居想無外流居合道・剣術の稽古日記

令和八年の居合稽古日記
2月22日(日) 秋葉原・剣術:関戸光賀

居合・品川2260215本日の剣術は、S剣(シニア剣法)との合同稽古でした。
S剣の指導担当である五島師範が、「教えるって難しいね」とおっしゃてました。
そう、ベテランになっても教えることの難しさは変わりません。

居合でも剣法でも、教わったことをそのままオウム返しに伝えるだけなら、苦労は少ないでしょう。
しかし、教えを咀嚼し、自分の言葉として発すると、それがどこまで伝わっているのか不安になります。
かといって、だらだらと説明を続ければ、時間はたちまち過ぎてしまいますし、言葉を重ねるほどに、かえって相手の頭からこぼれ落ちてしまいます。

その状況に応じて、的確な一言を投げかける。
その一言の選び方こそが難しいのですね。

動画は剣術形「一隻眼刀」

2月21日(土) 田町・居合:関戸光賀

居合・品川2260215今日は腹抜きをたくさん稽古しましたね。
体の中心にある両手が、均等な力と速度で左右に分かれていく。これに加えて左手は手首を使わず、体の芯で返していきます。

単純な動作ほど難しいものです。無駄な動きが混じるとバランスが崩れ、結果として動きは遅くなります。早く動いても誤魔化せませんし、結果は遅い動きとなります。
そして何より、理にかなった動きはエネルギーの消耗が少なく、疲れにくいのです。

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2月21日(土) 田町・居合:大隅幸一 師範

居合・品川2260215稽古帰りの時には日差しもあり暖かな陽気になっておりました。
宗家居合と一般居合の同時稽古で、私が担当しました一般居合稽古についてです。

本日の参加者は新人と初心者が半数以上でしたので、基本と正確な動きや所作を中心に稽古していただきました。
最初の一本は私がゆっくりと動きながら説明も交えて行い確認してもらいました。その後に各自でもゆっくり丁寧に動くようにしていただきました。
それでも慣れてきた人は自分の動き易いように動いていましたので、改めて正しい動きと所作を心がけるよう個別に指導しております。
自分で動きやすく早く動こうとするよりは正しことを身に着けることの方が先で大事なことです。
そこから上達していきますので、まずは自分で意識し頑張りましょう。

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2月17日(火) 水道橋・剣術:関戸光賀

居合・水道橋2260215剣法の後半は一隻眼刀を行いました。
この形は、さまざまな要素を取り入れたものです。
動きが延々と続くため、休む間がありません。
やがて余計なことを考える余裕もなくなり、体が自然と流れに反応するだけになります。
終わった後の皆さんの顔には、疲労の中にもどこか爽やかな表情が浮かんでいました。
仕事のストレスを体を動かすことで解き放っている――そんな印象でした。

2月15日(日) 品川・居合:関戸光賀

居合・品川2260215居合は一人で完結できる武道です。
だからこそ、自分の体と対話し、その空間の中で最も理にかなった形を追求します。
しかし実際の稽古では、多くの仲間と共に動きます。 大勢が始めの合図で一斉に動き出しますが、形が終わる時は人それぞれでバラバラです。
それでも不思議なことに、気の流れは整っています。 自然と他者との調和が生まれているのですね。
居合は、実に面白い武道です。

居合20260117

2月14日(土) 田町・居合:髙橋武風 指導補

居合・水道橋本日の稽古には無級から傳位まで多くの方に参加頂きました。
何度も言われている事ですが最初はゆっくり動いて正しい動作を身につけましょう。 また慣れている人も速度を落としてご自身の動作を細かく確認してみましょう。
無駄な動きを無くす事で筋力に頼らず正しく早く動ける様になるかと思います。

