位置が敵との間合いであることを再確認しながら素振りをくいかえしてもらいました。
表現した形を客観的に評価する一つの要素とし仮想敵をどうとらえているか判断する大切な要素となります。もう一つの注意点は仮想敵の正中線と自身の正中線を意識し体の向きや剣先等々で中心を常に捕らえるよう伝え稽古を進めました。

今週は各稽古場で18本通しの稽古が行われました。
18本通しの稽古が始まって数ヶ月たちますが、通し稽古が始まる前とその後では、皆さんの覚えようとする姿勢と集中力によい変化があったと感じます。
形の手順を覚え18本を通す、または手順を見聞きしながら18本通しについていく。
稽古を終えたときは達成感もあり、次の稽古への意欲もわいてくると思います。
前回の稽古日記で目標を持ちましょう、というお話をしましたが、手順を覚えた形に関してはまず丁寧に形を行い、どうやって体を使ったらいいのかということに意識を向けてみてください。
例えば、「逆袈裟で抜刀する」という動きを例にすると、単純に手順だけをおうと左で鞘引きをして右手で斬りあげる、という動きですが、実際にはその言葉だけの動きではなく体の表面には見えにくい大切なことがたくさんあります。
稽古中の説明やアドバイスからこれらのことを吸収していって下さい。
有段者の方はスピードを求めるあまり、力に頼った硬い動き、または雑な体捌きになりがちです。
いくらスピードを出せても、体に力が入り初動がバレバレでは無意味です。
または自分の動きに酔ってしまい、自己完結して敵への意識が感じられない。
なども見受けられます。
来週からは通常稽古です。
じっくりと稽古し、級の方達はより良い動きを目指して、段の方達は今の自分に満足せず精進していきましょう。
最初に基本の抜刀、真っ向切り、袈裟、逆袈裟、横一文字、縦抜き、腹抜きを軸を意識して稽古。
5本ごとに休憩を入れながら18本通しを行いました。
形の説明は要点を絞って解説、軸を意識し、力任せでない弛みにも意識を置いて頂きました。
形によっては、敵の位置を意識していない目線が多々見受けられ、形のなぞりが感じられました。又稽古はじめの刀礼に於いても慣れによる雑な刀礼も時折見受けられますので各自意識を集中して稽古したいものです。
池袋稽古場では18本通しを行いました。
通しを行う前に、基本素振りで正しい刃筋を,抜刀の稽古で鞘引きの大切さを確認していただきました。
参加者の、皆さんの上達しようという意識が高く,自分と同じ体格の敵を斬るよう努力されているのが伝わり,私もたいへん刺激を受けました。ありがとうございました。
1本1本振るなかで,できていない自分に気づき,意識して修正していくことが技量が上達する上で大切です。
今後も稽古を重ね共に精進していければと思います。よろしくお願いいたします。
本日も居想無外流居合形18本通しの稽古を実施しました。
18本通しではまず形の手順、順序を覚えます。
それぞれの形を覚えたら、一つずつ意識出来ることを増やしていきましょう。
本日は各形のポイントだけでなく、全体を通して「柄頭で相手を捉えること」を意識して頂きました。
柄頭で相手を捉えることで、刃筋の通った斬りが出来ます。
勢いによる大振りや自分より小さい敵を斬るのではなく、前の敵をしっかりと斬るよう意識して稽古しましょう。
剣法と居合が同時刻、同一場所での稽古日です。
私が担当の居合の稽古日記です。
この日は、居想無外流居合形18本通しの稽古です。
形のグループ・形の順番・動きなどを確認しながら進めていきます。いかに丁寧に動けるか、ポイントをきちんと押させて動けるか、自分と向き合うのにとても良い稽古です。
慢心な気持ちで刀を振れば、流されてしまい身に付かないでしょう。
稽古数の多い人にとっては、己を試される稽古です。
稽古数の少ない人にとては、形を覚える絶好の稽古となります。
古武道は、自分と向き合えばとても深いもので完成がありません。
一緒に奥深く古武道を追求してまいりましょう。
月初め第1週ということで18本通しをしました。
稽古が始まる前に各自ストレッチを済ませていただき、稽古に入りました。
18本通しの前に、足の入れ替え・半身の切り替えで体を馴染ませ、鞘走りの体制から横一文字・逆袈裟・縦抜き・腹抜きを稽古し18本通しに備えました。
参加者は一級及び有段者ということで各形の動きの説明は省き、形毎にポイントを端的に説明し
気になったところをその都度指導し、それらを確認しながら3本目までは通して、最後の1本は呼吸を入れて振っていただきました。
また、18本を通して、軸をブラさず・崩さず・捩じれずをテーマに振ることに心掛けていただきました。
次は初段を目指す方々以上の参加者で、稽古もスムーズに進み、時間内でノルマを達成することができました。
稽古が一か月ぶりのAさんも、腕は鈍っておらず、切れのいい稽古をされていました。
今日から、7月です。
はやいですね・・・。一年の半分が終わりました。
これから楽しい夏がやってきます。 はやく梅雨が明けるといいな。
さてさて、月が変わりましたので稽古は形の18本通しを行いました。
級の皆さんも18本通しにだいぶ慣れ、「真」から順に形を稽古していくなかで、
あやふやな手順の形があるにしろ、自分なりに18本を頑張って行えていますね。
形の名前と手順、行う順番を覚えつつ、気持ちに余裕が出てきたら
よりよい動きができるように、目標をもって稽古しましょう。
例えば、正確な位置を斬る・体のぐらつきをなくす・無駄のない納刀をする。
言葉にすると簡単なことでも、体現することは難しいです。
有段者の方は、手順を間違えずに出来ることだけで満足せず、自分の動きを見つめましょう。
「できているつもり」は大敵です。つい最近私も体験したばかり。
演武会も終わった今年後半戦、気持ちを改めて稽古がんばりましょう。
明日にフィリピン(マニラ)に帰国するルイージさんのラスト稽古日でした。
3年間の転勤生活が終わり、日本を離れます。
日本が大好きな彼。合宿に参加したいとの嬉しい言葉を残されました。
ルイージさんは、今後も居想会の会員として仲間であります。
また逢える日を楽しみにしております。
本日の参加者とルイージさんを囲んで、和食でランチとなりました。
(稽古)
足捌きをテーマに決めて、稽古を進めました。
歩幅の確保、足を踏み替えない、踵を大きく上げない、引き足をしないなど足捌きだけでも注意点はあります。
直そうとする意識で、かなり動きが変わってきます。
再度、足捌きを確認をしてみましょう。
また、出来ているという勘違いもありますので、しかと己を見つめて前進しましょう。
九段下としては人数が多めでしたので、動きも号令に合わせて進めました。
演武会も終了した事で、基本を多めに行いましたが、斬り終わりの左足踵が上がる方が見受けられ、それにより軸が前屈みとなる為、それに注意してもらい、軸をたてる意識をしてもらいました。
形の前に腹抜き、縦抜きの稽古
形は真、胸尽し、向抜き、円要、左月、両車。 胸尽しでは抜刀時、右足を後ろへ引く為重心が後方となってしまい、それに合わせ軸も後方となる為、何度か重心が体の中心に軸がたち、四股を踏むような捌きになる様に足捌きの稽古もしました。
私事で恐縮ですが、今年3月末で会社を退職し、老後の第二の人生をアメリカでスタートすべき、現在永住権の申請中であり、米国移民局の許可及びアメリカ領事の面接が終わり次第アメリカ、アリゾナ州 セドナ市(パワースポットで有名)へ転居致します。
居想会入会5年5ヶ月 宗家、師範初め皆様には大変お世話になり本当に有り難う御座いました。未だ未だ学ぶべき点が沢山ありますが、今回の九段下指導を持ち まして、スケジュール的な指導は終了するものの、稽古は7月も出来る限り参加させて頂きたく引き続き稽古場で宜しくお願い申し上げます。
将来的には居想会アメリカ支部が出来ます様、引き続きアメリカでも鍛錬致したく思っております。
是非、アメリカ合宿ツアーが実現します様お待ち申し上げます。
アメリカへの引越し貨物も船便にてコンテナー2本既に出荷しましたが、引越し貨物に日本刀を入れる事は規則上出来ません。
日本は美術品保護の為、まず文化庁に「古美術品輸出鑑査証明」を発行して貰うため申請をせねばなりません。その輸出許可が下りる迄3週間程かかります。申請書類には刀の刀身全体を両面写真にとり目釘・銘文が見える様表裏のアップの写真も添付書類として提出します。それにより今迄保持していた「銃砲刀剣類登録 証」は東京都教育委員会に返納する事となります。その手続き後アメリカへ航空便で発送しますので、大変手間ですね。 ただし模造刀は特別な手続きは必要あ りませんが、引っ越し貨物にはアメリカのバイオテロリズム法で一緒には送れません。郵送もしくは自分で持って行く分には飛行場でチックイン時に預ければ模 造刀は問題ありません。 話がそれて申し訳けございませんが、将来日本刀を海外に持って行かれる方もおられると存知ますので、参考にして下さい。
本日は、刃筋に注意(意識)してもらいながら稽古を進めました、
「剣は手に随い、手は心に随い、心は法に随い、法は・・・・・・・・・・・」とい う教えがあるそうですが刀操作の基本として刃筋に注意して稽古を進めました、刀を操作するのは手や腕だけでなく脚、腰、など体ぜんたいを使って操作するこ とを会員の皆さんは十分理解していることと思いますがあえて刀と体の接点である手の内を特に注意して、基本中の基本として刀の運ばれる方向と刃筋が合って いるか確認しながら初めの2本をできるだけゆっくり動いてもらいました。

演武会の前からご案内しておりました『初心者からの剣法』。
本日からスタートです!
気持ちを新たに木刀を持った方、持ってはいたけれど何となく始められずにいた方、もちろん日々の剣法稽古に参加の方も、多くの参加がありました。
本日の稽古項目は以下の通りです。
・基本素振り(真向斬り)
⇒基本姿勢は右足前で左右の親指を一直線上に置き腰を落とします。
平均台の上に立つような不安定さを感じるかと思いますが、軸を活かす事で身体のバランスを取る稽古も兼ねていますので意識してみましょう。
慣れてくると、後ろの膝は床に着かないギリギリまで落とせるようになります。
正眼の構えから両肘を緩め軸上に振り被り、左手を主導にして眼前の敵にしっかりと物打ちで斬れるように操刀していきます。
刀は正中線上を移動している状態ですので、剣先がアチコチに向かないように気を付けていきましょう。
振り被り、斬りとも居合の際に耳にしている注意点と共通しています。
滑らかに動けるように反復して動きましょう。
・廻剣(基本形)
⇒居合でも操刀の応用で使用頻度の高い動きです。
両拳は正中線上を上下させるようにしましょう、手首で振り回さないように気を付けて下さい。
手の内を緩め、右掌に左甲を添えると左体側、右甲に左甲を添えると右体側に剣先は自然に動きます。
頂点で、添えた左の指を柄に滑らせ手の内を合わせていくと、しっかりと真向の軌道を通る斬りに繋がります。
両拳を上げていく時は、腕を力で持ち上げたり、身体が伸び上がらないように気を付けましょう。
・下段の構えからの付け
⇒正眼や上段の構え同様に前の膝が緩めば、即座に敵の中心を取れる状態です。
中心を取った正眼から中心に付けた剣先を外さないように、左半身の捌きで刀を下していきます。
反復稽古できちんとした形を身に付けましょう。
付けは肘を引いて為を作らないように気を付けて下さいね。
・上段の構えからの真向斬り
⇒左半身が前の上段の構えから数歩進んで、右半身の送りと同調させて真向に斬ります。
歩みも斬りの踏み込みも、身体が左右天地にブレる動きが出来るだけ無くなるように意識をして稽古をしていきましょう。
当然ですが、真向斬りの稽古ですので刀の軌道は真っ直ぐ中心に向かうようにして下さい。
上段からの真向斬りは実際に打太刀が立ち、斬りを受けるという稽古も行いました。
上段で向かい合った瞬間から互いの中心を取る意識をして下さい。
一刀一足の活きた間合いを感じられる有効な稽古です、1本1本を大切に動いてみましょう。
本日行った内容のお浚いをしてみました。
剣法参加組は初心に返って、丁寧に正確に基本を再確認して精度を上げてられるように精進しましょう。
今日が初めて、久しぶり、そんな皆さん。
居想会の引き出しにはもっともっと色々な動きが詰まっています、引き続き基礎剣法にご参加下さい。
そして慣れてきたら一般の剣法稽古にも一歩踏み込んでみませんか?
