
今年最後の稽古日の為か、熱心な会員の多数の参加がありました。
いつもの稽古場では、入りきれなくなってしまい別の稽古場も利用して2班に分けての稽古となりました。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の後、一般会員と指導部員及び指導部入部希望者を分け、別の稽古場で本間師範の指導で稽古していただきました。
私の担当は、腹抜きの稽古、基本の一、二は要所要所を分解し手順、所作、切っ先の位置など細かいところも注意して稽古してもらいました。
新春稽古で2級と1級の昇級審査予定の方がいましたので形稽古は左月、右、本腰、胸尽し、野送り、右、の5本を実施しました。
2013稽古納めとなりました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
20日(金)の九段下稽古と同様に3点、
・自分の動きに振り回されない軸
・振り回さない為に動き出しは関節の緩みと、身体の反応を感じる
・滑らかな足裁き(足裏と床面の意識)
これらをどの動きであっても、稽古中は自分の中に意識する事をお伝えしてから稽古開始です。
出来る出来ないではなく、しようとするかしないかの意識が大切です。
アスリートを例えにに出すと存在が遠すぎてイメージし難いかもしれないのですが、
走り出したばかりの幼子のフォームってなんとも危なっかしいですよね?
でも、今の自分は?
授業や遊びの中で腰を落とす事で軸が安定する事を学んできたから、あの頃よりは自然な走り方が出来るようになっていませんか?
非日常な動きなので難しく考え過ぎて動けなくなってしまいがちなのですが、稽古も一緒です。
短期間のカリキュラムで形になるような内容ではありませんから、楽しみながら長い視野で経験を積み重ねていきましょう!
本当に2013年もあと僅かになって来ましたね。
週末で稽古納めだった方、本年もお疲れ様でした!
2014年もよろしくお願い致します!!
この日に、4級審査希望者のKさんがおりましたので基本稽古は
4級審査で必要なKさんの注意点を重点に指導しました。
無事に、合格となりました。
Kさんおめでとうございます。
もちろん級・段の方々も多数おりますので、腰(頭)の高さが上下しないようになどのポイントを技量別に伝えながらの基本稽古でした。
形は、新春稽古会で1級審査を希望しているNさんが参加されていましたので、審査形を中心に稽古。
審査を受けることにより、己自身を見つめ、正しい動きをマスターし間違った癖を直すなど、得るものが多いです。
居想会の審査は、個別な補習をかなり行い 簡単には審査へと進めません。
その代わり合格した時に喜びと充実感。武道の厳しさも学びます。
応援致します。一緒に頑張りましょう。
無級の方が2名おられましたので、基本稽古を重点に行い、級、段の方は更に上級の課題を意識して稽古して頂きました。
2級以上の方々は、力み・踵の蹴上げ・軸の倒れを中心に。
3級・無級の方は、真ん中で刀を取る事・納刀・血振り等様々な問題が有りますが、
まずはリラックスし揺るんでの身体の使いを指導しました。
形は真、胸尽し、野送りで腹抜きを稽古致しました。
それぞれの理合いを説明し、単に形のなぞりにならない様に稽古致しました。
軸を意識するとは?
軸とは、もちろん動くときに回転の中心となる棒状のもので、それが身体の中心を上から真っ直ぐ通っていると意識して動きます。
しかし、私の場合は棒状の意識の前に、3つの点を意識しています。
頭頂、胸の中心、丹田の3点です。
最初に軸を立てるときに、この3点を下から積み上げるようにして身体を立てます。座技でも立技でも同じです。
その後も、常に3点が直線になっているか確認して動いています。たとえ地面に垂直でなかったとしても、この3点が結ぶ直線は常に折れることはありません。
なぜ棒状のものをわざわざ点で意識するのか?
それは、これらの点は腕や脚の稼働の中心であり、手足を動かそうとするとズレやすいからです。
頭頂は、身体を倒したときに首も曲がってしまうとずれます。(玉光の抜刀など)
胸の中心は、胸を張る動きをしてしまうと前後にずれます。(左月の刀を引いたときなど)
丹田は、片足に体重が掛かると左右にずれます。(野送りなど)
逆に言うと、この点さえ守れていれば軸はほぼ維持できます。
動かないように固定するのではなく、稼働点だからこそ、どう動かせば軸を曲げずに身体の末端に動きを伝えられるかを見出だせると居合の動きが見えてきます。
一言で言うと、股関節を弛める、胸を落とす、とか言っていることなのですが、こういうことなのかなと思っています。
来年も身体を動かし、色々考え、頑張りましょう。
本日の稽古では、特に鞘走りと斬り終りの刀の位置に注意していただきました。
所作の基本や形の基本などを身につけることは、上達していくうえで大事なことです。
初心者に限らず、各自のペースで稽古していただくと、基本的なものが次第に疎かになることが意外と多いように感じられます。
基本的なことでも、正しく身につけないと意味がありません。
お互いに、稽古中は基本に限らず、常に正しい所作を意識して稽古していきましょう。
今年の稽古日もあと数回となりましたが、今後も楽しく稽古を続けていきたいですね。
脚の入れ替え、半身の切り替え、基本素振の後,
基本の一、二及び形稽古は要所要所を分解し手順、所作、切っ先の位置など細かいところも注意して稽古してもらいました。
形稽古は真、野送り、右、夢想返しの4本を実施しました。
一般稽古が二回目のTさんは、頑張りました。
皆さんと一緒に稽古についてくることが出来ました。
Tさんに限らず、稽古数の少ない方は、焦らずに稽古場の雰囲気になじんで 少しづつ精進して行きましょう。
始めのうちは持ち慣れない刀を持って、やり慣れない動きを学ぶのでなんとなくついて行くのでいっぱいいっぱいですよね。
少しずつ慣れてくるとやろうとしている事の理屈がすとんと腑に落ちる瞬間がやってくるので、そうすると頭も身体も次の段階に向う用意が出来てきます。
有段者さんはその用意が出来てきている状態です。
慣れからくるおやおや?という動きは個々にアドバイスしますが、有段者稽古の時はよりスムーズに無駄なく動く為の身体の使い方を念頭に稽古します。
とはいえ、有段者さんだって???となる事柄ってまだまだある筈なのです。
それまでは疑問に感じる余裕すらなかった事に向き合える状態になってきているワケですから。
級・段に係わらず、今その時疑問・不安があったら解決していきましょう。
まずは意識する事!
重心でも、脇を締めるでも、何でも構いません。
動く時に意識をする事から始めましょう。
年内の稽古もあと僅かですね、体調崩さないように楽しくいきましょう!
さて、今日の稽古日記は「刀を真中でとる」から「抜刀」までの動きをおさらいしたいと思います。
ポイントは3つの「鞘○」です。
まず1つ目は、真中で刀をとるときの「鞘送り」
左体側に帯刀している刀を右手だけでとりにいこうとすると、右こてが相手に晒されてしまいます。
ですので鞘を少し前に送り控斬り(鯉口をきる)をしたときに、鍔が自分の中心にきて柄をとった右こてを守れるようにします。
2つ目は間合いをつめるときの「鞘走り」
立技では主に左足をだすタイミング、座技では足の指を立てる起座までのタイミングで控斬り状態の刀の柄を少し進めていきます。
この鞘走りは、忘れてしまうときもたくさんあると思いますが、刀を引っこ抜くような抜刀にならないためにも大切です。
3つ目は抜刀していくときの「鞘引き」
敵対動作をふまえ抜刀しようとしたとき、右腕・右半身だけでは刀を効率良く抜刀することができません。
進めていく右半身と同様に左半身を使って鞘を引き、体のバランスを崩すことなく抜刀できるようにしっかり鞘引きをおこないましょう。
「鞘送り」「鞘走り」「鞘引き」、名前が似ていて、こんがらがってしまいやすいのですが
1つ1つ動きに役割がありますので、丁寧に覚えていきましょう。
稽古中疑問に思ったこと、説明が伝わりにくいようなことがあったら、稽古中・休憩時間・
稽古後、いつでもかまいませんので質問してくださいね。
モヤモヤは早めに解決して次につなげていきましょう!
居合稽古の後の剣術稽古です。
居合稽古を終えた半数ぐらいの方が残って稽古をされました。
ここ数ヶ月、木刀を体で扱う稽古を続けてきたので、腕力で打つことが眼に見えて減ってきました。
それに伴い剣が重くなったことと、軽快な動きになってきました。木刀は真剣に比べれば重さは半分ほどですので、腕力だけでも結構扱えます。でも真剣に変えれば腕に頼る動きは、見える動きとなってしまいます。木刀での稽古は、真剣を前提としたものですので、この稽古は継続して続けてゆきましょう。
寒い朝でしたが、稽古場が狭く感じる19名の参加でした。
稽古前に全員で輪になってストレッチ。
運動不足状態で身体を動かす幅が小さくなります。つまり手や足など、関節の動く範囲が狭くなってしまいます。これは靭帯や筋肉の伸縮性が失われている証拠で、肉離れの原因の一つになります。
ストレッチ効果は、血流が良くなり、疲れを回復し冷え性の改善にもなります。
ストレッチは血液を循環さえるポンプの役目があるそうです。
わかっていてもストレッチを簡単に済ましてしまう。
寒い時期に突入です。
稽古前の時間に各自で十分にストレッチを行って下さい。
この日は、出来るだけ技量別・個別にポイントを伝えました。
段以上の人は、しかと己を見つめないと自分に負けてしまいます。
級以下の方は、今やるべき事を丁寧に基本通りに動くように努力しましょう。力で振らない。早く動かないなどファイトです。
寒い朝でしたが、稽古場が狭く感じる19名の参加でした。
稽古前に全員で輪になってストレッチ。
運動不足状態で身体を動かす幅が小さくなります。つまり手や足など、関節の動く範囲が狭くなってしまいます。これは靭帯や筋肉の伸縮性が失われている証拠で、肉離れの原因の一つになります。
ストレッチ効果は、血流が良くなり、疲れを回復し冷え性の改善にもなります。
ストレッチは血液を循環さえるポンプの役目があるそうです。
わかっていてもストレッチを簡単に済ましてしまう。
寒い時期に突入です。
稽古前の時間に各自で十分にストレッチを行って下さい。
この日は、出来るだけ技量別・個別にポイントを伝えました。
段以上の人は、しかと己を見つめないと自分に負けてしまいます。
級以下の方は、今やるべき事を丁寧に基本通りに動くように努力しましょう。力で振らない。早く動かないなどファイトです。
当日は初弐段の方々と新人、初心者の方々が丁度半々の参加人数となりましたので、初弐段の方々を最前列3名と最後列3名に位置取りし、新人、初心者の方々 が前後を見れる様、特に基本の一・二は全員ゆっくりと丁寧に等速で動く事を念頭に先頭を前列・後列、交互に入れ替えて稽古し、初弐段の方々には見らえてい る意識と緊張感を持って貰いました。
形は「真、円要、本腰」 テーマは敵の位置と、軸がブレ無い動作。
真と本腰は最初刀無しでの正座よりの足の運び、特に真は股関節を存分に使う稽古と本腰は前の敵を見失うこと無く左右の体の開きと足の位置。円要は右45度に後ろからの敵の刀を捌いた後、軸を崩さず縦の動きで後方の敵を切り上げる稽古をしました。
今 年も残り僅かとなりましたが、、私の指導担当は先週金曜日で本年は終了致しました。九段下稽古に足をお運び頂いた皆さんには、色々と教わる事も多かった1 年でした。有難うございました。未だ稽古場では今月皆さんとお会いする機会もあると思いますが、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
年内の九段下稽古場は今週金曜日、本間師範のご指導で最後となります。ご参加をお待ちしています。
来年の1月5日に行う新春稽古会(午前部)で昇級審査を希望されている方々が本日は、3名おりましたので審査形を中心に稽古致しました。
新春稽古会(午前部)の審査を希望される方々は、すでに稽古後の補習も含めて特訓が始まっています。
ひと月からふた月をかけて、胸を張って希望の級段位が取れるように指導部がサポートを個別しております。
指導部の、厳しいお言葉や励ましの声をもらいながら、精進する日々です。
それぞれに、新春稽古会までに、かなりの出来上がりを期待しております。
本日は、審査される方を前列に配置して審査形を中心に稽古しました。他の方々には、個別に課題を与えて集中力が増すようにし、個別に声掛けをしながら進めました。
お互いに目標を持って頑張りましょう。
1月の昇級・昇段審査に向け、自主稽古の時間にがんばっている人達がまた増えましたね。
形にはそれぞれ特徴やポイントとなる箇所がありますので、どこを斬るのか、刀はどの向きなのか、どの位置なのか、足の向きは、など改めて形と自分の動きを見直すよい機会だと思います。
普段の稽古では、すでに覚えている形の手順はなんとなく聞き流してしまうのではないでしょうか。
審査を受ける受けないに関係なく、手順を覚えた後は、細かな注意点を聞き逃さないよう
耳をすませてみて下さい。
手順の中に、ステップアップとなる動きのポイントをお伝えしていることも多々あります。
気持にまだ余裕がないとき、余裕ができてきたとき、自分が処理できる情報量は違ってきます。
余裕が出てくれば、同じ形の説明を聞いてもちょっとしたことに気づけたり発見があったり実感ができてきたり、と吸収できことも増えてきますし、より正確にもなってきます。
覚えたらおしまい、ではなくアンテナをはってみて下さいね。
12月3日(火)水道橋 居合稽古
いつもの反面のスペースでの居合稽古でしたので狭い感じは拭えませんが、少しの工夫をすれば何のことはありません。かえって熱気のある充実したよい稽古になったとのではと思います。
この日は、構えの変化について少し時間をとりました。
状況によって構えを変化させてゆくことがあります。大切なことは構えの変化は腕の動きだけではなく体全体で行うこと、そして、構えの中間点でも隙のない状態を維持することです。
例 えば上段から中段へと構えを変える際、腕を振り下ろすという動作に留まらないことです。体が左半身から正対する際に、その変化と同調して刀も正中線上に降 りてきます。このとき腕は独立した動きとならず、体全体が調和のとれた動きをしていれば、自然と隙のない構えの変化が可能です。
12月5日(木)・8日(日)秋葉原 剣術稽古
最近の剣術稽古では、起りや溜のない一拍子の動きと、剣体一致の動きの稽古に重点をおいています。
剣と体が一致することにより剣を自在にコントロールすることができます。そのための動作として半身の切り返しの稽古が大切です。腕だけで刀を扱わず体全体で扱うことを学んでください。
演武会でおなじみの
和楽演奏家の荒井夫妻の演奏が年末年始に集中して行われますので、ご案内します。
薩摩琵琶と二十五絃琴の演奏はとても優美で素晴らしい音色です。
12月18日 阿佐ヶ谷
www.facebook.com/AriakekawagokaiFlywai
1月12日 八王子
https://www.dento-wa.jp/program/p01-07.html
昨夜の忘年会、参加の方お疲れ様でした!
残念ながら参加出来なかった方は、年明けには新春稽古がありますから今度こそご一緒しましょう。
さっそく昨夜勝ち取った下緒を使ってくれている人達もいて嬉しかったです。
動く事ももちろんなのですが、静止している時の自分の状態も冷静に観察する意識を持ってみましょう。
刀を取った時、柄はどこにありますか?右小手は?
上段に構えた時、身体は半身をきれていますか?刀の位置は?
他にもチェックポイントってたくさんありますようね。
少しずつでいいのです。いっぺんに何もかもなんて慌てなくて大丈夫。
窮屈ではない、自然な形にもっていけるよう基本稽古の身体の使い方から耳をすましてポイントを覚えて
自分の引き出しを増やしていって下さい。
12月も1週目過ぎ、2013年も残り僅かですね。
今日もまた仲間が増えました、身体を大切に皆で稽古を楽しんでいきましょう!
昨夜の盛り上がった居想会の忘年会の翌朝でしたが、
忘年会参加者も多数に稽古参加されており、大変にうれしかったです。
稽古開始10分前に全員が、着替えが終了していた為に輪になって全員で稽古前のストレッチを行いました。
寒い冬に向かいます。
稽古前にしっかりとストレッチをしておきましょう。
休憩時間は、岐阜の刀屋さんで作られたばかりのTさんの居合刀を輪になって見させて頂きました。
居合刀のテーマは「龍」だそうです。
龍の横顔の鍔や、渋い鞘や金具類、とても素敵な刀でした。
皆さんの食いつきが良く、思わず「もう稽古してもいいかな...」と言ってしまった位に和やかでした。
形は本腰・水月・両車・野送り。
血振り、鞘引きなども注意を払いながら、一つの形に対して2点の注意点に絞って稽古を進めました。
本日の稽古では、構えと斬り終りの正しい刀の位置・向きを特に注意していただきました。
稽古に入ると、動きが中心となりがちで、正しい構えや刀の位置・向きなど疎かになっていることがうかがわれます。
皆さん、注意し意識して稽古すると直るのですが、他に注意が向くとまた戻ったりしてしまうようです。
正しい所作や動きは基本的なことですので、疎かにせず常に意識を持って稽古し身につけるようにしていきたいですね。
居合を始められたばかりの方もおられましたので、体が冷えた状態から慣れない動きをする事は、寒くなってきましたこの頃体の故障にも繋がりかねませんの で、特にストレッチを念入りに行ってからのスタートと致しました。長く深い腹式呼吸をしながらのストレッチは縮んでいた筋肉を伸ばす事により、血流が良く なり、免疫力も高まり、更には体内の解毒作用の向上と体調改善効果もありますので、皆さんにそれをお伝へしながら、すすめました。
基本稽古を始める時には、体も暑く既に汗を拭っていた方もおられましたので、エアーコンの送風と前後大型扇風機2台を使用しました。
初弐段の方々には最前列3名と最後列2名に場所取りをしてもらい、新人、初心者の方々から動きと所作が見え易い配置で、極力ゆくっりと丁寧な動きに注意して貰いながらの稽古を致しました。
九段下の稽古場は正面が窓ガラスで外も暗い為、自分の姿が映りますので、頭の上下や左右の振れ、目線に注意してもらいながら、基本を多めに進めました。
各形始める前毎に、刀無しで動きと所作を確認し、
形は、「右、野送り、響返し、夢想返し」の稽古をしました。
稽古前、各自にストレッチの声掛けをし、体の準備をしてもらい稽古に臨みました。
テーマは「曖昧となる鞘走りと鞘引き」
・座技の本腰と陰中庸の初動について(足の捌き、相手に正体させた上体、捌いた後の上体の軸の違い)を、本腰と陰中庸で確認してもらいました。
・胸尽くしでは、右半身の後ろへの捌き(股関節の緩みの意識と、かつ、回り込まない)。
・野送りでは、捌きにより生じた軸を縦に戻しつつの一刀(右足重心で斬らない)を稽古をしました。
鞘走りと鞘引きは、級の会員の方には、曖昧なところが散見され、なぜ必要かも含め指導をしました。
脚の入替え、半身の切替え、基本素振り、基本1、2を丹念に稽古。
1級以上でも斬り終えの腕の引き寄せが見られ個々に注意。
また後ろ足の角度が大きく、腰回りも注意致しました。
形は向抜と野送りの2本
向抜は、縦の動きの反転をテーマに時間をかけました。
刀の軌道、首の縮み、腕の引き寄せ等 多くのテーマを注意、時間をかけた分、皆徐々に良くなっていました。
野送りは1刀目の刀の角度が刃が上を向いている傾向が多く見られ注意致しました。
今日の錦糸町稽古は午前中でしたので、朝の爽やかな空気の中稽古場に向かいました。
お隣の大学生達に負けない元気な皆さんの参加で充実の稽古です。
先日の剣法稽古でも意識していましたが、今日も半身を入れ替えた時の後ろ半身の回し過ぎによる左右のブレをポイントに稽古です。
自分で動いていてもそうなのですが、左右だけではなく前後でみた時に後方にある半身への意識って難しいですよね。
逆に、胸尽しのように後方への捌きを伴う形になると前半身がちょっと後ろ半身につられて行ってしまうんです。
動き出しの向かう方向へは自然と意識が向かってくれるんでしょうけど、反対はややお留守になってしまうんでしょうね。
最初のうちは半身をきる事自体が難しいのですが、前後や左右、対象なる双方向から自分の身体を動かしていけるようになりたいですね。
俯瞰で自分を見られる視点があればいいのに!と何度思ったかしれません。
悩んで試行錯誤するのは皆さん一緒です。
でもペースは人それぞれ。
焦燥感も劣等感も無い人はいないと思います。
私もそう。出来ない自分への焦りばかり募ります。
でもそんなモノに振り回されずに稽古を楽しむ気持ちを忘れないで稽古していきましょう。
好きで楽しい事なら踏ん張りききます!