2月11日(水) 横浜中山・居合:和田冠玄 指導員

居合・水道橋今日の参加者は横浜中山のいつものメンバー、スペースも十分で各々ご自身の課題をもって伸び伸び稽古できたかと思います。
形稽古は走り懸り4本、スペースに余裕がありまたので、一本目で動きを確認して2本目以降は号令をかけないでそれぞれのペースで、稽古してもらいました。目標となる敵の位置を夫々に想定して、それに向けて走りの歩数も増やすなど変えてもらっての稽古もましたがいかがでしたか。しっかり敵を捉えて一刀目の切り終わりもしっかり形を作ることが出来ましたか。走りの速さ、距離が増すと軸のブレがそれにつれて大きくなります。構えから刀を取る(柄に右手をかける)までの走りの間、上半身は構えた時の体勢を維持することが基本ですが、そんなところも体感できたでしょうか。
前腰では一刀目の切り終わりから二刀目の動きは基本の二と同じです。切っ先で敵を捉えて攻め込んで上段に構えますが構えた前の足先でしっかり敵を捉えていますか。構えから真向に移る際に前で敵に向けるべき左爪先が開いていませんか。そんなところに注意を向けての稽古に何らかの窮屈さを感じるかもしれません。基本と違った動きを身についた悪い癖として強制的に修正するということが出来ればいいのですが、一つを修正すると別のところで不適が出たりして、そう簡単には行きませんね。稽古の中で窮屈さを感じながらも常に自身の課題を意識して稽古することが大事のように思います。

2月8日 ,9日アメリカセドナ・居合:松浦章雄 指導員

居合・水道橋8日(日)この日はAご夫妻と、仕事の都合で二ヶ月ぶりの参加となったLさんの稽古でした。 基本に立ち返り、力まない正確な動きをテーマに股関節と膝の緩みに注意しながら、形十八本を通しで稽古しました。
9日(月)Bご夫妻の稽古では、まず「自然な立ち姿」の確認から始めました。単なる直立ではなく、両肩の力を抜き、目線を正し、背筋を伸ばして軸を意識すること、そして膝を突っ張らず下半身を安定させることを重視しました。
正しい立ち姿であるとお伝えしたところ、奥様は、もともと猫背であった姿勢が、居合を始めてから良くなったと大変喜ばれていました。
抜刀時の鞘引きにおける左手の肩甲骨との連動も、居合の所作も常に軸を立てる意識も姿勢の改善に繋がっているものと思います。の所作も常に軸を立てる意識も姿勢の改善に繋がっているものと思います。

2月7日(土) 田町・居合:小井健熙 指導員

居合・水道橋足の重要さを思い知らされています。
動作中に少しでも足の捌きが狂うと形が成立しなくなったりするため、日頃から自分の足がどこにあって、どこを向いているのかを意識しております。目で見るより足先で感じる方が目附けが下を向かなくて良いですね。

おかしな話ですが、座って足が使えない方が足を意識するものです。立っていると、多少いい加減にやっていても誤魔化せてしまうからでしょうか。ご自身の足の痺れや体力と相談しつつ、可能なら座りの稽古を積めるようにしてみて下さい。

稽古では左月と右を自由に選択して頂きました。
苦手な方を選んだ方。本日は良い稽古になったかと思います。私も、ついやりやすい方を選びたくなる時がございますが…稽古ですので、出来ない方に挑まなくては。
苦しみながらも楽しみつつ、引き続き稽古を重ねてまいりましょう。

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2月7日(土) 田町・剣術:関戸光賀

居合・水道橋剣法では相手とぶつからない動きを稽古したいものですね。
相手と力でぶつかれば、技の程度が同じであれば、筋力や体重のあるほうが必ず勝ってしまいます。
相手の剣を受けた時その力とぶつからずに、しなやかに剣を使う。これなら稽古したものの勝ちです。