本日は基本稽古の時間を多くとり、基本となる体捌きを意識して稽古していただきました。
・重心移動
・半身から半身への体捌き
・中心の意識
などですね。
久々に、「右足・左足・両足の真ん中」の3点を意識して体の左右のブレを防ぐ、
軸足を作らない、ということを課題にして素振り、基本の1・2を行っていただきました。
これらにはやはり「股間節のゆるみ」が非常に大切です。
しかも「縦にゆるむ」です。
稽古中よく出てくる言葉ですね。
膝が内側を向きお尻が斜め後方を向いてしまうような、斜め方向の股関節のゆるませ方では
重心はゆるんだ方向の片足側に流れてしまい、真っ直ぐ前におくることができません。
「縦にゆるむ」を意識しましょう。
読んだだけではよく分からないな・・、または、感じがつかみにくいな・・、という方は
遠慮せず稽古場で声をかけてください。
「知りたい」「どうやったらいいだろう」という気持ちは上達するよいきっかけとなります。
一つクリアできれば「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」と前向きに稽古を
楽しむことができるようになっていきますからね。
演武会疲れそして朝からの雨降りで、稽古参加の足が鈍るのではないかと心配しましたが、参加者数も伸びホッとしました。
振りの重要な基本である剣体一致と、股関節の前後の緩みにより軸を正中線上から外さない半身の切り替えをテーマに稽古を進めました。
それぞれのポイントを説明した後、各自、自分のペースでポイントを確認しながら稽古していただきました。
参加者は弐段から級迄と幅広く、それぞれの求められる技量にあわせて助言をさせていただきました。
しばらく休会しており稽古復帰間もないSさんも形の動きも忘れておらず、この調子で稽古を重ねていくことを期待しています。
本日は、基本に立ち返って稽古をして頂きました。
半身の入れ替えの時の正中線の取り方、基本素振りの時の刀の位置や切りのライン、などを確認して頂きました。
形稽古は、真、胸尽くし、左月の3本。
それぞれ、足の位置、腹抜きのタイミング、転身の時の足の
位置など、基本的なポイントに注意をして稽古して頂きました。
常に基本を確認しながら動くことは重要かと思います。演武会が終わったこのタイミングで、今一度基本を見直して次へのステップアップに繋げていきましょう。
演武会が終わり、通常稽古に戻りました。
体幹を意識して基本の動作、基本1、2を行いました。
今回は軸の倒れがどう現れるのか確認の為、鏡を使って稽古。
形は、真、野送り、胸尽し、の3本だけでしたが、野送りでは五島指導員と木刀を使用して、捌きの大きさや、切る位置、目線、刀の角度等を確認頂きました。
初心者および段の方まで、刀礼がいい加減な方が見受けられましたので、きちんと自分に向き合って丁寧に行うように指導を致しました。
稽古場では常に学ぼうとする姿勢を持って、稽古して頂きたく思います。
池袋稽古場は鏡があるため、本日は自分の姿を観察していただき、軸の意識と正しい刃筋を確認して稽古していただきました。
正しい動きを身に着けるためには力まず、緩むことが大切です。特に、足の入れ替えと半身の入れ替えで強調いたしました。
また、無手で左月と右の転身を練習し、軸がぶれないよう稽古いたしました。
基本の1、2では鞘送り、鞘走り、鞘引きと基本に立ち返り稽古いたしました。
演武会に向け、会員の皆様の技術が格段に向上していましたので、ここでさらに基礎固めをすることがさらなる技術の向上につながると考えます。お互いにこれからも土台作りを大切にしていきましょう。
形は左月、野送り、響返しの3本を行いました。
本日は、人数的にゆったりしたスペースで稽古ができました。
稽古は、足の入替え・半身の入れ替え、基本素振りと基本1・2の後に、形の真・胸尽し・前腰の3本でした。
特に、本日は、通常の稽古でも、常に、細かな基本の所作にも意識をもって、正しい動きや所作を身につけていただくよう伝え、基本稽古・形稽古でも、各自の注意点を確認しながら稽古していただきました。
稽古3回目のSさんも指導部の後ろに位置取りしていただき、戸惑いながらも一生懸命稽古しておりました。
暑い日が続きますが、品川での稽古は、本日も空調の利いた快適な環境で稽古できました。
。
本日の稽古は、一般稽古初参加が1名、休会からの復帰者が2名いましたので、丁寧にゆっくりとした動作で基本ポイントを伝えながら稽古しました。
基本稽古、基本1、2を行い、形稽古は真、左月、胸尽くし、玉光を行いました。
座 技は、形稽古の前に、刀を持たず体の動きを確認してもらいました。まずは、刀を持たずに、正しい動きを体感してもらい、形稽古で正しい動きとのギャップを 感じれば、形稽古でギャップを埋める事を目標にするよう伝えました。立技の前には、腹抜、縦抜の抜きの稽古をしましたが、軸のずれたり 体が伸びあがったりするのが見受けられましたので、正しい動きを伝えました。基本稽古で正しい動きをする事が上達の繋がると伝えました。
演武会参加者は、それぞれが大きくステップアップしたと感じました。次回の演武会の予定も発表になり、新たな目標を決め精進しましょう。
剣法と居合が、同時刻、同一場所での稽古日です。
居合の稽古日記です。
演武会も終わり、2回目の一般稽古、通常稽古に戻り、一つ一つの動きを正しく丁寧に稽古を心掛けていただきました。
それぞれのポイントを説明した後、各自、自分のペースでポイントを確認しながら稽古していただきました。
演武会前に取り組んだ集中稽古は、演武会以前に比べ、皆さんの技量に格段の進歩が見られました。
今日も、その心意気が伝わってくる稽古でした。
本日は、多めの技を稽古して頂くことが出来ました。
これからも一緒にがんばりましょう。
題記稽古は宗家稽古と一般稽古があり、一般稽古の稽古日記です。
演武会後の最初の稽古であり、基本ポイントを注意しながら丁寧に刀を振るよう致しました。
基本稽古、基本1.2を行い、形稽古は真、本腰、円要、野送りを行いました。
特に、座技は一刀目は真っ直ぐに軸を崩さないように腰を上げ、敵を意識し刀がショートカットしないで斬りつけるよう伝えました。
立技は転身の軸を意識した縦の動きを伝えました。
演武会が終わり、新たな目標を持って稽古に励むよう致しましょう。
演武会前の最後の稽古となりました。
基本稽古は省略し、抜刀の稽古を行った後、
参加された方の希望を伺って合計10本の形を稽古して
頂きました。それぞれの形の基本的なポイントをお伝えし、
確認しながら振って頂きました。
明日はいよいよ演武会です。
稽古してきたことは裏切らないと思います。
自信を持って臨みましょう。
居合&剣法が同一時間・同一場所での稽古日です。
剣法は、演武会の演武者のみの参加に限り、宗家&本間師範の元で最後の仕上げに奮闘したと思います。
私担当の居合の稽古日記です。
演武会までの稽古も、本日と明日のみの2回となりました。
気持ちも高ぶってきており、自分の指定形のみに集中したい日だったと思います。
たくさんの参加者が、それを物語っております。
演武会前の最後の稽古の方もおりましたので、目線・納刀・所作などを確実に行うことを優先としました。
ベルギーからのお客様のお話です。
昨夜の池袋稽古に続き、3日連続で古武道家のジョニーさんが居合の稽古参加。明日の稽古も参加するとの事。
もちろん演武会も観に来て下さいます。
居想会は、YouTubeに沢山の演武動画を出しております。
世界中の武道家の方々が、YouTubeを観て下さっており、登録者も間もなく4千人に達します。
ジョニーさんのように、来日されて居想会で古武道を学びたい。稽古をしたいという大変に嬉しいお客様です。
ジョニーさんは、ヨーロッパ中に沢山の生徒さんをお持ちの古武道の先生です。
母国から持参した袴で、刀を振る姿は凛々しくかっこいいものです。
来週も居想会で稽古をされるそうですので、いっぱい学んで行って下さい。そしてベルギーの古武道の話も聞かせて頂いております。一緒に古武道の世界を精進しましょう。

演武会まで後数日となりましたので、初め基本稽古をいつもより短めに行い、縦抜き、腹抜き、逆袈裟、横一文字の抜き後、演武会時の級・段の指定形の各ポイント、注意点を全てお伝えしながら各形4本位を目安にポイントとなる足捌きも含め稽古しました。
形稽古の時、一部形によっては合わせ居合いの声出し練習も含め稽古をしまた。神妙剣で丁度時間となり終了しました。終了後5分間のみ自主稽古の時間と致しました。
火曜日に続き宗家のベルギーからの古武道家(格闘系武道、合気柔術、沖縄古武道)のお客様が来られ稽古に参加されました。
宗家をYouTubeで見られ修行に来られたとの事、真剣さが凄いと思いました。
今週月曜日東京に到着され翌日よりの稽古、年齢的にも私と同じ64歳ですが、体力と意欲は並外れた方です。2週間東京に滞在され帰国するとの事ですので、
お声掛け宜しくお願いします。立派な道場と沢山の生徒さんをお持ちで、主にヨーロッパ全域で活動されてます。ジョニーと呼んで下さいとの事です。
演武会まで1週間。
日曜午後の稽古も多くの参加がありました。
向抜きや左月、右など転身を伴う形で体捌の気になる点を重点的にしつつ、指定形を多めに稽古です。
稽古数ですと、もう4回を残すばかり。
もう細かい事は申しますまい、皆さんの身体が強張らずに動くように心も身体も柔らかく、演武会本番が一番良い状態になりますよう調整していって下さい。
全体でのシュミレーションは10日の水道橋稽古がラストとなります。
本番前に合わせ居合の組が全員揃ったのが1度だけ、なんて事がないようにお願いしますね。


午前中の赤羽稽古です。
演武会での目線・所作を中心に見せる事を念頭に、動きの確認を致しました。
形は、演武会参加者の形にしぼり それぞれの精度を上げる稽古としました。
指導は、ひとりひとり個別指導とし各個人のすぐに直すべき点にポイントを置きました。
この日の、午後はシュミレーションを中心とした演武会稽古が、秋葉原で実施。
7日後に迫った演武会。段々と緊張度が増してきております。
この1年の自分自身の稽古を思い出し、己を信じて当日は舞台にお上がり下さい。
ラストスパートのあと一週間です。ファイトです。
午前稽古の18本通しでしたので、ストレッチを加え、真向切りと抜刀、立ち座りを行ってから形稽古に入りました。
参加者は既に何度か18本通しを経験されており、スムーズに進められ、時間丁度で完了することができました。
今回は1、8本の流れを把握していただく稽古のためポイントは絞り、途中の説明も見ていて目立った部分をその都度お伝えする程度に留めています。
演武会前なので所作の確認については、他の稽古場で確認をしておきましょう。
真っ向斬り、腹抜きの稽古後、居想無外流18本通しを開始しました。
先月と合わせて18本通しを経験されている方も多く、稽古終了10分前に完了しました。
18本通しの稽古により、形の順番・手順を覚えられます。
普段の稽古に参加した際、意識出来ることが増えますので、きっと上達します。
今回の稽古では各形につき、一つのポイントに絞り、意識して頂きました。
一つ一つ積み重ねて、出来ることを一緒に増やしましょう。
また教本に記載されておりますが、五用・五応・五箇・走り懸りには各五本の形があります。
18本通しでは五箇の五本目・破図味、走り懸り五本目・四方は稽古しませんが、
形があることを覚えておきましょう。
真っ向斬り・基本2・腹抜きを行い「居想無外流18本通し」を開始。
すでに18本通しを全員が経験済だったことも有り、スムーズな運びとなりました。
思っていたより早くに終わってしまい、時間配分の難しさを感じました。
次回の18本通し指導の際は、定刻に終わるように内容も含めて頑張る所存です。
5月より1日~7日までは、すべての稽古場で「居想無外流18本通し」を行っております。
それぞれに指導する側も自分自身と戦っており、教える難しさ、時間配分、会員の技量の掌握など、頭フル回転しております。指導部員として、良い勉強時間の稽古です。
居想無外流の良さを、会員ひとりひとりに伝えられるよう日々、精進と感じました。
この日は、居合と剣術を半々に分かれての稽古。
剣術は、演武会に向けてのシュミレーション演武を実施しました。
この時期、打太刀は仕太刀の技倆を見極め追いつめぬよう、それでも最大限よい部分を引き出すよう稽古を行ってください。
皆さん、自分ではなかなか自覚できていないでしょうが、昨年よりはるかによい動きをみせております。自信を持って演武会に挑みましょう。

真向素振り20本に続き腹抜の抜刀稽古を実施後、18本通し稽古に挑戦しました。
すべての形に共通する鞘送り、鞘走りを明確に動作し、仮想敵の正中線と自身の体軸を意識して中心線を外さぬように動くよう注意してもらいました。
居想無外流の18本を、順番とおりに振っていくのも良いもの。
指導する自分自身も、身を引き締めて順番を説明していくが 己も刀を振って行くため、頭と身体と声を同時に使う。
まだまだ精進すべしと感じた。お互いに頑張ろう。
本日から6月がスタートしましたので、形稽古は18本通しを行いました。
もう何回かこの稽古を経験している方もいらっしゃり、稽古場の雰囲気もピリッと締まった
よい緊張感と集中力が感じられました。
形の名前、順番、手順は教本を見れば予習・復習を行うことができますので、18本通しの稽古が不安な方は教本を見てみて下さいね。
ポイントや覚えたことを教本に書き込んでいったりすると、後で見直したときに「そうだった!」とあらためて勉強になりますよ。
本日気になった形を1本だけピックアップ。
「野送り」です。
2つの例を見て頂きましたが、[右足頼りで左足を引く]と[軸を意識して左足を捌く]とでは
全く動きが違ってきます。敵の位置もかわってしまいます。
あとは目線! 敵を殴り倒しているわけではありませんから、斬るときはしっかりと目線を前(敵)に向けておきましょう。
斬り終わり、少し間をとった後に目線をおとすようにして下さい。
本当に大勢の方が参加されましたが、皆さん最後まで集中して稽古を続けられ、18通を行うことができてよかったです!
おかげさまで、私もおいしいお酒になりました。

いつもたいへんお世話になっております。池袋稽古では演武会前ということもあり、無級から三段までと、幅広い参加者でしたので、形稽古を多く行いました。
基本は、足、半身、一足での入れ替えのあと、真向、袈裟、逆袈裟、横一文字、基本の一、ニ、腹抜きを行い、その際、軸と敵対動作、抜刀、納刀などの所作を意識していただき、形稽古に生かしていただきました。
形は、真、野送り、玉光、向抜、胸尽し、左月、円要、水月、両車、響返し、前腰の11本を各4本ずつです。
演武会が近く、人に形を見ていただく機会が多く、血振りや納刀など所作の面でゆったりと落ち着いてやれている方が多く、会員の皆様の上達
また、集中の度合いと吸収力の大きさに驚かされました。
この努力が演武会当日に最高の形で、表現できるようお祈りしております。
私も共に精進していきたいと思います。お互いにがんばってまいりましょう。今後ともよろしくお願いいたします。
本日は演武会まで残り2週間となりましたので、最初に、鞘送り・刀を真ん中でとる・鞘走りの基本の所作について確認していただきました。
また、真・胸尽し・向抜き・円要・左月・野送り・水月・玉光と形を多めに稽古しました。
最後に、平正眼からの敵付け・血振り・納刀を、ゆっくり綺麗に行う稽古を行いました。
演武会に向けての意識を持った稽古もレベル向上によい機会ですが、普段の稽古でも、基本の所作でも疎かにせず、稽古時間中は意識を持って稽古を続けていきたいですね。
お互いに頑張りましょう。
演武会が近付くにつれ、皆さんの集中力がどんどん増しているように感じます。
この日の九段下も形を多めに、所作も大切にしつつ稽古をしています。
級位・段位別の演武では夢中で見えていない事も、合わせ居合の時は否応なく見えてくると思います。
斬り終わりの切先の位置、姿勢。
敵付けの位置。
…等々、演武も所作も含め様々な動作を行う際に生じる差異も稽古の糧になる事です。
普段の稽古で見聞きして来た事を思い出し、どう動けば無駄なく剣体一致させていけるのか意識しながら動いてみて下さい。
万全の状態でいられるように、体調管理も大切にしていきましょう。
この日は、演武会前といこともあり、形の稽古を多く行いました。
左月、無尽し、水月、前腰、真、野送り、玉光の7つを、それぞれ、手順、下半身の動き、刀の動きについてポイントを確認しながら振って頂きました。
演武会前には、形を多く稽古することになるかと思いますが、
ご自分が演武する形以外も、基本に立ち返って細かい動きをチェックする良い機会になると思います。
精度を高めて共に頑張って参りましょう。
宗家稽古と一般稽古を予定しておりましたが、宗家の仕事の都合で一般稽古のみとなりました。
参加人数も多く大盛況の水道橋場所です。
広い稽古場の端の会員に声が届くよう、少し声の音量をいつもより大きくして説明をしました。
演武会に向け鞘送り、鞘走りなど抜けやすい所作に注意して稽古をしてもらいました。
一般稽古後は、演武会稽古。
「合わせ居合」のシュミレーションを実施。
その後に「合わせ居合」のチームごとに分かれて自主稽古。チームワークを作る意味でも大切な稽古時間だと思います。

本日は通常稽古に続き演武会稽古もあり、たくさんの方が稽古に参加されました。
稽古はそれぞれの指定形を多く稽古したいため、ポイントをしぼって進めて行きましたが、この時期は皆さん「演武会」という目標のおかげで、形を覚えようとする集中力が高く、前向きにがんばっている姿勢が伝わってきます。
