
本日は「真」「胸尽し」「野送り」「神妙剣」を行いました。
はじめの3本の形は、ほかの居合の形に比べ稽古をする機会の多い形だと思います。
「慣れ」にはプラスの部分とマイナスの部分の両方が生まれてくると思います。
慣れることによって基礎になる部分をおざなりにしてしまっていませんか?
自分の動きを再確認してみてください。
・出す足のつま先、膝は敵の方向を向いていますか?
・足と腕は同時に動きだしていますか?
・目線は敵をとらえていますか?
体も目線も違った方向に向いてしまうと、どこに敵がいるのか見えなくなってしまいますし、体の使い方も違ったものになってしまいます。
さらなる上達を目指して、時には自分を振り返って見てください。
身体の使い方では先週の水道橋での稽古でお尻歩きで股関節を動かしてみたように
今回の錦糸町では膝行(しっこう)で股関節使い方と半身の切り替えしを意識して貰いました。
合気道などではお馴染みの膝行ですが、居想会の居合稽古ではあまりやった事がなかったので少々やり難かったようですね。
身体の使い方として有効なものも詰っていますし、侍の所作のひとつでもありますので今後も時折入れてみようと思います。
居合の形は腹抜きスペシャルで、左月・胸尽くし・神妙剣の3本を稽古。
身体と一致させる事が出来れば抜ける、頭で分かっていても中々身体は動いてくれず右腕で抜いてしまう。
肘が張ってしまったり、肩を自分で抜いてしまっていたりといった動作が腹抜きの時にはより顕著に見えるように思います。
勢いで動いてしまわずに、ゆっくり正確にを心がけて動いてみましょう。
引っかかりがある所が今の自分の動きの足りない部分を見つけるヒントになる筈です。
年内の居合の稽古も残すところあと僅かですね。
体調を崩さないよう精進していきましょう!
本日の九段下は鏡を見て居合の稽古を進めて行きました。
自分がどう動いているのかを知るのはよいことです。
「こう動いている」という思いと、実際の動きがことなっている
事はよくあります。
稽古をするうえで「できているつもり」は上達の妨げになってしまいます。
稽古場に鏡や窓がある場合は、たまに休憩時間などに自分の姿を
外から見てみてください。
控え切り、鞘送り、鞘走り、剣先の位置などの細かな所作についても常に意識して正しい所作に心がけたいものです。
注意している最初のうちや、ゆっくりした所作のうちは出来ていても、気付かないうちに元に戻っていたり、忘れていたりしているものです。
いつも正しい所作が出来るように、それが難しいのですが、身体が覚えるまで、稽古に励んでいきましょう。
無級と4級の方が多く参加されていたので、居合の基本中の基本の柄の握り方から確認して周りました。
また、鯉口を斬るの「控え抜き」を個別指導。
無級と4級クラスだと「控え抜き」を理解していないのが現状です。
「控え抜き」があやふやな人は、
恥ずかしがらずに指導部に聞いて、確認を致しましょう。
参加された初段の方々、初段になると慣れが生じます。
いかに初心に戻って自分自身を見つめられるかで、居合の今後の技量も変わってくるでしょう。
すべての方々へ
あせらないで、基本とおりに一歩一歩、技量を高めてまいりましょう。
今回、居合の稽古をあえて右手と左手を別々に動かし特に左手の動きに注意してもらいました、体軸を立てたまま右手を伸ばして刀を押し出した後、左手で鞘引きを実施、左手(左半身)の働きが大切なことを再認識していもらう為です。利き手である右手に頼って抜刀しがちです、その為上体が前方に突っ込む原因になりがちです注意しましょう。
控切り(鯉口をきる)から抜刀までの間にある「鞘走り」を意識して行ってみてください。
控切りからいきなり抜刀しようとすると、敵に向って抜きつけつつ柄を握り込んで斬る、
という動きではなく、刀を引っこ抜いて持ち上げるという動きになってしまいます。
座技の場合も、上体を持ち上げていく時には一緒に鞘走りを行いましょう。
抜刀で体がねじれてしまう方は、それが原因の一つかもしれません・・・・。
動き出しも剣体一致を心がけましょう。
刀を抜くときによく注意されることに、右手で抜かない、鞘引きを早くさらに左右開くように、または半身の捌きでといろいろ指摘されます。左月の抜きつけの時、鞘なりにひかえ斬りをしたままであとは軸を意識してまっすぐ上がること、鞘を引くことに注意すればきれいに抜けます。右手を忘れることがコツみたいです。得意の抜きを見つけることも自信になるし稽古が楽しくなる要因かもしれません。
斬りを意識しすぎて手や体に力が入り過ぎていて、斬り終わりなどが基本の位置に定まらないことがあります。力を入れるところ・力を抜くところと、よく指導されますが、なかなか難しいものです。頭では分かっているつもりでも身体がついていけない、稽古を続けて体で覚えていくしかないのかなと思っています。