先日の剣法の休憩中に教えて頂いたのですけど、酉の日が3回ある年の冬は寒くて火事多いっていうんですって。
中吊りで見ましたけど、今年は酉の日3回なんですよね。
天気予報でもこの冬は寒いって言ってますし、乾燥もしますよね。
なんだか故事って凄いな。
そしてそんな知識をサラッと教えてくれる龍虎のオジサマ達は素敵だなってお話しでしたw
本日は、無級から有段者までの方々の稽古でした。
本日の稽古では、基本稽古から形稽古のそれぞれで注意していただく点を意識して稽古していただきました。
各自の稽古では、それぞれ意識して稽古しているときは出来ていることが、各自のペースでとか、呼吸を入れて、としたとたんに元に戻ってしまっていることが見受けられます。
自分の注意すべき点が多いと、あれもこれもと大変ですよね。
でも、今日はこの点を意識しようとか決めて稽古していくことも大事ではないでしょうか。
意識して稽古するのと、しないのでは大きな違いができますので、お互いに、一歩一歩でも、注意された点を意識して稽古していきましょう。
当日の参加者は稽古回数の差が大きく2分されましたので、初段3名を最前列に配置し、後列は最前列の方にフォローする様、半身、半身の動きを意識しつつ正中線を左右に振られない丁寧な動きを最前列の方々に心がけてもらい、進めました。
形の稽古前に腹抜きと縦抜きをした後、「向抜き、円要、左月、両車、前腰」の稽古をしました。
九段初デビューのドイツからの留学生Sさんが参加されましたので、休憩時間に 参加者各位に自分の名札の漢字を見せながら簡単に自己紹介をしてもらい、和やかな 雰囲気での稽古となりました。
剣法と居合が同時刻、同一場所の日の稽古日です。
外は寒いのに「動くと暑いね….」と汗を拭きながら稽古。
稽古中は、稽古着と半袖 Tシャツしか着てませんが暖房が効いているから安心です。
(居合)
出来るだけ個別にポイントを伝えて、皆様の所を周りながら指導するように心がけました。
言われると直ぐに治りますが、数回動くと元に戻ってしまいます。
難しいです。自分の思いと動きと集中力が試されているようです。
ある時、ぱ~と疑問点が解けたり、スムーズな動きが出来たりする。
稽古とは、自分と向き合える時間です。
だから古武道って面白いですね。
稽古半ばの休憩時間ですが、参加者全員で輪になり話が盛り上がってしまい、休憩時間が長引いてしまいました。
まあ、こんな休憩時間もたまには許して下さい。
皆さん、良い笑顔をしていました。
私的には、とても楽しいひと時でした。
宗家稽古、一般稽古をあわせ本日もたくさんの方が稽古に参加されました。
本日参加の無級さんは、だいぶ稽古の流れにも慣れ、納刀もスムーズにできておりましたね。
4級・3級さんになると形の手順も入ってきて少しずつ動きに気を付ける気持の余裕ができてきています。
2級・1級さんになってくると、重心の位置、中心の意識ということが少しずつ実感でき、無駄な動きと無駄のない動きの違いがなんとな~く分かってくる。
「慣れる⇒覚える⇒気を付ける⇒分かってくる」
皆この段階を踏んで上手になっていきます。
「分かってくる」の段階から「できるようになる」の段階になるにはあっさりとはいかず、なかなか根気がいる時期だと思います。
今日隣で宗家稽古を受けておられた有段者の方達は「できるようになる」ために表面的には涼しい表情をしていても心の中では必死だったと思います。
この段階を通過する過程や、稽古に参加できるペースは人それぞれです。
他の人と比べてあせってしまう必要はありませんし、うまくできないことに劣等感を感じる必要もありません。
自分の気持に無理なく続けていけるペースを見つけ、自分なりに上達していけるようがんばってみましょう。
級・段問わず、形の予習・復讐・イメトレ・勉強のために動画「気剣体一致の妙」を
是非。
昼には陽射しも充分で暖かな週末稽古でした。
この日は昇段審査もありましたので、基本も大事に、形稽古も多めに意識をしつつの稽古です。
入会以来、ペースを崩さず精進して来たYさん。
綺麗な仕上がりの試技を見せてくれ、弐段合格を手にしました。
おめでとうございます!次は剣士かなw
なんとなく、級や初段あたりで自己完結してしまう方もおられるように感じる事もあるのですが、初段からがまた自分の伸び代を活かしていける稽古になります。
前と上を見て楽しみつつも、目標を持った稽古を長く続けて頂けると嬉しいなと思う日々なのです。
新人さんにとってはまだまだ先、と感じているかもしれませんが道は続いてますからね!
慣れるまでは楽しいだけでは無いかもしれませんが、凹む事も楽しんで好きという思いは忘れずに稽古場に足を運んで下さい。
この日の朝は寒かったので、赤羽場所も念入りのストレッチを実施。
4級審査を希望する方が4名おりましたので、審査形の基本1と基本2においては、この4名を前列に配置をして一番苦手とする「刀を真ん中で取る」を中心に稽古を進めました。
居合稽古終了5分前に、再度に基本1と基本2を稽古して審査へと望みました。皆さん合格となり、大変にうれしかったです。
頑張りましたね。
4級審査を受ける事には、だいぶ稽古場にも慣れて身体も少しづつ動くようになったのが実感出来る頃です。
古武道の世界に足を踏み入れて、古武道の難しさに凹みながらそれでも前を向いて自分自身に勝った瞬間が4級合格ではないでしょうか。
オーバーかもしれませんが、うれしいひと息が聞こえてきそうです。
稽古前、各自ストレッチを入念にしてもらい稽古に臨みました。
以下をテーマに稽古を進めました。
・捩じれのない半身の切り替え・体捌きに同調した斬り
(向抜きでは前への転進時及び響き返しでは一刀目のあと刀の後方引き時に肘の廻しこみによる捩じれに対し指導)
・半身の切り替えと鞘引きによる抜刀
・左右の軸ブレをなくすための半身の切り替えと反対側(右半身の切り替えの場合左股関節)の股関節の緩み
有段者には緩急メリハリのある動きで、級の方々には丁寧な動きで稽古をしてもらいました。
ドイツ人のSさんについては、前後に有段者を位置取りをしていただき、その動きに合わせて稽古をしていただきましたが、一生懸命動きを習得する気持ちが伝わってきました(案ずるより産むが易しでした)。
基本の身体の動作、素振り、基本1、2の稽古後形は真、前腰、野送りの3本。
1級以上は動き出しの際の踵の蹴り上げを注意。
蹴り上げるとどうしても力みが起こり、斬り終わりも緩んでの終わりになりにくい点を指摘。
足裏の腹を意識して進む稽古をして頂きました。
形稽古になると構えの左右手の合致がどうしても一致しない方が多々見られので、その都度注意しております。
稽古に先立ちふくらはぎ等、脚の裏側を中心にストレッチを実施。
脚の入れ替え、半身の切り替え後の基本素振は体軸をまっすぐ保つことを注意して久しぶりに横一列になって前に進みながら振ってもらいました。
腹抜き、横一、逆袈の抜刀稽古を一通り稽古し基本の一、二を稽古。
形稽古は真、前腰、夢想返し、神妙剣、右の敵を実施しました。
この日は老若男女、多くの参加がありとても賑やかな稽古でした。
大人数ですと個々に回ってポイントをお伝えする事は少なくはなりますが、
仲間の精進する姿に刺激を受けて切磋琢磨出来てよいですね。
だいぶ冷え込みも厳しくなってきました。
事前のストレッチ、稽古後のクールダウンのストレッチ、本当は季節に関係なく行って欲しいのです。
でも寒くなると尚更、身体が硬くなりがちですのでこれからの季節はしっかりメンテナンスを行うようにしましょう。
痛いほどではやり過ぎですので、気持ち良いと思える程度に効かせたい部位を意識しながら行って下さい。
忘年会ももうすぐです。
恒例の下緒争奪戦もありますよ。皆さん、ぜひ参加して下さいね!
当日は有段者稽古(本間師範)、新人講習(関戸師範)と一般稽古(新人、初心者)が同時進行。最初の準備運動・ストレッチは全員で本間師範指導の下行われ、その後分かれての稽古で、以下一般稽古の報告です。
新人の方も多く参加された為、基本の一、二を多めに、稽古をすすめました。
特に刀を真ん中で取る事と鞘引きが不十分な方が目立ちましたので、基本的な事(抜刀と納刀及び血振りの動作)を何度か繰り返しの稽古をしました。
刀の振りも軸を中心に半身を切る事を意識してもらいました。
形の稽古前に腹抜きと縦抜きをした後、「真、胸尽し、野送り」 を各形初めに刀無しで手順と股関節の使い方を説明した後、最初2本をゆっくりと合わせ、その後各位のスピード
で何本か振ってもらい、個々に注意事項等を述べ最後呼吸を入れて二本づつ行いました。
広い水道橋稽古場も一杯の参加者で熱気に溢れ、稽古後、外の涼しい空気が心地良かったです。 昨日より12月7日の忘年会申し込みがスタートしました。
人数確定の為にも早めに申し込みをお願いしますとの本部よりメッセージでした。
寒さが増し、体が硬いままでの稽古は怪我の故、稽古前、各自ストレッチを入念にしてもらい稽古に臨みました。
●以下をテーマに稽古を進めました。
・腕をしっかり伸ばした刀の振り
・捩じれのない半身の切り替え・体捌きに同調した斬り
・半身の切り替えと鞘引きによる抜刀
・左右の軸ブレをなくすための半身の切り替えと反対側
(右半身の切り替えの場合左股関節)の股関節の緩み
上記のテーマを、有段者には緩急メリハリのある動きで、級・無級の方々には丁寧な動きで稽古をしてもらいました。
無級の中学生のIさん、鶴ヶ島(埼玉)から参加のMさん、一生懸命稽古をされており、時折、気になったところを個別指導しました。
稽古に先立ち ふくらはぎ等、脚の裏側を中心にストレッチを実施。
脚の入れ替え、半身の切り替えを稽古。
基本素振に続き、横一と逆袈の抜刀稽古を素振り稽古を兼ねて行いました。
基本の一、二では参加会員数が多かったので体軸を保つ事を注意しつつ横並びで移動しながら実施。
特に基本の二を多めに稽古しまた。
付けと斬りの違いを説明して形稽古は左月、野送り、響き返しを実施しました。
本日は、マレーシアのTさん。ドイツのSさんが参加。
国際色豊かになりました。
稽古前に脚の腱のストレッチから開始。
特に冬は急激な運動はせずに準備の運動は、各自丹念に行う様指導致しました。
本日はちょうど良い参加人数で、軸と緩み、大きな斬りを意識して頂きました。
1級以上でもややもすると、小さい斬りで置きに行くような場面が見られます。
形稽古は真、胸尽し、両車を行いました。
両車は2刀目の人中の際の身体の向き、3刀目の刀の扱い、4刀目の回剣を説明し稽古して頂きましたが、先週より理解が進んでいる様でした。
見学のTさんは、入会を前提に考えられるとの事。
仕事の関係で土日中心の稽古になる様です。
入会を期待しております。
本日は、3級と初段の方での稽古となりましたが、基本を意識していただくために、ゆっくりとした動きで稽古していただきました。
男性の方に多いと思いますが、足の蹴りや手の力で刀を振ることをよく見ます。
居合では、上半身・下半身が一致する動きや、股関節・膝の緩みを使った動きが基本で大事です。
足の蹴りや力みでの動きは怪我の元にもなりますので、早いうちから正しい所作を意識した稽古を身につけるようにしたいですね。
これからもお互いに、怪我のないように稽古していきましょう。
稽古開始前4級審査に向けて、TさんとSさんを指導部のお二人に個別に見て頂きました。
お二人共に力みや突っ込みが見られますが、真剣に指導部の個別指導を受けておられました。
次回も指導の機会があれば続けたいと思います。
稽古は、軸と柔らかさを意識して、脚、半身の入替え、腕をしっかり伸ばして、切っ先の位置も注意しながら基本素振り、鞘走りを忘れず基本1、2の稽古後形稽古に移りました。
左月、右では膝の捌きを再確認、後ろ足の位置、前膝が正面を向いているか等を再確認いましたが比較的稽古機会が少ない右が苦手の様子でした。
次回の課題です。
胸尽しは、突きと、抜きの場面で腕だけの場合と腰の回り過ぎが多く見受けられました。
両車は各場面を丁寧に稽古しましたが、理合の把握が難しいようで、苦労されている方が多く見受けられました。
次回また引き続き稽古致します。
先日、「重心の位置は大切です」という稽古日記を書きました。
本日は「左月」を稽古するにあたり、重心の位置によってその後の体捌きがどう変わってくるのかを
お一人に敵役になっていただき、実際に目で見ていただきました。
本日は無級~1級さん稽古でしたので「左月」を始めてやる、又はあまり稽古する機会がないなど、
「左月」に馴染みのない方もたくさんいました。
ですから今すぐに体現できなくて当然です。
ただ、なにも意識せずにいるよりも、「ああなるほどね」と頭の片隅にでも残っていれば
これからに活きてきます。
普段の生活では馴染みがなく、難しくて動きがままならないようなこともたくさん出てくると思います。
私も始めての稽古では頭が真っ白になり、抜刀すると刃が自分の方を向いていることが何度もあり
「おやおや?」っとなっておりました。
皆最初は同じように緊張して、同じように頭から煙が出そうになり、体の動かし方についても
同じように悩みながら稽古をしています。
悩んでいるのは皆共通。
そこで適当にすませてしまうか、チャレンジするかで自分の技量はかわってきます。
ファイト!
両肩、腰骨を結ぶ面をねじらずに半身を動かすように意識して脚の入れ替え、半身の切り替えを稽古。
基本素振に続き、腹抜き、横一、逆袈裟の抜刀稽古を一通り行いました。
基本の一、二では要素を分解しそれぞれの部分での姿勢や刀の位置、動作の確認をしながら進めて形稽古に移りました。
形稽古は真、左月、両車を実施、左月では無刀での身体の捌きを両車では一刀づつ分解して稽古を進めました。
最後に3本を通して終了しました。
剣法と居合が同一場所で同時間に稽古をする日です。
2つの稽古に、たくさんの参加がありました。
居想会は、平日でも元気です。
この日は、ドイツから日本にホームスティされている19歳の女性が見学に来られました。
次回の稽古で「居合と剣法」を体験致します。
居想会の古武道も国際的ですね。
(後日、入会されました)
稽古内容は、私が担当の居合になります。
新人講習を終えて、一般稽古に初参加の可愛い女性が参加されました。
これから稽古デビューされる方々が、5名おります。
新人さん達は、稽古場になれることが優先です。
古武道は難しいので、焦らず出来ない自分を受け入れて前進あるのみです。
指導部が応援をしてくれます。
ひとりでは、ないんです。一緒に頑張りましょう。
本日のテーマは「斬るべき敵から自分がそれないようにするには?」でした。
普段稽古する機会の多い「真」ですが、正面の敵に向っているつもりでもつま先や膝の向く方向によって自分の体の向きは変わってしまいます。
「右」では転換時の体の重心の位置によって、右を向いたときには正面に敵がいない、ということが出てきます。
敵から自分がずれないためにはどうしたらよいか・・・
転換時に重心を膝ではなく自分の中心におけるようがんばって意識しましょう。
そして無駄なく敵に向って抜刀していくためには。
転換後に右膝が外に開き体の向う力が右に流れてしまわないよう、股間節をゆるめて
正面の敵をとらえた右足捌きを意識しましょう。
「重心の位置」と「ゆるみ」は意識しようとするか、しないかで体の捌きが全く違ってきます。
最初はピンとこなくても、「意識する」という気持ちを持って稽古を続けることによって
徐々に大切さが身にしみてきますので、おろそかにせずじっくり体得していきましょう!
本日の形稽古は「走り懸り」を中心に行いました。
走り方から開始。
なかなか形になる走り方は難しいです。
ドタバタな足さばきや、身体は正中線から外れて左右に揺れる。
半身が崩れて肩が前後に動いてしまう。
目線が下がる。お尻が突き出る..etc。
走り方だけでも、たくさんの注意点があります。
何気なく走るのと、武道的に走るのでは違いが出ます。
走りを軽く見ないで、精進をして行きましょう。
古武道は難しい、でも楽しい、面白い。私自身も頑張ります。
次回の赤羽11/24の指導は、関戸惠子。
女性も安心して稽古できます。
お待ちしております。
の入替え、半身の切替え、基本素振り、基本1、2を丁寧に行いました。
級、段に限らず自分の軸がどのような状態に有るのかを判断するのは難しく、常に軸を意識して稽古していただきました。
基本1、2では軸の倒れや反り等に注意して稽古。
軸が正しいと進み出し、斬り付け、切り終わり共、奇麗に見えます。
段位では、形は奇麗なのですが、切りでなく置きに行くような斬り付けが目立ち注意致しました。
形は左月、右、野送りの3本。
座技は正しい脚捌きを確認のため、刀を取らずの脚捌きを稽古
脚をまっすぐ前に、半身の使いを大切に、を稽古。
野送りは目で刀を追わない、相手の首はどの位置か、
一刀目の体捌きは大きすぎない様に等を稽古致しました。
股関節を緩めることで、行きたい方向に一気に重心を傾けて方向転換します。
蹴りだすのではなく、身体の重さそのものを使って方向転換をすることで無駄のない動きが生まれます。
ただ重心を傾けるといっても、軸そのものは崩してはいけない。
ここが難しいんですよね。
さらに上半身の軸だけ意識していると、上下がばらばらになった、うねった動きになってしまいます。
下半身の股関節の緩みは、傾きの方向を作るとともに、身体が崩れないように吸収もしなければいけません。
さらには、転身した先の敵に向かって柄頭で中心を押さえる意識に、鞘走り、そして抜き付け。
一瞬の動きの中に、盛り込まなければいけない要素がたくさんあります。
たくさんの要素があっても、それぞれが無駄なく、正しいタイミングで行われれば、お互い邪魔しあうものではありません。だから、素早く美しい動きになるんでしょう。
ひとつひとつゆっくり確認しながら技量を上げていきましょう。
連休の初日でしたが、あいにくの曇り空になってしまいましたね。
本日の稽古では、振り被りの位置に注意して稽古していただきました。
特に、切っ先上がりでの振り被りで、勢いや力によるせいか切っ先が水平より深くなっていることが多く見られます。
意識して稽古すると、その時は直るので、正しい所作で動けるように、常に意識をもって稽古を続けていきたいですね。
目線と軸を立てる事を念頭に基本の一、二を多めに、稽古をすすめました。
形稽古は、真、円要、水月、前腰でスペースを有効に使いました。
本日の参加者は30代1名を除き50代以上の方々でしたので、関戸師範のご提案でオバー50メンバーで九段下稽古終了後に写真を撮りました。
写真を一般ページの稽古日記に掲載して頂きますので、元気な仲間をご覧下さい。
今年も残り2ヶ月となりました。充実した月に致しましょう。
腹抜きから付けた刀を敵付けつつ、中心に戻しタメを作らず水月を突く。
基本の3はシンプルな手順であるだけに動きに無駄があると、全く別物の動きなってしまいます。
力みはブレとタメを作ってしまいますので、まずは滑らかに丁寧に身体の動きと刀の動きを同調させて正確に動くよう心掛けて稽古しましょう。
馴染んでいくにしたがってメリハリや速さも自ずとついて来ます。
とは言え、力むのはいつでも出来るのに緩むのは難しいですよね。
皆さん、同じように悩んでいると思います。焦らずに稽古していきましょう
台風一過、秋晴れの午後でしたので多くの参加がありました。
稽古出来るって楽しいですね!