演武会初参加の方は、当日緊張や不安の中でも自分なりに堂々と演武ができるように、どこを斬る・どの足を出す、というように形の手順をあらためて確認しながら今後の稽古もがんばっていきましょうね。
演武会経験者の方は、形を正確に行いつつ精度を上げていけるようがんばりましょう。
その過程で自分の演武に酔ってはいけません。自信を持つことと、自己満足とは別ものです。
それぞれの段階によって行うべきことは違ってきますので、それを見失うことなく精進していきましょう。
先週の代官山稽古と同様に演武会を意識した稽古としました。
基本的な動作の再確認です。
刀を真ん中で取る、鞘走り、鞘引き、血振り、納刀、座技蹲踞、納刀、その場の立ち、座りを行いました。
稽古数の少ないTさん、Hさんには指導部の大隅さんの動きを見習って稽古して頂きました。大隅さんの指導が分かりやすいと喜んでおられ、次は大隅さんの指導日の品川にも参加したいとの事。
Tさん、Hさんは代官山のみの参加でしたので、他の稽古場への意欲を見せて下さったのは、うれしい限りです
演武会が近づき、一連の所作を重点的に意識して稽古しました。
基本稽古の前に、立ち方、立礼、立礼から座技の移り方、切り終わりの刀の位置のポイントを説明しました。
形 稽古は、最初に刀を持たず体の動きを確認してもらいました。その後、刀を持って形稽古を行うと大きく体の位置が変わってており、刀を持たないときの動きに 近づけつよう稽古しました。それぞれの形の後半は、 合わせ居合を行いました。合わせ居合では、蹲踞、遠山の目付まで丁寧の演技するよう指導しました。形では特に玉光の足さばきが分からないとの質問があり、 重点的に行いました。
参加人数も多く、元気いっぱいの秋葉原1場所です。
足の入れ替え半身の切り返し、基本素振りに続き腹抜き、横一文字、逆袈裟の抜刀稽古を実施、基本の1,2を稽古後に形稽古に移りました。
形稽古では、演武会での「合わせ居合」の要領で初めの2本を私の動きにあわせてもらい他者の間の取り方を体験してもらいました。
最初は不揃いですが、段々と間の取り方を覚え声も合わせて仕上げて行きます。
これからが楽しみです。
チームごとに完成度の高い「合わせ居合」を期待致します。
一般稽古終了後21時を目安に自主稽古の時間をもうけました。
それぞれに自分と向き合って稽古する姿は、良いものです。
深谷先生の稽古日記にて所作の説明をして頂きましたので、
本日も所作を大事に稽古致しました。
敵付け、血振り、納刀の残心を意識してゆっくりと丁寧に
稽古して頂きました。
演武会は人前で演武するだけでなく、演武会特有の緊張感があります。
当日は自身が思っているよりも、緊張で所作が慌ただしくなることがあります。
日々の稽古から所作を意識し、堂々と演武出来るよう一緒に稽古しましょう。
本日は、参加者の演武会での演目の形稽古を多めに、ポイントとなる点を伝え、それらをしっかりと確認しながら稽古をしていただきました。
稽古終了後は、21時まで30分間の自主稽古時間を設け、希望者に稽古をしていただきました。
それぞれ、課題を克服できればと期待いたします
参加のTさんが演武会で昇級審査を希望とのこと。
昇段形の気になった体捌きの改善点をお伝えし、それにならって反復稽古をしていただきました。
どう動くのが正しい動きなのか確認できたと思いますので、これからの稽古日に稽古を重ねていただき精度が上がることを願っています。
居想会の演武会もいよいよひと月を切りました。この日水道橋では一般稽古後に演武会のシュミレーションを行いました。
非日常の空間で研ぎすまされてゆく心と技は、きっと皆さんを大きく成長させることでしょう。
天気も良く気持ちの良い季節の稽古日です。
すでに冷房が効いており、快適空間の稽古場です。
基本稽古を30分に短縮して、形を多く稽古するように致しました。
個別に、その方に合ったポイントを伝えての指導。
そのポイントをキャッチして頂けると、ぐっと動きが変わります。継続できるように精進を。
最後の15分を使って演武会の「合わせ居合」の稽古を致しました。今年、初参加の方にとっては新しい稽古になると思います。これからチームワークを組んで行います。仲間も出来て良い稽古となるでしょう。
「合わせ居合」とは
居合は修練によって自己を高めていく世界ですから、それぞれに技の速度の違いや残心など演武者独自の「間」があります。
合わせ居合では、リーダーがチームの力量に合わせて一致した動きを目指します。そうした稽古は互いの「間」というものを感じ演武しますので、自分以外の空間や他者の動きを眼以外の感覚で認知する能力を養う稽古になります。
剣体一致を目指すようであれば、まず下半身の動きを盤石にしましょう。
下半身の動きというのはどの形においても非常にシンプルで、股関節を緩めて半身を進め、重心をぶらさないようにすることです。(そのシンプルがとても難しいのですが。)
下半身の動きができてきたら、そこに刀の動きも含めた上半身の動きを一致させていきます。
全体のスピードや緩急はあくまで下半身でリードし、股関節を緩めるスピードでによって決めます。
その下半身と上半身の一致の確認作業の中で細かく動きを分割して見ることが重要で、
例えば、「鞘引きが足りないから抜刀が下半身に追いついていない」とか、「鞘走りの量が適切でない」とか、「腕で刀を扱ってるから肩と腰の関係がねじれる一瞬がある」とか、不一致や違和感を見つけることができればその日の稽古は意味があるものになるでしょう。
後はひたすらその調整作業を追求し、速くでもゆっくりでもスムーズに振れること目指します。
ずれている一瞬があるのに最終的に合っているからいいとしていれば、どこかで刀だけ速く動かしたりして帳尻を合わせている動きになっているはずです。
確認作業でまずおすすめなのは、股関節で身体を正体させた時点では上半身は何をしているかを見てみることです。
しっかり身体や刀が敵をとらえている一瞬があるかを確認しましょう。
刀が遅れていたり、逆に先走って次の動きに入ってしまっていたりいないか、自分自身の動きをシビアに見つめてみましょう。
いつまで経っても出来ない自分と向かい合ってしまうのですが、その発見が稽古の楽しみのひとつだったりすると思います。
大きい鏡がある稽古場でしたので、自分の中心軸を確認しながら動いて頂きました。
よく言われる事ですが、鏡は自分で明確に何を意識したいのかを持って見ないと役には立ちません。
なんとなく眺めてOKにしてしまわないように気を付けたいものです。
半身をきる時もどちらか片方だけが動いている訳ではなく、
中心軸から左右それぞれが作用しあっての体捌きです。
『右半身を捌きます』と指示されたとしたら、右半身を捌く際に無駄のない動きとなる為に作用している左半身の動きも大事にしていって下さい。
演武会までひと月を切りましたので、形の偏りが出ないようになるべく多めに形稽古を行っています。
正確に丁寧に反復して稽古する事で身体の使い方を意識していきたいですね。
自分の指定形はもちろん、それ以外の形も大事に稽古して下さい。
今日は、2面稽古場が確保されており、鏡と広さを有効に活用し稽古をしました。
日頃の稽古では正しい動きをしているのか自分で確認しにくいものです。自分の振り、体の捌きが正しいか 鏡で確認しながら稽古をしていただきました。
形稽古では、広さを利用して走り懸りを稽古しました。
軸を左右前後にブラさず、腰の高さを上下動作せず、左半身の腰のラインを保ちながらの走り懸りを往復稽古した後、形稽古に入りました。
夢想返し、神妙剣、右の敵では、転進・腹抜きの稽古を重点的にしていただきまし た。
稽古数の少ないOさんは走り懸り稽古が初めてということでしたが、前の有段者の動きに倣って稽古してもらいました。しっかりと動きに付いていっており、今日の稽古で走り懸りの形はこういう動きの形であることが少しでもわかっていただけ たと思います。
九段稽古でも形稽古に加え、所作の注意点もお伝えしつつ稽古を進めて行きました。
シミュレーションも始まっておりますので、本日の稽古日記は簡単な「所作一覧」に
してみたいと思います。
入場から順を追って・・。
<移動>
親指で鍔の右側(自分から見て右側=刃の真上をさける)をおさえる。
<立礼>
・軸を立てたまま足の付け根の部分から上体を倒す。
背中をまるめ後頭部が見えてしまうような礼にならないようにする。
・柄頭の位置をキープする。
上体を倒すとき、柄頭も一緒に下を向かないようにする。
<座る>
座るときもゆるみと半身を意識し、最初に左膝をつく時に体を後方に
ねじりすぎない。
<蹲踞の姿勢>
最後に添える右手は指先まで意識をもってスッと足の付け根にそえる。
「そえる」です。「どっこいしょ」と上体を支えているような
手のつき方にならないように。
<立つ>
動作を数で表すと、3つの動作になります。
「真」を例にすると蹲踞後、
1.左足を前に出す&右手で柄頭をおさえる
2.「1」の時に右膝があった位置くらいまで右足を進め
上体をあげていく
3.左足を右足の位置にそろえる
<遠山の目付>
遠山の金さんのお目付け役ではありません。えんざのめつけです。
形を終える最後の所作ですね。
柄から右手を離すのと同時に倒れた敵におとしていた目線をあげ、
左手を離していきましょう。
目線はピンポイントでどこかを見る、という感じではなく
遠くにある山を見るような感じで、緊張感の中にも
ゆったりと静かな雰囲気をだしていきましょう。
基本的に、所作はせかせかとするよりも、ゆっくりと行った方が綺麗です。
動きが速ければよい、という訳ではありませんので、あわてず丁寧に行いましょう。
袈裟に斬っていった筈なのに、刃を合わせた時に刀が寝てしまっている事がありますね。
攻めらている訳ではありませんから、うっかり流してしまっているかもしれませんが
実際には受け手に取られてしまっている状態になっている事に気付けるようにしていきたいですね。
基本の袈裟の斬り返しの稽古の時から、間合いを考え感じて
形を稽古する際も手順だけでなく動けるようになっていきたいですね。
演武会での剣法演武を控えている方達は、1本でも多く剣を合わせる機会を持つようにして下さい。
互いの呼吸を感じて動きましょう!
居合と剣法が同時刻.同一場所での稽古日です。
相変わらずに元気いっぱいの稽古場です。
居合の稽古日記です。
演武会での昇級・昇段審査希望者が5名、参加されておりましたので前面に配置について頂き、出来るだけ個別にポイントを伝えるように致しました。
級の方で、稽古に慣れて来た稽古数100回以上なら、癖が出ても修正点を伝えれば理解も出来、身体も動きます。早くに癖をとって基本通りに動けるように致しましょう。
段においては、2通りに分かれるようです。
ひとつは、常に出来ていない自分と向き合って、どうしたら出来るのだろうと葛藤しながら前進するタイプ。技量が上がるのは間違いありません。
二つ目は、技量が完成したと勘違いをしポイントを伝えても治らない直さないタイプ。こちらは精神論の問題なので、いくら稽古しても技量アップは望めずに後退もしくはストップします。自分といかに向き合えるかが試される段となります。
演武会に向けて、初心を忘れずに納得の行く演武が出来るように応援を致します。一緒に頑張りましょう。
今回の飯田橋は両面をつかえましたので広々スペースでした!
隙になりがちな被りの動作を、最短最速で攻守の切り替えに出来るように
刀の軌道と身体の使い方を意識しながら往復で反復稽古。
抜刀からの二太刀目の斬りがスムーズな動きになるように無理、無駄のない軌道と身体の使い方を目指しましょう。
基本稽古からしっかり意識して動く癖をつけていって下さい。
広々でしたので、形稽古は走り懸りをメインに。
自分が数歩であっても前進する事で発生するエネルギーに引っ張られて、動きの同調が崩れがちですね。
身体の緩急を大事にして発生したエネルギーを動きに活かせるような使い方をしていきましょう。
刀を取るところから検体一致の動きを大事に意識していって下さいね。
演武会も近づいて来ておりますので、ステージに立ったときにどのような動きが目立つかを注意しました。
刀の遠回りも当然目立ちますが、身体の重心のブレというのも意外と目立ちます。
重心は常に中央に置いて片足に乗せず、股関節の緩みで左右の半身を入れ替えることで維持しましょう。
さらに踏み込んで説明すると、左右の半身を入れ替えるということはつまり、必ず正体一度を通るということです。
正体させたときに重心がどこにあるか、そしてそのとき上半身はどこを向いているか、さらに敵対姿勢はとれているか、なども確認すると、剣体一致や敵対意識も見るものに伝わっていきます。
時間は限られてきていますが、緊張するであろうステージの上での演武でどこまでは必ず達成したいか目標を定めて稽古すると、技倆は短時間で非常に伸びるはずです。
ひとつひとつ確認しながら、一緒にがんばりましょう。
演武会を意識した稽古を赤羽場所でも開始しました。
目線・立ち方・座り方・指先など見せることも意識してもらいました。
目線ひとつを取っても目線が低かったり、目が泳いだり、目力がなかったりと色々な修正点があります。
舞台に上がった時に動揺しないように少しづつ見せる事、見られる事に慣れて行きましょう。
形は、参加者の演武会昇級審査希望者の形を中心に多めの形を稽古しました。
なぞるのではなく、きちんと形を理解して技量をしっかりとUPして行きましょう。
●演武会の案内ハガキ
昨日に出来上がりましたので、赤羽より配布開始致しました。
足の入れ替え半身の切り返し、基本素振りと基本の1,2を実施後に道場を広く使えるので、四方を除く走り懸り4本と真を稽古しました。
走り懸りが初めての方がいましたので、構えから走りの稽古を道場の端から端まで数往復してから形に入りました。
左足が出る時、刀に右手をかけ鞘走りをするように注意してもらいながら稽古を進めました。
本日から演武会に向けての稽古が始まりました。
宗家稽古、一般稽古で稽古をした後、本間師範進行のもと舞台上をイメージしての入退場
演武位置の確認を行い、実際に演武を行いました。
人を前にしての演武は、とても緊張したと思います。
今日「出来なかったな」と思ったところは、まだ演武会まで時間がありますから
これからの稽古の中でよりよい動きができるようにがんばりましょう!
また、見る側にいるときに所作の大切さに気づいた方も多かったのではないでしょうか。
姿勢、立礼、柄頭の位置、蹲踞、血振り、納刀など形を上手くこなせても、その他の所作が
雑だったり、適当感が見えてしまったりとなると、とたんにグダグダに見えてしまいます。
速く動くことが第一ではありません。
自分なりに、一つ一つの動きを最後まで丁寧に行えるようにしていきましょう。
本日の稽古では、最初の基本稽古で、股関節と膝の緩みを使い、身体の上下左右のぶれが無いようにすることを意識していただき、基本1・2と形稽古に繋げていただきました。
本日の形稽古で気になった点は、野送りの首の頸動脈を斬る所作の時に左足を引きすぎて敵から遠のいてしまう動きが見られましたので、常に敵の位置を意識して稽古していただくように注意していただきました。
実際に敵がいないので、難しいと思いますが、仮想敵を意識して稽古すると動きも違ってくると思います。
お互いに頑張りましょう。
月初の形強化週間お疲れ様でした!
18本通しを繰り返し行う事で、個々の形に絞り込んでの稽古をする際の下地がしっかりして来ます。
下地がしっかりする事で、より深く稽古して行けるようになりますね!
この日の池袋稽古では本腰・胸尽くし・野送りの3本を稽古。
当日の参加者に限らず、抜刀した際に柄頭が向かう方向に軸を持っていかれて中心が外れ、
片足に乗って回る動きになってしまう事が多いようです。
外れようと思って外れていく人はいないと思います、中心に対する意識を鍛える為にも
先ずは自分の中心で仮想敵の中心をどのラインからでも捉えようと意識をしてみて下さい。
出来る出来ないはそこから後の事。
一生懸命に稽古した先に繋がる結果は必ず自分のプラスになります。
そうそう、ラスト5~10分で五用・五応の10本通しを行いました。
月初の18本通し強化のタイミングにどうしても参加が出来ない場合もあるかもしれません。
毎回とはいきませんが、組合せを変えつつ10本通しで締める機会を設けていくつもりです。
その日に稽古した以外の形も抜く事になりますが、前で一緒に動きますので心配な方は見ながら動いてみて下さい。
演武会も近いので指定形の精度も上げたいけれど、それ以外の形も大事にしていきましょう!
着座で帯刀し、初めにアキレス腱伸ばしと真向斬り10本をゆっくり振り、
居想無外流の形18本通しを五用よりスタート、1本目形を一コマづつ全員でゆっくりと。2本目各形の注意点を伝えながら全員合わせて。
3本目各自のペースで。4本目呼吸を入れて。
既に他の稽古場で通し稽古をされておられる方も何人か参加されており、指導側としてもやり易く、特に追加稽古をしたのは、縦抜きと神妙剣の腹抜き、走り懸りの体制を稽古。 五用、五応、五箇夫々形の終了時毎に水分補給をしながら進め18本通し総計72本を完了。
数分時間が残りましたので、最後に整理運動として足、腰、肩甲骨を中心にストレッチをし稽古終了。
皆さんの終了した時、達成感からの拍手と笑顔が良かったです。
本番前ラストの稽古でした。
忙しい最中ですので参加者全員が揃ってのシュミレーションとはいきませんでしたが、昨日今日で見れば全員が流れを確認出来ました。
ちょっと前の通しの時はバラバラだった動きも、繰り返しの稽古の中でどんどん呼吸が合ってきました!
真剣な取り組みはしっかり現れておりますので、あとは体調を万全に本番に臨みましょう。
着用は白稽古着に白足袋です、今のうちに持ち物チェックをして忘れ物がないように気を付けて下さいね。
明日の本番、皆で協力して良い演武を披露して参りましょう!!