これからも、共に稽古に励んでいきたいと思っています。
本日は「陽中陰」「胸尽し」「前腰」を行いました。
「陽中陰」につきまして、この場をおかりしてお詫びと訂正をさせていただきたいと思います。
11月5日の九段稽古で「陽中陰」の抜刀は「響返し」のような「付け」の手の内で、
と説明してしまいましたが、正しくは、敵の脛に向って抜刀した際に
斬り手になっていなければいけないため、一番最初に真ん中で刀をとったら、
刀の鋒側から柄をとったそのままの手の内で抜刀してください。
申し訳ございませんでした。
文面では伝わりにくいところもあると思いますので、不明な点などございましたら、
どんどんお声がけください。
本日は、鏡に向かって稽古いたしました。
鏡は目的を持って使用しますと、有効な道具となります。
構えた時の刀の位置、抜刀に至る体の移動時の左右天地のぶれを確認していただきました。また、歩法について鏡と平行に歩くことで、足裏の動きを知ってもらいました。
体の末端部分で視覚に入らないところは、自分でもどのような動きをしているかを感じることは難しいようです。
抜刀やの納刀などでの上体の動きは、体にとって初めての動きですので、繰り返しの稽古でそれらしくなってゆきますが、歩行という長年自然にやってきたことを、修正する作業は人にとって難しいことのようです。
今回は、新人の方が多かったことと、人数が少なかったこともあり、個別に指導するようにさせていただきました。
基本稽古と真・胸尽しの形稽古でしたが、鞘送り・鞘走り・鞘引きが疎かになっていたり、血振りなども位置がずれていたりしています。
細かい点についても、型の一部ですので、疎かにならないように注意しましょう。
生にとっては久しぶりに稽古場一杯の参加頂きました中、担当させて頂きました。
基本稽古の後、1級以上と2級以下のクラスに分かれて、1級以上は深谷指導員、小生は2級以下の方々と稽古をご一緒させて頂きました。
基本稽古は、足の入替、半身の切替、基本素振り、基本1、2を往復2回行いました。
2級以下の型稽古は、2級の昇級審査を控えておられる方がいらっしゃいましたので、「真」の後に「円要」「向抜き」を稽古致しました。
「真」は、逆袈裟の後の袈裟斬りが前傾し過ぎないこと、斬り終わりの位置が左膝前を通り過ぎて、体側を大きく外れることがないようにすること。
「円要」は、方向転換する向きと、その転換時の身体の使い方。
「向抜き」は、方向転換時の刀の扱いと、足の捌き。
をポイントとして振って頂きました。
また、身体の中心で刀を取る、血振り、納刀の3つは、基本で、且つ最初と最後を飾る型の一部でありますので、鏡を見る等を行い自分の思っている体勢と、実際の体勢が一致しているかを常にチェックしていくことをお奨めします。
本日の九段下の稽古は基本の素振りで握りこむタイミングも意識して行っていただきました。
敵に刀が届く段階、分解した素振りですと腕が伸びていく段階ですね、そこで握り込んでいきましょう。
腕が伸びてからの握りこみですと、押さえつけるような振りになってしまい基本とする(自分と同等の背丈の)仮想敵を斬る振りではなくなってしまいます。
シンプルに見える真向斬りですが、その動きの中には、いくつもの注意点があります。
構えに始まりゆるみ、重心の位置、軸、スタンス、握り込み、腕の伸ばし、など等・・・・。
奥が深いですね。
いろんな壁にぶち当たりまくりますが、それは自分が次の段階に上るステップなのです。
直そうとすることで、その時は動きにくいと感じてもあきらめずに続け、脳と体に覚えさせていきましょう。
私もぶち当たり中です。
基本稽古の時気になったことがあります。相手の正中線をおさえる、正中線を守るよく稽古で聞きます。正中線は自分の体の中心にあるだけでなく、そのまま相手の正中線まで面としてつながっていると考えてみてはいかがですか、半身の切り替えの時も左右の手がその面の上を滑ると意識すると隙のない構えが出来ると思います。
「水月」「響返し」「前腰」を行いました。
型は、いくつかの動きが組み合わされて一つの型になっていますが、
一つ一つの動きをまずはきちんと行いましょう。
組み合わされている動きが流れてしまうことと、動きをつなげる、ということは意味が違ってきます。
大まかですが、ポイントとして
「水月」は構える時に、ゆるみを意識しているか、切っ先の位置が下がっていないか、中心に構えているか・・・。
「響返し」は、付ける時に刀と腕が一体になっているか、構える時にゆるみを意識しているか、構えの位置はあっているか・・・。
「前腰」は、鞘走りをおこなえているか、前の敵を斬りあげる軌道になっているか・・。
等々です。
自分自身の動きを見直しあげましょう。
「おっ!?」と何かに気付く時がきっとあります。
その嬉しい「おっ!?」を求めて稽古にはげみましょう!!