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2月7日(土) 滝野川・居合:宮澤和敬 師範代

居合・水道橋昨日の春らしい暖かな陽気と打って変わり、肌を突き刺すような冷たい空気の中でチラチラと雪が舞っていました。

本日は新人の女性2名が参加していたので「軸を立てた身体の捌き方」や「股関節の緩みによる身体の捌き方」など基本的な身体の捌き方を稽古しました。

抜刀や納刀も正中線を中心に右手先行で動かさず、左右均等に左手をしっかり動かすことを心掛けていただきました。
極端な話、刀を左で抜いて、左で納めるという意識です。

相手を斬る動作も斬る方向へ爪先や膝頭を真っ直ぐ向けて正対させることを意識していただきました。

新人のお二人には周りの会員さんのスピードに惑わされず、先ずはゆっくりした動きで正しい身体の捌きや刀の扱い方を学ぶようにお伝えしました。

焦らずにご自身のペースで稽古を続けていくことが大切です。

2月2日 アメリカセドナ・居合:松浦章雄 指導員

居合・水道橋本日の午後の稽古では、入会後一ヶ月半となるBご夫妻は、着付けおよび刀礼を自立して行えるようになりました。
基本稽古の後、「真」「向抜」「円要」、新たに「両車」を稽古し、股関節・膝の緩みと手首に頼らない刀の操作を重点的に稽古しました。
次回は形を追加せず、すべての基礎となる基本の一・二を中心に稽古する予定です。

夕方の稽古では、Aご夫妻は形十八本の流れを把握されているため、不得手な形を中心に、正確さを重視した稽古を行いました。

当地は例年になく暖かく、暖房不要で快適に稽古ができました。

2月1日(日) 秋葉原・剣術:関戸光賀

居合・水道橋 今日の剣法稽古は、十剣秘訣の六本目から九本目までを行いました。
稽古を重ねるほどに新たな課題が見えてくる形です。
形全体がよく纏まってくると、終わりの姿勢も自然と美しく決まります。
稽古の初めは、楷書を書くようにゆっくりと、正しい動きを大切に行います。
速度は意識して出すものではなく、稽古を積み重ねる中で自然と生まれてくるものです。

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2月1日(日) 田園調布・居合:山名宗孝 指導員

居合・水道橋本日の田園調布稽古は、刀を振る気に溢れる元気な皆様の参加でしたので、上半身より下半身の動き、体捌きを意識して頂きました。結果として体の動きに刀が追随する、その様な刀法を心掛けたいです。

会場の都合により座技を取り上げることが多いですが、今後ともよろしくお願いします。

2月1日(日) 市川・居合:平澤昂円 師範

居合・水道橋2月初めての稽古になります。お子さんが5か月になったので久しぶりにKさんが参加されました。また長く一緒に稽古をしてきたTさんがドイツ赴任の前にお別れのご挨拶に見えられました寂しい気持ちもありますが前途を祝し仲間で握手をしてお送りしました。年年歳歳花相似たり、歳歳年々人同じからず

人が入れ替わっても居合の稽古は変わりません。今日は右、右の敵、向抜、夢想返しを考えながら稽古をしてみました。
いつも使用している場所が改装中のため今は少し狭い稽古場になっていますが一面が鏡なので自分の居合をチエックできます。工夫をしながら楽しく稽古をしていきましょう。

2月1日(日) 池袋・居合:中野瑞岳 指導補

居合・水道橋今日は、稽古の合間に納刀の講習会を輪になって行いました。
左手を使い鞘を前に出し、鞘を引きながら鞘を立てて行きます。右手で刀の棟を鯉口に乗せて水平に刀を前に出すと共に左手は鞘を引き切先が鯉口に落ちたら鞘に納めて行くのが一連の流れになります。
詳しくは教本に写真と説明が載っていますので次回迄に読んでみて確認してみると理解が深まるでしょう。次回には納刀が少し上手に出来ていると良いですね。
刀を抜刀すれば必ず納刀があります。納刀が上手く出来てくると終わりがきっちりと納まり気持ち良いものです。