最初に形稽古に入る前に、正しい基本の素振りを確認する上で、真向斬り、横一文字、逆袈裟を練習しました。
18本通しが完了いたしました。
4日目ということもあり、ほとんどの方が手順が入っておりました。
参加者全員で、目標が達成でき、一体感が生まれた瞬間でした。
それは、みなさんの真剣さが伝わり、私も身が引き締まる思いで稽古に臨めたからだと思います。
お互いに精進できた稽古に鳴りました。ありがとうございました。
また、今までよりも教本をよく読むようになったという声もお聞きしました。さらに上達したいという意識の表れだと思い嬉しく思います。
今後ともよろしくお願い致します。
本日は、18本通しの稽古を行いましたが、17本目で稽古時間が終了してしまいました。
結構急ぎ足にはなりましたが、参加者の皆さんは形の動きが分かっていましたので、多くの形の稽古ができました。
多くの形を稽古する場合でも、一つ一つの動きの注意点を意識して大事に稽古していきましょう。
5月2日(金)九段と3日(土)池袋の指導の担当を致しました。
両日共に、居想無外流の形18本通しです。
両日共に、18本完了しました。
両日共に、終了後に達成感の拍手となりました。
形には、五用・五応・五箇・走り掛りと4グループに分かれております。どの形がどのグループに入るのか、演武する場合にどのように形の順番を組むのか、居想無外流には、どんな形があるのを実感できる18本通しです。
これらの意味を説明しながらの通し稽古です。
今月は、7日まで18本通し稽古は続きます。
指導する側は、頭と声と身体を使います。
稽古をされる方は、ポイントをしかとキャッチして18本を身体で感じましょう。
お互いに精進です。
本日の稽古は、軸のブレを少なくする事と、半身の入れ替えを意識して稽古をしました。
基本の振り、型稽古とも、最初には刀をもたず、構えから切り付けまでの体の動きを確認してもらいました。その後、刀を持って通常の素振り、型稽古を行うと大きく体の位置が変わってており、刀を持たない時の動きに、それぞれが近づく意識をもって稽古するよう指導しました。
その要因は、刀を持つと半身の切り替えができていなかったり、後ろ脚の踵があがってたり気がついたところは指導しました。理想の型とそのギャップを意識して、それぞれの理想の型に近づけるよう指導したいと思います。
本日の型は、右、水月、胸尽くし、野送りを行い、最後に、演武会を想定し4本を通しで行い、特に型の繋ぎと残心を丁寧に行うよう指導しました。
本日の稽古は、軸のブレを少なくする事と、半身の入れ替えを意識して稽古をしました。
基本の振り、型稽古とも、最初には刀をもたず、構えから切り付けまでの体の動きを確認してもらいました。その後、刀を持って通常の素振り、型稽古を行うと大きく体の位置が変わってており、刀を持たない時の動きに、それぞれが近づく意識をもって稽古するよう指導しました。
その要因は、刀を持つと半身の切り替えができていなかったり、後ろ脚の踵があがってたり気がついたところは指導しました。理想の型とそのギャップを意識して、それぞれの理想の型に近づけるよう指導したいと思います。
本日の型は、右、水月、胸尽くし、野送りを行い、最後に、演武会を想定し4本を通しで行い、特に型の繋ぎと残心を丁寧に行うよう指導しました。
本日は昇級・昇段審査および新人稽古並行での稽古でした。
本日は「軸のブレ」を意識して頂きながら稽古を進めました。
基本素振りの段階から斬り終わりに上体が突っ込む傾向が
見られた為、各自のペースで振り始める前に最初の数本を
ゆっくり動いて頂き、斬り終わりの軸が立って終わる状態を
インプットするように致しました。
腕力に頼る振り方をしますと、遠心力に引っ張られるように
斬り終わりの際前方へ身体が突っ込むようになってしまいます。
軸を立てた状態で終わり、スムーズに次の動作へ繋げてゆく為にも
半身の切り替えや、緩みを活用した斬りへの転換を目指し
どのように身体をコントロールするべきなのか考えながら
動いて頂くと良いと思います。
形稽古は真、胸尽し、水月の3本を稽古。体軸を意識して頂くこと
に加え、座技において出足が真っ直ぐ敵の方向へ進めるよう
アドバイスを入れさせて頂きました。
稽古後は、昇段審査の後半を一部見学させて頂きました。
自ら動くだけでなく、張りつめる緊張感の中で演武されている方の
動きを見取り稽古することも、とても大事なことと思います。
稽古場においては、至る所に技量向上のヒントとなるものが
ありますので、極力それを見逃さずキャッチして行きたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
一般の居合と並行して昇級昇段審査があり、その後に5月5日に行われる新橋・烏森神社例大祭での奉納演武の稽古をいたしました。
<昇級昇段審査>
居想会では昇級昇段の一ヶ月前に対象者全員に個別の指導を行います。この期間自分で気がつかなかった間違いを師範や師範代によって修正してゆきます。
意外に自分では正しと思う動きが違っていたなどということがあるものです。昇級昇段は、我流を捨てて自己流度を減らすよい機会です。また、より一段高いところを目指すために目標を持って稽古をすることは、正しい居合の技術を身につけるためにも必要な節目となります。
<奉納演武の稽古>
本間師範の音頭で当日のスケジュールに添ってシミュレーションを行いました。
居合の部では普段の稽古では行っていない「合わせ居合」を演武しますので、チームの息を合わせることが大切です。
居合は技量に応じて剣速や体捌きの速度が違いますし、間もそれぞれです。「合わせ居合」ではひとつの動きに合わせることがテーマですから、リーダは全体の技量を読み取り、最適な速度と間を演出する必要があります。
剣術演武はひとつ上の目標を設定しましたので、奉納演武をよい機会として生かし当日までに有意義な稽古を積んでください。


本日の稽古は、軸のブレを少なくする事と、半身の入れ替えを意識して稽古をしました。
基本の振り、型稽古とも、最初には刀をもたず、構えから切り付けまでの体の動きを確認してもらいました。その後、刀を持って通常の素振り、型稽古を行うと大きく体の位置が変わってており、刀を持たない時の動きに、それぞれが近づく意識をもって稽古するよう指導しました。
その要因は、刀を持つと半身の切り替えができていなかったり、後ろ脚の踵があがってたり気がついたところは指導しました。理想の型とそのギャップを意識して、それぞれの理想の型に近づけるよう指導したいと思います。
本日の型は、右、水月、胸尽くし、野送りを行い、最後に、演武会を想定し4本を通しで行い、特に型の繋ぎと残心を丁寧に行うよう指導しました。
演武会のエントリーが始まりました。
普段の稽古場では、皆さんは大勢の中の1人という状況で稽古を行っていると思います。
演武会では大勢の中、ではなく、数人で舞台にあがり個人として演武を行います。
毎年演武会当日は「緊張して自分の演武の記憶がない」という方もたくさんいます。
ですが緊張することは悪いことばかりではなく、今の自分を改めて見つめなおし「こうしたい」「こうなりたい」という目標を見つける良いチャンスです。
そんなチャンスがこれから始まる演武会に向けての稽古です。
毎年、演武会稽古が始まったばかりの時には「自信がない・・・」と弱気になってしまっていた方が、演武会に向けて稽古を進めていくうちに目標が定まり気持ちがしっかりとしてきて、演武会後には「ステップアップしたな」と感じる方がたくさんいます。
皆さん自身、そこを乗り越えることによって自分の成長を感じた方もいらっしゃるでしょう。
稽古も会のこともまだよく分からないな・・、という入会間もない方、ちょっと勇気を出して是非居想会の演武会を体験してみて下さい!
「私なんてまだまだ・・」と思っている方、これからの演武会稽古で皆と一緒に演武会という目標に向ってがんばってみましょう!!
演武は個々で行いますが、演武会を盛り立てていくのは居想会の全会員です。
同じ稽古仲間同士、一緒に緊張したり、悩んだり、喜んだりしながら、有意義な時間を過ごしましょう!
本日の稽古では、最初の半身の入替えで、股関節と膝の緩みを使って、踵を上げない動きに注意していただき、その動きを基本稽古と形稽古で意識して稽古に取り入れていただきました。
皆さん、意識して稽古しているときは、しっかり出来ています。
でも、早く動いたり、力が入った斬りになってしまうと、自分の癖や欠点が現れてきます。
正しい所作で稽古することを大事にしたいですね。
つい忘れがちになってしまいますが、お互い意識を持った稽古をしていきましょう。
本日より演武会モードの稽古ということで以下の点に注意していただき稽古を進めました。形の手順以外の注意点をつたえました。
1)目付け
2)力の抜けた座り込みにならないような正座
3)後方へ下がる時、足裏をみせない移動など
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の実施後、基本の一、二に入る前に横一文字、逆袈裟、腹抜きの抜刀稽古を実施。形稽古はTさんの3級審査を考慮し真、胸尽し、野送りの3本を実施しました。
稽古後Tさんの昇級(3級)審査を実施しました。
所作に多少の欠点はあるものの手順等問題なくクリアーレヴェルにありましたので合格としました。
Tさん、おめでとうございます。頑張りましたね。
居合と剣法が同時に同じ場所での稽古日です。
担当の居合日記です。
足運びに注意をしながら稽古開始。
踵が大きく上がる場合は、重心が前足に乗ってしまい前足部で蹴りだしています。軸は身体の真ん中に有るべきで、無意識に動く動作が悪い癖となる場合が多いので時々、初心に戻って確認をしながら足運びをして下さい。
足運びについては4月16日の飯田橋稽古日記で宗家が記載しておりますのでもう一度、読むようにして下さい。
稽古は真剣ですが、休憩時間は和やかに会話するように心がけましたので、明るい笑顔を沢山見る事が出来ました。
今年、初めて演武会の方のおりますので演武会の説明させて頂きました。舞台に上がる機会は、大人になるとそうはありません。
演武会は己の発表会です。得るものが多いと思います。
演武中の目線のお話が出ましたので、3名が交代で目の高さを替えたりして頂き、こんなに目線の高さによって演武の出来映えが違うという事を、皆さんで輪になって確認をして頂きました。このように楽しみながらの休憩を交えた稽古も良いものと思っております。
(新会員)
居合と剣法を見学されておりました30歳のTさんが新しい仲間となりました。古武道の世界にようこそです。
今年も第八回演武会(2014.6.15)が開催されます。
演武会では、希望者の昇級昇段審査も同時に行われます。
演武会だからといって、楽に合格出来る審査ではありません。
この日の審査に向けて、補習も加えて特訓して参ります。
この日は、演武会・1級審査希望のKさんが参加。
形稽古として、通常の1級審査形(左月・本腰・両車・玉光)4本を行いました。
まずは、Tさんの現在の技量を確認しながらポイントを指導。これから2ヶ月の間で見させて頂きますので、Tさんの技量がかなりUPすると思います。
審査とは、自分の技量を見つめるチャンスになります。
他の方々は技量に合わせたポイントを伝えて、全体的な指導を心がけました。
稽古数の少ない2名の方においては、指導部員の後ろに位置づけをして指導部員の動きを見ながら進めました。
軸と視線を意識しながら基本の身体の動かし、基本1、2を丁寧に稽古。
一般稽古初参加のKさん、わりとテンポ良く付いてこられる感じで安心しました。最初は稽古に慣れることが一番です。焦らずに稽古して行きましょう。
形稽古は腹抜きを中心に、左月、胸尽しを稽古。
腕に力にまかせず、左右均等に引き分ける様にと稽古をしますが、慣れない方は、それが難しい様です。
そして、2刀目の突きや付けの違いや身体の捌きに注意しながらの稽古。先週同様、最後の真っ向斬りが小さいか、身体に引き寄せる方が意外と多くいますので、アドバイスをしながら指導。継続の課題です。
この日は、主動手の内での絞り込みと緩み、半身の切り替えに同調した刀の振りをテーマに稽古。
無・4級の方は、真向、袈裟、逆袈裟、横一文字の正しい刃筋。
3級~1級の方には、しっかりと前を斬っていく意識と半身の切り替えに同調した刀の振り。
有段者には、二刀目の振りかぶりが小さくならないよう、且つ緩急のメリハリを意識して、稽古をしてもらいました。
稽古終了後に、2名より指導の申し出がありました。
お二人にそれぞれ試技をしていただき、それぞれの改善ポイントを指導しました。
自分の今の課題をそれぞれが認識しており、積極的に課題克服に取り組む姿勢は課題を乗り越えられるでしょうし、更に、新たな課題がたちはだかっても、今の気持ちを持ち続ける限り、技量の向上は約束されると思いました。
1年半振りに中国の無錫より帰任され復帰されたNさんが9日の神田稽古に続き2回目の参加となり、全体的におさらいの意味で基本的な事も含め参加者の方々にも指導させて頂きました。
基本稽古では棒立ちされる方も見受けられ、膝を緩めて立つ事や、腕や肩に力が入らぬ様基本稽古の打ち込んだ時にエイッの掛け声により息を吐く事で強弱を感じてもらいました。
形稽古も初めは刀無しでの形の流れと両股関節の緩みの感覚を感じとってもらいました。
腹抜き、縦抜きの稽古後
形は「真、野送り、左月、夢想返し」稽古終了時に4本を呼吸を入れ通しで行いました。
昇級、昇段審査や烏森神社の奉納演武や6月の演武会を前に皆さんの稽古に対する熱心さが伝わってまいりました。
この日は基本的な体の軸を意識して頂くことをテーマに稽古して頂きました。
基本の素振りから、基本の1、2まで、体の軸が前後や左右にぶれていることはないか、を意識して頂きました。
また、基本の1では一刀目が正しい刃筋になっているか、を確認して振っていただきました。
形稽古は、「真、胸尽くし、向え抜き、野送り」をそれぞれ基本的な軸を意識して稽古して頂きました。
参加された皆様の積極的な姿勢に触れることで、私も気持ちを新たにいたしました。
ありがとうございます。
これからも共に上達を目指して頑張りましょう。
よろしくお願いします。
久しぶりの神田場所でしたので、忘れられていたら淋しいなぁと思いながら入館して待っておりました。
結果、そんな心配は杞憂でしたね!
神田場所も広くて綺麗な体育館ですので、皆気持ち良く動けたのではないでしょうか?
この日も昇級昇段を控えた方が多く参加でしたので形稽古を多めに行っております。
陽中陰、体捌きの稽古になる形ですね。
股関節を柔らかく使っていかないと、半身をきるつもりで動いていても
単に左足を引き下げている、もしくは左足を必要以上に右側に回し込む、腰を持ち上げてしまう・・・
そんな形で抜刀しがちです。
軸を中心にバランスよく使いたかった右半身は左の動きに引っ張られてしまい十分な働きを出来なくなってしまいます。
股関節を柔らかく使う事によって、解消される窮屈さはたくさんありますので、
勢いで動いてしまわず、どんな軌道で身体を使っていきたいのかポイントを確認しながら稽古してみて下さい。
棒の稽古も体捌きの稽古としてとても有効です。
無手でも、刀を持っても、棒を持っても、体幹で扱う事で振り回されない軸を作っていきましょうね!

座技の「左月」と「右」は、どちらも膝と爪先の2点を支点にそれぞれ左と右に90度転回する居合形です。
今日の稽古では90度ではなく180度にしてみました。2点が支点になるといっても転回する中心はやはり体軸です。そのためには2点の支点が均等にバランス配分される必要があります。
今日はじめての試みでしたので、とても美しく回る方もいれば、バランスを崩す方もおられました。90度の転回では誤摩化せた動きも180度の動きにしてみると小さな崩れが増幅されますので、誤摩化しがきかなくなります。
また、敵は90度横から来るとは限りませんので、様々な角度で抜刀しても同じ速度で素早く動けるという観点からも、この稽古を継続して行う必要性を感じました。

棒術の稽古では毎回難易度が増してきているので、参加者が少なくなるかと思っていましたが、そんなこともなく皆さん楽しそうに稽古を継続していただいています。こうした活気ある稽古場は、教える側もやる気が増してゆきます。これからも稽古に工夫を凝らして楽しく学べる環境を作って行きたいと思っております。
赤羽稽古場では、軸を意識して稽古していただきました。
左右、前後のブレをなくしていけるよう足の入れ替えから基本の一、二まで、軸を保つ意識を強調しました。
ご自分の課題を見つけていただきたく思ったからです。
目標を持つことが上達の近道だからです。
その上で形稽古では、軸を意識して稽古できる「胸尽し」、「左月」、「前腰」、「陽中陰」を行いました。
今後とも一緒に一歩一歩上達して参りましょう。
よろしくお願いいたします。
基本稽古では軸のぶれがない様に稽古。
初心者は腕を大きく伸ばしての斬りと剣と脚の一致。
級と段の方は頭が伸び上がらず柔らかく緩んでの斬り終わりを注意して稽古。
形稽古は普段あまり稽古機会のない本腰、陰中陽、を稽古。
脚さばきと敵の位置を意識し、斬り終わりの位置等も確認。
また、間合いも広く使えたので走り懸りの神明剣を稽古。
初心者は右への反転と腹抜きに苦労していましたが、次回もひき続き稽古予定です。
新人3名とも楽しそうですし、向上心は有るので出来るだけの指導はこれからも行いたいと思います。
当日は、基本稽古に時間を多めに取りました。
抜き付けは、腕をしっかり伸ばし正中線上に柄を運び斬り込むこと、前後の腰の緩みをテーマに稽古を進めました。
基本の1、2では、勢いで後ろ踵を蹴り上げ体を前に移動するのではなく、半身の切り替えに同調させた体の捌きと刀の振りに心掛けていただきました。
久々に横一列に並び1往復半の稽古では、各自見られてる意識から、稽古にいい意味での緊張感の漂いを感じさせられました。
形稽古では、軸の捩じれが生じやすい真、向抜き、胸尽しを、腰の捌きに同調させた上体の捌きを意識して稽古してもらいました。
2日の秋葉原稽古もですが、5日の品川も中心の意識をメインに稽古です。
一動作を切り出して動き易いようにしても、
それが次に繋がる動きに対しては活かし難い状態になっている事ってありますよね。
2手3手の動きであっても、10手以上続く動きであっても
それが一連の動きとして滑らかに動ける身体の使い方を目指してみましょう。
その為にも目先の動きで自分を窮屈で動けない状態にしない。
力まず、体幹から動こうと意識して稽古してみて下さい。
どの稽古場でもヒントになる事は沢山詰まっています。
暖かくなったと思ったらまた冷えていますが、
体調に気をつけつつ、稽古場で活きた動きを身に付けていきましょう!
剣法稽古組と同時開催の一般居合稽古を担当しました。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振及び腹抜きの稽古を実施後、基本の一、二、及び形稽古は分解して丁寧に姿勢や刀の位置など確認してもらいながら進めました。
形稽古は本腰、胸尽し、水月、野送り、前腰、の5本を稽古しました。
4月の昇級昇段審査を控えた方々が、4名参加されておりました。よりいっそうに真剣に稽古されておりました。
本日は「捻じらない」ことをテーマに稽古を進めて参りました。
1つ目には「抜刀時の捻じれ」を無くすためには鞘を持つ左手の鞘引きが重要であることを伝えました。今回の稽古で何度も強調した「反力」を使ってみてください。また良い鞘引きをするためには、その前段階での「刀を前でとる」ことを正確に行うことも大事です。
2つ目には「下半身と上半身の捻じれ」を無くすためのポイントを解説しました。
通 常の歩行時や日常生活で無意識に使っている股関節の動きは前後(上下)の動きが多いかと思います。本日の稽古時に話したのは、真っ直ぐに立っている状態で 膝を外に向けたり中に向けたりする股関節の動き(左右の動き)の大切さについてです。向抜き、夢想返し、円要を例に取り説明を致しましたが、この左右の動 きを意識することで身体が捻じれずに転換出来ます。実際には、前後左右上下の股関節の動きが上手に合わさった時に無駄の無い素早い動きが出来るようになる のだと思います。
本日は雨風が強い中の集合となりましたが、品川、秋葉原参加の皆さんお疲れ様でした。
帰りは晴れてびっくりでしたね。
本日の基本稽古は、前回の担当時と同様に
「左右の足の接地点+その真中にも接地点があると思う」という意識で稽古を行っていただきました。
稽古日記に書くことも繰り返しになりますが、その目的は進む際に体が左右にぶれることを防ぐ、蹴り出す動きではなく重心移動によって進めるようにする、ということです。
実際には左右の足の真中に接地点はありませんが、そこがある、と意識をすることによって自分の軸・中心を意識しやすくなる助けになればよいと思います。
形稽古は級・無級、有段者に分かれ、級の方達は宗家にご指導いただきました。
級の方達、ラッキーでしたね!