振り被りと斬りの軌道と正中線をブラさず、身体と同調させ手の内の変遷まで意識する、夢想返しの手順の中で牽制をする動きがありますね。
この部分の動きは速さは問題では無いんです。
ゆっくりなだけに正中線をブラさない重心の移動であったり、
頭上にある手の内から軌道に沿ってどのタイミングで握りがどう変化していくかを考えられる、とてもよい稽古が出来る動きです。
なんとなく運んでしまうのではなく、牽制であっても斬れる動きを意識して動いてみて下さい。
基本稽古で牽制部分だけ抜き出して稽古してみたのですが、お伝えしきれなかったのでここで書いてみました。
そうそう、有段者と合宿参加の方は稽古経験ありですが基本3の稽古も始めました。
級までの方は手順から不安かと思いますので、いつでも確認に来て下さいね。
腹抜きから付け、そして突きの基本が学べる動きです。
品川場所と同様に、台風後のさわやかな朝を向かえての午前中の稽古です。お天気が良いとうれしいですね。
稽古の進め方は、無級4級、級、段以上の3グループに分けて、技量別にポイントを伝えながら進行。
今の技量でやるべきことをきちんと出来るようにしておくと良いでしょう。
基本通りの動きで積み重ねて行く事が重要です。
焦らずにうぬぼれず、技量UPをお願い致します。
形稽古で、走り懸りが初めての2名が参加されていましたので、走り方を伝えながら前腰を稽古。
少し遠くの敵を斬る稽古もしましたが、なかなか仮想敵の位置で斬ることは難しいようです。頑張りましょう。
本日は、台風の後で気持ちのよい陽気でした。
慣れてきた人に多いのですが、刀を早く振る傾向があり、剣体一致した動きになっていません。
足が先に出て、手で刀を振る。右手で刀を抜いて斬るので、前の敵を斬っていないなどが気になりました。
特に男性は、刀を早く振って刃音をならしてカッコ良いと思いがちの傾向があるのではないかと思いますが、まずはゆっくりでも正しい所作を身につけることが、上達の早道ではないかと思います。
お互い、一歩一歩でも前に進めるよう精進していきましょう。
両肩、腰骨を結ぶ面をねじらずに半身を動かすように意識して脚の入れ替え、半身の切り替えを稽古。
基本素振、横一文字、逆袈裟の抜刀稽古を実施したのち基本の一、二を稽古しました。
本日は初心者が2名ほどで後の方々は稽古日数を多く経験している方々なので個別に注意点を伝えながら進めました。
形稽古は真、円要、水月、右の敵、野送りの5本を実施です。
急に涼しくなってまいり、動き易い季節となりましたが、筋肉も急激に動かすと怪我のもととなりますので、稽古スタート前にはしっかりとストレッチ、準備運動をしてから開始。
当日は一人を除き稽古回数の多い方ばかりでしたので、出来る限り沢山振る稽古を主体としました。
基本一、二の各ポイントを説明後、2列で全員がゆっくり前進し、始めは極力ゆっくりと丁寧に剣体一致で振り、その後各人のスピードで振ってもらいましたが、其々の課題等を都度お伝えしながら進めました。
又 抜刀時の鞘送り、鞘走り、鞘引きがいいかげんになっている方を見かけましたので、全員で何度か確認を致しました。
後半の形稽古は五用、五応 全10本の手順とポイントを都度お伝へしながら、始めゆっくりと次に各人のスピードで最後に呼吸を入れて二本づつ振ってもらいました。
半身を進めた状態。この状態は稽古中たくさん出てきます。
まずは体を捌く稽古、基本の素振りの上段の構えなど。
この時に自分の視界に入っていない後方にある側の半身がどうなっているかに意識を向けていきましょう。
つま先の向き、膝の向き、肩の向き。まずは気にしてみて下さい。
目に見えて大きく動く一部分だけではなく、同時に意識できる部分を少しずつ増やして
いきましょう。
抜刀の際はどの抜刀のパターンでも、進める右半身だけはなく、鞘引きをしていく左半身の動きも大切です。
振りかぶりでも、右腕の腕力だけで引っ張るわけではありません。
血振りも納刀も同様です。
右半身も左半身も大切!
ちょっと話はそれますが、稽古の際の仮想敵は藁でも竹でもなく、自分と同じように
生きていたら、と想像してみて下さい。
鞘引きができていなくてなかなか抜刀できない!
もう自分絶体絶命です。
思いっきり振りたいから足を先についておいて後から刀を振ってやろう!
振る前に足斬られてますね。
体の動き出しがバラバラで、動きがみえみえ。
よーし動くぞ!と思ったときにはやっぱり斬られてますね。
どうでしょう・・・恐ろしいですよね。
自分を守りつつ攻撃したい。
やはり、体全体を使うことと剣体一致が大切です。
そうなりたいですね。
本当に対決があるわけではありませんが、やっぱりやるからには出来るようになりたい。
「なりたい」という気持ちもポイントですね。
本日は大雨で冷え込む中、10人を超える方に参加頂きました。
外の寒さとはうってかわって、稽古場の中は冷房が必要なほどの熱気でした。
本日の稽古のメインテーマは「軸」でした。
先ずは刀を持たない状態で身体の動かし方をインプットし
刀を持っても同じように動けるようにして頂きました。
・・・とはいえ、いざ刀を持つとなかなか無手の状態と同じように
身体を動かすのは難しいですよね・・・これも繰り返しなのです。。。
どうしても刀を持つと、速く振ろうとするあまり力任せな振り回しになり
振り回しの勢いに負けて身体が突っ込む傾向が出てきます。
私も試行錯誤しているところですが、緩むとはどういうことか
?身体全体で刀を扱うとはどういうことか?
常にいろいろと考えながら振ってみてください。
そして、わからないことはどんな些細なことでも結構ですので
質問してくださいね。
精一杯アドバイスさせて頂きます。
まだ、稽古回数が少ない方は焦らず、先ずは手順と稽古場の雰囲気に慣れていきましょう。
時々申し上げていることですが、赤羽場所では基本稽古を敢えて少し長めにしております。
慣れている方にはちょっと物足りない?ところもあるかもしれませんが
基本をがっちり固めることで、その先の応用編につながってゆきますので
基礎に立ち返る良い機会として、活用して頂ければと思います。
これからどんどん寒くなりますが、寒さも吹き飛ばす熱い(暑い?)赤羽場所を目指しますので
よろしくお願い致します!
鞘送り、鞘走り、しっかりと半身を切りながら鞘引きをすることにより、刀の鞘離れが容易になることを稽古で体感していただきました。
合わせて、体を捩じらない(腰と肩のラインを平衡に保つ)こともテーマに稽古をしていただきました。
向抜きでは、転進時に振り被る際、手の内が固いことから刀が暴れること、切っ先が下がること、二刀目に右足捌きをしていないことが見受けられ、合わせて、背後に転進するときに、
後ろの敵に向く気持ちが強く、腰の動きの速度より早く上体が回転することにより、体のねじれが目立ち、それらの修正点を個別に指導しました。
初段以上の方は、宗家稽古に参加いたしましたので、1級以下が中心の一般稽古です。
稽古数が少ない方は、稽古場になじむ。動きに慣れる。形の順番を覚える。そんなに出来ないのが現実。少しづつ前進しましょう。
まずは稽古数が少ない方の一番は、稽古に参加する事です。
自分を甘やかないで稽古に来ることです。
稽古にくれば前進出来ます。
心配なら、稽古の受付時に一言「まだ思うように動けません」と伝えましょう。指導担当者が助けてくれます。
ファイトです。
級以上の人は、上記がクリア出来てますので形の技量を高めたり己の集中力を高めたり稽古する内容はいっぱいにあります。
お互いに精進して行きましょう。
見学で来られた女子大生が入会になりました。
とても可愛いチャーミングな女性です。
女性陣の皆様、着付け等のお手伝いを宜しくお願い致します。
忙しくてお久しぶりな方の笑顔も見られて、賑やかな九段下でした。
稽古はこの日も中心の意識を念頭に。
女子更衣室での話題の食い付きが良かったので、こちらでも紹介しておきますね。
池袋稽古場の指導担当だった日の帰りに、メトロポリタンホテルのパン屋さんで
Suicaペンギンのケーキを買って帰ったのですが、これが思いのほか美味しいんです!
数量限定ではあるのですが、稽古帰りにはまだ十分ありましたので興味のある方は是非(^^)
先日、日経流通新聞でも紹介されてましたけど、クリスマス用の全身を模した大きいタイプもあるようです。
私とNさんが買ったのはお顔だけの500円のもの。
2人とも美味しいと感じているので間違いはないと思いますよ。
なんて、オマケの楽しみがあったりもしますので、行った事のない稽古場も行ってみると楽しいと思います。
半身を切る時に、軸足を作ってしまったり、上半身と下半身に捻じれを生じさせてしまうと身体は無駄に左右に振られてしまい刀の軌道は遠回りしてしまいます。
剣圧も当然、相手の中心には向かわず外側にずれていってしまいますよね。
先日の剣法からそういった振り回してしまう動きを修正していこうという稽古に重きを置いておりますので、居合の指導でもそういった事を活かすように指導を進めています。
相手が居ないとズレに気付き難いので、自分の都合の良いように解釈してしまう事もあるでしょうが、冷静に感じれば歪みや捻じれといった窮屈さで、身体が『何だか違うよ』と伝えてきているハズです。
最初のうちは慣れる事にいっぱいいっぱいだとは思いますが、稽古を重ねるうちに自分の身体を対話するようにしてみて下さい。
何だか窮屈だな、で済んでるうちはよいですが『痛いよ』と伝えてくるようでは大変ですからね。

参加者が多かったので、形の稽古から級の人を私が引き受け、本間師範が段の指導を行いました。
稽古後にカナダからの留学生、Wさんから面白い質問を受けましたので、紹介します。
「なぜ、居合と剣法では形が違うのでしょうか」という質問です。返答は概ね次の通りです。
「居合と剣法では学ぶ内容が違います。ですから使う得物も違いますね。居合は鞘の内にある刀を、如何に早く正確に抜刀し敵を制するのかという事が主なテーマです。付随することとして真剣と同じ重さの刀を効率よく扱う事も学べます。また、刀に対する礼の心によって古武道の基本的な礼法を身につけることも大切な要素です。
剣法では、間を学ぶことがテーマです。間とは相手と自分の距離だけを指すのではなく、心と心の空間も含みます。そして、剣を交えることによって、相手の力を利用し制することを学びます。そのための技はひとり稽古だけでは知ることのできない世界です。
それぞれの学ぶテーマが違うことで、形の違いが出てきます。合理的に技を収得するために理論が形として形成されるのです。」
そうしたことを簡単にお答えしました。
大切なことは、どちらも体の使い方と剣の操作法に違いはなく、二つの稽古は互いに補完関係にあるということです。ですから居合と剣法をひとつのものとして学ぶことで、剣の世界を客観的に捉えより高いテーマを持った稽古になるのです。
本日の品川稽古1か所でしたので、多くの方が参加いしたました。
スペース的にはあまり余裕がありませんでしたが、皆さん周りに注意して稽古してくださいました。
本日も、基本的な所作であります、鞘送り・鞘走りや、振り被りでの切っ先の位置などに注意して稽古していただきました。
初心者や有段者に限らず、基本的な所作が疎かになっている時があります。
基本は、原点であり大事なことですので、自分自身でも意識を持つよう心がけるようにしていきたいです。
これからも、お互い稽古に精進していきましょう。
宗家稽古と並列しての一般稽古です。
馴染みのあるいつものスケジュールとは違いますが、この日も多くの方が熱心に稽古されていました。
気持ちの緩急をつけるのも大切ではありますが、演武会明けや合宿明けなど小休止を長くされると勿体無いなーと思ってしまいます。
それまでとても励んでおられて伸びていると感じていたらなおの事。
日々の積み重ねで馴染ませるものの、日常動作ではない類の動きですから
頭では覚えていても、身体が思うように動いてくれなさが増してしまいます。
とはいえ、社会人は時間の遣り繰りをしなければ自由時間も作れませんから大変だとは思うのです。
でも、そこをなんとか時間の遣り繰りしてみて下さい。
仕事と稽古と家庭、気持ちのONとOFFを切り替え出来たらそれぞれへの気持ちもより真剣に、
そして充実感も増していくと思うのです。
何より、皆さんのお顔が見えないと私が寂しいです!
当日は新人の方もおられましたので、再確認も含め抜刀時の鞘送り、鞘走り、鞘引きを正しく行う様、基本に時間をかけました。また立ち座り正座の所作も再確認しました。
形はスペースに余裕がありましたので、両車を実際に仮想敵の
左右40度の位置にお二人立って頂き、間合いと手順を感じて
もらいました。他 形は真と胸尽しの三本を稽古しました。
当日は台風の影響か蒸し暑く、エアーコンと大きな扇風機2台を使ってもかなり暑く感じました。
寒暖の差が激しい昨今皆様も体調管理にお気を付け下さい。
足の入れ替え、半身の切り替えの後、基本素振、腹抜き、横一文字、逆袈裟の抜刀稽古を実施したのち基本の一、二を稽古。
形稽古は向抜き、響き返し、夢想返しの三本を実施。
形稽古のまえに後方の敵に向き直る動きを手の内の緩みと膝、股関節の緩みを使って転身する稽古を繰り返し確認しました。
刀の向き、刀と身体を一致させる難しさを感じました。
先週は朝晩寒いような日が続きましたので、週末衣替えをしました。
・・・暑い日が続くようですね。
皆さんお元気ですか?
風邪など引かないようお気をつけて。
稽古中、何をどうやって体に覚えこませるか。
人それぞれいろんな方法があると思います。
豊田指導員に続き、私も自分の話を少し。
私は稽古中やるべきこと、こう動きたいと思うこと、気をつける体の部分など、よくつぶやきながら稽古をしています。
上体が突っ込み、重心が前に移りすぎて後ろ足のかかとが上がってしまうようなときは「かかと」「かかと」「かかと」とつぶやきながら振っています。
真向の振りが下に押さえ込むような振りになっていたら「前ね」「前ね」「前ね」。
つまり、漠然とした意識ではなく、修正点を明確にし自分で自分に指令を出しながら動きを修正していこうと心がけています。
この指令は体の一部分であったり、繋がりをもった動きであったりさまざまですが、そうやって一つずつ向き合うことによって全体のバランスを整えられればいいなと思うのです。
本日も「動き出しでつま先外向いた!」「膝が前に入りすぎ!」などなどアドバイスしましたが、稽古中お伝えしている修正点は上達していただきたいと思えばこそです。
「できていない」自分もきちんと受け入れ、できるようになっていく楽しさ、嬉しさを感じられるようがんばっていきましょう。
あなたの抜刀は逆回しにできますか?
本日の稽古は、抜刀に特化して行いました。
稽古中も各自注意させていただきましたが、
斬り終りが前のめりにつっこんでいる方、逆に後ろに反ってしまう方、左から大廻りして抜く方、
いろいろな傾向でできていない部分が見受けられます。
握りこむ位置を意識すると、なお顕著に悪い傾向が出てしまいます。
多くの場合が、上半身と下半身(腕と腰)の動きの不一致からきていると思うのですが、一番の敵は“出来ている”という思い込みです。
形は悪かったしても案外抜けてしまっているので、自分では出来ていると思い込みやすいです。
そういう時に、自分でもできるわかりやすいチェックが、“逆回し”にしてみることです。
斬り終わり位置から、握りこみ位置を通って、帯刀位置まで戻してみる。これをしっかり軸を立てて行ってください。
正しく動けていれば、特に違和感、負担なく逆回しにできます。
勢いで抜いていたり、前のめって抜いていたりする場合は、腰の向きが違ったり、鞘引きが不十分だったりのせいで、うまくできないと思います。
どの手の位置で、どの身体の形を作っていなければいけないかを確認しながらすると、一層稽古が意味あるものになっていくと思います。
(余談ですが、私も刀を長いものに換えたときによく手の位置を確認するために、逆回しを行って稽古しました。)
基本の脚、半身の入替えは軸を意識して、また基本素振りはその応用で半身を使っての斬りを意識して稽古。
肩や握り込みに力が入る事なく柔らかさを意識して頂きました。
基本では鞘走りを明確にする様指導、また敵の目に付ける点の意識が足りない点も注意して稽古致しました。
形は真、本腰、胸尽し、野送り
正確な刀の軌道、軸を意識しての前のめりにならない斬りを注意、また常に敵の位置を認識しての稽古を指導致しました。
剣法(剣術)と居合の合同稽古。
居合を稽古する方々には、木刀の音が少し耳障りでしょうが稽古に集中してくるとそれも気ならなくなります。(と、思います)
後半の稽古では
、それぞれクリアーする課題がありますので刃引之形、十剣秘訣、一隻眼刀に分かれて稽古。
まだまだですが、がんばる人が大好きです。
剣法と居合が同時刻・同一場所の稽古日です。
居合の稽古日記です。
この日が一般稽古が初めてのEさん。頑張って付いてきました。
お若い20代なので、これからが楽しみです。
稽古数10回以下の50代の男性2人は、すこしづつ慣れてきました。丁寧に組み立てをしていけばぐっと上手くなることでしょう。一生懸命さが伝わってきます。
それぞれに目的を持って稽古をされていると思います。
私の目的は「集中力」
心の中が剣に現れ、目にも現れます。
自分自身を見つめながら、修行出来たらと思います。
50代の私、健康であれと望みます。
永く古武道の世界に浸っていれるよう頑張ります。
同世代の方、一緒に稽古して参りましょう。ファイト!
ちょっと前に演武会を終えたと思ったら、合宿も終わってしまって2013年も残すところ3ヶ月ですね。
毎年ながらあっという間です、日々の稽古や季節毎の行事が充実しているからよりそう感じるのでしょう。
合宿楽しかったですよー!
今年は行けなかった方も来年は行けるといいですね。
稽古の時の位置取りですが、これも間合いを感じる稽古です。
広さと人数から適度な間合いを計り互いに安全な間をバランスよく取りましょう。
前後左右どちらを見ても手順が入った先輩が見える位置は新人さんにあげて下さいね。
新人さんは中央あたりに自分から入りましょう。
1番前は有段者や稽古数を重ねた経験者が位置取りして下さい。
最初のうちは指導担当者が一緒に動いていないと手順が不安なってしまう事もあるでしょう。
視界に先輩の背中があれば安心ですよね、2~3列目は指導の声も動きも捉えられます。
慣れてきたら、次の新人さん達に譲ってあげて下さいね。
位置取りの時はどうしても視線が向いている方向をより意識してしまいがちですので、
四方八方、視界に入らない方向も互いに意識しあえるよう空間認識能力も鍛えていきたいですね。
「行事・稽古会」に合宿の模様をお伝えしましたが、ここでは術について少し踏み込んでお伝えします。
膝抜きは、起こりを見せない(初動を消す)ということは、皆さんも稽古の中である程度実感出来ているのではないでしょうか。
これを色々なことに応用するようにしてください。膝抜きは初動を消すだけでなく、抜刀の瞬間膝を抜くことによって下肢と上体が連動して筋肉に頼らない動きが出来ます。
例えば「胸尽し」では膝を抜くのと同調させて腹抜きしながら後方に重心を送ってやると、刀を抜く右手と鞘引きする左手には、ほとんど抵抗を感じる事がありません。
言い換えれば、膝抜きという筋肉を緩める動作で刀を抜く事ができるのです。抜いたとき筋肉の緊張がなければ、次の動きは力強いものとなるでしょう。大事なことは体全体が一致して動く事です。
膝抜きと上体の一致は様々に応用が出来ます。
合宿の写真を整理していて気がついた事ですが、無手で入り身をしている写真で、私の右手が正面にあることにおお気付きでしょうか。
入り身に入るのには膝抜きと重心の移動だけではなく、胸を落として右手を上に左手を下に落とす動き、ちょうど立て抜きをしながら入り身をする感じですが、この動作によってスムーズな体の転換が可能となるのです。何度となく同じ動作を繰り返す事で、体が自然と効率の良い動きをしていたのでしょう。下肢と上体が一致して動くことは、居合や剣法など古武術の基本です。
そして、ときに無手など柔術によってその動きを理論化し整理することの大切さを改めて実感いたしました。

脚の入れ替え、半身の切り替えの後、素振,基本の一、二と腹抜き、横一文字、逆袈裟の抜刀稽古を実施。
形稽古は右、円要、本腰の意三本を実施。
「右」では体軸を傾けないよう保ち敵に向かって抜刀し小手を敵にさらさないよう注意すること。
「円要」では脚の力を使わず緩みによる転身と右同様敵に向かって抜刀するよう稽古してもらいました。
「本腰」は敵と自分の中心を外さぬように注意し稽古しました。
この日は新人さんと1級さんと有段者さんと幅のある稽古でした。
新人さん達は講習を終えてからコンスタントに参加をされているので、不慣れさはあっても
とてもしっかりと動いており、良い稽古をされていましたね。
1級さん達も真剣にいい稽古をされています!