今後もご一緒に稽古を行いましょう

1月25日、26日 アメリカセドナ・居合:松浦章雄 指導員

居合・水道橋25日(日)Aご夫妻の稽古は、特に抜刀を意識し身体全体を使うテーマで腹抜で「胸尽くし」、「左月」、「神妙剣」。
縦抜きで「向抜」、「玉光」、「夢想返し」。
そして稽古回数の少ない「陽中陰」「響返し」を稽古しました。

26日(月)Bご夫婦の形稽古「真」「円要」に続き「向抜」の漢字の書き順と形の流れを刀無しで稽古しましたが、ご夫妻は自宅で事前に携帯アプリを利用し漢字の書き順を予習されてから来られました。
「向抜」は後方の敵を斬る縦の動きを稽古する為に刀の操作と身体操作を立った状態で行った上で刀を持ち動いてもらいました。

アメリカは、歴史的な大寒波に見舞われ南部から北東部25州に緊急事態宣言が出され約2億人に影響が出て現在も天候の回復に至っておりません。
有難い事にセドナは例年に無く雪も降らず快晴ですのでご安心下さい。

1月25日(日) 池袋・居合:和田冠玄 指導員

居合・水道橋本日は間に出る足で敵を捉えることに注意を向けて稽古してもらっています。
基本素振りでの真向は左足先で敵を捉えて構えます。起こりは緩みからですが緩む前に爪先が開いたりしていませんか?また基本の一や二では一刀目の切り終わりから敵を追い詰めて上段に構えますが、その際に左足爪先でしっかり敵を捉えていますか?
振り下ろす前に爪先が開いているのは正しい動きではありません。しっかり敵を捉えた構えから振り下ろして、その動きに同調するように剣体一致で振り下ろして自然な(楽な)体勢で切り終わりたいものです。
前に出る足の爪先で敵を捉えて振り下ろすことに窮屈さを感じたかもしれません。先に足先を開く方が楽に感じると思いますが、膝と股関節が柔らかく緩むことで滑らかな動きに繋げることが大切です。軸のブレや体のねじれの修正にもつながると思いますので、窮屈さを感じながらでも繰り返し稽古してみてはいかがですか。

1月25日(日) 秋葉原・居合:三浦無斎師範代

居合・水道橋基本を確認する稽古をいたしました。

自分の正中線を常に意識して、片足に乗った動きにならずに半身で動いていくことを復習しました。
例えば、真向斬りの場合、腕や上半身を意識するのではなく、腰を含めた半身を動かし、それに連られて腕を動かしていくと、より半身の動きを明確に意識できるかと思います。

速さで誤魔化していないか、出来たと思ったらもう1回見直す、を心がけています。
皆さんも常に見直しを怠らないようにしましょう。

本年初めての指導でした。
引き続き共に精進して参りましょう。

1月25日(日) 品川・居合:大隅幸一 師範

居合・水道橋長引く換気の影響で今日も気温が低かったですが、梅の花があちこちで見られるようになりました。

本日の稽古では動きと所作を正しく行えるよう、丁寧に稽古していただきました。

基本稽古と形稽古のいずれでも理に適った基本があります。
稽古ではその基本をしっかり身に着けることが大事です。
迷ったときは教本がありますので確認してみましょう。

1月24日(土) 滝野川・居合:浅野知義 指導補

居合・水道橋本日の稽古では、両車を各動作に分解して稽古しました。
手数が多く難しい形ですが、分解して考える事で課題も明確になると思います。

もう1月も下旬ではありますが、今年初めの指導日でした。
今年も一緒に稽古していきましょう。

1月24日(土) 田町・居合:関戸光賀

居合・水道橋居合は形の世界であり、初心のうちは「型」に身体を当てはめることで動きを修得していく。
一方、長く居合を修練してきた者が参加する宗家稽古においては、「型」の中から各人の持ち味が滲み出る形へと進んでいく段階にある。