有段者の方達には、稽古する形の特徴となる斬り、体捌きをあいまいにしないことを意識して稽古を行っていただきました。
居合稽古の次の棒術稽古も皆さん熱心に稽古を行っておりました。
居合と違って棒術は皆さんがほぼ同じ時期に稽古をスタートさせています。
いろいろな動きが増えてきて、すぐには上手くできないことがあっても「難しいねー」などとワイワイお互いを励まし合いながら新しい動きにチャレンジしていくことは楽しいですよね。
居合も棒術も体捌きの基本は共通です。
居合も棒術も同じように楽しさを忘れずに、かつ自分自身と真摯に向き合い皆で上達していきましょう。
日曜の荒れ模様からは想像出来ない程、錦糸町の稽古はお花見日和でした。
この日も体幹から動く事、軸を意識する事を中心として稽古を進めています。
熱心な見学さんの眼差しの先には、精進する皆さんの姿がしっかりと焼き付いた事でしょうね。
前回に続きこの日も形稽古に本腰をチョイスしました。
この形に限った事ではありませんが、己の中心と仮想敵の中心を意識する事が曖昧なままに手順を追う事に夢中になってしまうと、自分の作り出した遠心力によって左右に振られた動きになってしまいます。
宗家が仰っておられるように力まず、深谷師範代がヒントをくれたように接地点を+αする事で重心移動で動き自分の中心で敵の中心を捉えるように意識していきましょう。
最初から出来ないのは当然なんです。
出来る事を増やしたいから稽古に来るんですもの。
出来るようになりたいから、意識をする。
意識をするってとても重要な事です。
手順を覚える為にとにかく動いてみる時期を過ぎたら、今度はひとつずつ意識ポイントを増やしながら動いてみて下さい。
お花見真っ盛りとはいえ、まだ花冷えもあるでしょう。
体調を崩さないように皆さんご自愛下さいね!
本日の稽古では、足の運びを注意ポイントとしました。
足と身体・刀の動きの一致です。
特に、踵が上がった動きをよく見ますので、各自で意識して稽古していただきました。
また、自分のペースで動いてもらうと、いつしか元に戻って、自分の癖が出てきてしまっていることも見られます。
悪い動きが身に付いてしまうと直すのが大変ですので、お互いにですが、気が付いたり、指導を受けたりした点は、自分の課題として意識を持って稽古していきましょう。
すっかり暖かくなりまして、桜も7分咲き位になってきたでしょうか。
個人的には、風で散ってゆく桜もキレイだと思いますが、今時分の桜が一番好きです。
さて、本日の稽古は「軸」、特に斬り終わったときの軸の位置等に意識を向けて頂きました。
力任せに腕力だけで刀を振って行くと、刀の重さに引っ張られて身体が前に突っ込んでゆきます。
先生方も仰っている、「身体全体で刀を扱う感覚」を少しずつ磨いてゆければと思います。
まずは、仮想敵に対するイメージを明確にすること、そのイメージした敵をしっかり斬ること
(真向斬りであれば叩き付けるような下に向かって斬る軌道はNGですね)
これらを意識するところから始めて行ければ良いかと思います。
より精度の高い動きを目指して、一緒に頑張って参りましょう。
剣法と居合が同一場所で、同一時間の稽古日です。
春らしい気温になった日で、汗を沢山かき気持ちよく稽古が終了した日です。身体を動かす稽古って良いですね。
居合日記です。
4月に昇段審査を希望する3名が参加されておりましたので、審査形を中心に稽古を致しました。
各自のこれを直すともっと良くなる点にしぼり、個別に声かけをしての指導を実施。
段には、段のポイント。級には級のポイントと段位によってアドバイスも変わります。ひとつでもキャッチして頂けたら嬉しいです。
全体のテーマとして「足さばき」
かかとが上がったり、足で床をけったりと無意識に癖がついています。癖に慣れ過ぎて、正しい動きが逆に違和感を覚えたりします。
怖いですね。勘違いの怖さです。慣れの怖さです。
そうならないように己の気持ちと向き合いましょう。
もっと技量アップします。

居合で大切なことは、力を抜くことです。
力を必要とするのは、相手に刀が届いた一瞬だけです。人の構造は機械と違って持続して力を出すことに向いていません。一瞬に力を集中することで、大きな力を出すことができるのです。そのためにはそれ以外の予備動作においても力を最小に押さえ、必要な瞬間に力を集中させます。刀に手を掛ける動作で言えば、手を上げるということではなく肘を緩めることで柄に手を掛けるという意識でおこないます。ちょうど合気道でいう合気上げに近い動作でしょうか。
同時に気を殺し動作の気配を最小限にすることで、間が掴まれがたくなります。間違っても気迫など出してはいけません。相手に動きを読まれる情報を出すようなものです。気は鞘の中に納めておきましょう。目力もいりません。歌舞伎ではないのですから。
居合では力を抜き、気を殺すことが大切な要素ですが、もっとも難しいことでもあります。
今日の稽古では刀と鞘の擦れる音が気になりました。切先が鯉口を抜けるまで互いが同じ方向に向いていなければなりません。刀の先端まで意識を行き渡らせ、刀を体の一部のように感じるようにしてください。
擦れる音は刀と鞘を痛めることにもなりますので、早々に改善しておきましょう。
ちょっと前まで寒い寒いと言っていましたが、今年も桜の季節になりましたね!
今回も中心の意識を大切にしつつ稽古です。
軸を活かし、左右バランス良く、毎回ですが基本をしっかり反復稽古。
基本1や2の時は然程横揺れはしなくなっているのですが、基本3になると突きの度に右に左に敵が増えてしまう動き多いんですね。
ただ前に突き出すのではなく、しっかりと仮想敵の中心を自分の中心で取りに行きましょう。
そして、その際に前半身だけではなく後ろ半身にあたる左右それぞれを意識しましょう。
後ろ半身が開きすぎたり、前半身に引きずられていたりしちゃダメですよ?
形稽古は、
正面の敵に対して軸はブラさずに右に左に体を捌く本腰。
2人の敵に対して、それぞれ敵の中心を意識して体を捌く両車。
棒術も今回も盛況でした!
楽しみながら無駄のない体捌きを身に付けて、居合や剣法に活かしていきましょう!!
代官山場所も、大にぎわいの稽古でした。
基本稽古では、半身の使い方の大切さと腕を大きく伸ばしての斬り。又、腰の回り過ぎに注意して稽古。
初心者で多いのは真ん中で刀を取れていない事、剣と脚の一致、真っ向斬りが小さい等。
男性で多いのが、やはり力任せの真っ向斬りと鞘走りのない、ごぼう抜きです。
丁寧にゆっくりと指導後は治るにですが、、、、、、
形は向抜、右、胸尽し、野送りの4本を行いました。
赤羽場所は、17名の参加でした。
キャパに限りがありましたが、皆様のご協力で沢山動けたと思います。
素振りは、分解をして振った後に10本をいつもの早さで振って頂きました。次は確認をしながらゆっくりと10本。
ゆっくり振るとアドバイスした点がきちんと出来ます。いつもの早さに戻すと元通り。人によってはスピードが増しています。早く振るとスピードにもっていかれ、せっかく出来たものが出来なくなります。
スピードに心が負けてしまうのでしょうか。 スピードより正確さが重要です。
技量が上がれば、身体全体が動き、身体全体を使えるようになるために刀も早く振れる事でしょう。
焦らずに力まずに、丁寧に技量を高めて下さい。
基本通りに正確に動いて伸びて行けば、逆に早く上達をするでしょう。
スピードの誘惑や力みに自分自身が負けないように、精進をして下さい。心がけ一つで上達に繋がります。
本日の稽古では、最初はゆっくりとした動きで正しい所作を確認しいもらいました。その後に、各自のペースで動いていただきましたが、せっかく出来ていた所作が抜けたり、雑になったりしてしまいます。
刀を早く振ったり早い動きをしても、正しい所作や動きが出来ていなければなんにもなりません。
また、よく気になるのは、鞘走りがなくなってしまうことでした。細かい所作についても、それぞれ理由があるものです。その理由がわかって稽古するとまた稽古が楽しくなるのではないでしょうか。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の実施後、基本の一、二に入る前に横一文字、逆袈裟、腹抜きの抜刀稽古を実施。
前回の稽古同様形稽古の前に無手による脚さばき、体さばきの稽古をしてから形稽古を実施しました。
形稽古は真、胸尽し、水月、野送り、の4本を実施しました。
自分で自分を動き難い状態にしないで下さいね、最近よく稽古中にお伝えしてます。
脇が開いたり、肘を張ってしまったり、肩が抜けてしまったり。
立ち技の時は気にしてる後半身が、座技になったら何だか忘れられてしまっていたり…。
そんなこんなで出来るはずの動きを自分で制限しちゃったら勿体無いですよね?
どの稽古場でも動きのポイントとなる事、身体の使い方のヒント、たくさん耳にしていると思います。
それらを活かして身体を使いつつ、何か動作を行った時に自分はどうなっているんだろう?
客観的に感じられるように意識してみて下さい。
出来る出来ないじゃなく、出来るようになりたいから意識するという事です。
一緒に精進していきましょう!

一般稽古と宗家稽古の2クラスに分かれての稽古です。居合稽古後は合同で棒術の稽古を行いました。上の写真は棒術稽古の模様。
棒術稽古は、居合の稽古に間に合わなかった4人の方も加わり32人で稽古を行いました。
■居合
「右の敵」では、右より現れた敵に即座に対応しなければなりません。すなわち如何に効率よく右に転身できるかが稽古の課題です。
走り掛りでは前へ前へと重心を送っているので、膝抜きをすることで一気に
前に進むエネルギーを右に転換させてやります。
膝を抜く要領は稽古前に行う、足の入れ替えの稽古が役立つでしょう。膝抜きのタイミングと抜刀の動作が連動すると、思いの外速く敵に対峙できることができます。
■棒術
皆さん手順はかなり体が覚えてきたようです。動きに余裕がでてきたら棒を手首や腕の力に頼らず体の中心で扱うことを覚えましょう。これは居合の抜刀の時に言われていることと関連します。体の末端で刀を扱おうとせず体の中心でコントロールします。棒もこれと同じです。
居合、剣術、棒術は基本的なことで繋がっています。
今日も良いお天気の朝を迎えました。
帰りは、春のポカポカ陽気になり、気持ちも明るくなります。
稽古開始前に6名で棒術の補習からスタート。
すっかり赤羽の棒術の補習は、定番化しました。
3/11火曜日に習った分の棒術のおさらい。皆さん、熱心で嬉しいです。
居合稽古は、技量別にポイントを伝えて1本でも多く振れるように致しました。
本日の参加者で、昨日の池袋稽古に7名の方が参加されていましたので、池袋稽古に続いて「陽中陰」の形を稽古を致しました。2日連続でこの形を稽古された方は、かなり覚えられたと思います。
立ち技での体さばきの基本となる脚の入れ替え、半身の切り替えに続き最近宗家稽古で実施している座技での脚さばき及び体さばき(真、左月、右の三種類)を 実施しました。これは家で刀を振ることができない事情があっても無手による体さばきの稽古は可能であり刀の刃筋や剣先の位置などを気にすることなく体軸や 股関節の緩みなど体さばきのみに重点を置いた稽古により手に頼らない全身を使った刀法につながる稽古が家でも可能であること伝えました。
また、本日は稽古回数の多い会員がほとんどでしたので形を多めに稽古し個々に見て回り注意点をつたえました。
形稽古は左月、右、円要、右の敵、の4本を実施しました。
形稽古:本腰、陰中陽、両車、野送り
当日は、技量を大きく分けると三段階のグループになりました。
体の捩じれは腰の動きと上体が同調しない(上体の動きが先行または後手になること による)ことにより生じます。 捻じれをテーマに、腰の捌きのラインに対し両肩ラインが平行になっているか確認し ながら稽古をしていただきました。
個々にポイントを指導し、稽古を進めてもらいました。
同じテーマ、同じ形でも技量段階により乗り越えねばならない課題は異なります。 小生にとっても、今、何が自分にとっての課題か、課題探しをしながら稽古をしています。
日々の稽古の積み重ねにより、課題が見えてきます。
急がず、焦らず、皆さんと共に稽古を重ねていきたいものです。
基本稽古、脚、半身の入替え、座位の脚の入替え、軸を意識した立ち座り、基本素振り、等の後基本1、2を稽古。
緩んでの構えは1、2共に比較的稽古も多く、また意識しているせいか概ね出来ているのに最後の振りかぶりが小さく真っ向斬りが腕だけの斬りになっているなどの点が見受けられました。
形稽古は基本稽古の確認で、真、水月を股関節の弛みを意識して稽古。
胸尽しは左右の引き分けと力に頼らない抜き付け、上級者は正確な突きと抜きも稽古。
円要は右膝の抜きを意識して縦の反転を中心に稽古しました。
空気は冷たいですが、良いお天気の週末でしたね!
今日の稽古も中心と半身、身体の使い方をメインに稽古を進めました。
池袋は壁面に広く鏡があるので、全員とはいきませんが姿を確認しながら動けます。
鏡を利用しながら稽古が可能な時は、ただ漠然と眺めるのではなく、
何を確認するのか自分で意識してから動き出すようにしてみましょう。
自分の身体は捻じれていないかな?
振りかぶった刀の状態はどうなっている?
半身はきれている?
刀を取っている位置はどう?
ちょっと上げただけでも確認ポイントって色々ありますよね。
鏡という道具も活かせるかどうかは自分の稽古に対する意識次第です。
今日の稽古形は陰中陽・陽中陰・胸尽くし。
いずれも右側を頑張らせずぎて、左側が動き難い状態になりがちです。
左右バランスよく身体を使ってしっかり軸の通った動きをしていけるように稽古していきましょう!
5月の奉納演武、ご案内が出ておりますので皆さん確認しておいて下さいね。
当日は7ヶ月振りに復帰されたTさんを含め2名の無級さんが参加されましたので、基本的な事項を確認し、基本の一・二及び各形もブレークダウンしながら進めました。
形は「真、円要、響返し、胸尽し、野送り」4月の昇級、昇段審査で円要や野送りの立ち位置等も確認致しました。
Tさんからも稽古終了後久し振りで楽しかったと言われた事は指導担当としても嬉しかったです。
又前日、朝倉さんが指導部審査に合格され、本日も稽古に来られましたので、参加皆さんにもその旨お伝へし、喜びを共有致しました。
悪天候の中での稽古日でした。
今朝のニュースで、昨夜は大荒れの天候のために帰宅を急いだ人が多かったと。
本部のある飯田橋は、日中はそれほどに荒れなかったので稽古は実施。
稽古終了時は、雨もあがり傘いらずでの帰途でした。
そんな悪天候にもめげずに、居合&剣法に15名の参加がありました。
稽古前の自主稽古に、指導部員6名が参加。
稽古開始前に時間の余裕がある秋葉原や週末稽古場所は、指導部用の自主稽古時間を設けています。それぞれに居合・剣法・棒術と各自で集中して稽古をしております。
この日の居合日記です。
基本稽古は、3級以下が多かったので細かいことは言わずに動くことに専念致しました。
形稽古からは、昇級昇段審査を希望とする方々がおりましたので、審査形から選び個別にアドバイスをいたしました。
向抜・陽中陰・円要・右の敵の4本を実施。
火曜日は週始めですが、いつもたくさんの方が稽古に参加され賑やかですね!
居合稽古に棒術稽古、体も頭もフル回転で、疲れる反面いろいろな発見や面白さで
皆さん毎回とてもよい表情をしています。
本日の一般稽古は錦糸町稽古に引き続き、「3点目の接地点」を意識する、をテーマに進めていきました。
特に今日は、振りかぶりで左右にぶれないように、前回の稽古日記に上げた注意点を意識していただきました。
刀に体が寄っていくような振りかぶり、又は左足に乗って刀を引っ張るような振りかぶり、どちらも体が右に左にとブレてしまいますね。
真ん中がブレると体もぐらついてしまいますので、がんばってブレを修正していきましょう。
真ん中の意識は、棒術の稽古でもとっても大切です!!