この調子で精進して、いつか宗家稽古でより磨きをかけていけるよう
基本を大切に継続していきましょうね!!
今週末はいよいよ合宿です。
皆で楽しみましょう!今年残念ながら行けない方は来年こそ参加しましょうね。
稽古開始時の整列は、大きくはっきりした声のAさんの号令。
号令の元気のある声を聞くと整列する側も元気をもらいます。
これから武道の世界に入る、稽古に集中するなど気持ちを引き締める上で号令はとても大切です。
本日は、大にぎわいの赤羽稽古。活気あります。
スペースに限りがあるため、お互いに場を読みながら稽古を致しました。
形は真から開始。
技量別の注意点を伝えながら進めてまいりました。
どんな時でも苦しい体勢の構えはありません。
ぐらついたり苦しかったりしたら「軸のつぶれ・歪み・突っ込み」などの原因があります。
少しでもそれらを、修正をしながら技量UPしたいですね。
形稽古は、真・胸尽くし・玉光の3本を稽古。
(入会)
新しい仲間が増えました。赤羽中心に参加の30歳の男性です。
同世代の男性陣、着付け等を助けてあげて下さいね。

最近、入会した海外からの会員です。
居合は、ひとりでの形稽古になりますが、敵を意識して稽古をしないと、ただの形を手順どおりに動くだけになってしまいます。
敵を意識するといっても実際に人がいるわけでもないので難しいのですが、仮想敵を意識するのとしないのでは、同じ稽古でも違いがでてくるものです。
本日の稽古でのポイントは、斬りもそうですが、構えや斬り終わりの時も、敵を中心でとらえることを意識して稽古していただきました。
本日は一刀目と二刀目の切り終わりの姿勢を大切にするように注意してもらう為、前脚と後ろ脚に体重を交互に移動してして両足の真ん中に重心が乗っている時の感覚を確認してもらいました。
腹抜き、横一文字、逆袈裟の抜刀稽古の後、基本一二を含め形を分解して繰り返し確認しながらの稽古を実施しました。
形稽古は前腰、夢想返し、神妙剣の走り懸り三本稽古を終了しました。
連休初日、台風の心配をしなくていい週末はやはり気持ち良いですね!
鞘送りから抜刀に繋げる中で鞘走りをさせていくのですが、ついつい鞘走りをしながら追加の鞘送りをしてしまいがちです。
送り過ぎると鞘引きが余計大変に!!
左は引き、右は送る、中心を外さずにそれぞれの動きをするって難しいですよね。
でも、繰り返し意識してやっていくと身体って学習してくれます。
眉間にシワを寄せずに、上手くいかない時も楽しみながらやっていきましょう。
青天井で、ずっと続けられる事だからこその悩みですもの!
参加者が珍しく少ない7名でしたので、今日はチャンス。
「形稽古は「走り懸り」で行きましょう」と皆さんに伝えて稽古開始。
その後に、追加3名が参加。
平日は、会社があります。遅れての参加うれしいではありませんか。
平日の遅刻は、OKです。やる気を買います。
混んでしまうことが多い稽古場ですが、出来る限り機転をきかして稽古して参ります。
この日は、皆さんを写真撮影。この日記下に添付して頂きました。
集合写真の皆さんの笑顔を見て下さい。
九段の雰囲気が出ていますね。
撮影している私が「いいね!」を連発した良い笑顔です。
稽古は凛とした雰囲気でとても熱心です。
休憩などは、和やかに。それが私の担当の九段稽古場です。

身体を捩じらない(腰と肩のラインを平衡に保つ)ことをテーマに稽古をしました。
稽古序盤の半身の切り替えでは、極度の捩じれは見受けられませんが、形によっては捩じれが目立ちます。
今日の稽古では、向抜きにその傾向が見受けられました。
背後に転進するときに、後ろの敵に向く気持ちが強く、腰の動きの速度より早く上体が回転することが要因で、
その点を伝え、正しい動きで稽古を重ねてもらいました。
稽古終了後、Oさんの4級審査を行いました。
合格となりました。
Oさん、おめでとうございます。
少し前はあんなに暑かったのにすっかり涼しくなってしまいましたね。
今夜は綺麗なお月夜で秋の虫の声がとても風流です。
そう、秋といえばもう合宿が目の前に迫って来ましたね。
審査を控えた皆さんの真摯な稽古姿勢から真剣さがビシビシと伝わってきます。
皆で祝杯をあげられるよう、あともう一踏ん張りですよ!
さて、稽古の時に斬る為にまず構えますよね。
半身はきれていますか?
手の内は固まっていませんか?
刀は中心にありますか?鍔の位置は?
肘があがってしまい、剣尖を落としていませんか?
関節の緩みは?中心の意識は?
ちょっと挙げてみてもポイントって沢山ありますよね。
いきなり全部をいっぺんにはちょっと頑張り過ぎかもしれません。
ひとつずつ自分の身体で確認して体現出来るようにしていきましょう。
構えが窮屈になってしまうと、動き出しや刀の軌道、斬り終わりまでどこかしら無駄な動きが混ざってしまいます。
構えの一瞬、斬り終わりの一瞬、どちらも静止する自分を意識する事が出来ると思います。
それぞれのあるべき形をイメージして自分を近付けていきましょう。
そして動作として繋げた時に一致させる事が出来たら、次の課題へ!
継続は力なり!!

指導部員の技量向上を目指す指導部稽古は、月に2回行っています。
今日は、3名の指導部入りを目指す方の参加がありました。ここでの稽古と師範による個別指導など、今は大変なときでしょう。真剣な熱意がこちらにも伝わってきます。そうした熱意に応えられるようこちらも必死です。きっとお互いに成長しあっているのでしょうね。
走り掛りの、左足の一歩はとても大切です。半身の構えで相手の中心を抑さえるつもりで一歩を踏み出します。
そして歩を進めるときにも、ぶれることなく相手の中心をしっかりと抑え続けます。
居合道の稽古では、イメージした敵を如何に捉えるかが、大事なことなのです。
一般居合と指導部稽古に参加された竜虎会の方々。 指導部稽古の様子
竜虎会は60才以上の会員で構成された親睦会です。
剣体一致が難しい。
私事ですが、稽古にブランクが空くと、わかりやすく剣体一致が崩れてしまっておりました。
さて初心者の方でも、剣体一致を一番わかりやすく感じてもられるのは、斬り終わりの姿勢だと思います。
・足が止まるのと、剣が止まるのに時間差を感じたり、
・斬り終わっているのに、半身が出て前傾したままだったり、
・平正眼で止めるために不必要な沈みを加えてしまったり。
と、ご自身で確認できる不一致も多いと思います。
そして稽古では、まずどういう形で斬り終りたいのか、「終わりの姿勢」もしっかり意識しましょう。
・体(おへそ)、膝はしっかり敵に向いているか、
・剣先はどの位置で止めて、そのときの手の角度はどれくらいか、
・そのとき前の股関節はどれくらい緩んでいるのか。
動き始め も 途中経過 も当然大事です。
しかし、危険なのがそれにとらわれて終わりを帳尻合わせにして満足してしまうことです。
自分の斬り終りたい形をしっかり意識して、そこに身体を持っていくためには、
・どことどこが一致していなければいけないか、
・どこでどれくらい股関節を緩めてないとできないか、
・今の動きでは何がそれを邪魔しているのか。
などを考えて順序を追って稽古していくと反復でも意味がある稽古になると思います。
本日行ったの両車、野送りはそれがわかりやすく意識できる形だと思います。
まずは敵に身体を向けることから。
頑張りましょう。
今日の錦糸町での稽古は居合の宗家稽古と、剣法(剣術)を担当いたしました。
ちなみに一般的にいう剣術は、居想会では無外流の伝統に従い剣法と称しています。
さて、二つの稽古に関連した「捻った動きをしない」ということを記します。
両肩の骨の前面(上腕骨頭といわれる部分です)と骨盤の前面(手で触って感じられるところです)。この四点を長方形の頂点として歪まない面を意識します。
居合では抜刀時、右肩が先行して右腰が後からついていきがちです。
こ のような動きをすると体が前傾して、また戻るというように無駄な動作が生じます。無駄な動作は速度を殺します。この時の速度とは単なる速さではなく、対人 関係での早さです。剣が速くても相手から見える剣が遅ければ、それは斬られる動きです。抜刀の際は上体が先行しない様に右半身を同時に出してゆきましょ う。
剣法では袈裟斬りのときに、腰は半身なのに上体が正対して捩じれている事が多いようです。
こうした斬りでは刀を長く使えませんし、手斬りになって重い真剣を使うには不向きです。木刀の重さであれば、手や腕で扱ってもさほど速度の差はないでしょうが、真剣は体全体を使って扱わなければなりません。
捩じれた体はなかなか自覚する事ができないので、修正することが厄介でしょうが、自分の体の動きを客観的に観察する覚めた感覚を研ぎすましてください。
稽古場に着いたら火災報知器が作動中で、すごいサイレン音。
誤作動ですと施設の方はおっしゃったが、サイレン音が止まらなければ安全と取って稽古は中止なのかと迷いつつ5分後に静かに。
エレベーターが復帰しないので、6階の稽古場まで階段で上がる。
東京は、3.11地震の大きな被害は無かったが心の傷は残っている。
被災地の辛さは、相当なものでしょう。
無事にいつも通りに稽古開始。
いつも通りがとてもありがたい。
参加者は、初段以上が半数を超えておりましたので段の注意点を多く指導させて頂きました。
九段は、コンパクトスペースなのでとても見やすく指導出来ます。
出来る限り、個人個人にポイントを伝えて稽古を致しました。
形は、真・本腰・陰中陽そして前腰の4本でした。
居合と剣法が同時刻、同一場所での稽古日です。
どちらかを選んで、稽古参加する日になります。
剣法指導は宗家。居合指導は私事、関恵が行いました。
(居合)
素振りの基本稽古でそれぞれの直すべき点を見つけ出すように致しました。
基本1からは、個別にすぐに直せばもっと良くなるポイントを1点のみを伝えました
。
例えば突っ込み過ぎている・引き足をしている・斬り終わったあとに力んでいるなどです。
意識して、直せるよう努力をお願い致します。
以前に、4級のTさんから「手首が痛い」と相談を受けました。
その際に直すべき点をアドバイスした所、もう手首が痛くとないとの事。元気に稽古している姿は大変にうれしく思います。
どこかが痛いようなら、悩まずに師範や師範代または指導部に聞くと良いでしょう。
健康で、元気に稽古を長く続けて行きたいですね。
見学さん、体験さん、ご入会が続いており、ここ何ヶ月かで入会された方は同期がたくさんでいいですね!
同じ時期に入会した方とは、不安も悩みも同じタイミングで感じて稽古に参加されているのでなんとなく親近感がわくというか、学校でいえば同級生的な感覚になりませんか?
稽古に参加する際、最初は「軸」「ゆるむ」という基本となる体の使い方や、形の名前・手順など、気持に余裕がなく、説明が耳に入ってきても
右耳から左耳へさーっと通り抜けてしまうと思います。
ですので慣れるまで、まずは「右足出して逆袈裟だな?」とか「突くんだな?」とか聞こえてくる声に合わせ、頭で理解しようとせず、どんどん体を動かしてみて下さい。
そうしている内に稽古に慣れ、少しずづ気持に余裕がでてきます。
気持に余裕が出てくれば、体を動かすうえで「ここに気を付けてやってみよう」というように注意できる箇所が増えてきます。
あせらず徐々にできることを増やしていきましょう。
ご入会したばかりの方も、ご都合がよろしければ是非合宿に参加してみて下さい。
今回は居合ではなく、剣法稽古の参加日記を書きたいと思います。
居合と剣法、まず稽古する上で一番の違いは剣法には「相手がいる!」ということですね。居合では敵をイメージしつつ黙々と自分と向き合います。
剣法では稽古仲間を相手に稽古をします。
相手がいるとどうなるか・・・。
自分の動きだけでなく、仮想敵である相手のことを考えなくてはならないので気持ちが外に向いていきます。その結果、よい意味でワイワイガヤガヤ、とても活気のある雰囲気の中での稽古となります。
最初は人に向って木刀を打ち込んでいくことに躊躇する方がほとんどです。
ですが、稽古をしていく中で、自分の斬ろうとしている力の方向は実際に相手に届くような体の使い方ができているのか、また斬りを受ける人は、しっかりと相手の斬ってくる力を受け、自分を守る体の使い方が出来ているのか。
などなど、実際に稽古仲間と木刀を合わせることによって居合とはまた違った学びを体で感じることができます。
「剣法に興味はあるけんだけど・・・」という皆様、まずは週末居合稽古参加後にちょっとだけ思い切って参加してみて下さい。
最初は慣れない動きが難しくて耳から煙が出そうになることもありますが、相手がいて自分がいる、という面白さを体験できると思います。
そしてもちろん剣法で稽古した実際に目の前にいる敵、敵に向けてく刀の軌道、軸を意識した体捌き、などなど。
これらは居合稽古にプラスになるでしょう。
でもやっぱりまだ不安、という方、宗家がアップして下さっている動画を見てみてください。
剣法稽古風景の動画がアップされています。
https://youtu.be/Tj_ocN_eIe4
稽古の雰囲気、曲のチョイス、私はこの動画とても好きなのです。
稽古、楽しいですよ。
基本稽古では軸と姿勢、素振りでは半身を意識しての大きな斬り、に注意して稽古。
基本1、2では1刀目が置きに行っている方が見受けられます。
しっかりと敵を意識した斬りにする様指導。
形稽古は左月、本腰、胸尽し、野送りの4本。
座技に関してはまっすぐな起き上がりと軸の倒れを意識、また脚の捌きと腰の回り過ぎを注意。
胸尽しでは抜き付けの軸の倒れが見受けられ注意致しました。
野送りでは首の切りが皆さん一様に高いので鏡を使って切りの位置を確認致しました。
都度、稽古の中で気になったポイントを数点説明させて頂いておりますが場合によって注意する点が増えすぎ、どこに注意を払えばいいのかわからなくなってしまうこともありますね
。
そのときには、各自で目標とする改善点を1点、しっかりと決めておきそれに重点を置いて稽古に臨んで頂ければと思います。
私の場合、2ヶ月から3ヶ月で達成する目標を一つ設定するようにしています。
そこにひとつかふたつ位、指導部から出てくるであろうコメントをもとに改善するポイントを肉付けし、動きの改善につなげて頂ければと思います。
あれも、これも・・・となると当然頭も身体も混乱してしまいますのでご自身で選択と集中を図り、密度の高い稽古をして頂ければ良いかと思います。
もし、私の説明で分からない・納得のいかないところがあれば私も改善したいと思いますので、遠慮なくご教示ください。
今後ともよろしくお願い致します。
この日の参加者は、1級以上の方ばかりでしたので
手順説明は省き、個別に修正点を説明をしていく形を採りました。
形稽古については、スペースに余裕がないと稽古がし難い
「円要」「両車」「神妙剣」「右の敵」を稽古しています。
前面の鏡は、軸の確認用に使用していただきました。
最近、本腰の抜刀のからの軌道の曖昧さがちょっと気になっていました。
なのでこの日は似た体捌きを応用する形を比較しつつ形稽古を行いました。
本腰と陰中陽、足の捌きは似通っていても敵対動作としての軸の位置や、抜刀からの刀の軌道は明らかに違います。
そんな事分かっている!そうですね、頭では分かっているとは思うのです。
思うのですが、最初のうちは不慣れさから、有段者になってからはまた違ったそれぞれの要因から。
敵がどこにいるのか、己はどこを斬ろうとしていたのか、曖昧になってしまいがちです。
返しの速さに気が急くと腕の振り回しになってしまうので、ちょっと落ち着いてどう身体を使いたいかイメージしてみて下さい。
…ちょいちょい言われるのですが、先日も本間先生怖いと言われてしまいました(TーT)
剣法の時などは特に怪我したり、させてしまったりという事が無いようにと思うとついキツくなってしまいがちなのです。
ちょっとしたニュアンスの違いで伝えたいと思った事が上手く伝えられなくなってしまうので、気をつけようと思います。
皆さんが平等に楽しく、それぞれのペースで上達していけるような指導をしたいと思っているので!
和やかな雰囲気の稽古場の九段です。
武道なので凛とした雰囲気の中で、稽古を通したいという考えもあると思います。正論ですね。
一つくらいは、笑顔の多い雰囲気の稽古場があっても良いでしょう。しかしやるべき武道は、きっちりと細かくやります。
稽古は、素振りから出る足が外を向く方が多くこの点から指導開始となりました。
意識すれば、出来ます。直ります。
癖になっていますので身体を歪まさないためにもまっすぐに足を出すようにしましょう。
同様に、座技においても足が外を向いてしまいます。
膝と膝の間を広く取って座っていたり、足を出す際に外へと膨らんで出したりとそれぞれに癖となってきております。
初心に戻って正しい動きを身につけていくように。
振りも大事ですが、足も大事。軸も大事。ゆるみも大事。
多くを学ばなければいけません。だから焦らない。横柄にならない。
一歩一歩、丁寧に自分の古武道を作り上げて下さい。
軸をずらすさず・崩さず、半身の切り替えと剣体一致を意識し稽古をしていただきました。
そのために、股関節を柔らかく、半身を切る反対側の股関節の緩みを意識することを伝えました。
60代以上の竜虎会の会員の方でも稽古はついていけます。
90分の稽古の締めくくりとして、最後に呼吸を入れての5本通しも、頑張って稽古をしてくれました。
(形稽古)
座技(本腰、陽中陰、響き返し)3本
立技(野送り、玉光)2本
指導部稽古は部員の技量向上を目的とした稽古で、月に2回定期的に行われています。
本日は、入部候補者のMさんとOさんが参加いたしました。
指導部試験は破図味と四方を除く18本の技能審査があります。師範の前で連続して18本居合形をおこなうことは、体力と胆力が必要です。また、試験そのものも大切ですがその準備のため、こうして指導部稽古への参加や師範の個別指導を通じて多くのことを学ぶ機会となるでしょう。
また、指導を行う立場になれば技の伝授にとどまらず、稽古に参加する一人一人の体調に気を配る心の余裕が求められます。そして、言葉使いや態度など人として大切な品位ある行動をとっているか常に自問自答しなければなりません。
ここで言う品位とは表面的な事ではなく、自我を捨て人に対して尊厳を抱き、 自然や動物を慈しむ心を大切にすることです。
居合の稽古を通して、豊かな心と体を養いましょう。
本日は「重心の位置」と「重心の移動」を意識して稽古をしていただきました。
重心を移動させるうえで大切なのは、やはり「ゆるみ」です。
そこで、ぱっと見の感じは似ているけど求めているものとは内容が違うよ、という動きをあげてみます。
まず、最初の足の入替えの稽古では、股間節をゆるめて足を入替えている、に対して股間節はゆるまずに膝下だけが何かを蹴るような動きの入替えになっている。
素早くできているように見えますが、これでは「股間節をゆるめる」という目的で行っている稽古からは、意識すべきことが逸脱しています。
斬りや振りかぶりで重心を移動させる際も、ゆるんで結果的に後ろ足が撞木になるのと、撞木になるために足先を外に捻り次に膝を外に向ける、ではだいぶ中身が違います。
最初のきっかではゆるめても、半身を進めていく段階で足先を外に捻るような力技を使わずに、ゆるんだまま進んだ結果自然に後方の足がおさまるように意識をしていきましょう。
決して、できなくてはだめ、と言っているのではなく、できているでしょ、と慢心し又は、できるわけない、と自分の体に向き合うことを辞めてしまわないように
していただきたいのです。
いくつになっても、稽古回数が少なくても、多くても「上達したい!」という気持ちをもって(たまには気持が休憩モードになっても)がんばって進んでいきましょう!!