ただし、自身の動きやすさや楽な方向へ流れることは戒める必要がある。動きに合理性がなく、理にかなわないものは、結果として形骸化した形となる。

このような居合の落とし穴に陥らぬよう、常に注意して稽古を重ねていきましょう。

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1月22日(木) 西新宿・居合:小井 健熙 指導員

居合・水道橋前回の稽古日誌、「最後に帳尻を合わせるだけ」というものが良くないという話題を出しました。今回は斬りの動作についてです。
見世物ではないので、刀が相手に届いていないと動きの意味を失くしてしまいます。腕を伸ばし、刃筋を整え、刀を振るい、その上でしっかり残心の姿勢をとる。最後だけ整う、では意味が無いのです。動きが止まる斬り終わりについては直しやすい部分ではあるのですが、そこばかり気にしても致し方ありません。
上手く行かない原因は途中経過のどこにあるのか。それを考え、修正していくことが稽古の楽しみでもあります。

動きに迷う際は再三の話にはなりますが教本に立ち返ります。この日は真・向抜を行いましたが、構えの姿勢の角度などを教本にて確認しました。
姿勢の間違いや無理な身体運用は技の精度だけでなく身体の故障に繋がります。常に省みながら稽古を重ねていきましょう。

1月18日(日) アメリカセドナ・居合:松浦章雄 指導員

居合・水道橋仮想敵との間合い、斬り付けの位置、目線、仮想敵が後方から、前方から斬りかかる動きを察知するのに『円要』『野送り』『玉光』を木刀を使い打太刀、仕太刀にペアーを組み、怪我の無いように動いて感覚を掴む稽古をしました。
特に後ろから斬りかかる敵の動きの気配を察知する難しさを感じてもらいました。

1月18日(日) 横浜中山・居合:和田冠玄 指導員

居合・水道橋本日の横浜場所稽古は今年初稽古で多くの方に参加者頂きました。中には本日が今年初稽古の方もいらっしゃいます。
年を改めて今年も新たな目標を持って稽古しているかと思います。中々上手くいかないそれぞれの課題を意識しながらも楽しく稽古を続けたいですね。
今年も新たな気持ちで頑張っていきましょう。

1月17日(土) 田園調布・居合:山名宗孝 指導員

居合・水道橋本日は仮想敵の位置や形の理合いを踏まえて、目線や力みなど注意して頂き稽古しました。
居合の稽古は目の前に相手がおらず、一人で繰り返し形を稽古しますが、理合いを踏まえないと、自分が動きたいだけの動作になってしまうのではないでしょうか?
相手を察知しての動作を旨とし、力まずに対処できる体捌きや刀法を心掛けたいと思います。

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1月17日(土) 滝野川・居合:宮澤和敬 師範代

居合・水道橋シンプルな動きこそ、奥が深く、難しいものだと思います。

本日の稽古では「軸と正中線」をしっかり感じ取った身体捌きを行い、中心線の先にいる仮想敵に向けて、切っ先から爪先まで意識を集中していただきました。
知らず知らずのうちに小さく微妙なズレがあり、形稽古の時によく分かるレベルでズレが生じます。
分かり易い例は真っ向斬りで上段に構えた時、切っ先が正中線からズレている方がいます。
ここも軸と正中線のズレから生じています。

誤魔化しがきかない動きにこそ、真理があるものです。
繰り返しの稽古で身体に覚えさせていきましょう。

1月11日(日) 、12日(月) アメリカセドナ・居合:松浦章雄 指導員

居合・水道橋11日(日)一昨年入会された Aご夫妻の今年初めての稽古は18本形通しからです。
各自の癖の修正点を確認後、今年一年の目標にもしました。
毎日お仕事で忙しい中、日曜日の夕方の稽古を楽しみに来られ私自身も励みになります。