日曜日の午後。15名の方々がご参加。
前半の基本稽古は初担当の三浦指導補が担当され、後半の形稽古を小生が担当させて頂きました。有段者の方々も多かったので、なるべく各自の意識で振って頂きました。
形は真、前腰、水月、両車を稽古。
各形最後に呼吸を入れて一本。
特に逆の袈裟において刀の軌道が、前に立つ相手を斬る筋を通っていないことが意外に多いと見受けられます。
斬り上げる、横に薙ぐときまず切っ先をどこに持って行くか、そこがまず第一に考えたいところです。しかも、持って行くときは手首でヒョイと持って行くのではなく、半身と共に腕を運び、握り込むことで持って行くような感じで。
何となく身体が慣れてきたとき、刀を良い感じで振りたいがために、今度は腕ではなく手が仕事をし始めます。肘が棒のようになってしまっても困りますが、手首で調整するのではなく、身体全体で、せめて肩を含めた腕全体で刀を運ぶようなイメージを持ちましょう。
また、ゆっくり刀を運んでみたときに、切っ先がどのような軌道を描くのか、今一度点検してみることをお薦めします。
本日は敵対意識を持って稽古していただきました。
参加された皆さんは、少しでも上達したいとやる気に満ち溢れています。
そこで、一刀一刀の斬りを自分と同じ体格の敵を斬るイメージを持つことを強調しました。
その上で大切なことは常に自分と敵の正中線を重ねる意識を持つことです。
上記のことが身に付くよう正中線を意識するのに最適な「胸尽し」「真」「円要」「本腰」の4本の形稽古を行いました。
参加された皆さんが1本1本大切に振っている様子がうかがえ、たいへん励みになりました。
これからもお互い目標を持って稽古し、技量を向上してまいりましょう。
本日の級・無級稽古では、前に進む際に片足を踏ん張る、または蹴って進もうとすることからおこる体の重心の左右のブレをふせぐために、3点目の床との接地点をイメージし、稽古を行っていただきました。
3点目とは、頭から真っ直ぐ下に伸びた左足と右足の真中です。
左足、真中、右足で体を支え、動かしていくイメージです。
この「真中」が左右にぶれないように動きたい!
その「真中」のイメージをもったうえでの具体的な動きは、左半身が前になっている構えから
右半身を前に進める動きを例にすると、
・ 左膝を前方にゆるめる
・ 左側の股間節を縦にゆるめる(縦がポイント!)
・ 右側の股間節をゆるめ右半身を進める
これらを同時に行います。
せっかく左膝をゆるめることができても、右半身がついてこなければ、重心の位置はゆるめた左膝方向にながれ、結果的に左足に乗り体も左側にぶれてしまいます。
「同時」ということが大切です。
刀に振り回されているような動きにならないためにも、重心の位置は注意したいポイントですので少しずつ「同時」にこなしていけることを増やしていけるよう意識をして稽古をしていきましょう。
当日前半の基本稽古は私が担当し、後半の形稽古は小野指導補に担当して頂きました。
後半の形は「真、胸尽し、向抜き、野送り、水月」と昇級審査形を念頭に指導されました。
前半の基本稽古で特に意識して頂いた事は「肩甲骨を使う意識」で、宗家や師範のご指導の折に 肩甲骨を意識しての抜刀から斬りつけのご説明を受けた事を参加の方々にもお伝えしました。
私自身、どうしても腕の力を使ってしまう為、その点も含め皆さんにも意識してもらう様、ストレッチや基本稽古の中で確認して貰いました。
肩 甲骨を使う事によって背中の筋肉をほぐし、それにより酸素が行きわたり基礎代謝量が高められ、太りにくい体質と、血液の流れの改善となります。要するに血 行促進と歪みの調整が出来、肩こり、腰痛の改善にもなり、その上血液循環が良くなる事は脳の活性化もされる訳で正しい稽古をする事は、技量向上に繋がる 他、体質改善と良い事づくめの副産物が沢山あります事をお伝へしました。
4月の昇級、昇段に向け皆さんの熱心さに励まされ、指導担当にとっても良い刺激となり、感謝する次第です。
午後小雪が舞い少し心配しましたが、稽古開始前には止みホットしました。 3月に入ったものの未だ寒さも続きます、皆様、適度な睡眠を取り、健康管理方宜しくお願いします。
剣術と並行稽古日の木曜日の秋葉原の居合は、4月の昇段・昇級受審を目指す方を含め14名ほどが参加していただき、熱気あふれた稽古となりました。
体の中心である腰の捌きに対し上体が捩じれていないかををテーマに、腰の捌きのラインに両肩ラインが平行になっているかを確認しながら稽古をしていただきました。
そのためには、腰の捌きに同調した上体の捌きの重要さを認識していただきたいと思います。
形稽古の陽中陰では、この形の稽古回数が少ない一般稽古参加の浅い方、4級あるいは3級 を目指そうとしている方々は、苦労をしながらも動きを体に覚え込ませようと稽古に 励んでおられました。
今は満足な動きができないかもしれませんが、この努力が次へのステップへの足掛かりとないます。
互いに励んでいきたいものです。
相手の中心を取り、且つ己の中心は取らせない。
稽古中によく耳にするキーワードのひとつです。
剣術稽古ですと活きた間合に相手がありますので、実感出来る機会は多いですね。
居合の稽古の時は、理合いに沿って自分の中で敵との間合を想定し、その中心を取るつもりで動くようになります。
手順だったり、身体の使い方だったり覚える事は色々ありますので自分の体のブレや中心は何となく意識し始めても、敵の中心を意識するのはなかなか難しいのが現状かもしれません。
相手がいる剣術でも自分の動きでいっぱいになってしまうと、実態の相手が目の前に居るのに、相手が居ないかのように自分本位な動きをしてしまう事もあります。
仮想敵であれば尚、自分が動く事に夢中になりがちです。
基本を繰り返して、実態でも仮想でも相手のある動きが出来るように中心の意識を大切にしていきましょう。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の実施後、前回の秋葉原稽古と同様に、基本の一、二に入る前に横一文字、逆袈裟、腹抜きの抜刀稽古及び残心を意識した敵付けから血振り、納刀を稽古してもらいました。
本日は稽古回数の多い会員が多く、形を多めに稽古し個々に見て廻り注意点をつたえました。
また中学生のIさんも、頑張っています。
形稽古は前腰、本腰、両車、陰中陽、野送り、夢想返しの6本を実施しました。
最後に前腰を除く5本を通して演武してもらいました。
池袋稽古場は鏡が前方にあるためか、左右に大きくぶれる動きをする方はあまり見かけません。
左右にぶれない動きができていることは良いことですが、左右にぶれていなくても上下に頭が動いている方は落とし穴にはまっている可能性があります。より注意深く自身の動きを確かめてみてください。
左右にぶれないというのは、片足ずつに体重が乗せずに、重心を中央において動けているということです。
しかし、上下のぶれが起こるということは、踏み込み足となる片足に体重を乗せて、関節を伸ばした動きをしている証拠です。
左右のぶれを片足で踏ん張って止めているのです。そのため踏み込んだ後に緩みで吸収できず、体が上下に動いているのです。
どちらも体重が左右の足にふられていることに変わりありません。
(特に伸びあがる動きは注意です。沈み込む動きであれば、正しくはないですが、やろうとしている動き自体は合っています。)
足を進めれば、体重は当然動きます。
それでも中心に体重を置いておくには、前に行く重さと同じ力を逆方向に均等にもっていくしかありません。
もう片足は地面についていて動かせないので、その役目をするのは股関節です。
最終的に、いつも言っている「股関節の緩み」の説明になりました。
股関節も肩甲骨も然りですが、開く/閉じるの単純な2方向の動きだけでなく、立体的に動く関節ですので、方向や緩みの量で相当複雑な動きができます。
いろいろ自身で関節を意識しながら、確認して動いてみてみましょう。
普通の生活では使うことのない動きもできたりします。
ただポイントは「左右均等に」です。
3月になって最初の稽古日です。
春が待ち遠しいこの頃です。
参加者は13名と指導に目が行き届く程良い人数でした。
体の中心である腰の捌きと上体がずれない動き(捩じれを生じさせない)をテーマに 稽古を進めました。
一般稽古デビューから日も浅い2名の方には、前に指導部の2名に位置取りをしていただき、両名の動きを見ながら稽古をしていただきました。
残りの方々は、有段者や、稽古回数の多い方々でしたので、 ポイントを伝えた後、自分のペースで稽古を進めてもらいながら、個々に指導をして回りました。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の実施。
基本の一、二に入る前に横一文字、逆袈裟の抜刀稽古。
残心を意識した敵付けから血振り納刀を丁寧に稽古してもらいました。
形稽古は真、右、野送り、玉光、胸尽し、の5本を実施しました。
通常稽古終了後、30分のフリータイム時間を活用。
4月に行う審査に向けて、本間師範、深谷師範代、盛岡指導員とで昇段、昇級審査を予定している会員の技量の確認を行いました。
技量の確認が出来た人から、今後は指導部の審査に向けての個別補習に入ります。
個別に補習を行う事により、癖または直すべき点などを指導して頂きます。
更なる技量の向上に期待致します。
宗家稽古・一般稽古、そして棒術と稽古三昧の水道橋は今週も大盛況で活気に溢れた空間です。
ここ暫く私が担当する稽古では基本の最初に全体で行って来た肩甲骨のストレッチですが、
3月からは各自で整列前に行うようにしてみて下さい。
稽古にも活きますが、身体のメンテナンス的にもこのストレッチはとても有効なものです。
出来たら日常的に行う習慣がつくと尚良いですね。
長いスパンで見た時にするとしないとでは、だいぶ違いが出てくると思いますよ。
自分の身体は自分でしっかりメンテナンスしていきましょう。
一人だと続かない事も仲間と一緒に切磋琢磨する空間だと自然と続けやすくなるものです。
少し前に「ここは違いますよ」とお伝えした事が目に見えて修正された姿を拝見すると、
良くなってますと言われたご本人もでしょうが、指導を担当する者としても、とても嬉しく張り合いが増します!
現状を自覚する事、やるべき動きを意識する事はとても大切ですね。
出来るかどうかはその先に繋がっています。
慌てず焦らず、長い視野で続けていきましょう!
当日の一般居合稽古と宗家稽古の参加者
火曜日の居合稽古後の棒術を始めて一月半が経ちました。毎回徐々に参加者も増えてゆき、賑やかになることは教える側も張り合いが出て嬉しい限りです。
居合や剣術に必要な縦の動きや半身の切り返しといったことが、棒という違う道具を使うことによって明解になります。
ただし、始めたばかりですので今は動きの手順を覚えるのに一杯でしょうから、効果が出てくるのはもう少し先のようです。
今は新しい道具に臆することなく、楽しく慣れてゆきましょう。
本日は、抜刀を中心に稽古を進めて行きました。
まず基本の1・2では、半身を進めていくのと同時に柄も前に進めていくこと、柄を引っ張って抜くような動きではなく、柄を前に送り出していくことがポイントでした。
腕・肩・腰・足、全部ひっくるめての「半身」ですので、足は動いているけど手は止まっている、にならないようにしていきましょう。
形稽古は「真・前腰」で逆袈裟、「向抜き・玉光」で縦抜き、「胸尽し」で腹抜きの抜刀を
稽古しましたが、どの抜刀も体の左右をバランスよく使っていくことを意識していただきました。
とは言っても、やはり右の動きのほうが強くなりやすいですから、気持ち的には「右よりもたくさん左を使う」くらいで調度よいかもしれません。
抜刀すれば納刀がありますね。
納刀も左をちゃんと使ってあげましょう。
右拳が上下左右にぶれてしまう方は、右手だけで切っ先を鞘に納めていこうとしていませんか?
鞘を持っている左手の方にも意識を向けていきましょう。
基本の稽古の後、基本2の逆袈裟の応用として、前腰、円要を稽古。
走り懸りは、いつもはスペースと人数の関係上あまり稽古出来ませんが、今日は程よい人数(15名)でしたので行いました。
構え、鞘走り、等要点を説明後に、基本2と同じ様に動いて頂きました。
円要は縦の動きの反転、敵の位置、等を注意して稽古。
初・弐段以下は右膝を抜いての反転に苦労しておりましたので、次回も引続きに稽古の予定です。
当日は、広々と武道場2面使用の稽古場でしたので、一般稽古では稽古頻度の少ない「走り懸り」の稽古をしました。
形稽古:四方を除く走り懸り(前越し、夢想返し、神妙剣、右の敵)の4本
走り懸りをしたことのない4級のTさん及び稽古数の少ない新人2名の方も、同じメニューで稽古をしていただきました。
他の方々は形の稽古経験がありますので、ポイントを伝えた後、自分のペースで 稽古を進めてもらいながら、個々に指導をして回りました。
稽古経験のない3名の方々には、自分が前でゆっくりと動き、それに合わせて形の動きを稽古していただきました。
4級のTさん及び稽古数の少ない新人2名の方、真摯に稽古に取り組んでおりました。 頑張りましたね。
当日は無級から初弐段の方々まで幅広く、池袋稽古場としては丁度動き易い参加人数でしたので、前面の鏡を利用し、各自の膝を緩めた立ち位置、頭の位置、半身・半身で斬る時の軸のブレを確認しながら稽古を進めました。
稽古時の注意点として、構えから抜刀時の力を抜く事と、その抜刀から斬りつけの時の肩甲骨の動きと肩を上げない意識をしてもらいました。
立 ち位置姿勢に関して、自然体で筋肉を固めず膝、腰の関節をロックしない、頭のてっぺんは紐で吊るされているかの様に両肩の力を抜いて丹田に体重を集める気 持ちで息をフット吐いた状態で力を抜き何時でも動ける様に、その他基本の一,二及び各形が終了した時の目の付け所は遠い山を見る様に相手全体を視野に入 れ、相手を恐れない動作となって表れ一か所を注視しない所作を遠山の目付である事を説明しました。
その遠山の目付のタイミングは2月18日(火)指導部稽古で宗家よりのご指導の時伺った、血振り後、刀の柄から右手、左手の順に両手を体側に移して行くと同時に、倒れた敵から全体に視野を移す事を説明させて頂きました。
基本素振り、基本1.2及び腹抜きと縦抜きの稽古をした後、形稽古「真、両車、陰中陽、野送り」をしました。
真、陰中陽は各稽古前に足捌きの稽古を何度か刀無しで行いました。両車の動きは動作毎に分解し、敵が左右40度方向にいる事をイメージしながら体幹を使って斬る意識をして貰いました。
2週に渡った大雪の為、先週、先々週と土曜日稽古がキャンセルで、久し振りの土曜日稽古となりました。
居合と剣術が、同時刻の同一場所での稽古日です。
私が担当の居合稽古日記です。
無級、4級の7名が参加されていましたので、基本から形まで1本目と2本目は細かく分解して稽古。
3本目からは、3級以上の方のにも、技量別に合わせたポイントを伝えて稽古。
稽古中に、それぞれに良く出来た点を個別に声かけを致しました。
最後に真・胸尽くし・野送りを呼吸を入れて3本通しを行いました。
3本通しから、終わりの刀礼を繋げて行い稽古を終了。
更なる技量の向上に期待いたします。
(稽古後)
フリータイム30分がある稽古場です。
居合をされても良し、剣術をされても良しの自主稽古時間です。
私は、棒術の稽古です。
棒術の動きが不安の方々の補習を行いました。
火曜日に習った回転の動きを、6名で確認しながら補習。
自主稽古時間が終わる頃には、皆様の安堵の顔が伺えました。
少しでも不安が取れると嬉しいものです。
お互いに頑張りましょう。
この日も棒術の稽古もあり、とても活気に溢れた稽古でした。
覚えたい!楽しい!!
この気持ちはとても大切ですね。
さて、居合の稽古は引き続き重心移動からの無駄の無い体捌きをメインにしつつ、“付け”と“突き”が曖昧になっている動きが見えましたので、説明しつつ動いて頂きました。
言葉だけでも伝えきれませんし、見ただけでは理解出来ない事もあると思います。
視覚・聴覚だけではなく体感しようとする五感全てを総動員して理解しようと意識してみて下さい。
味覚は使わないよね?なんて揚げ足取りは無しですよ。
限られた枠の中で、なるべく動く時間を確保して伝えようとすれば言葉足らずな時もあるでしょう。
この日記でも伝えきれません。
でも稽古場のその時間の中には生きたヒントが沢山詰まっています。
生きた稽古を多く重ねて、出来る事の幅を広げていきましょう!