またまた蒸し暑さがぶり返してますね。
外回りには嫌な天候が続きます。ただ今滞在中の茨城でも大変な雨が降り出してきました。。。
さて、当日も大変な暑さのなか、13名の方々と稽古させて頂きました。
基本を多めに。
そして刀の握り、鞘走り、血振り、股関節の緩みと身体の動きの確認を入念に。型は「真」「両車」「前腰」。
基本の二もそうですが、逆袈裟から真っ向への移行の際は、真ん中でしっかり構えてから真っ向を振る、またそれにれに繋がる話として、相手に向かってから振る。
慣れていくに従い、合理的、若しくは滑らかな動きを求めて、円を描く軌道が多くなってしまいますが、それは相手からすれば、自分の動きを読み易くし、且つ相手の変化に対して単純な対応にならざるを得ない状態になります。
ぴたりと真ん中で構えて、真っ向、袈裟どんな振りでも出来るようにする心構えが必要かと考えます。
朝8時の時点で30度になるような天気で外気は猛暑の1日でした。
快適な稽古場では有りますが、休憩を多めに取り稽古致しました。
軸と姿勢を感じなが基本稽古を行い、形は左月、右、胸尽し、玉光の4本単なる形の習得ではなく対峙する敵の動きに対応した形である事を理解して稽古して頂きました。
座技に於ける腹抜き、立上がり反転では軸の曲リ、縦抜きでは腰の伸び上がりを注意致しました。
形のそれぞれに仮想敵がいて、それへの対応で形は存在しています、見えない敵を意識しての稽古は難しいですがそれを怠ると単なる形のなぞりになってしまいます。
難しい課題ですが意識して稽古したいものです。
本日は、構えから斬り終わりまで手の内の緩みを意識して頂きつつ、稽古を進めました。
それぞれ、課題としていることがあると思いますのでそこにひとつのテーマ(今回は手の内)を添えて稽古に役立てて頂けますと幸いです。
形稽古は真、胸尽し、野送りの3本。
いずれも馴染みのある形とは思いますが、今日のテーマを意識するのに一番良いかと思いチョイスしたものです。
特に野送りで、抜刀の段階から右手をガチガチにする方が多く額の前に刃が来ている方が多かった為、くどくなってしまいましたが手の内の緩みの重要性を都度意識して頂きました。
私も同様ですが、利き手の腕力に頼る動作から、全身をフル活用した斬りを、少しづつでも体得してゆけるように一緒に頑張りましょう。
稽古を重ねると剣速も増してきて、遠心力に振り回され始めます。
文字でみれば同じ振り回されるでも、身体で感じているのは最初の頃の振り回され方とは違う悩みですよね。
これに限らず、同じ動作であっても始めたばかりの頃、少し慣れた頃、有段者になって、
その時々同じ動作に対しても目標の階段も登っていると思います。
今回、ちょっと気になったのは柄頭の軌道に遠回りが散見した事。
比較的体幹に近い部位であるのに遠回りしていまうと、離れている部位はもっと遠回りしてしまいますよね。
どうしても、早く抜きたいと無意識にも手の内が力んでしまいます。
意識的に修正していけるように、皆で精進していきましょう!
もうすぐ合宿です。
皆で楽しみましょうね!!
本日の立技の稽古は「胸尽し」と「両車」を行いました。
どこを突く、どこを斬る、ということの他に大切なのは、どう体を動かしていくか、です。
日常生活では、体を不安定な状態にする、ということがありませんので、どうしても片足で踏ん張って体を安定させ、別の足を出す。
という動きになりがちです。
「胸尽し」では抜刀時の右半身の捌き、「両車」では一刀一刀の捌きがそうですね。
踏ん張ることなく、膝をゆるめ重心を移動させることによって体を捌いていけるように意識をしていきましょう。
本日は、スペース的に余裕がありましたので、形稽古では走り懸りを多めに稽古していただきました。
また、有段者も半数以上でしたので、稽古のポイントとしては、全体的に、構えの場合でも斬りの場合でも斬り終りの場合でも、敵を中心で捉えた動きを意識していただきました。
手順や所作を身に付けることは大事ですが、手順どおりの動きだけではなく、仮想の敵を意識して稽古することも大事です。
難しいのですが、何事も意識して稽古することが上達への道だと思います。
人数が多くにぎやかな九段下稽古です。 ひとりのキャパは狭かったので基本1と基本2の動きについては、後ろに下がって3名づつで前進で稽古。 テーマに添った形で振って頂きました。 最後に「刀を真ん中で取る」という意味を、身体を使って説明を致しました。 無級・4級さんは、特に意味がわからないと真ん中で取ることが難しいです。 もちろん新人講習の際に説明はしておりますが、夢中で覚えていないものです。 3級以上の方は、すでに身についているものです。 確認をして出来ていない場合はしっかりと「刀を真ん中で取る」ように致しましょう。
稽古回数10回目の方から師範、師範代の方まで幅広い参加者でした。
幸い稽古場所が広かったので、個別に現在の稽古に役立ちそうな要点をお伝え出来たと思います。
居合は、一つの動きでだいたいその技量を推し量ることが出来ます。例えば逆袈裟の抜刀ができていれば、他の抜刀もほぼ大丈夫と思ってよいでしょう。
なぜかといえば、横一文字、腹抜き、縦抜きにしても基本的には体の使い方は同じだからです。左右の体が均等に仕事をする、腕で抜かず体の中心で抜くなど、細かく書き連ねれば話が止まらなくなるほど、沢山の要素がありますが、根本の動きは全て同じです。さらに言えば真っ向斬りが出来ていれば、逆袈裟もまあまでしょう。
居合の稽古では、いろいろの形で稽古を行いますが、それはアプローチを変えて気付きのヒント多彩にすることだと思います。20本の形にしても独立した形として捉えるのではなく、20本を一つとして稽古する。そう考えて修練を積めば、指導者の言ういろいろな言葉もまた繋がって見えてくるでしょう。
本日の女性の見学者が入会となりました。また、これを書いている土曜日の稽古でも3名の方が入会されました。一緒に稽古できる方が増えるのは嬉しい限りです。
茶道でも華道でも、もっと身近で言えばお食事のマナーでも脇は締めて肘は張らないですよね?
和の所作として連綿と続いてくるからには、それだけ理に適っていて無駄無く美しい所作だという事です。
刀を扱う時も力まず、脇は締めて肘を張らずに動いてみて下さい。
肘を張ってしまうと、どうしても遠回りな動きをしてしまいます。
ちょっとした所作でもひとつずつ大切に身に付けて行けたらいいですよね、稽古はそんな事を考えながらポイントをお伝えしています。
この日も体験から入会された方がおられました。
また仲間が増えましたね!仲良く切磋琢磨していきましょう!!
日曜も無級さんから有段者さんまで幅の広い参加の稽古でした。
この日に限った事ではないのですが、無手での基本稽古、足運びや半身の切り返し等を行う時から自身の姿勢が崩れている事を自覚している方は帯刀しての基本や形稽古に入っても軸を感じよう、姿勢がどうなっているか意識しようとする様子がより伝わってきます。
出来る出来無いはやってみてからのお話。
まずは出来無くて当り前のところからやってみる事を繰り返して出来る事を増やしていきたいですね。
でも、それは只々闇雲に動いけばいいという事ではないですよね。
指導部の方達もよくお伝えしていますが、俯瞰の視点で自分を見ようとしてみて下さい。
正面から鏡を見た時に見える面だけでは無い部分を感じようとしてみて下さい。
そして、指導担当が伝えようとしている事をよく聞いて、その時はいまいちピンと来なくても、稽古を重ねると理解出来る事柄もありますから自分の引き出しを増やしていきましょう。
だいぶ秋らしい風にはなりましたが、まだ残暑は続くでしょうから皆さんご自愛下さいね。
本日は、スペースに比して人数が少なかったため、普段赤羽では手狭で行わない形稽古を実施致しました。
当日は、あらゆる振りで手首を返す(伸ばす?)動作によって平正眼の位置で刀が止まらない動きが多く見られたため、遠心力で刀に振り回されないよう注意して頂きながら稽古を進めました。
併せて、段以上の方には敵の中心と自身の中心位置を把握・意識しながら一つ一つの動作を丁寧に行っていただき、私も一緒に動いて確認するように致しました。
形稽古:前腰、円要(稽古順)
脚の入れ替え、半身の切り替え稽古を三澤さんにお願いした後、一級以下と分かれて稽古を開始しました。
稽古に先立ち刀の使い方、身体の動 かし方等の説明の根本には攻防の一体、最速・最短の動きを実現する為の身体緩みや刀の扱いなどがあり、考える武道といわれる居合道では敵の動きや位置など をイメージする他に原理原則に伴う身体の動きや刀の扱い方があることを再認識してもらう様つたえて、基本稽古と形稽古を実施してもらいました。
形稽古は立ち技(五応)の五本と座技、水月、陰中陽、陽中陰の三本を稽古しました。
形は一切行わず、ひたすら斬る、受けるの地味な反復稽古です。
苦行をさせたいワケではないんですよ。
基本をきちんとしてないと、いくら形の手順を覚えても中身が無いですよね。
なので、この日はひたすら基本を稽古しました。
でも、私はこの地味な基本稽古が好きなんですよね。
剣法は相手がある事ですので、1人稽古では曖昧に流してしまう事も明確に出来ない自分を自覚出来ます。
中心の意識などは特に剣法稽古を真剣やればやるほど出来ない自分が見えてきて凹むと思います。
私自身ももちろんそう。何とかして出来るようになりたいと思って何年も継続しています。
根底には稽古が好きで、出来なくてもいつか出来るようになるんだという過程を楽しいと前向きに思う気持ちがあるから。
だから継続出来るんですよね。
簡単に出来ないからやり甲斐があるんです。
こう動きたい!そんな自分の目標をひたすら追いかけて追いかけて行く。
それだけ夢中になれたら、凄く幸せだと思います。
居合も剣法も皆さん楽しさを忘れずに稽古して頂けたらと思います!
ひと所に居ないので、どこかでの印象と勘違いしてるかもしれませんが、何となく秋の気配が感じられるようになってきたのは小生だけでしょうか。。。
さてお盆も過ぎた土曜日は、有段者の方々と分かれ、6名の方々と稽古しました。基本の後の型は、「真」「前腰」「胸尽し」。
居合の利点にして、難点は、一人でも稽古出来ることですが、無意識に刀を振ることだけが目的になってしまい、相手あってのもの、という意識が希薄になってきます。
今回は基本の段階で、なるべく皆さんの前に立ち、目標物を意識してもらいたいと稽古を進めてみました。
目線が、手元に寄ってしまうと、技に伸びがなくなりますので意識してみて下さい。
また、良いことでもあるのですが、皆さん自分のことに一生懸命でほとんど周りを意識していないような気がします。
先生方のお手本を良く見てはいるかもしれませんが、自分がどうなっているのか、周りを見回すことで気付くことがあります。また、何より人の気配、姿に気を配ることこそ、抜く前に制する居合の要諦かと愚考します。
と言っても、自分もボケっとしてることが多いのではありますが。
今月に入会された新人3名の方から弐段の方まで幅広い参加者でしたが、特に基本中心ですすめました。今月入会のお二人は恵先生が随時後方よりカバー して頂き有り難うございました。稽古中特に注意していただいたのは真向斬りで、腕の上下運動でなく、仮想敵の面に入った時点で左腕が真っ直ぐ伸びているか を確認してすすめました。 これは私自身の課題でもあり、右腕に力が入らない稽古として行いました。
形は真、胸尽くしまで私が行い、稽古回数10回以上の方の4級の審査をするため為、恵先生が形稽古を引き継いで下さり、玉光の指導及び、血振りと納刀の説明をされ、全員初心に戻り再確認する事が出来ました。
九段下稽古場には効きがあまり良くないエアコンと2台の大型扇風機が備えられており、扇風機の近くの方達を稽古時間半分経過した時点で皆が平等な環境での稽古に成る様、立ち位置の交代を致しました。
腕に頼らず剣体一致、軸を中心に半身が切れる動き(丹田の送り出しに合わせ、特に半身を切る側の反対側の股関節の緩みを意識しつつ)をテーマに稽古を進めました。
無級2名の参加者は、おぼつかない技では、前の有段者の動きに倣って稽古をしてくれてました。
刀を取ってから鞘走りまでの曖昧さが気になり、稽古でしっかりと意識して動くことを励行していただきました。
休憩時間中、Aさんから、玉光の縦抜き後、左手の柄の取るタイミングの質問がありました。
先生方から曖昧なことがあれば、
「うやむやにせず身近の指導部員に尋ねるように」
が浸透してきたことを実感しました。
現時点で合宿参加申込者20名。
なんと鰻10名、天麩羅10名、タイでございます。
いや・・・勝負じゃありませんが気になるじゃないですか。なんか。
はい、本日のテーマは「重心の移動で半身を進める」プラス
「刀の軌道」で稽古を行いました。
基本の1・2からの稽古では改めて「真中で刀をとる」ということを
考えていただき、鯉口を切る&鞘送りの2つの仕事をする左手と
柄をとっていく右手、これらが同じタイミングで合流できるようにして、
真中から腕も足も一体となった半身を進めていけるように意識をしていただきました。
正面を向いたままの横一文字の抜刀では、刀を横にはらうような
軌道になり敵が右斜め前にいるような斬りになってしまいます。
逆袈裟では右斜め上にはらうような軌道になり、もはや敵は飛行状態です。
半身を進める、ということにもう少し意識をもっていってあげましょう。
いつもながら、大変賑やかな人数での稽古となりました。
今回は右手に頼らない刀の操作を一貫したテーマと致しました。
私自身も改善すべき課題ですが、特に男性の場合は
真向をはじめとして、あらゆる斬りの動作において
腕力に頼った斬りをしがちですので、ゆっくり動作を確認するところからスタートし
徐々にスピードを上げても同じ動作をできるように心がけて頂きたいと思います。
9月には合宿もあります。普段一時間半という限られた時間の中で
なかなか一度にやりきれない稽古をたっぷり時間がある中で取り組める数少ない機会です。
是非一緒にこの機会で更なる技量UPを目指しつつ、親睦も深められればと思います。
本日の池袋稽古は関戸師範に変わって私が指導させていただきました。
池袋の稽古場所は正面を向けば、今日の参加者の皆さん(15人)のほぼ全員が鏡を見ることができます。
しかし、稽古で鏡を使用することは、時に有効であり、時に害となることを認識しておきましょう。
鏡は明確に確認すべき箇所がある場合には有効ですが、曖昧な気持ちで使用していると、自分の姿に酔って悪い部分が見えなくなるときもあります。
稽古の基本は、自分の動きを五感で感じ取ることです。鏡に頼らなくても自分の動きを、外から見ているかのように客観的な判断が出来るよう努めましょう。
とは言え、池袋のような稽古場所では鏡を有効に使えるよう指導者が各形について見るべきポイントを指摘するのがよろしいかと思います。
例えば胸尽しでは抜刀の際右拳が直線的に動き、外を回った動きをしていないかなど。
道具は使い方しだいですね。
本日は宗家稽古、一般稽古を合わせ30名と大盛況でした。
一般稽古では、形稽古の合間に納刀の稽古を致しました。
ポイントは鞘を握っている左にあります。
右手で鯉口をピンポイントで狙って切っ先を収めるのではなく
鯉口を包んでいる左手で誘導するようなイメージで
左半身をうまくつかってあげましょう。
今回の納刀にかぎらず、普段の稽古時間では「聞きたいけどなかなかタイミングが見つからない」というようなこともたくさんあると思います。
合宿の時間を有効活用してください。
稽古時間、休憩時間、普段の稽古よりもたくさん時間が取れる分質問したり相談したり疑問を解決できるチャンスもたくさんあります。
遠慮せずどんどん指導部員にお声がけ下さい。
おもいっきり稽古をして気持ちよい疲労感のなか観光をしながらおいしいご飯を食べて帰ってくる。
皆でよい時間を過ごしましょう!
いわゆるお盆休み期間に入っておられる方々も多いかと思います。
当日は12名の方々とご一緒させて頂きました。
基本稽古は、通常の素振りではなく、刀の棟に手を添えて、それを滑らせていきながら、半身を意識して振り下ろしていく動きをして頂きました。
この間、自身の稽古でもご指摘を頂いたこともありますが、剣を振る動作ばかりに気をとられ、求められる本来の動きが疎かになりつつあります。
非常に暑い時期、無意識に身体は楽な動き、自分に都合の良い動きをしようとしてしまいます。そんなときこそ押さえておかねばならない基本を思い出し、稽古を積んで参りましょう。
形は、五箇のうち破図味を除く4本を稽古。
水月における切っ先の意識
陰中陽の身体の捌きと軸線
陽中陰の股割
響返しの抜き付けの刃筋、半身の切り替え
先生方のお話を良く聞き、自分で試し、教本で補強、修正。
その繰り返しです。
地味な作業の繰り返しが本物の実力を養っていきます。
代官山での稽古は、ほぼ全員が鏡を利用出来るので、時折ご自分の軸や姿勢、刀の位置を再確認頂いています。
特に男性に多い力みや頭の前倒れを注意しておりますが、代官山利用の参加者が段々と成果が出てきているのはうれしい事です。
とても暑い稽古日でしたが、稽古場は快適でした。
基本稽古を中心に、形は真、右、玉光を行いました。
脚の入れ替え、半身の切り替えの後、宗家稽古と分かれての基本素振りを実施。
切り手の手の内を確認してから刀を振ってもらいました。
又、本日は最初の一本目を出来る限りゆっくりと動いてもらい基本稽古一二を含め形の所作を確認しながらの稽古を実施しました。
特に初心者は動きの説明の半分も再現できないと思いますが、何度も繰り返し説明を聞き少しづつ意識と身体の動きを一致してもらえるように指導して行きたいと思います。
形稽古は真、円要、左月、野送りを実施しました。
当日は今月・先月に入会されたばかりの方が2名おられましたので、他の参加者にも了承頂き、基本的な半身を意識した体捌き、軸を立てる事を説明しながら、 進めました。又呼吸のタイミングも解って貰うため、基本の振りで、物打ちに当る瞬間にエイ、ヤー等の声出し、その感覚をを掴んでもらいました。後半、形稽 古の各初めは刀無しで、動き、手順を皆で行った後に形稽古を致しました。 特に響返しの動きは正座をする前に立って一刀目の抜刀し敵の小手を剣先で制した 後、右手を引く意識で無く、右半身から左半身に変化させる稽古を何度か動きの中で確認した後に座技での稽古を致しました。形は真、胸尽くし、響返し、野送 りの4本。
九段下稽古場には効きがあまり良くないエアコンと2台の大型扇風機が備えられておりますが、人数的にもあまり多くなかった為か、風通りも良かったと様に思いました。
猛暑の中、稽古での汗は普段の汗とは違い、質も違うのでしょうか、稽古後は気分が良いものですね。
立秋とは名ばかりの猛暑が続いております。
稽古場は冷房は効いていますが、動けば大量の汗をかきます。
自分の体力を過信しないで、喉が乾く前に水分補給を致しましょう。
この日は、剣法と同時刻・同一場所での居合稽古日です。
稽古数が少ない新人さんが4名おりましたので、刀を真ん中で取る意味や血振りと納刀などを みんなで輪になって説明を致しました。
稽古になれてきている方は、新人と同じ内容のものであっても刀の抜くタイミングや、納刀後の残心など細部に気を配る点はたくさんあります。
一つ一つを丁寧に動き、頭で考えて技量の向上を目指しましょう。
形は真、両車、野送りの3本。
宿題として両車の斬っている位置などを、教本や居想会のYou Tubeで確認をし、頭で位置を覚えるようお伝えを致しました。
この日はスペインからの見学の方がおられました。
ご旅行の機会に興味のあった日本の武道を直にご覧になりたかったのでしょうね。
これだけ魅力のある日本の古武道、もっともっと沢山の方に知って貰えたらいいなと思います!
足裏や膝、肩や掌、動き出そうとする時に踏ん張ってしまうと
居着いてしまったり、弾んでしまって余計な動作をしてしまいます。
そんな事は何度も聞いてるから分かってる。
そうかもしれません。
でも知っている事も分かっている事も、意識して実行しなければ憶えてるだけなんです。
出来る出来無いは繰り返し稽古した後に自然についてきます。
進み具合は人それぞれ。
刺激を受けるのはとても良い事だけれど、人のペースに振り回されて凹み過ぎないように気をつけましょう。
自分は自分、でも大切な仲間達と切磋琢磨し合いながら着実に一歩一歩進んで行きたいですね!