12日(月)先週に続き先月入会されたBご夫婦の形稽古「真」に続き「円要」の漢字の書き順と形の流れを刀無しで後方の敵の刃をかわし、重心移動と縦の動き、膝の緩みの動作を何度も確認した後、刀を持ち動いてもらいました。

1月11日(日) 田町・剣法:関戸光賀

居合・水道橋3回目の剣術体験会を開催いたしました。
私たちが修める剣術(剣法)とは、単に人を傷つけるための技術ではありません。自らの精神を高め、人を活かし、世を治めるための「活人剣(かつにんけん)」を理想としています。この志は、当会が大切にしている居合の精神性と何ら変わるものではありません。
身体操作の基本においても、居合と剣術に境目はありません。両者は互いの技を補完し合う関係にあり、いわば車の両輪のようなものです。それぞれの理論を深く理解し、相乗効果を実感しながら稽古を進めることで、古武道の真髄をより深く体感していただけます。
これから剣の道を志す皆さんも、この「活人剣」の心と、技の繋がりを楽しみながら、共に歩んでいきましょう。

剣術20260111

1月11日(日) 池袋・居合:宮澤和敬 師範代

居合・水道橋新しい年になり、初めての稽古指導となります。

今年も安全第一に皆様にとって有意義な時間となるよう稽古して参ります。

約半年振りに居合稽古へ参加されたFさんの刀礼は和伝部の来山さんに見ていただきました。
参加する稽古で何か1つ目標を立て、それをクリアしていくようにしましょう。ご自身のペースで構わないので、無理なく稽古を続けていくことが大切です。

今日は前面に大きな鏡がある稽古場所だったので、自分自身の立ち姿や構えを見ていただき、しっかり軸が立っているか?、中心線を捉えた動きが出来ているか?…を確認していただきながら稽古していきました。

今年も一緒に成長できるように稽古へ精進して参りましょう。
よろしくお願い申し上げます。

1月10日(土) 秋葉原・居合:髙橋武風 指導補

居合・水道橋本年初の指導担当をさせて頂きました。
本日は転身を伴う形を稽古しました。
なかなか重心の移動が難しく感じるかと思います。
そんな時はわざと大袈裟に重心を移動させてみては如何でしょうか。
大きく動く事により重心が移動している過程が分かりやすくなるかと思います。
では本年もよろしくお願い申し上げます。

1月10日(土) 田町・居合:山名宗孝 指導員

居合・水道橋本日は重心が送られることによる移動と刀法を意識し稽古しました。
前足にかかった支えが抜けることで後ろ足が前へ送られます。その体の動きに刀を伴わせるだけ、体と刀が一つになることを目指したいと思います。

ところで、本日隣で稽古の合気道の方々。先に稽古を始めておられたのですが、私共が黙想中、それを感じて稽古を中断しておられました。そんな気が付きができる団体さん、素敵だなと思いました。

1月8日(木) 西新宿・居合:小井健熙 指導員

居合・水道橋西新宿稽古場としての一番稽古となります。
本年もよろしくお願い致します。

正月で稽古が止まって体が疼いていたのか、動作が早い印象を受けました。悪い事ではないのですが、鞘鳴りが少々気になりました。
鞘鳴り、すなわち鞘の内が傷をついていることになります。ゆっくりと抜きつつ、どこで鳴っているか、どこがよろしくないかを観察してみてください。この日は刀が鞘から離れる時に鳴ることが多かったです。
ちなみに、私は以前に宗家から「最後に帳尻を合わせるように鞘を返すと鳴りやすい」と指摘を受けました。私の鞘鳴りと皆さんのものは原因が異なるかもしれませんが、参考にしてみてください。

これも座技になると更に動きにくい話になります。私自身もまだまだですので、稽古で一緒に苦しみつつ、精進致しましょう。

1月5日(月) アメリカセドナ・居合:松浦章雄 指導員

居合・水道橋先月入会されたご夫妻の稽古は、抜刀と納刀は出来る様になり基本を一通り終えた後、新年より今回から形稽古「真」を始めました。
先ずは漢字の書き順と形の流れ、刀無しで動きを身体で覚えた後、刀を持っての動作と所作、目線、姿勢と体軸など注意点をお伝へしながら新年初稽古を致しました。