私自身のことですが、稽古を始めた頃は刀を抜くこともままならず(当たり前ですが)
形稽古はもちろん、基本の1,2でも鞘の中で音を立てながらやっとのことで
抜刀していました。
なかなか上手くならないなぁと、試行錯誤しながら今に至っています。
基本でも形の時でも抜刀するタイミングが上手くいかず、
軸が左右前後にブレてしまったりしたら、
鞘引きをしっかりとすることを意識してみてください。
刀を抜くのに右半身だけで抜こうとすると、体のバランスが崩れてしまい
また、刀の軌道も正確さを欠いてしまうと思います。
左と右の体の動きで抜刀することが、ブレない動きや
無駄のない動きにつながると思います。
稽古を重ねて、正確な動きを徐々に体で覚えていきましょう。
このところ、急に冷え込みましたね。
天候も微妙だったりしていますが、稽古場に行けば元気な皆さんが居るので嬉しくなります♪
さて、今回の稽古は参加数10回未満の方もおられたのでいつも以上に基本中心に。
慣れが出ると無意識に基本が疎かになっていたりもしますので、
新人さんではなく中堅さんになっても、聞き流さず己の事と思って稽古するようにしましょう。
自分では実行しているつもりでも、実は違う動きをしてしまう事というのは誰にでもあります。
不安に思ったら指導部にみて貰うようにして下さい。
「自分は真ん中で刀取っているのかな?」そんな最初の一歩から大事にしていきましょう!
「剣体一致」
普段の稽古において、「剣体一致」という言葉をよく耳にすると思います。居想会の目指す居合です。
しかし、居合を始められたばかりの方には、なかなか「剣」と「体」が一致した動きは出来ないと思います。日々の稽古の積み重ねの上にあるものだと思います。なので、ぜひ、焦らないで稽古を続けてください。
「分解のススメ」
本日の形稽古で行った「胸尽し」、剣体一致を行うには非常に難しい形だと思います。全身を使って抜刀をしないとスムーズには刀が抜けません。では、全身を使うってどうやるのでしょうか?最初から上手に全身を使って抜刀することは出来ません。まずは、段階を踏みながら全身を使えるようになりましょう。
その前段階として、形の手順の中で自分が行うことをバラしてみます。
1、刀を前で取る。
2、刀を自分の腹に付けながら相手の刀を捌く。
3、胸の真ん中から胸を割るようなイメージで、刀と鞘の方 向に「鞘引き」と「抜き」を行う。
4、最後に切っ先を残しつつ、刃を返す。
これらを「一拍子」で出来ることを目指しますが、まずは「分解」して「動き」を体に覚えさせましょう。どの「形」においても同じです。一度に上手にやろうとすると焦りが出たり、他に気が回らなくなったりして上手にいきません。自分の技量以上の速さを求めても上手にいきません。
「ゆっくり」抜くこと、「分解」することも稽古にはとても大切なことだと思います。
ゆっくり、自分のペースで稽古を行って行きましょう。
指導の中で動きの手順しか説明しないこともあります。
時間の関係もありますし、まず正しい手順を覚えることから始めてもらいたいという思いもあります。
しかし、手順を覚えたら決まり事ではなく、どういう目的があってそういう動きをしているのかを改めて知っていただきたく思います。
例えば、「刀を真中でとること。」
鞘送りをして、鯉口を控え切りし、鍔が正中線(おへその前)になるよう、肘をゆるめて、両手同時に動かします。
そこには、敵に動きを悟られない、小手を晒さない、正中線を活かした無駄の無い抜刀に繋げることができる非常に合理的な動きがあります。
納刀も納めることに捕われず、いつでも刀を抜けるようにするための動きです。
いつでも敵対を意識して、攻守ともにした動きであることを考えながら稽古に励めば、また一つ先の居合の面白さが発見できると思います。
また何故かと疑問に思うことがあれば、遠慮せず指導部に聞いてみましょう。
本日は「真」と「水月」を行いました。
座技での振りかぶりは、肘のゆるみと共に股関節のゆるみが大切になってきます。
股関節をゆるめることによって、重心が少し後方に動きますが、この筋力ではない自然な力の流れを利用してあげましょう。
ただし、股関節をゆるめる際に、軸がつぶれてしまってはその後の斬りに悪影響となりますので軸はしっかりと立てておきましょう!