久々によい天気に恵まれ、多くの参加者がありました。
脚、半身の入替え、座った姿勢からの左右の脚の入替え、基本素振りの稽古の後にその場での基本1、2を行いました。
初・弐段は踵の蹴り上げをしないよう意識を向けて稽古。
級の方は正確な構えや腕を伸ばしての大きな斬りを行って頂きました。
形稽古は真、胸尽くし、左月、野送りの順に稽古。
股関節の動きや、揺るんで半身の切替え、後ろ足の回り過ぎ、仮想敵の位置等を、各自で検証しながら稽古頂きました。
先週・今週と雪に泣かされておりますので、貴重な稽古機会でしたね。
この日のポイントは真っ直ぐ前に身体を送る事。
日常的に歩行する上でならば気にする事もないようなズレでも、稽古では気にして下さいね。
前に動いてはいるので、見逃しがちですが自分の身体って思いのほかあちこちに揺れているんです。
その揺れを減らす為にも勢いで動き出さないように意識してみて下さい。
お水の入ったコップ、勢いよく動かしたら中のお水は揺れて零れますよね?
でも、同じスピードでも滑らかに移動したら零れない。
人間の身体も殆どが水分。
器は安定しているようでも中身は不安定。
不安定な中にある丹田があちこちに揺れないように動くには…。
自分の身体をそんな視点で意識して動こうとしてみるのも、新たな気付きがあるかもしれません。
私は意識してから動き出すように稽古しています。
それが無意識のうちに意識出来て自然に動けるようになるんだ!私の目標です。
イメージし易い例えは人それぞれだと思います。
たくさんの稽古に出て、色々な指導を聞いて、自分の身体に染み込ませていって下さいね。
そして、それぞれ自分の目標に向かって切磋琢磨しながら進みましょう!
大雪の後で交通も乱れたままでしたが、それでも24名の方が参加されました。
前日はあまり体を動かしていないと思いましたので、受付の時間を利用して松浦指導補にストレッチの指導していただきました。
松浦さん、ありがとうございました。
無級から有段者まで幅広く参加されておりましたので、細かい部分は個別にお伝えする形で稽古を進めました。
形稽古は真・胸尽し・左月を行いました。
また今回は、基本稽古の段階から股関節の緩みを意識した縦の動きに関する説明を多く入れました。
居合だけでなく、棒術や剣術にも繋がる体の使い方を意識していただければと思いました。
棒術の稽古開始からコンスタントに参加の方も多く、だいぶ動きに慣れた様子が見られます。
手順が入った方は、体捌きや棒の軌道にも意識を広げてみて下さい。
刀と同じく棒の質量を感じ活かす事で軽く扱い、且つ体幹で扱う事で振り回されない軌道を取れるように意識していきましょう。
楽しい!出来るようになりたい!!
そんなワクワクが表情に多く見られるので、こちらとしてもお伝えしていて楽しくなります。
棒術稽古はまだまだ始まったばかりです、不安があったらいつでも聞いてきて下さい。
楽しいと感じる気持ちを大切にして継続していきましょう!
小野さんが指導部入りされ、今回初デビューを九段にて、前半部分の基本指導をされました。人前での指導は思った以上に難しく、その緊張が私には自分の様に伝わってきました。これから九段での指導が多くなると思いますが、小野指導補どうぞ宜しくお願いします。
後半は腹抜きと縦抜きの稽古をした後、形稽古「真、両車、響返し、胸尽し」をしました。
当日も参加者が多く前後左右気お付けながら、合わせての動きをして頂きました。特に両車は刀の運び方や握り方、抜き方等刀の取扱いで学ぶ点が凝縮されており、動作毎分けての稽古をしました。
稽古スタート前には本間師範より棒術の復習をして頂き有難うございました。
大雪となる前夜とあって外は寒かったですが、中は皆さんの熱気で途中暖房を切り、送風のみに切り替えを致しました。
級参加者が大半を占め、ポイントを伝えた後、自分のペースで稽古を進めてもらいながら、個々に指導をして回りました。
特に、左右の軸ぶれ・上下動がないよう股関節の緩みをテーマに稽古を進めました。
真では逆体の2刀目に腰の前後の緩みと、左ひざが外へ流れないよう左股関節の締め。
本腰では一刀目牛蒡向きにならないよう前への斬付け、胸尽しでは左手を意識しての腹抜き
野送りでの相手への斬りでは、股関節を緩め相手の刀を捌いた軸の傾きを立てながら両足重心での斬り付け(右足重心で切らない)
野送りはシンプルな動きだけに奥の深い技ですね。勢いで左足の捌きの先行と捌き過ぎが散見されました。
なお、今回 Hさんが一般稽古にデビューしました。
前の先輩たちの動きについて行こうとする気持ちが伝わってきました。この先楽しく稽古を続けてもらいたいものです。
他の稽古場でも暖かく見守ってあげてください。
剣術と居合に分かれての稽古の日です。
剣術は私が指導しました。刀を軽く扱うには、或は重い剣を受け止めるには体をどう使うのかなど、木刀が主体の稽古ですので、いろいろと実験的なことが行えます。まず理論があってその理論に添って自分の体を練ってゆく稽古が大切です。
基本的な稽古の後は打太刀(受け)と仕太刀(打)に分かれて稽古をいたしました。打太刀をまかされる人は、中級以上の方ですので仕太刀の動きを見てついアドバイスをしたくなります。でもそれは師範や師範代に任せてください。打太刀の仕事は、仕太刀の剣を生かす受けをすることと、自分の受けの形を完璧なものにすることです。そのことに神経を集中してください。
さて、稽古後にはAさんの剣士初段の審査でした。剣士初段は居合の初段になってから受けられる位です。Aさんは剣術の稽古だけで80回を超えていますので、単純計算で約120時間の剣術の稽古を受けています。
それでも審査を申請してきたときは荒さが目立っていましたが、師範代を初めとする特訓のおかげで、みるみると居想会の剣術形の理想に近づいてきました。一つの目標を持って稽古をすることでサポートする側も指導のポイントが明確になり、効率的な技能の向上が促進さされるようです。
審査を受ける側も必死でしょうが、剣士初段を授ける側も無外流剣術の名に恥じないよう育てることに必死です。
居合でも剣術でも審査は互いの切磋琢磨の中から生まれることを実感できた一日でした。 
剣士初段の審査風景
夕方から凄い雪になりました。
一時は稽古を中止することも考えましたが、幸い私の事務所と稽古場所は近くですので、少ない参加者を覚悟で稽古をすることにしました。
しかし、驚いたことに稽古場につくと、いつもよりは少なめでしたが26名の方々が居るではありませんか。タイミングよく雪がやんだとはいえ、皆さんの稽古熱心なことには飽きれて... いえ感心いたしました。
居合の稽古では初参加のAさんを本間師範に見て頂き、一般稽古では抜刀のバリエーションを多めに稽古。
有段者の方には、刀を体の中心で抜くという表現を使っていますが、初心者には分かりやすく、抜刀の瞬間の肩甲骨の動きを解説いたしましたが、今思うともう少し丁寧に解説しておけばと思う次第です。
人はどうしても体の末端で物を扱うクセがあるようです。一例を上げれば逆袈裟で鞘を返すときに手首で捻ろうとします。そうしますと鞘引きした後の左手首は大きく曲がってしまいます。これでは左手が生きてきません。そこで体をどう使えば手首を捻らずに鞘を返すことが出来るのかという工夫が生まれます。
漫然と稽古するだけでなく、効率よく体を使う、最短で無駄のない刀操をする、重力を味方につけるなどなど、指導者の言葉や動きをヒントに自分の頭で考え技として生きたものにしてゆきましょう。
居合の稽古に続き棒術の稽古では、この稽古から参加した数名の方が加わり、居合とはひと味違った和気あいあいとした空気が流れる中での稽古。
7回目の稽古となりましたが、皆さん棒に慣れてきた様子が見えてきました。
今日の一言
遠回りをする円の動きではなく、最短を描く縦の動きを学びましょう。
指導部入りを1月に果たした菊地指導補が初指導。
足さばきを含めて半身の切り替えと、素振り稽古を指導。
声がとても通って聞き取り易く、的確に説明をして非常に良かったです。
たよりになる指導補の誕生です。
形稽古は、胸尽くしにおいては正中線を中心に説明し、形を分解して稽古。稽古数の多い形ですが、自己流度も高く初心に戻っての稽古を意識して頂きました。
他に、野送りと夢想返しを行いました。
(棒術)
この日の参加者の多くが、居想会の棒術を知らない方々でしたので休憩時間を利用して、棒術の稽古内容を説明。
棒術とは、どのような稽古をしているか・どんな動きをするのか・居合との兼ね合いなどを説明を致しました。
剣術をやっていなくても、参加出来ます。
どなたでも参加出来ます。
不安な方は、ご相談下さい。
人数もかなり多く、熱気に溢れていました。
稽古数が3~4回の女性2名も、皆さんといっしょにしっかりとついてきました。
稽古は、脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の実施後、今回は、2月29日の稽古同様基本稽古。
形稽古とも一刀目の抜きつけと二刀目の斬りつけを分けて稽古し体捌き、抜きつけ後、斬りつけ後の姿勢に注意しつつ進めてもらいました。
そのあと連続して形を抜いてもらいました。
形稽古は本腰、野送り、陰中陽、本 腰、の4本を実施しました。
上体と下半身の動作がバラバラにならないよう、ゆっくりから次第に動作を繋げてゆくよう、基本から形まで動いて頂きました。
ゆっくり動くことを意識される際、つい動きを分解しすぎてしまうと上体と下半身の動作のバラつきを修正することが難しくなってきます。
手順が頭と身体にインプットされるまでは分解して覚えることも必要ですが少しずつ動きを繋げて一連の動作がすべて一致するように動けるようにしてゆけたら良いなぁと思います。
当日はスペースに余裕がありましたので、左月・胸尽し・神妙剣の3本を振って頂きました。腹抜きは難しいですよね。
形稽古では、参加者が悩んでいたり・稽古回数が少なくてよく分からないということで、希望のあった本腰・両車・神妙剣の3本を稽古しました。
希望のあった形の稽古ということで、皆さん熱心に稽古していました。
自分の稽古目的をもって稽古したことで、皆さんが少しずつでも上達していく姿を見ることができました。
1月最終日の稽古で九段下としては先週に続き盛況な参加者となり、前後、左右、気を付けながら、進めました。
当日Mさんより4級審査の申請がありましたので、稽古前に基本一、二を確認し、修正事項をお伝へした上で、基本稽古の中で、基本一、二の時だけMさんを最前列立ち位置に審査前の心の準備をしてもらいました。稽古終了後、参加者全員が見守る中、実施しましたが、手順も確実にされ、当日お伝へした修正事項もクリアーし、4級合格されました。
今後の課題として、抜刀時慌てず鞘引きをしっかりする事をお伝へしました。
基本終了後、形稽古の前に腹抜き、縦抜き、基本の三の手順を稽古。
形はスペースも考慮し、「真、野送り、水月、玉光」
特に課題として、鞘送り、鞘走り、鞘引きの基本的な事を重点に、又軸が前のめりにならぬ様ゆっくりと振ってもらいました。 当日一般稽古デビューのHさんも、しっかりとついて来てくれました。
稽古スタート前の10分間程、関戸師範が棒術の復習を皆さんにご指導頂き、有難うございました。
「剣術と居合が同一場所で同一時間の稽古日です。
(居合稽古日記)
居合4級審査希望のTさんが参加。
審査内容のポイントを伝えながら、動きの修正を行いました。
稽古後に無事に合格となりました。
Tさん、おめでとうございます。
新たなる古武道の世界に入られて、楽しさと難しさを経験されたと思います。
更なる技量の向上に期待致します。
形稽古は、足さばきを中心にねじれや、足の位置などを強化して進行。
どんなに動いてもどんな姿勢でも、ねじれたり苦しかったりしないものです。
足さばきの原因として、刀に注意が行き過ぎて足まで気が廻らない。軸が潰れて、突っ込み過ぎている。踵が大きく上がる。
座技だと片足が、内側に入っていたり、外に足を出したりと色々な原因があります。
意識して直す努力をしないと悪い癖となります。
また楽に動けるからと、引き足をしたり歩幅が狭かったり、緩んでいない。膝に力が入っている。これも悪い癖となります。
それらを直す為に、稽古があります。
上記ですと、古武道って大変かと思われます。
少しづつに向上すれば良いものであって、稽古場に入って気持ちを切り替えて日頃の仕事の疲れなどから解放され「元気」をもらって帰る。居想会が、リフレッシュのお手伝いが出来たらと思っております。
稽古中は凛と。休憩時間は和む。
一緒に楽しみながら、古武道を自分のものにして行きましょう。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の実施後、腹抜きの抜刀稽古。
今回は基本稽古、形稽古とも一刀目の抜きつけと二刀目の切りつけを分けて稽古し体捌き、姿勢、重心位置の確認をして気になるところを修正するように指示、そのあと連続して形を抜いてもらいました。
形稽古は真、円要、左月、神妙剣、右の敵、の5本を実施しました。
基本の身体の動かし、基本素振り共に今回は半身と股関節の弛みを意識した稽古としました。
参加者が比較的稽古の少ない方が多く、又段位の片でも半身の使いが少ない様に思います。
普段から意識する様稽古を致しました。
手で緩める方の股関節をポンとはたきながら意識して稽古をし基本1.2では半身を大きく出す様に稽古。
形は夢想返しの上段、中段、正眼に変わる際の股関節の弛みと半身の入れ替わりを検証しながら稽古致しました。
「1ポイント伝えると全員が出来ます。ちょっと時間が立つとまだ戻ってしまいますが」関戸師範の26日の稽古日記からの引用ですが、宗家稽古の初段以上の人たちにもいえることです。
頭で理解して分かったと思っても体に覚え込ませなければ、次のことをやっているうちに前のことは疎かになります。人間そんなに器用ではありません。体に覚え込ますために反復練習をします。これを稽古と言います。
さてしかし、「出来た」と思うことにも落とし穴があります。「出来た」と感じたことが半年、一年たって、あのときの感覚まだまだだったなと思えば、自己向上能力が正常に機能していると思って大丈夫でしょう。逆説的ですが、半年、一年前より下手になってしまったなと思うのも同じです。稽古を続けていれば下手になることなどありません。過去は巧かったのだという錯覚か、今の居合に余分な動きを加えていることに気がつかない状態でしょう。
いずれにしても自分を客観的に観察する事が、居合が巧くなるこつです。でも客観的になりすぎて自分をあまりいじめ過ぎないように。時には少し出来た自分をほめてあげましょう。
錦糸町の一般稽古です。
同時刻・同一場所において隣面にて、初段以上の宗家稽古が行われました。
一般稽古は、1級以下の方の稽古となりました。
技量的に揃っておりましたので、級の段階で今やるべき事にポイントをおいて稽古を進めました。
個別に声かけをして、その方に合ったポイントを伝えるのと同時に、とても良く出来た点は個別に褒めました。
全体的に、1ポイント伝えると全員が出来ます。
ちょっと時間が立つとまだ戻ってしまいますが、やれば出来る自分を覚えていてほしいですね。
今日の稽古は、下半身とくに股関節の緩ませ方に注意を絞りました。
居合は刀を持っているがゆえに、上半身の動きに意識を持っていかれがちです。
普段から使い慣れない刀を扱うのが難しいと思うように、普段からしない股関節の緩みを使った蹴り出さない動きというのも同様に難しいものです。
むしろ現代的な動きとして完成した動きを普段からしてしまっているため、違っていることに気付きにくい分、より難しいかもしれません。
ときには、下半身に集中して稽古してみるのもいいでしょう。
下半身の動きがある程度できてきたら、それに合わせて刀を無理ない形で動かせばいいのです。
出発点から終着点まで刀を一番軽い形で動かし、止める。
今日の袈裟斬りの稽古で確かめたように、股関節の緩ませ方だけで刃筋を通し、股関節の緩ませ方で体側に止めるところまで導く。
途中から腕の力だけで動かさないようにしましょう。
剣体一致を目指しているので、上半身だけ直そうとしても下半身の間違った動きが邪魔するように、下半身だけ直そうとしてもまた然りなのですが、大抵の人は上半身に意識が行きがちだと思いますので下半身に集中してもちょうどいいくらいかと個人的には思っています。
意識しなければいけないことは多いですが、意識すれば動きの本質との違いに気付き、違いに気付けば確実に進歩します。頑張っていきましょう。
今年の稽古が初参加の方が、2名おりました。
それぞれに社会人ですと、お忙しいと思います。
古武道で身体を動かすと元気が更に出ます。
時間のやりくりをしながら、稽古参加しましょう。
この日は、有段者の参加が多く、それぞれの技のポイントを伝え自分のペースで確認しながら稽古を進めてもらいました。
また、鞘走りと鞘引きが曖昧にならないよう、半身をしっかりと捌きながらの抜き付けに、特に注意を払てもらいました。
このことにより、刀の鞘離れが容易になり、その後の正しい体捌きにつながることを感じとってもらえればと思います。
本日の宗家稽古はいつも通り盛況でしたが、一般稽古は人数が少なかったので、みなさんの希望の形稽古を行いました。
基本稽古の時間のテーマは、棒術の稽古でも宗家がおっしゃっていた「肩甲骨を動かす意識」です。
抜刀では、刀に触れている「手」の部分で刀を操作しようとするのではなく、肩甲骨と半身を意識することによって、よい動きになっていましたね。
形稽古は「陰中陽」「陽中陰」「本腰」を行いました。
どの形も足捌きに特徴がありますが、共通している注意点は、足を捌く際、必要以上に左右の足の幅を広げないことです。
「陰中陽」と「本腰」では、正座の状態から真っ直ぐ体をあげ、股間節をゆるめて足を捌く。
左膝に乗ってグイッと足を捌くと余計な幅ができやすいですね。
幅を広げすぎると体が潰れやすくなりますし、スムーズに次の動きに移ることができなくなってしまいます。
「陽中陰」では、軸と体の中心を意識して左半身を真半身まで捌けるようがんばりましょう。
右足に乗っておしりと左膝を後方に引いて体が潰れたような捌きにならないよう注意しましょう。
今日はお話をしながら、じっくり皆さんにも形にも向き合え、楽しい時間でした。
皆さんはいかがでしたでしょうか。お疲れ様でした。
有段者の方達と級・無級の方達が略同人数でしたので基本稽古前に段/級で二人一組となり、仮想敵との間合い(距離感)をイメージしてもらう為一足一刀で斬 れる左腕を伸ばした時の距離、腕の高さ及び位置、刃筋をスローモーションでの動作で真向、袈裟、逆袈裟、横一文字の斬りを安全に気を配りながら確認しまし た。皆さんその距離が意外に近くである事を再認識された様でした。
基本稽古の後、腹抜き稽古をし、「基本の三」の流れのみ皆で一緒に動きました。
形は「向抜き、野送り、陰中陽、」
向 抜きの形の前に今週火曜日棒術を使っての宗家より夢想返しの前から後方へ縦の動きの指導を受け、それに習い棒術を持参された方がおられましたので、棒術2本を前 後一直線上に立てその間を刀で前から後ろの敵を体軸を中心に縦の動きを各人に体現してもらった後、向抜きを全員合わせて稽古、次に縦抜きの練習
をし、野送り、陰中陽の稽古をしました。特に野送り、陰中陽とも正面の敵が斬りつけてきた時、鎬で受ける刀の位置、体軸の動き、目線等をポイントに稽古しました。
九段下稽古場で、演武会前の時期以外,今回の様に参加者が多く盛況となりましたのは珍しい事でした。
多分曜日が平生、金曜日の所、今回木曜日と言う事もあり、九段下初参加の方もおられたのが要因だったと思います。指導部の方々が前後左右を気にかけ立位置を確認し安全協力して頂き有難うございました。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の後、横一、逆袈裟、腹抜きの抜刀稽古。
前回同様基本の一、二は要所要所を分解し手順、所作、切っ先の位置など細かいところを確認しつつ稽古してもらいました。
形稽古では稽古数の多い会員がほとんどでしたので個別に見て回りました。
形稽古は水月、円要、響き返し、玉光、神妙剣、右の敵、野送り、の7本を実施しました。
さて、前回に続き今回も棒術の報告がメインです。
居合の稽古の後40分ほど棒術を行いました。居想会の棒術は、他分野の武術を稽古することで、居合で必要な様々な動きをより明確にすることを目的としています。
今日は縦の動きを実践していただきました。後ろの敵を斬るとき、例えば夢想返しの居合形などですが、右足を踏み込み前の敵を斬り終え後方の敵に目標を移しますが、左足を軸にして回ってしまうと、遠回りな動きとなります。このとき体軸を中心に縦の動きをすればより早い動きが生まれます。
これを居合の稽古で説明してもなかなか理解が難しいのです。しかし、棒術を使ってやってみると棒術の長い棒は回った動きが増幅されるので、自分の間違った動きに気がつきやすくなります。そこでどの関節を動かすのか、また、緩まねばならない必然を理解することになります。
とは言え、皆さんの和気あいあいと暗中模索する姿は、居合の稽古とはひと味違って楽しそうでしたね。私は皆さんのこうした姿がとても好きです。
居合は人を傷つけるための武道ではありません。体を合理的に使うことを学ぶことで、潜在的に埋もれていた自分の能力を引き出すことが目的なのだと思います。新しく覚える動きを新鮮に感じ、学ぶ心の糧にしていただければよいと思います。


宗家稽古、剣術と続いて棒術の稽古を行いました。
全部に参加された方は稽古時間4時間を超えましたが、お疲れではなかったでしょうか。
私は、よく眠れるほどに疲れました。
棒術の稽古は始めたばかりですので、焦らず今は動きを覚えるだけで結構です。その動きを正確に行っているうちに、いずれ居合の動作と繋がってくるでしょう。まずは得物に慣れることからはじめましょう。

宗家稽古と一般稽古、同時に行う日でしたが場所の関係で壁のあっちとこっちと分かれての稽古でした。
一般稽古はお隣の他団体さんがどうやら審査をされている模様で独特の緊張感が漂う状態です。
それでも新人さんも含め他団体の緊張感に引きずられる事無く、自分の稽古に集中しておられました。
注意力散漫にしない精神を鍛えるという意味でも良い時間だったのではないでしょうか?