例年セドナはクリスマス・お正月前後は雪も降ったりと寒いですが、今年は何故か暖かく過ごし易いお正月となりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。続けて行くつもりでいます。
以上シニア剣法稽古報告です。

1月4日(日) 秋葉原・シニア剣法:五島博 師範

居合・水道橋今年初のシニア剣法稽古です、
正月明けで身体を温めるため基本の真向素振り脚を入れ替えての素振り、回剣等基本稽古を進め形稽古は十剣秘訣の一本目と二本目、乾坤の形の五本目、刃引き形の一本目を実施しました。
今年から十剣秘訣の稽古を少しずつ実施することでより立ち合う相手との間合と間を確認しつつ出来るだけ正しい動きを身に付けられるように稽古を続けて行きます、あせらずゆっくりしたペース今後も続けて行くつもりでいます。
以上シニア剣法稽古報告です。

1月4日(日) 池袋・居合:中野瑞岳 指導補

居合・水道橋本日、池袋場所の年初の稽古でした。
基本的な事を探求してみるのも稽古の一つになります。

刀は真ん中で柄を取りますと教わります。体の中心である正中線上で刀を取る事で軸を立て半身がきられた捌きに繋がり次への動作の大切な序章です。
他にも真ん中でとる事には意味があると思います。正中線で柄を掴んだ所から全ての刀の捌きが始まる事になり縦抜き、腹抜き、逆袈裟等どういう捌きか仮想敵は一手が分からない状態にいる事になり悟られないという部分も含めて大切な理合が含まれているのではと考えます。
基本的な事を少し深掘りして考えてみると一つの動作に含まれる意味合いや深みが理解出来てより基本の大切さが感じられます。

今年も宜しくお願い致します。
ご一緒に稽古を続けて参りましょう。

1月4日(日) 秋葉原・居合:平澤昂円 師範

居合・水道橋令和8年今年初めての稽古になります、家を出るとき数日前の雪が残りすがすがしい空気の中の初稽古です。

休み明けなのでストレッチから基本動作、基本素振りをして形稽古は真、胸尽くし、野送りを稽古しました。

私事で恐縮ですがこの3本は入会して初めての演武会の形でした。胸尽くしが抜けずどうしたらうまく抜けるか指導部の方に相談したところあきれるほど抜きなさいと言われました。
演武会まで毎晩自宅の鏡の前で稽古をした思い出がありますこの3本は懐かしく、居合の難しさを教えてくれた形になりました。

同じ形でも稽古をするたびに課題にぶつかります、そんな時この3本を稽古した時の気持ちに戻り形に向き合うことにしています。新しい課題が目白押しです今年も元気に稽古をしていきましょう。

1月4日(日) 品川・居合:大隅幸一 師範

居合・水道橋新年あけましておめでとうございます。
穏やかな日和の本年最初の稽古でした。

本日は参加者のリクエストで普段悩んでいる点に重点を置いた稽古になりました。
私も苦労したことでしたのでポイントやコツを伝え動いてもらいました。
近道はないので基本を大事に繰り返し稽古して身に着けていきましょう。

1月4日(日) 秋葉原・剣法:関戸光賀

居合・水道橋本日今年最初の稽古は、剣術講習会でした。
イメージした動きと実際の体の動きは、なかなか一致しないものです。
誰でも最初は皆、同じところでつまずきます。
頭で考えすぎず、まずはひたすら数をこなしていきましょう。

今日行った基本は、最も大切なものです。
迷ったときは、この基本に立ち返り、正しく動く癖を身につけてください。


年初め 剣の稽古に 身を置けば
思うかたちと 身はまだ遠し

剣術20241222

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