この日は、真・陰中陽・両車・野送りの4本を形稽古では行いました。
たくさんの参加者があり、手狭感の赤羽稽古です。
本当にうれしい悲鳴です。
皆様にご協力を頂きながら、前後左右の安全を確認しながら稽古を進めました。
本日の見学で、マレーシアの方が居想会の新しい仲間になりました。
日本語は大丈夫です。英語ならもっと理解できるようです。
国際色豊かになる居想会です。
お国は違っても、同じ武道を目指す仲間です。
皆様、宜しくお願い致します。
この日の形稽古は、真・陽中陰・胸尽くし・野送りでした。
立ち姿勢から自分の重心を意識してみて下さい。
身体の癖は誰にでもあります、それを自覚して重心位置を芯に置くように稽古してみましょう。
無手の時も、帯刀している時も、抜刀した時も。
どの状態の時でも、自分の動きに振り回される事なくしっかりとした軸が活かせるような身体を作っていきたいですね。
弱冷房のため、大型扇風機が2台設置されている稽古場です。
扇風機の風が来る人は、涼しかったようです。
次回からは交代で扇風機の風を利用するように致します。
心配りが効かずで、反省しております。
形稽古は、人数が多いために個別指導ではなく全体への指導と致しました。
全体指導の欠点は、自分は出来ているから指導内容はパスと思う気持ち。
自分自身を冷静に技量判断をしましよう。
無級~1級の方は、基本通りに動くように心がけて下さい。
横は横、縦は縦。あいまいな刀の抜きはしない。
丁寧に動く。
焦らずに一歩一歩「初段」を目指してお励み下さい。
初段からは自分自身との戦いです。
指導されたことは、きちんと直せるよう努力をして下さい。
また、自分を甘やかせば「おごり」が見えます。
動きにも「おごり」が出てしまいます。
武道の精神を鍛える時期に入ったのかと思います。
お互いに精進し、古武道の道を前に前にと進みましょう。
私はここ最近、真向斬りで悩んでいます。
今まで意識していなかった箇所を意識し体を動かそうとするとそこに意識が集中するあまり、他への注意がおろそかになり全体がおかしなことになっている感じがします。
みなさんもそんな状態になったことはありませんか?
ここで、動きにくいからといって、なんとなく帳尻を合わせて動いていた前の動きにもどってしまわずに、修正しつつ全体のバランスを調整していけるように根気よく繰り返し動いてみましょう。
あきらめなければ、すこ~しずつ改善されていくはずです。
いつか悩んでいた時点よりも上達できるはずです。
悩んでいる皆様方、がんばりましょうね!
いつも午前中の赤羽稽古ですが、午前は施設の行事使用のために午後の稽古になりました。
フィリピンから東京でお仕事をされているLさんと、カナダから留学に来ているWさんが参加されました。
二人共、日本語は大丈夫ですので、お会いした時はお話をしてみて下さい。
明るいさわやかな青年達です。
稽古内容は、胸尽し・前腰・右の敵の3本。
まだ稽古数が少ない3名がおりましたので、走り方から稽古を行いました。
毎回、基本素振りを始める前に、無手の状態で身体の使い方の稽古していますよね。日常の動きとは違いますので、慣れるまではなかなか思うように動けない事でしょう。
でも、誰もが最初から動けた訳ではありません。
出来無い事をつまらないと思わず、出来るようになりたいとの一心で
毎回伝えられる意識すべきポイントを繰り返し繰り返し稽古した結果、少しずつ動けるようになり、刀を持った時にも一致した動きに繋がっていくようになります。
だからこそ、どちらの半身からでもスムーズに動けるよう足の入れ替えや半身の切り返しの稽古から大切にしていって下さい。
稽古時間の最初の僅かな枠ではありますが、とても大切な稽古です!
梅雨の戻りのような天気が続いています。
夕方には落ち着きましたが、火曜も昼間からゲリラ豪雨で大変な地域も多かったですね。
そんな中でも宗家稽古・一般稽古同時進行のこの日は多くの参加がありました。
冷房は効いていますが、こう落ち着かない天気や暑さが続くと身体は気づかないうちに疲労しているでしょうから給水やミネラルの補給、帰宅後のクールダウンと充分な休息は大切にして下さいね。
気持ちも身体も元気じゃないと稽古も捗りませんから!
本部からの連絡も随時発生しますが、あまりにも天候が荒れる場合には予定されていた稽古が中止にせざる得ない場合もあります。
各自スケジュールをまめに確認するよう気をつけて下さい、よろしくお願い致しますね。
本日は過ごしやすいお天気でしたね。
帰りは「もう夏も終わりだね」と思わせるような涼しさでした。
さてさて、私は居合を始める前、テニスを長いことやっておりました。
始めたばかりの頃よく言われ、その後も実感していたことは「テニスは腕じゃない、足でするものだ!」ということでした。
根性論ではありません。
よいボールを打つためには、まずよりよいポジジョンに入るために足を動かすことが必要です。
よいポジションに入ることが出来れば、おのずとよいスイングもでき、よいボールが打てるのです。
居合も共通だなぁと(勝手にですが・・・)感じています。
誤解しないでいただきたいのは、足を先に決めてから刀を振ればいい、ということを言っているのではなく、手に持っている刀を振ることばかりに意識が行き、足の動き(ゆるみ、重心移動など)がおろそかになってはいけない、ということです。
自分自身、斬り終りの体勢がおかしいときは、下半身のゆるみと半身から半身の体捌きができていないときが多く、「ああ手振りになってた」と反省します。
体全部を使い、剣体一致を目指して自分自身の体と会話しながら稽古がんばっていきましょう。
私用で8日間のお休みを頂き、稽古場に戻って来た関恵です。
身体は硬い、なめらかに動かない。重い。
長年、週3回は必ず稽古参加した身に取って「身体は錆びる」を実感致しました。
錆びない身体を作る意味でも、頑張って精進致します。
この日は、剣法と同一場所・同時間での居合稽古です。
居合稽古は、出来るだけ個別にポイントを伝えて指導を行いました。
「野送り」のようなシンプルな形は、大変に難しいものです。
出来た気持ちになりやすく、手足がバラバラだったり 周ってしまったりと自分では気づかず段位が上がれば上がるほどに、稽古姿勢が試される形のひとつです。
気持ちが現れる形でもありますので、身も心も引き締めて稽古をして行きたいと自分自身にも言い聞かせての形稽古でした。
今日も暑い中、多くの参加がありました。
帰り際にゲリラ豪雨に遭うというのも、最近では珍しくもなんともなくなってしまいましたね。
ちょっと面倒かもしれませんが、稽古道具に折りたたみ傘を忍ばせておくようにした方が安心のようです。
今日の稽古に体験にいらした方々も皆さんの真剣な稽古姿勢に触発されて入会されました。
新しい仲間も一緒に、この夏も元気に稽古して乗り切りましょう!
明日は稽古もお休みです、エネルギー補給をして休みが明けたらまた稽古場でお会いしましょうね。
初段以上の希望者による宗家稽古と、一般稽古が同時進行する稽古場です。
一般稽古の稽古日記です。
珍しく男性ばかりの参加者でしたので「力み」が目立ちました。
肩に「力」が入る。斬り終わりの手のにぎりに「力」が入る。足の裏にも「力」が入る。
それらの「力」を抜かなければいけない。
一生懸命に直す努力をするが、難儀する。
頭で解っていても身体が指示通りに動かない。
それでも理解度が増せば向上します。
できた時は、武道は楽しいと実感するものです。
古武道は、難しい。でも面白い。
また稽古場でお会いしましょう。
関東地方も梅雨明けで、朝から蒸し暑くなっていますので水分補給は喉が渇く前に行うようにしましょう。
今回は、終始一貫して力みを自覚して、気づいたら緩むということを意識して頂きました。
いきなり「はい、緩んでください」と言われても、体は簡単に言うことを聞いてくれないものです。
しかしながら、力みを自覚してから緩むことは、それほど難しいことではないと思いますので自分で「あ、斬り終わりで肩に力入ってるなぁ」と感じたら、その感覚を大切にして緩んだときの自分の体の状態をインプットしておきましょう。
速く切りたい一心で腕の力に頼った振り方をすると、遠心力に負けて軸がぶれますし何より肩や肘に大きな負担がかかり、危険です。
緩むところ、力を込める(握り込む)一瞬がどこにあるかをよく考えながら身体で刀を扱う方法を身につけられるように、一緒に頑張って参りましょう。
梅雨明けしてジリジリする陽射しの中、多くの参加がありました。
既に熱中症のニュースも耳にしますので、皆さん各自で水分やミネラルの補給を忘れずに行って下さいね。
形稽古から無級~3級の方は宗家がみて下さいました、参加していた皆さん幸運でしたね!
2級以上の方達でしたので細かい手順は省いて、多めに動いて頂きました。
手順も入っていて、スピードもついてきて、という時に体捌きの曖昧さが出易くなります。
円要であったら後方への振り返る前に、まずしっかり捌く。
玉光だったら、左半身だけではなく右もちゃんと捌いてから斬りにいく。
速く動きたいという思いが強過ぎて、動きを端折らないようにしましょう。
形の中の一瞬の動作ではありますが、ひとつひとつを丁寧に体現していけるように1本1本大事に稽古していきたいですね。
夏バテしないように元気に過ごしましょう!
居合と剣法が同時刻・同一場所での稽古日です。
それぞれに、好きなほうの稽古をセレクト出来る稽古日です。
居合担当でしたので、居合稽古日記です。
この日は、個別にアドバイスをするように心がけました。
2級以上の方においては、個人の癖の手直しを中心に、初心に戻って「刀の抜き方」や「後ろ足のひき足は不可」などを指導を致しました。
皆さん、直す点を伝えれば直ります。
その場で直ると言う事は、心に刻めば向上致します。
癖のない基本的な動きを身につけましょう。
言うは易く行うは難し。
私自身も肝に銘じて、お互いに精進しましょう。
基本稽古で体捌きの稽古をしている時、つい動きやすい方を多めにしてしまっていませんか?
左も右もどちらも同じように使いたい、けれど身体の癖や歪みで得手・不得手な側があって当然です。
不得手な方向は倍の数動いてみましょう。
体幹を鍛えつつ、歪みをリセットして、稽古でも日常でも軸を活かせるようにしていきたいですね。
本日の稽古のポイントとしては、力や右手で刀を振ることでなく、半身や股関節など身体の緩みを感じたゆっくりした動きの中で、刀と身体が一致する動きを心がけるように稽古していただきました。
何回稽古しても思うように動けるようにならないものです。
身につける所作や注意点などは沢山ありますが、その日の稽古であれもこれもと多くのことを行うよりも、その日の自分のポイントを絞って稽古したほうが身に付くことが多いのではないかと感じています。
今日の稽古のポイントはこれにしよう、次回はこのポイントで稽古しようと、稽古内容がマンネリになったり散漫になったりしないように、自分の目標を持つことも大事だと思っております。
これからも、一緒に稽古してまいりましょう。
有段者稽古では手順はすでに入っておりますので、説明は短く基本も形も数多く動いて貰います。
情報番組の受け売りなところは見逃して頂くとして、
その時々の何らかの事柄を記憶させる脳のメモ帳的な前頭葉は4項目が限界なんだそうですね。
項目が増えていくと、どうしても忘れられてしまう事も出てしまいます。
忘れないためにはそれを習慣として運動野に記録してしまえばいいのだそうです。
稽古の中でもそういった脳のメカニズムを上手く活かしていけるよう、
可能な限りコンスタントに参加し、1本でも2本でも多く反復稽古していくようにしたものですね。
梅雨から夏に向けて体調を崩さないように身体を大事にしつつ、
稽古場で仲間に元気な姿を見せて互いに刺激しあって伸びていきましょう!
この日の稽古テーマは「歩幅」
「歩幅」を確保をしながら稽古を進めました。
歩幅が狭いと楽で、運動量も少なくて済みます。だから稽古しても疲れない。
居想無外流はゆるみを使う為に歩幅が狭いと直立になり、ゆるむ事が出来ません。
また踏ん張りやすいので力が入ってしまいます。
歩幅がないと、剣より先に足が着いてしまい手足がバラバラになり「気剣体一致」が出来ません。
稽古場やYouTubeで、宗家・本間師範・深谷師範代や指導部の方々の歩幅を見て参考にして下さい
。
自身について「これ位の歩幅で良いのか」心配の場合は、指導部に確認をしてもらうと良いでしょう。
指導担当としてはしばらく失礼しておりましたが、昨日は指導部含め16名の方々とご一緒させて頂きました。
仕事柄、あちこち回っているの で月日の感覚や、気候の話はズレてしまうことが多いのですが、今年はとにかく湿気が多いなと個人的に思っています。潔癖な日本人は、時代と共に体質が変 わって来てるのを感じますが、体調が低下すると、この頃は結核とか肺炎になるそうなので充分ご自愛下さい。
さて、昨日の稽古ですが、1時間の基本稽古の後、「水月」「神妙剣」「本腰」を稽古しました。
総体的に言って、目線が手元や下の方を向きがちで、また刀の軌道も、柄頭の方を最終地点に向かって一直線に持っていってしまう傾向があります。
刀を腕や手首で操作して「抜く」というより、下半身や半身の動きに意識を置いて刀を「送り出し」ていくことが大事だと思います。もちろん、その動きの反対方向への左半身の動きも加え、常に中立に身体を維持することも意識して。
台風の影響で稽古が可能か、中止したほうが良いのかと迷う天候の日の稽古日です。
天候による稽古中止は、お昼には判断しなければなりません。
天候は生き物なので、判断は難しいです。
稽古参加は11名。
九段のキャパスペースには適正人数です。
朝の出勤時に稽古道具を持って出かける訳ですから、頑張って稽古に来て下さったことは、大変にうれしかったです。
稽古は、丁寧に身体を動かしながら普段より細かく指導ポイントを伝えました。
細かすぎたかもしれませんが、まだまだ注意点はあります。
その中で、これだけは覚えてと伝えた事はインプットして頂けたら技量が増すことと思います。
6月15日(錦糸町)、6月20日(秋葉原)稽古では、通常稽古モードで、居想会で求められる動き(軸を立て、左右前後にブレない)を重視したテーマで稽古をしました。
先生方が常々仰せられている「丹田を送り出して、両股関節を緩めて、胸を落として、両半身を使って」等々、体幹を意識した体の動きは、体の軸を正しく保つ居想会居合に欠くことのできない重要な体捌きです。そして、刀も、腕ではなく、体幹を意識して振りたいものです。
軸は潰れ・前後左右にスイングする5年前の第二回演武会の己の演武は、目を背けたくなるひどいものでした。それから5年、第7回演武会DVDでは伸び代は微々たるものですが前に進んでいることを実感しました。
居合の動きは、日常の動きと異なり一朝一夕では身に付かないものです。ちょっと油断すると日常の動きに逆戻りです。しかし、弛まぬ稽古の暁には、徐々に自分のものになってきます。焦らずひとつひとつを大切に稽古を続けましょう。う。
尽きない課題を克服できるよう、小生も皆さんと共に精進し続けるつもりです。頑張りましょう。
ムシムシと体にこたえる日が続きます。
そんな中、本日はひたすら「股間節をゆるめる」を意識して
稽古を行っていただきました。
足の入替え、座技での振りかぶり、ほとんどの場面で股間節のゆるみが大切になってきます。
稽古の際「股間節をゆるめて」という言葉を聞かない日はないと思います。
それくらい大切なのです。
毎回聞いていると、聞くことに慣れてしまってなんとな~く聞き流してしまってはいないでしょうか。
足の入替えの際、膝から下だけを動かしている、座技の振りかぶりは腕の力と出した足を引く動きだけになっている。
このような動きになっている場合は、じっくりしっかりと「股間節」を意識して体を動かすようにしていきましょう。
分かりにくい、またはすぐには出来なくても、試行錯誤することで体が徐々に覚えていってくれますので、あせらずに稽古を続けていきましょう。
また明日もムシムシするようです。
皆様熱中症に気をつけながら、楽しく&しっかりと稽古をしていきましょう。
昨年などは演武会後はちょっとお休みになってしまう方が多かったのですが、
今年は演武会での良い刺激を継続した稽古が続いていますね。
あまり接点の少なかった仲間とも絆が強くなり稽古場の空気もいい感じです。
この調子で秋の合宿も皆で刺激し合い、高め合っていきたいですね!
稽古は、ここのところあまり抜いていなかった陽中陰と、
演武会で惜しいなと感じる動きがあった形の確認をしつつ
正中線を外さない敵対動作の意識を集中的に行いました。
ひたすらの反復稽古ですが、色々なヒントをみつけながら自分のプラスにしていきましょう!
演武会を終えて
合わせ居合という稽古の重要さを感じております。
皆さん、合わせ居合の稽古も頑張られていたので、本番でも素晴らしい演武を見させていただきました。
個人的な話ですが、去年の演武会からの一年を振り返りまして、自分の技量を向上させるきっかけとなったのは間違いなく去年の合わせ居合の経験だったと思っています。
去 年は自分より上位の方と組ませていただき、上位者にただタイミングを合わせるのに必死だったところから、どうすればその呼吸に合うのかと考え、合わせるに 至ったことで非常に大きな発見がありました。また一年間それを他の動きにも活かすことで大きな収穫を得ることができました。
小手先のスピードやタイミングで仮に合わせることができたとしても、無駄のない動きで速さを体現する上位者の動きとは何か違うと感じられたことはありませんか?
それでも上位者の動きをコピーし、合わせようとすることで、自分に何が足りていないのか知るのは非常に良い稽古です。
合わせ居合の披露の場は残念ながら演武会しかありません。しかしながら、それを稽古することはいつでもできます。
稽古中に指導担当が「合わせて振ってみて下さい」というときがあります。そういう時は特に、ゆっくりでも速くても上位者に合わせることで是非、呼吸をつかみ、足りない部分を感じ、技量を盗んでみて下さい。
演武会後最初の代官山稽古でした。
いつもの事で参加人数も大きく減ると思っていましたが病欠の竜虎を入れれば
いつもの参加者となりました。
最近感じる事を記します。
道場に礼をして入ったら気持ちは稽古モードになりましよう。
整列し姿勢を正して黙想したら現世から古武道の世界に入ります。
仲間や諸先輩たちと切磋琢磨しながら、形や所作の奥に有る
居合道の道をも考える様にして頂きたく思います。
楽しい稽古は大切な事ですが、ピンと張りつめた緊張感のある
稽古も大切です。
各自様々な動機で参加されていますが、稽古を通じて人が磨かれる
稽古となる様精進したいものです。
剣法と居合が同時刻で同一場所での稽古日です。
梅雨空で、外は雨。かなりの湿気。
稽古場は、冷房完備。快適です。
室内は涼しい気温になっておりますが、一生懸命に稽古をしますので熱気で汗が出ます。
そろそろ飲料はスポーツドリンクがお薦めです。
(居合稽古)
居合日記です。剣法は隣で熱気状態で頑張っていました。
演武会が終わりましたので、一つ一つ丁寧に稽古できるように進めました。
細かい部分を再確認したり、癖を直したりなど稽古する内容のテーマが山ほどあります。
この日の稽古形のひとつは、演武会の演武形で入っていなかった「陽中陰」を稽古致しました。
「陽中陰」の覚えてほしいポイント2点をお伝えしました。
(休憩)
汗をたくさんかきますので、少し多めに休憩を入れました。
休憩時間は、出来るだけリラックスをして和むように心がけました。コミュミケーションも大事なひと時です。
ほんの数日前が演武会だったのにもう懐かしいと思う程に日常が戻って来ましたね。
演武会直前は1本でも多く形稽古が出来るように、配分しておりましたので新人さんはちょっと大変だったと思います。
これからまた初心を大切に基本から稽古していきます。
来年は今年よりも成長した自分でいられるように頑張っていきましょう。
そうそう!昨夜の見学さんもご入会されましたので、また仲間がふえました。
今秋には恒例の合宿も控えています。
楽しみながら精進していきましょうね。
本年の演武会も無事に終える事が出来ました。
皆さんのご協力あっての賜物です、ありがとうございました。
参加の皆さん、本当にお疲れ様でした!
参加する事が出来なかった皆さんは来年は是非参加をして下さい。
演武会参加も目標のひとつとして掲げておくと、より稽古姿勢も刺激されますし、
普段とは違う緊張感や披露するまでの努力は確実に個々人の技量向上に繋がっています。
緊張から解放されて、ちょっと休憩という思いも分からなくはありませんが、
明日からまた通常稽古は始まります。
せっかく身につき始めている事も、間をあけてしまうと馴染む前に曖昧になってしまいます。
ここはひとつ、身体が覚えているうちにしっかり馴染ませるように稽古はなるべく間を開けずにコンスタントに参加するようにして下さい。
日々の積み重ねこそ、技量向上の1番の近道です。
次のステップに向けて、また皆で精進していきましょう!!