斬るために握り込む力が必要な部分と、その間の体をゆるめておく部分。
メリハリが大切なのですが、力を入れるという事に対して、体をゆるめる、ということの何と難しいことか・・・・。
一緒にがんばっていきましょう!!
基本稽古及び型稽古の共通した点ですが、敵付けの位置、振りかぶりの位置、切り終わりの位置、足・膝の向き・位置など、なかなか自分では気が付いていない点についても、他の人に見ていただくと、意外に違っていることに気が付くことがあります。
細かい点についても、意識を持って稽古するようにしないと直らないものです。
疑問に思ったら、癖が付く前に、鏡の前で確認したり、遠慮なく指導部の人などに声をかけてチェックしてもらうことも上達への道だと思います。
お互いに頑張っていきましょう。
居想会で居合を教えていただくようになってから、所作礼法や形の手順を含め覚えることは山のようにありましたが、初期のうちから今でも常に気をつけていることが2点あります。
それが、「ゆるみ」と「軸」です。
先生方、指導担当が口にする回数からも、どれほど重要で礎となるものかは理解に難しくないかと思います。
その基礎にもかかわらず、長いこと股関節の「ゆるむ」動きと身体の「沈む」動きの差に悩んでおります。
左の股関節を緩めれば、右の股関節が前へ勝手に出て行くような感じがします。
これをうまく使えば、足で蹴り出すこと無く、前へ半身を進めることが出来ます。
ここで身体が沈んでしまっていたのですが、最近、ゆるめることにより逆の半身(腰から下)を引っぱり上げるような感覚がわかってきました。
これにより腰の上下動を減らして、前へ歩みを進めることができるようです。
昔、「陽中陰の二刀目は筋力では無く、ゆるみで身体を上へ起こしていく」と聞いて、ゆるみで上へ押し上げるとはどういうことかと理解できませんでしたが、最近少しその言葉の意味が見えてきたような気がします。
頭でわかっても、体現するまではかなり道のりがありますが、こういうときはとても稽古が楽しくなりますね。
他にも何度も試行錯誤を繰り返して、今に至っています。
皆さんもいろいろと考えて、楽しい瞬間を感じながら、稽古に励んで下さい。
皆さんが同じ悩みを抱えているとは限りませんが、自分が教わったこと、気付いたことを伝えて、皆さんのヒントになれれば幸いです。
他の指導部員も自分たちで気付いてきたことを、言葉にするのは難しいながら、親切に教えてくれるはずです。
ともに楽しんで精進して行きましょう。
基本の素振りは、構えの状態から斬り終わり、この一連の動作の中にある「腕を敵に向かって伸ばしていく」という動きを大切にして刀を振りましょう。
型も同様です。
型に入ると、手順を追うことが先に立ってしまい、斬り終わりの位置はあっているけれども、斬っている軌道ではない、ということが多々出てきます。
本日行った型のうち、「本腰」は足の捌きに気をとられ、抜刀の軌道がおかしなことになりやすいですね。
「難しいなあ」と思う動きでも、意識し続けることによって、体は少しずつですが言うことを聞いてくれるようになります。
あわてず頑張っていきましょう。
軸を立てまっすぐ立つことはいつも意識しましょう、立ち技の時もその重心の位置からスタートです。最近真っ向、袈裟など多く指導されます。振りかぶった瞬間重心が後ろに乗ってしまっては本来の素振りはできません。無意識のうちに体が動くように、ただひたすら、素直に真摯に数多く振りましょう。
お彼岸が過ぎた途端にすっかり秋めいてしまい、冷たい雨の中でしたがいつも通り多くの参加がありました。
基本稽古で刀の軌道と体の動きがどう一致していくかをより詳細にお伝えするようにしていますが、
上体にばかり意識がいってしまうと足運びが疎かになってしまいます。
自分の重心を移動させる時に下半身や足裏をどう使っているか、
膝は曲がり過ぎていないか、踵は浮きすぎていないか、
色々なところに着目して稽古してみて下さい。
本日は空間が広く使えたため、立ち技は「前腰」「右の敵」「両車」を行いました。
走り懸かりで多くみられたのは、「鞘走り」がなくなってしまうことです。
基本の動きで左足を出すのと同時に鞘走りを行うように、
走り懸かりでもちゃんと「鞘走り」を行いましょう。
(座技でも、上体をもちあげつつ、ちゃんと「鞘走り」しましょう!)