他団体さんに限らず、どういった状況におかれても稽古に対する集中力を保てるといいですよね。
剣術と棒術の稽古もあり、活気に溢れた週末稽古でした。
まだまだ寒い日が続きますが、今週も元気に参りましょう!!
本年初稽古の方もおられましたので、基本の身体の使い、基本素振り等を軸を意識して稽古。
途中休憩を多めに取りながら、形は本腰、陰中陽、胸尽しの3本。
座技は脚の捌き、脚の崩しと立ち起こし、正面を意識した身体の向き、肘のたたみ等、普段あまり稽古機会の少ないものを稽古。幾つかの要点に絞って稽古しました。
立ち技は、胸尽しを稽古。
2級以上で突き、抜き、構えが緩急を意識したものになっていない方が案外多く次回の課題と致します。
一般稽古が初めてのHさんが参加。
指導部員がフォローにつきながら、稽古に慣れる事を優先に一緒に稽古しました。
見学でいらした方も入会され、居想会の新しい仲間が増えました。一緒に楽しみながら稽古して参りましょう。
本日のテーマは、足を中心に稽古を進めました。
踵をあげて突っ込まない。引き足をしない。後ろ足を踏み替えない。
これらを基本の時から伝えて形(真・胸尽くし・神妙剣)でも同様に稽古をしました。
初段以上は、どうして出来ないのか、どうしたら出来るのかなど自身で考えれば技量はアップするでしょう。
受け身の稽古以外にしっかりと心で考えて下さい。
期待しております。
(棒術)
稽古前を利用して、先日の棒術の稽古で習った出来ない解らない回転の手順を希望者にフォローをしました。
棒術は楽しみだけど手順が解らず凄く不安。次の棒術の稽古までになんとか回転などの手順を覚えておきたい。
ごもっともだと思います。
私も焦りました。出来ない自分がいる。さてどうしよう。
運良く宗家が身近におりますので、個別に指導をもらい手順を覚えました。
出来る限り皆様の不安を取ってあげたいので声をかけて下さい。但し棒術を持って来て下さいね。手ぶらでは説明出来ませんから。一緒に頑張りましょう。
本日のポイントは、敵を意識して動いていただくことに絞りました。
ただ漠然と形どおりに動いたり刀を振るのではなく、敵を意識することで、少しでも正しい向き・動き・斬りが確形できると思います。
意外と本来敵がいる場所を斬っていないことをよく見受けます。
本当の敵がいるわけではなく、自分で仮想の敵を思い描いての稽古となるので、なかなか難しいと思いますが、意識して稽古をするのとしないのでは上達に違いが出てきます。
それぞれで自分なりに考えながら努力していきましょう。
動き出しの膝小僧の向きが思いの外、行きたい向きと違っている事ありませんか?
前から見ていると気付くのですが、動き出しに爪先を逃がしちゃダメですよ、とお伝えすると
次の時には修正されるのですが、その分膝を逃がしちゃってる方案外多いんですね。
緩みから体幹を移動させたい時に、行きたい方とは違う方に膝が向いてしまったら何処かで無理っと修正してしまいますよね?
力みより緩み、そして力ではなく体を移動させる最短の方向
見つけて行きたいですね。
そうそう、棒術を持つ手の内も柔らかくしてあげて下さいね。
ギュッと握ってしまうと手首の稼動でなんとかしようとして痛くしてしまいますから。
道具さえ持参して来てくれれば、空き時間を活用して不安解消に協力しますよ!
まずは好きになって続けましょうね!
稽古の後に指導部入部試験を受けられる2名の方の審査を行いました。どちらも稽古回数が300回前後の方達です。
8月から指導部入りを意識した稽古と、師範・師範代の指導で確実に実力をつけてきたことは、試験の様子を見守っていた会員の方達の眼から見ても一目瞭然だったでしょう。演武会や昇級昇段でも一つ上の目的を持つと、今やるべきことが明確となり、目標が設定しやすくなります。流祖の教えに「更に参ぜんよ三十年」とありますが、常人にとっては長いスパンで物事を考えることはなかなか難しいことです。頂上を見つめることは大切なのでしょうが、とりあえず一つ先の尾根を超えることを目標に次第に高見に向かって歩いてゆけばよいのだと思います。
お二人は、これから指導補として自分の稽古以外に他の方々に眼を向け、そこから学ぶことをしてゆかなければなりません。意識を広くとり、他の人の心と体を気にかける指導部員として育ってゆくことを切に願います。
また、今日の体験稽古では2名の男女の方が入会されました。居合の楽しさ、学ぶことの喜びを見いだせるまで、少しの時間が必要かもしれません。覚えることは沢山あるかもしれませんが、少しずつ自分のペースで登ってゆけばよいのです。大切なことはゆっくりでも確実に一歩いっぽ進んでゆきましょう。
無級の方から有段者まで幅広く参加されていました。
それぞれに学ぶ段階は違いますが、基本的には軸の意識と一致した動きがどれだけ自覚され、自分なりに修正するポイントを的確に理解しているかということが稽古をするうえで大切なことです。
しかし、一度には沢山おぼえられませんので、その日に持ち帰られる分だけ引き出しから少しずつヒントを出してあげるのが、私たちの役目です。
長い説明はかえって学ぶ人たちの集中力を削ぎますので、動いて理解することを大事にしてゆきたいと思います。
さて、居合稽古後に初めて棒術の稽古を行いました。居合の稽古に間に合わなかった方達も参加され、なんと平日なのに35名の方が参加されました。
皆さんの武道に対する姿勢に改めて身が引き締まる思いでした。居合の稽古だけではなかなか理解しづらいことがあります。半身を切るということひとつでも、長い棒を体に添って動かすだけで、軸の潰れが分かる動作があります。刀の操作で如何に自分が刀に逆らって動いているのか分かることもあります。
一つひとつを丁寧に積み重ねて、武道的な体を手に入れてゆきましょう。
本日もたくさんの方が参加され、体験さんはご入会となりました!
2014年も始まりから活気があり、いいことですね。
本日は級の方達を宗家がご指導くださり、私は段の方達の稽古を担当させていただきました。
テーマは体の中心を意識した体捌きです。
座技続き&自分のペースで本数を多く振っていただきましたので、だいぶお疲れになったでしょう・・・。
体を痛めてしまうような無理はいけませんが、疲れた時はよい「気づき」が出来る時でもあります。
疲れると筋力やどこか体の一部に頼ったパワー頼みの動きは出来なくなってきますから、そういった動きではない無駄のない動き、効率的な体の使い方、体を捌くうえで大切な部分に気がつきやすくなるのです。
体力、気力、集中力は人それぞれ違いますし、ただ疲れればいいということではないのですが、自分の体にアンテナをはっていればパワーに頼ろうとしないことがいかに効率的な体捌きにつながるかを感じることができるよいチャンスになるのです。
「も~疲れたのに小言ばかり言ってぇ」っと、よけい疲れてしまわずに、小言も愛情だと思って耳を傾けてみてください。
脇を締める、って意外と難しいですよね。
でも無駄のない動きをしてる時って自然と脇を締めていると思いませんか?
どんな動きであっても必要な可動域分はもちろん動いてますよ。
頭上に振りかぶった時などは、抜刀の時に刀を取る時よりも当然開きます。
でも、肘や肩が上がり頭上に持ち上げた形と緩みで必要な分だけ可動させた形では随分見え方が違いますよね?
肩が上がってしまうとそれだけ自身を動き難くさせてしまいます。
崩れた構えからの斬りでは理に適った斬りにはなりません。
素振りの稽古の時も、斬る動きだけではなく構えの形もしっかり稽古していって下さい。
肩から先って日常的に使っているので、動かし易いんですよね。
でもある程度の大きさ以上の物を扱うとなると日常的に使っている部位だけで扱おうとすると余計に大きく動いてしまいます。
体で扱う、言葉で理解しても体はなかなか動いてくれないものです。
今回始まる棒術の稽古、これは居合にも剣術にも通じる身体で道具を扱う感覚がとても感じられて良い稽古になります!
是非、挑戦してみて下さい。
本日の基本稽古では、ゆっくりでもよいので、正しい所作や動きなどについて、特に注意して稽古していただきました。
動きだけにとらわれていたり、刀を振ること・斬ることに意識をとられたりしていることが見られることか見られます。一つづつでもよいので、基本を正しく身につけるよう意識をもって稽古して、少しづつでも上達していくようにお互いに頑張りましょう。
今年も、よろしくお願いたします。
寒波到来のこの日。元気いっぱいの九段稽古。
暑くて暖房をすぐに切ったほどです。
新人のTYさんの動きを見て、一般稽古について行けるようになった事が大変に嬉しかったです。
古武道の世界に入って、色々な心の葛藤があった事と思います。
またOYさん・OMさん・TOYさんなどが、稽古後にお茶してフォローしてくださった事に感謝致します。仲間ってうれしいですね。
この日の形は「向抜」「玉光」を分解して稽古。
段位に応じて今出来る、やるべきことが違います。
技量別にポイントを伝えて、個別に声かけをしながら稽古しました。
休憩時間にこれから始まる「棒術の稽古」の説明を。
居想会では、本間師範と深谷師範代は数年前から演武会で棒術の演武をしておりますが、会員全員が初めての棒術になります。
指導員以上は、一足早くに棒術の稽古を開始しておりますが
指導補佐&一般会員は、全員が同じスタートラインに並びます。
これはチャンスです。
全員が初めてなのです。棒術をやりたいと思う方は今です。
初段以上は、初心に戻れて己が見れます。居合がうまくなりますよ。
自分の古武道の世界が広がります。一緒に頑張りましょう。
稽古はじめから日も浅く、また、この冬一番の寒さで身体も硬いことが気がかりでしたので、無理をせず、力まず、一つ一つの動きを丁寧に稽古をしていただきました。
また、鞘走りと鞘引きが曖昧にならないよう、半身をしっかりと捌きながらの抜き付けに、特に注意を促し稽古を進めました。
(形稽古)
座技(真、向抜き)2本
立技(胸尽くし、野送り)2本
計4本を稽古。
新年初めての宗家稽古は、18本の居合形を通して行いました。
初弐段の方達には、得意な形と不得意な形が顕著に表れてきます。得意不得意というより、好きな形とそうでない形とも言えるのかもしれません。
苦手なことほど突き詰めれば、意外と自分に必要とされる身体運用が隠されているかもしれません。
さて、来週の火曜日より居合稽古後の時間帯に棒術の稽古を開始いたします。
棒術とは四尺二寸(128cm)の丸棒を使う武術です。稽古の目的は居合、剣術に必要な身体運用の向上にあります。
体軸の感覚向上、半身の切り返しの確認、体全体を一致させる動きなど棒術の稽古を通じて学ぶことが多くあります。筋肉に頼らない動きや末端の関節の動きではなく体の中心部分から起こる動きを身につける身体感覚を養うことを目的とします。
基本的な動きは道具が変わるだけで、居合も剣術も同じ動きです。最初は難しいかと感じるかもしれませんが、稽古を重ねてくると次第に楽しくなります。
余談ですが、居想会の棒術は、左右同じ様に使いますので、右利き左利きということが関係ありません。
参加資格は問いません。剣術をしていない方、居合初心者の方でも興味のある方はぜひご参加ください。無論、参加費はいただきません。
2014年の居想会は5日の新春稽古会から始動です。
筋肉痛と仲良くしつつも笑顔の皆さんがとても嬉しかったです。
中一日あけて、7日から通常の稽古も開始とあってこの日の水道橋も宗家稽古・一般稽古とも、とても活気がありました!
思いのほか自分の身体って、進む時に左右に振れているんですよね。
この日の一般稽古は何はさておき、足運びをまっすぐに送る事。
そして静止している時に骨盤をキュッと意識する事。
意識すべきはこの2点に絞りました。
馴染んでくればもっと多くの事を意識する余裕も出てきます。
まずは焦らず楽しみつつ、先の自分の為に基本を大切に稽古していきましょう。
本年も皆様、よろしくお願い致します。
新春稽古会で大切な宝物を見せて下さった皆様、
本当にありがとうございました。
ともて貴重な経験で、とてもとても眼福で御座いました!!