稽古場でお待ちしています。
いよいよ演武会本番前ラストの稽古日でした。
演武会に出るんだと決めてからの頑張りで、皆さん確実に良い技量アップをされました。
それによって、ここはもっとこう!こんな動きをしたいんだ!という気付きも多くなったと思います。
出来る事なら本番直前まで1本でも多く稽古をしたいところだとは思いますが、焦燥感から力み過ぎてここで故障しては大変です。
稽古終了後の自主稽古は今回は無しとしました。
今気付いている次へのステップになる事は、演武会後の稽古の積み重ねで身に付けていきましょう。
今日明日と身体は休めて、脳内でイメージトレーニングをしておいて下さい。
当日は点呼に間に合うように来て下さいね。
お弁当も忘れずに!
今日はシュミレーションメインの稽古でした。
演武会稽古とスケジュールから銘打っておりましたので、止むを得ない事情の方を覗いてほぼ全員集合でしたね。
なかなか本番の位置取りをリアルに体感する機会は作れないので、今日はほぼ本番と同じ配置の場ビリを用意して入退場のシュミレーションから。
印があると安心な反面、慣れないので印を探して視線が泳いでしまいがちです。
だいたい何歩位と確認したら印を探してキョロキョロしないようにしましょう。
今日の稽古に参加出来なかった方は同じ組の仲間のに位置や移動の流れを確認しておいて下さい。
当日も確認をする時間は設けますが、だいたいの流れは個々人でも把握しておきましょう。
日々の稽古、重ねて来たシュミレーションの成果は確実に皆さんの中に根付いています。
自分を信じて、舞台に上がったら堂々と演武しましょう!
いよいよ次の週末が本番です、体調を整えて万全の姿勢で迎えたいですね。
今年の演武会にどうしても参加出来ない人を対象にした赤羽稽古です。
少人数の稽古になりました。
足の入れ替えから始まり、形稽古まで通常稽古内容で進めました。
人数がすくなければ、個別に細かい所も見れます。
形もスペースを使う走り懸りを行ないました。
演武会は居想会最大の行事です。
今年は演武会に仕事などで出れない人は、来年は参加するようにしましょう。
舞台に上がっての演武。緊張もするしプレッシャーも多い。
でもそれ以上にこの経験が、武道の技量をあげ集中力をあげ一回り大きくなった己があるはず。
やり遂げたさわやかさと達成感、それを味わえるチャンスです。
来年は一緒に舞台に立ちましょうね。
演武会も残り1週間となりましたので、本日の稽古は演武会での形を多く行っていただきました。
演武会で見られるという意識も伺えるようになりました。
普段の稽古では、なかなか感じられないことですね。
演武会や昇級・昇段審査などでは、どうしても緊張してしまいます。
それを乗り越えるためにも普段の稽古が大事になってくると思います。
これからも、一緒に稽古に精進していきましょう。
基本1、2迄短めで終え、演武会を考慮し、合わせ居合のA、B、C、D形を各形ポイントを都度お伝えし、各々の形を演武会当日やられる方々に前列に出てもらい、その内一人がリーダ役となり、参加者全員がリーダーに合わせエイ、ヤーの気合も含めての稽古をしました。
九段下場所としては演武会を控え非常に多くの参加者でしたが、皆さんの協力も得て、走り懸りも含め、気合ある声も一致し迫力と真剣さも伝わってまいりました。
来週は日頃の成果を発揮出来ます様、体調管理を心掛け下さい。
いよいよ演武会本番が近付いて来ましたので、いつにも増して皆さんの真剣さで稽古場がよい緊張感に満ちています。
この日は本間の担当日でしたが、関戸師範が形稽古から代わって担当して下さったので、私も自身の稽古をさせて貰いました。
演武会にむけてどんどん良い演武を見せるようになっていく皆さんを見ていると嬉しくなると同時にとても刺激なり、己自身もしっかり精進しなくては!と気持ちが高まります。
皆、それぞれに緊張して、焦って、藻掻いていると思いますが今の頑張りは確実に技量向上に繋がりますので信じて励みましょう。
演武会モードで次々に形稽古を進められると新人さんはより焦ってしまうかもしれません。
今はこんな形もあるのか、こんな動き方があるのか、という気づきを大事にして気にし過ぎないようにしましょう。
ちゃんと通常稽古に戻ったらフォローしますからね!
梅雨入りと共に湿気がきつくなってきました。
体調管理を大事にしつつ、ラストスパートに向けて精進しましょう。
本日は、午後/秋葉原での演武会稽古に備える方々が多く、いつもより少な目の人数で広々と稽古致しました。
なかなか出来ない走り懸りも出来ましたので、参加された方々にとっては
色々な発見(&戸惑い)があったのではないかと思います。
走り懸りは、最初の走る動作から抜刀に入りますので
身体の扱い方が非常に難しく感じられると思います。
いかに走り始めた勢いにブレーキを掛けず、むしろそれを活かして一刀目の斬りに持ち込むかを
自分の身体に問いかけつつ、何度もトライしてみてください。
特に難しいのは、今回行った夢想返しでしょうか。
走るだけでなく、後方への転身も加わりますので益々複雑ですが
ここでも基本稽古で何度も申し上げる下半身の緩みの動作が効いてきます。
いかに自分の身体をやわらかく使うかを考えて動きましょう。
もし分からないことがあれば、遠慮なく質問してください。
明確なお答えは出せないかもしれませんが、解決の取っ掛かりになるアドバイスはしてゆきたいと思います。
演武会まで2週間となりました。
みなさん演武会に向けて一生懸命に稽古している姿がうかがえます。
稽古では、意外と、細かい所作が抜けていたり、少し違っていたりしているところも見受けられます。
この機会に、細かい所作も大事にして身につけていくよう、お互いに稽古していきましょう。
この日は、多くの方々の参加でにぎわいと活気がありました。
また稽古開始5回以下の方が、4名参加されていました。
稽古場は演武会モードの時期です。
この演武会モード時期は、新人の方々は場に慣れることを重要視するように致しましょう。
居合形については、こんな形もあるのだ位にとどめ 多くを望まず先輩達の動きを見てまねる程度で十分です。
出来なかったらその場を見学する位、大きな気持ちで稽古して下さるようお願いします。
演武会参加者は目つきも真剣になり、舞台での見せる居合も見られる居合も慣れ始めてきています。
己を信じて精進する時期です。
すごく技量アップされますよ。期待致します。
宗家稽古、一般稽古の後に演武会稽古もありましたので、多く参加がありました。
見られるという意識は緊張も引き起こしますが、そのプレッシャーに向かう事で確実に集中力も技量も向上させるキッカケにもなります。
ひとつひとつの動きを大切に形を抜いていくようにしましょう。
級・段位ごとの演武では自分の間で。
合わせ居合ではリーダーと仲間の呼吸を感じて、それぞれ表現してみて下さい。
演武会までもう少し!皆で精進していきましょう!!
演武会初参加の4名が参加されておりましたので
「合わせ居合」の声を出す稽古を行ないました。
最初は声が不揃いでしたが、段々と大きな声と皆さんが揃った声が出るようになりました。
声をだすのが、初めての方は照れが入ります。
日常生活でも通常の稽古でも、お腹から声を出す機会はそれほどありません。
演武会という良い機会を通じて、頑張ってみるのも良いものです。
声を出す稽古後は、シュミレーションを行ないました。
少しずつ、人に見られることに慣れる必要があります。
シュミレーションの時に感じた色々な事を、バネにして技量アップに繋げて下さるようお願い致します。
演武会に向けてシュミレーションが始まりました。
人前での演武は、とても緊張し動きは硬くなり、なおかつ「よく見せたい」という欲が出て、なかなかうまくいかないものです。
今は客観的に自分の動きや形を見直すよい時期です。
きれいな動きをするには?敵が見える演武とは?
人の演武を見ながら「自分の演武はどう見えるのか?」と考えて、不安になったり落ち込んだりすることでしょう。
「人にかっこよく見せる」が大切なのではありません。
「自分の動きをよくしたい」と考えることが大切です。
きちんと考えながら稽古を行うことによって、すぐにはできなくても
徐々に体は覚えていきます。
この時期の集中力は皆さん本当にすばらしい!
残念ながら演武会に参加できない方も、今のこの雰囲気にのって自分の動きを見直してみてください。
がんばった人はがんばった分、必ず自分にかえってきます。
ファイト!
本日の稽古は、各自に声かけの個別指導を中心に行ないました。
それぞれに名指しで指導をされると、ドキッとしたりと色々な感じ方があると思います。
その方に対しての指導なのでピンポイントで伝えられるし、その場で動きも直ります。
しかし、人間はそんなに器用ではない。
次回の稽古になると元に戻ってしまうことがあります。
そんなジレンマの中でも、少しずつに技量アップしている事は確かです。
少しでも頭の片隅にインプットして頂けるよう指導する立ち場の私の伝え方、それを受け止める皆さんもお互いに頑張って行きましょう。
昨日の錦糸町稽古に続き一般稽古と演武会稽古を行いました。
演武会稽古のシュミレーションでお伝えしていますが、今回はひとつ課題を増やし入退場時の立礼は号令無しで行う事にしました。
同時に演武する仲間同士で呼吸を感じて礼のタイミングが合うように意識してみて下さい。
先日、本日と体験にいらして入会された方おられます!
新しい仲間も一緒に皆で精進していきましょう。
宗家がお仕事で多忙でしたので本間が代行しました。
剣法は演武会に向けての稽古。
手順は入っているので、打太刀、仕太刀それぞれのすべき事を意識して精度を上げていくように形稽古時間を多くとり
演武シュミレーションも行いました。
組み合わせの当人同士で合わせられる機会はそれほど多くはないと思いますので、互いにコミュニケーションを取り合い1本でも多く稽古が出来るようにしていきましょう。
当面の剣法稽古は形の手順が入っていないとついて行けないと思います。
演武会前のこの時期は毎年の事ですが、ご理解下さいね。
居合と剣法が同時・同一場所の稽古日です。
私の担当の居合報告です。
居合も剣法同様に、演武会モードです。
技量別の各指定形を要点を伝えながら、そして個別に直すべき点をお伝えしながらの稽古。
演武会にて昇級審査を希望される方が6名参加されておりました。
通常審査の指定形と演武会での指定形の演武本数が違います。
通常審査の形に基づいて、稽古を進めました。
通常審査形がきちんと出来るように、自信が持てるように指導をこれからも進めてまいります。
稽古後の補習は、1級審査希望の2名を見させて頂きました。
前向きに稽古されていますので、真剣さが伝わってきます。
通常審査形の「両車」を家に帰って教本と居想会の You tubeで形を確認してくるよう宿題を出しておきました。
次回は、きっと UP技量されていることでしょう。
期待しております。
本日の稽古では、最初に抜刀を重点的に稽古して頂きました。
鞘引きに関してですが、機械的に後ろに引かないようにしてください。
鞘引きの 意識が強いのは良いことですが、意識が強すぎて鞘が自分の背中の方まで入ってしまうことがあります。その結果として、鞘に引っ張られるようにして、右手も 自分の中心よりも左にいってしまい、右の小手を相手に曝してしまっています。切っ先が鞘に引っ掛かることもあります。更に、抜刀した後の斬る軌道がずれて しまいます。
あくまで、基本稽古の素振りの刃筋を狂わせないように鞘を引いてください。
~本日の稽古に参加してくださった皆様~
本日のキーワードとして説明させて頂いた
1、抜刀時の反力
2、納刀の三分の一
3、最後の余韻
この3つを今一度考えてみてください。
昨日に続き、2日連続の池袋場所の2日目の稽古です。
連続なので、参加数が少ないだろうと予想をしながら池袋稽古に向かいましたが、まずまずの参加人数で大変にうれしく思います。
稽古は、演武会で昇級昇段を目指す方達がおりましたので、通常審査と同様にポイントをお伝えしながら進めました。
居想会で昇級昇段を受ける方は、事前に補習を行なっています。
つまり特訓する形です。
稽古中も含めて稽古後の自主稽古時間を利用して補習を行なっています。
個別に観て行きますので、癖や出来ない点または向上した点などを出来る限り細かく見て技量 UPを目指します。
なかなか大変ですが、指導部とコミュニケーションがとれます。
合格に向けて、一緒に頑張って行きましょう。
黄金週間後半初日のこの日も池袋と品川2箇所の稽古がありました。
演武会に向けて、という表現を最近よくしています。
出来る限り会員一丸となって参加、といきたいのが本音ではありますが社会人である以上は自分の思惑だけでスケジュールがどうにもならない事があるのも承知しています。
先日も出るつもりだったけれど出張が入ってしまってと残念そうな方がおられました。
演武会にどうにも出られない、でも稽古は出ていいんですよ。力んでしまってはそれまでに生まれたパワーを消した上に次の動きへの初動を示してしまいます。
身体を緩め重心を無駄なく移動させる事で威力も疾さものってきますので、慌てず力まず、無理のない身体の軌道を見つけていきましょう。
連休明けから演武会に向けてのシュミレーションも盛り込んでいきます、皆で精進していきましょう!
私の声の調子が悪く、指導内容を説明した後に皆さんに号令をかけて頂き稽古をして頂きました。
初めての号令掛けで大変に緊張された方も多いかと思います。
しっかりと声を出して頂き、ご協力に感謝致します。
ありがとうございました。
今すべき技量の注意点をしかと受け止めて頂き、努力されると上達します。
また少し上の技量になったら、今度はこの点を努力する。
少しづつ技量アップしていきましょう。
4月の昇級昇段審査も終わり、稽古も演武会に向けての指導により重きを置いていくつもりです。
演武会までに参加できる稽古回数ももうそう多くはなくなってきましたが、ここでの集中した稽古は技倆も飛躍的に伸ばすと思います。
とはいうものの、舞台の上での本番というのは頭が真っ白になってしまうものです。
直前までは頭ではわかっていても、本当に身体で覚えていることしかできなかったりします。
そこで、各々課題があるとは思いますが、まず残り1カ月の稽古の初めに、以下の基本的な点がしっかりとできているか確認にしてみることをお勧めします。
・刀の握り方
・平正眼の位置
・刀を真中で取る位置
これらの点はずれていると他の動き以上に見ている側に「違和感」という印象を与えます。
さらに、簡単に直せるものにも拘らず、変な癖がついていて慣れていない正しい動きをすると、他の動きや姿勢に影響して普段の動きをできなくさせます。
直前に直して本番で変な動きをしてしまうよりも、早いうちに意識して身体に正しく覚えさせておきましょう。
できているという思い込みが一番の敵です。
不安があったら指導部にできているか確認してもらいましょう。
あと1カ月あまり、一緒に一段階上を目指して頑張りましょう。
初めの35分をいつも通り基本1、2迄を短めで終え、28日の昇級、昇段審査及び6月の演武会を考慮し形を多めに、又そのポイントを都度伝えての稽古。
形の前に腹抜き及び縦抜きに続き玉光の形を稽古し、合わせ居合いのA形( 真、胸尽し、野送り)
B形(左月、水月、前腰 )の稽古
最後に2グループを合わせ居合いのA形グループとB形グループに仮分けし、声出しと人前での 演武の雰囲気を感じとる稽古を致しました。皆さんエイ、ヤーの声も息が合い、真剣さが伝わってまいりました。
剣法と居合いが隣り合わせでの稽古日です。
私の担当の居合い日記です。
3日後に初段を受けられる方3名と3級を受けられる方がおりましたので審査形を稽古致しました。
今回の審査を受けない方も、すべての形の身体の使い方は一緒ですので、その共通点を理解して頂くようにお伝えしました。
昇級昇段希望者の方々、3日後まで気持ちが落ち着かないと思いますが「己を信じて」稽古の成果を発揮して下さるようお願い致します。
総勢8名と、スペースに余裕がありましたので
個々にアドバイスを入れつつ、なるべく数をこなして頂く稽古内容にしてみましたが、如何でしたでしょうか。
各位、個人的にお持ちになっている課題もあるかと思います。
色々言われると混乱してしまうこともあるかもしれませんので何かご不明点があれば、遠慮なく質問してください。
私も同じですが、思い込みによる誤解等があると上達の大きな妨げになってしまい、時間がたつほど修正が大変です。
小さな疑問で済んでいるうちに、指導部へ相談頂き軌道修正の一助として貰えれば嬉しいです。
気温の変化が激しいこの頃です。
土曜日・日曜日共に、4月とは思えない気温です。
風邪を引かれている方も多く見受けられます。
体調をくずさないようご自愛下さい。
この日の池袋稽古は、1本でも多く振ることに徹しました。
基本稽古後にひとつの形を3~4本づつをセットにし 出来るだけ多くの形を稽古しました。
形の要点については、技量によってちがいがあるため技量別にポイント伝えました。
(演武会)
技量別指定の「演武形」と「合わせ居合い」があります。
両方の形の技量の向上が必要になります。
今は、多くの形を万遍なく稽古する時期です。
そして立ち振る舞いや目線や所作も同時に身につけておきたい。
演武会という目標に向けて頑張りましょう。
日曜午後の秋葉原稽古は剣法と2コマ続きです。
居合いは走り懸かりも含め、今回も形を多めに稽古。
所作が少々雑な動きになってしまっているので、最後の姿勢まで形として意識出来るといいですね。
先日入会された男性の新人さんが稽古開始、次回は一般稽古に合流されますので皆さんよろしくお願いしますね。
見学の男性も入会され続々と仲間が増えています!
誰もが実感だと思いますが、見るとやるとは大違いで自分の身体なのに思うように動いてくれないものです。
焦らずじわじわ出来る事を増やしていきましょう。
剣法では先月に続き今月も女性剣士初段が誕生しました。
嬉しいです!!男子も負けずに頑張れー!
稽古熱心な同日の連続稽古の方々に赤羽参加をご遠慮を頂きました結果、赤羽スペースにおいて適正人数で稽古ができました。
これによりスペースに余裕が出来ましたので、前腰・神妙剣・夢想返しの 走り懸りを余裕を持って稽古することが出来ました。
また休憩時間に動きについて質問を受けました。
会員同士の技量の教えっこは、間違いが生じるために許可出来ませんが指導部に、質問をして頂き技量の向上にお役立て下さい。
4月も半ばとなってきましたので、稽古内容も演武会モードに突入しました。
シュミレーションはもう少ししたら行いますので、今は指定形の精度をより磨いていけるように形を多めに稽古。
その日の稽古が自分の指定形ではない形だったとしても、身体の使い方等通じる所も多々ありますので常に前向きに稽古に向き合って下さい。
閑話休題、新聞で見かけた記事なのですが動器症候群の予防に役立つ靴が開発されたそうです。
靴の内部に足袋のような仕切直しをつける事で、足指までしっかり使えるようになるのですって。
結果、実際に1年半履き続けた人達は体重移動の左右のブレや蹴り出し等が改善し転び難い歩き方が身についたとか。
意識せずに履いてるだけでも自然と改善するのなら、日々の稽古で裸足や足袋で足指をしっかり使い、軸を意識してブレを減らそうと意識してる皆さんはもっと転び難い身体になっていってるに違いないと思いませんか!
好きな事を趣味にしつつ、筋力低下の予防にもなる。
一石二鳥ですね!!
引き続き精進して、元気に年を重ねましょう。
居合いは、水道橋稽古から「演武会稽古」を開始しました。
演武会は6月9日(日)豊島公会堂で行います。
7回目の居想会演武会になります。
演武会は、舞台上で和楽の生演奏と照明のライトを浴びながら演武を致します。
舞台の演武者はおおよそ3名。
舞台入場の際の歩き方に始まり、所作の動きも大切になります。
この日の水道橋稽古は、演武会稽古の初日でしたので「座り方・手の指先・目線」に注意を払いました。
これから演武会に向けてたくさんの稽古を積んで参ります。
普段の稽古の上に、人に見せる演武稽古が入ります。
日頃の稽古の成果として、自分自身を高めるチャンスとして
演武会にかけて見ましょう。
同じように逆袈裟からの一歩でも、付けているのか斬りに行ったのか
出した足は右なのか左なのか最初は順番で動いていた動作のひとつひとつが、繰り返し稽古することによって活きた間合と動作の意味が見えてくるようになります。
今回の有段者稽古はそんなところにポイントを絞って稽古しました。
違いを比較して理解しやすいように座技を続けてしまったのですが、
さすが有段者の皆さんしっかり動いておられました!
けれども破図味の時にもよく言いますが、無理して正座し続けたり跳んだりはしなくても大丈夫ですからね。
稽古をする事で出来る事を増やせたら御の字ですが、膝を痛めていたりしてどうにもならない無理はいけません。
お天気の心配もありましたが、剣法まで参加した方々も降られはしましたが何とか大きな影響を受けることなく帰れました。
荒れ模様にドキドキさせれた週末でしたが、仕切直して週明けからまた精進しましょう。
この日の指導担当者が急用のため、代稽古をさせていただきました。
隣では本間師範の有段者稽古と体験居合い。級・無級のクラスを見るのは久しぶり。私自身にとっても初心を思い返すことができるので、大変有意義な勉強です。中級者や上級者を見ていると古武術の基本的な動きが出来つつあるので、そうした動きが当たり前のように感じてしまいますが、新人や初心者は慣れ親しんだ動きから古武術特有の体の使い方を学ぼうとして一生懸命です。その成長過程から、こちらが学ぶことも多くあるのです。
今月の初段試験を受ける方が多くいらっしゃいましたので、審査項目を中心に稽古を進めましたが、皆さんこの一月の間に技量が上がったように思います。
昇段審査は一つの節目です。目標があることで集中した稽古ができますし、指導者もそのお手伝いに惜しげ無く努力致しています。また、初段審査のころは居合いの稽古にも慣れてきて、自己流度が高くなる危険な時期です。昇段審査を受審する方は稽古後に幾度かの補習を行いますが、こうした機会でかなり修正してゆきますので、昇級昇段という稽古の節目を多いに活用して正しい古武術の技を身につけてください。
体験稽古に参加の女性2名と男性1名の3名の方が入会されました。
最初の内は、右も左も分からなく不安でいっぱいです。先輩として暖かく迎えてください。
天候が荒れる前の午前の池袋稽古です。
行きと帰りの電車(有楽町線)の車内放送が、
「悪天候になると電車の運転を見合わせます。お早めにお帰り下さい」
アナウンスを聞きながら午後の錦糸町稽古の心配をしました。
池袋稽古場で複数の方々の声です。
「明日は天候の影響で稽古無いんですね」と寂しそうに。
「稽古中止の早めの決断は、賛成です」と暖かい言葉。
稽古中止を決めるのは、本当に勇気がいります。
皆さんの帰宅の足の交通を考えたり、指導部の負担を考えたりと本部は、迷います。
しかし安全を取って明日の稽古はあきらめた次第です。
(稽古)
稽古場は、元気いっぱいです。
スペースに余裕が有ったので「走り懸り」をしっかり稽古。
かなり分解して指導しましたが、そんなに覚えられないものです。
次の稽古に繋げて前へと進んで下さい。
当日の稽古は初めの40分で基本1迄、6月の演武会での合わせ居合いでエイ、ヤーの発声も加えての稽古。
基本2は省き、走り懸かりの構えと足の運びを横2列になり稽古した後、前腰(基本2の応用編)。
縦抜きの稽古後、夢想返し。腹抜きの稽古後、神妙剣と胸尽し。最後に真で終わりました。
参加者の中には初めてやる形もあり、スペースに余裕がある時は今後も走り懸かりの稽古をやっていこうと思います。
稽古を始めても、仕事や家庭との時間のやりくりの中で必ずしもコンスタントに参加出来る方ばかりでは無いと思います。
この日もちょっと間が空いてしまったけれど復活してくれた新人さんが!
最初は見様見真似でいいんです、昨日も新人さん達しっかり動いておられました。
間が空くと動けないんじゃないか?と不安になって二の足を踏んでしまう事もあるかと思います。
でも、そんな時も勇気を出して稽古場に足を運んでみて下さい。
日常にあまり使わない動きにですから、最初はもちろん動けないかもしれませんが、
動けるようになってくると次々に目標が出て来て楽しくなると思います。
動けなくていいんです、出来る事を増やす為に稽古するのですから。
年度末年度始めと多忙で稽古場が遠退いてる方も、落ち着いたら帰って来て下さいね。
本日は、少人数での稽古でした。
稽古全般で、上下の動き・踵上がり、引き足に注意していただきました。
そのためには、股関節や膝のゆるみを意識することが大切です。
最初のゆっくりした動きの中では、注意しているものの、各自の動きとなって早く動こうとすると注意が散漫になりがちです。
また、鞘送りがなく刀を真ん中でとることもなくなる傾向がみられるようになります。
簡単には身に付くものではありませんが、常に細かい所作にも意識しながら稽古を重ねて、身に付けていきたいですね。
お互い、これからも楽しく稽古をしていきましょう。
この日は宗家稽古と同時進行の稽古日でした。
稽古を重ねるうちに意識出来るようになってくるのですが、
級のうちはなかなか立体的に自分の動きを意識するのが難しいですよね。
緩みもそう。力む事はすぐ出来るのに、緩める事の難しさ!
ヒントになりそうな動作や、頭で理解する為の理屈。
稽古の中に沢山散らばっています。なるべく取り溢しがないように貯めておいて下さい。
今は???となって体現出来ない事も、反復していく事によってストンと落ちてくる時が必ず来ます。
まだまだ寒暖の差も厳しく体調を崩しがちな季節です。
皆さん、ご自愛下さいね。
桜が満開なのに、冷たい風吹く不安定な日曜日。
指導部含め14名の方々とご一緒しました。
軸と緩みを核として、
重心の移動
それを利用した方向転換
半身の切り替えと運刀の連動
最近は加えて
握り、すなわち手の内にも注意を払っています。
握る、と言っても、それは一通りの意味ではありません。
柔らかくなのか、固めなのかの二通りがあります。
そして、「柔らか」と言っても、条件を決めてデジタル化すれば何段階もの「柔らか」があり、武道というアナログ世界には、それを埋める無限の「柔らか」があります。
技術の伝承にはデジタル化は不可欠ですが、技術の向上には稽古という理論と現実を融合する場所や、果てなき解を求める気持ちと言ったアナログ世界が必要かと思います。
願わくば、簡単に解を「決めて」しまうのではなく、あんな感じか、いやそれともこんな感じか、と果てなき解を求めていくことを楽しめるようになれば良いし、それを仲間と語り合えれば、また楽しくもあるかと思います。
お花見日和の稽古日だったので、稽古場にぽつねんとしたら寂しいななんて心配は杞憂でした。
三分割して休憩挟みますが、軽く吸水すると動き出す方が多くてこちらが少々焦る程です。
ですが、先日の関戸師範からの稽古日記にもありますように体力の過信は危険ですので、これからの季節益々気を付けるようにしていきましょう。
品川の床は摩擦が少な目なので、膝退にもチャレンジしてみました。
初めてやる事は動きたいと思う気持ちとは裏腹に身体が固まって動けなくなる、誰しも経験があると思います。
これに限らず、稽古ではやり慣れない動きが沢山出てきます。
諦めずに挑戦しているとだんだん動けるようになりますので、繰り返して馴染ませましょう。
この日の稽古に数ヶ月ぶりに稽古参加された方が2名おりました。
元気なお顔を見せて下さり、本当にうれしかったです。
稽古復帰は、いつでもウエルカムですので遠慮せずに参加すると良いです。
大歓迎致します。
稽古は、一生懸命に頑張ります。
真剣に古武道と向かい姿は大変に凛々思います。
(休憩時間)
稽古を始めて1年未満の方は、自分が思っているより体力がついておりません。
稽古中は、これからの季節もっと汗をかくようになります。
休憩時間は、呼吸と整えたりリラックスしたりして休憩して下さるようお願い致します。
家に帰ってからの疲れ方も変わります。
もちろん稽古を長く継続されている方も同様です。
あまり自分の体力を過信しないようにしましょう。
楽しく健康的に稽古を継続して行きましょう。
居合いと剣法が同時刻・同一場所での稽古です。
両稽古共に、しっかり稽古が出来た事と思います。
若い新会員のお知らせです。
この春に中学2年生になるE君。
入会したのが、今月の3月10日。
この日で稽古数が7回になりました。頑張っています。
それから19日の秋葉原では、この春に中学1年生になるIさんが新人講習を受けられました。
とても可愛い女の子です。
大人の皆様、お二人を見かけたら声をかけてあげて下さい。
また稽古場での注意点や挨拶なども優しくアドバイスをお願い致します。
(本日の稽古)
E君、しっかり稽古についてきております。
それぞれに級や段位の違う皆さんが稽古しています。
それぞれの技量に合った指導ポイントをお伝えしました。
今の技量で、なにを稽古をしなければ行けないのかをしっかり理解して稽古して行くと向上致します。
一緒に精進しましょう。
春です。
九段下稽古場は、暖房を入れなくてすむ暖かさになりました。
この日の稽古は「後ろの足」をテーマに稽古を進めました。
後ろ足が開き過ぎたり、踵が大きく上がったりしやすいです。
前足に気をとられ後ろ足への注意は少なくなる傾向があります。
立ち技も座技も後足が廻ったりしたらゆがみます。
自分で自覚そして気をつければ出来ます。精進しましょう。
休憩時間は、ちょっと雑談タイム。
居合いと直接に関係ない「コーヒーと血糖値」の話を。
健康でないと居合いは出来ませんし、常に健康でありたいと願います。
そんな気持ちへのワンポイントレッスンです。
そこから「刀油」に話が進みました。
稽古はしっかりやり、休憩時間はみんなで和む。
そんな稽古場がひとつ位あっても良いですね。
楽しみながらちょっとシビアに稽古を続けて行きましょう。
居合いと剣術が同一時間&同一場所での稽古日です。
稽古場が広いので、お互いの稽古に集中出来ました。
(居合い)
一般稽古が初めての男性3名が参加致しました。
一般稽古が初めての時って緊張しますよね。
身体も動かないし、説明を聞いても良くわからない。
ついて行くのが、やっとです。
普通に稽古している先輩の皆様も最初は、同じでした。
それでも努力を積みながら、今の自分がある。
自分を甘やかさないで頑張ったから今の技量がある。
稽古を初めて間もない方は、これから伸びていくのみになります。
今日より明日。明日より明後日。向上のみです。
決心して始めた古武道。
一緒に稽古して参りましょう。
この日は前回の稽古で緩みや力を抜くことを感じてもらったのにプラスして、
半身の入れ替えを意識していただきました。
基本の1,2のときに、振りかぶりから真っ向斬りまでの間、
体が正面を向いたままの状態が見られます。
どちらかの足が前に出ていることで
下半身は半身の状態がつくられているはずなのに
上半身が正面を向いているのは、体がねじれている状態です。
基本の稽古で行う半身の入れ替え、足の入れ替えをその後の
基1,2や形稽古でもしっかりと使えるように意識してみましょう。
本日の稽古では、「前膝のゆるみと重心移動」を繰り返しお伝えし、
稽古を進めていきました。
動くにあたり、「ゆるめる」という動作が必要なのは
一箇所ではありません。
膝、股間節、肩、胸のあたりといろいろあり、なおかつ「ゆるめる」けど軸は立てておく、と意識したいことは沢山あり、慣れるまでは頭がパンクしそうになってしまいます。
少しずつ考える余裕が出てきたら、動き出すきっかけを前膝をゆるめて重心を移動させることにし、体をつかった刀捌きができるようにしていきましょう。
稽古に慣れている方も「膝のゆるみ」をしっかり意識してください。
膝のゆるみではなく、前足つま先に体重をかけ、やや前傾した
体重移動になっている方も多いです。
音、ぱっと見の速さに惑わされることなく、
体で刀を扱えるようになることを目指しましょう。
足さばきに重点をおいて稽古を致しました。
刀を持つ上半身に注意がいき、足さばきに注意が怠りがちです。
足さばきが、上手く出来ていないと身体がねじれたり苦しかったりします。
細かい部分も丁寧に動くようにして行きたいですね。
会員番号777のYMさん手作りのポンデケージョというのでしょうか。丸いチーズ味のミニパンを差し入れてくれました。
一口サイズなので、皆さんお口にポンと入れて頂きました。
美味しかったです。
YMさん、ごちそうさまでした。
この日は「緩み」を意識して稽古を進めました。
真っ向斬りを振っていて、いつの間にか肩に力が入ったままで
斬り終わっていたり、半身の入れ替えでなく、足の筋力に頼って
前に出て行こうとする動きになってはいないですか?
刀を振る、抜く、体を前に進める、あるいは捌く、上体を起こすといった
体の動きを、緩みや力を抜くことで、より早く、軸をぶらさない安定した動きに
つなげられるように意識してみてください。
剣法と居合いが、同時刻に同一場所での稽古日です。
(居合い)
稽古に集中すると、隣での剣法の音も気にならなくなります。
個別に注意点を伝えながらの居合い稽古。
集中出来ると、目も剣もしっかりしてきます。
集中力が欠けると、目が泳いだり顔が横向いたり剣が乱れたりと表面に現れてきます。
それぞれに仕事で忙しい身。
稽古に来た時は、武道らしく精神力と集中力を高めて精進していきましょう。
(稽古内容・居合い)
スペースに余裕がある時を利用して
素振りは、袈裟切りから端から端まで利用して前進での稽古。
形は、走り懸りのみの前腰・夢想返し・神妙剣の3本でした。
(休憩)
1回は、多めに時間をとり「居合い刀」について談義しました。
楽しかったです。
本日の基本稽古は「抜刀」をメインに稽古しました。
抜刀の際も、半身を進めていく意識を忘れないようにしましょう。
体を正目に向けたまま腕の動きだけで刀を抜くような動きではなく、
半身を進めていくことによって、自然に刀が抜けていくような動きを意識してみてください。
体が正面を向いたままの抜刀は、腕の長さの分しか刀を前におくることができず、
刀がすぐに右斜め前に向ってしまうため、刀を横にはらっているような
動きになってしまいます。
抜刀も、腕だけでなく体で刀を扱う意識をもちましょう!
本日は、軸を意識してみました。
特に、左右に軸がぶれないようにするために、
足の捌きに意識を向けて稽古をしてみました。
軸をぶらさないようにといっても、意識出来るところ、出来ないところも
あるかと思うので、まずは目に見える体の部分的なところに着目し、
間違った方向に向いていないか、しっかりと敵の中心を捉えているかなど
目に見える分かりやすい部分で稽古をしていただきました。
段階を踏んで目に見えない所でも、自分の軸が今どうなっているのか?
という意識を頭の片隅に入れて稽古していただけたらと思います。
九段下は窓ガラスが多い稽古場です。
夜ですので、その窓ガラスが鏡となります。
左右の軸のぶれと上下のスイングの確認に利用しました。
この日の指導ポイントは、足さばき。
刀を振る上半身にばかり気持ちが行き、膝から下の足さばきが置き去りになってしまいがちです。
キザや蹲踞なども左右の足の位置がバラバラだったり
さばいた足が、他の方向に向いていたりしております。
技量を高めるには、足さばきもかなり重要になります。
(休憩時間)
股関節の周りの筋肉とウォーキングについて雑談をしました。
股関節強化のためにウォーキングを利用した場合の内容です。
ウォーキングは、直接的には古武道には関連しませんが「軸」をたてて歩くのは一緒です。
稽古終了は輪になって本日の足さばきの復習と次に参加する時のヒントを伝えて終了致しました。
本日も、19人という大人数での稽古でした。
限られたスペースの中で、他の方との間合いにも気を使うことは安全面の配慮だけでなく、自分の斬りや歩みの間合いを測る稽古にもなります。
常に、自分の動きが周囲に与える影響なども考えながら取り組んでゆきたいですね。
さて、今回は基本の二から前腰を続けて行いましたが
二刀目の構えにおいて、刀を身体の中心ではなく左手から迎えに行ってしまい結果的に身体の捻れを生じさせている動きが見られました。
半身の切替を活かして無駄なく動くためには、上半身と下半身の捻れはそれを阻害してしまいます。
走り懸りにおいては、前方へ進むことに気を取られがちになってしまいますので上記の動きが癖になってしまうと、ますます顕著に現れてきます。
基本の二を稽古する段階で、そのような動きにならないために
どう体を動かしたら良いか、常に考えてゆくようにしましょう。
この日の九段下稽古は、個別に今の技量にあった内容の指導を心がけました。
段位によって同じ居合いの形でも、完成度は違います。
焦らずに、今自分がやるべきことを丁寧に稽古をしましょう。
(休憩時間)
皆さんが和やかに過ごせるように心がけました。
一つの話題に笑顔がこぼれ、暖かい雰囲気が流れたと感じました。
ストリックに稽古して、ホッと和む。
そんな稽古場作りが出来たらと思っております。
稽古の最後に、全員で輪になり本日の稽古の復習と次の稽古場でやるべき事をアドバイスを致しました。
更なる皆様の技量の向上に期待します。
「刀を自分の近くで扱っていますか?」
本日は、身体を転身、捌きながら抜刀していく形を中心に稽古を進めていきました。では、「冒頭の問いかけ」はどういった意味を持っているのでしょうか?
1、刀を置き去りにしてしまうと、刀が自分の中心になく刀が抜きにくくなる。
2、刀を置き去りにしてしまうと、自分の身体を敵に曝け出してしまう。
3、刀が上手く抜けたとしても、刀の軌道が敵のいない所にいってしまう。結果として敵が斬れない・・・。
などが主に考えられる点であるかと思いますが、ここで今一度考えて頂きたいのが、「自分の身体を敵に曝け出してしまう」という点です。
「抜 刀」とは、刀を抜いていく点では間違いなく「攻撃」ではありますが、同時に「防御」も同時に行っています。正面の敵を斬る時には、「刀を正面で取り左右均 等に抜刀する」ことで自分の小手や身体が敵に曝け出されないようになり防御にもなります。転身、捌きを必要とする時には、上記の動作は当然必要なのです が、正面にはいない敵に対しての防御を行う上で、刀を自分の近くで扱うことにより、防御の構えも作ってあげる必要があります。また、柄頭を相手に付けるこ との威嚇の効果も出てきます。これにより、自分の小手だけでなく身体も相手に対して曝け出さずにすみます。
「居合い」では、全てにおいて「どちらか一方」という言葉が無いように思えます。「均等」「調和」といった動作が求められているのだと思います。
だからこそ「居合い」は美しいのではないでしょうか?
三連休は如何お過ごしでしたでしょうか。
正月疲れを癒やされて、本格的に加速を始めておられるかと思います。
さて、題記の稽古。
人数が少なかったこともあり、宗家稽古からの継続も含め、13名の方々とご一緒しました。
基本稽古の後の型は、「真」「野送り」「胸尽し」。
先々月から2ヶ月、小生自身、思うに任せぬ時期でもあったので、所作を含めて、基本事項を中心に声を掛けていきました。
鞘送りして身体の中心で刀を取る。
座った姿勢からは、頭を吊られているかの如く真っ直ぐに立てていく。
足は肩幅の開きのまま、レールに沿うが如く真っ直ぐに送っていく。
刀は前に送り出す。
倒れた相手には、左手は緩く維持したまま、右手の握りを緩めて切っ先を向ける。
納刀は、切っ先3分の1程度を、左手で握った鞘で掬い取るように納める。
これら基本を常に緊張をもって行っていけば、それらに纏わる事項は自ずとついてくるようになります。
いつも同じことを言っているようで、恐縮ではありますが、今年も良い時間を過ごし、自分の最良の状態を引き出せるようお手伝いさせて頂きます。
本日の形稽古は向抜、円要、前腰、夢想返しを稽古しました。
前腰の仮想敵は前ですが、他の3つの形は前、後ろに敵がいる状況です。
如何にして素早く後ろの敵に対処するか?
それは、力に頼らず、緩むことなどによる無駄のない動きが素早い動きにつながっていくものだと思います。
単なるカタチや手順を反復稽古するだけではなく、敵と自分の状況を踏まえて稽古すると、具体的に何が足りないかが見えてくるのでは?
今の自分に何が足りないか、想像力を働かせながら稽古してみてください。
動きの基本や形の手順は身体に入っていますか?
正しく入れたつもりが、自分が動きやすいようにちょっと違う解釈にしてしまっている事はありませんか?
一般稽古の時には繰り返しになろうと、基本的な説明をきちんとします。
有段者稽古になれば手順は入っているものとして、より理に適った動きを追求して稽古します。
宗家稽古になれば尚更です。
始めのうちにしっかり正しい手順を入れておきましょう。
動きやすい部分も動き難い部分も、指導内容をよく聞いて丁寧に馴染ませていって下さい。
上段の構えひとつ取っても、稽古を始めたばかりの時と稽古を繰り返して理解を深め身体の使い方を覚えてからでは違ってきます。
形にしても同じ手順で動いても求める物はどんどん難しくなります。
一般稽古で基礎をしっかりと身に付け、段を持った時に求められる事柄に対応出来るよう己を磨く稽古をして参りましょう。