抜刀の際は、柄を鞘なりに送っていくようにしましょう、
柄を引っ張っていくような握りからの抜刀は、
腕の力に頼った抜刀になってしまいますし、敵に鏝が見えてしまいます。
基本や型の稽古で、動きが入ってくると、鞘送り・鞘走り・鞘引きと基本的なことが疎かになりがちです。
また、血振りの振り方や剣先の位置、納刀についても、正しくきれいに行うように注意しましょう。
細かい点についても癖がつくと直すのに苦労しますので、意識を持って稽古しましょう。
前回で半年かけて稽古してきた五用、五応が終わったので、今回と次回にかけて10本を又稽古したいと思います。各稽古場で数多く稽古してきた形です。今回は気に重点を置いてみました。稽古を始めたころと比べていかがでしょうか。
時は重ねて至ることなく、華は再び開かず
今ある時を大切に、楽しく稽古しましょう
15名のスタート九段では一番稽古しやすい人数です、基本、形の稽古をとおして鞘なりに出して真ん中で取ることに重点を置きました、みなさん個性的に鞘を取ります正しい位置に決まるように体に覚えこませましょう、頭で覚えたことはすぐ忘れます、筋肉で覚えたことは忘れません、
さて剣体一致は居合の稽古でよく指摘されます、ではなぜ先生は気剣体と書かれているのでしょう、気とはなんですかそんなことを考えながら9月からの稽古をしたいと思っています。
火曜日の水道橋が不定期になっても、皆さんの稽古熱心さは変わらないですね♪
この週の火曜日は神田稽古でしたが変わらず20名越えの居合稽古の参加がありました。
代表にも再三指導して下さっていますが、中心の意識を大事にして居合の稽古をしましょう。
軸がしっかり活きていて、重心の移動がコントロール出来れば自然と無駄のない動きになっていきます。
体の動きと刀の動きが同調するように、左右のバランスを活かして動くように
手順を追うだけでなく、体をどう使えば無駄なく力まず動けるか、意識して稽古する事を大事にしていきましょう。
アーまたかと思わずに基本稽古を大切にしましょう、軸を立てているか、股関節、膝に緩みはあるか、手の内はどうか、脚はまっすぐ出ているか、刃筋は半身は出来ているか、毎回同じではありませんどこか違います、違うところを感じることが自分自身の成長につながるのではないでしょうか。真摯に自己に向き合うそんな姿勢が姿に現れます。
猛暑が続いております。
秋葉原もしっかり冷房が効いておりますが、動けば喉も乾く。
500mlペットボトルが1本で足りない人を多くみかけるようになりました。足りない方は多めに持参しましょう。
居合・剣術の指導においては「曖昧な抜きをしないで丁寧に!」
もう一度、自分の振りを確認しましょう。
例えば、胸尽くしの抜いた刀の刃が真横になっていなかったり、左月の腹抜きの刃の向きが斜めだったりとしている方が見受けられます。
納刀の時の刃が斜めの方もおります。
また控え斬りが曖昧で、指先が見えていたりします。
気がつけば、そんなに苦労しないで直すことが出来ます。
焦らず、丁寧に刀を抜いていきましょう。
毎日厳しい残暑が続きますね。
そんな中、平日にも関わらず、本日の稽古も35名とたくさんの方の参加がありました。
体育館は冷房が効いていますが、稽古後はびょっしょりと汗をかきます。
外気温の暑さでかく汗とは違い、体の代謝によってかく汗は体をすっきりとさせ、健康のためにも良いことです。
さて、本日は居合の基本の1と2で「目の前にいる敵も動いている」ということを頭にいれて稽古していただきました。
敵は斬られるのを待っていてくれるわけではありません。
そこで普段から先生方がおっしゃっている「剣体一致」が大切になってくるのです。
動かない敵ならば、足を出してから踏ん張って刀を振れば力が入りやすいかもしれません。
ですが想像してみて下さい、敵も自分を斬ろうとしてくるのです。
それを考えると、無防備に敵に足をさらすような動きはできなくなってきます。
大切なのは、自分を守りながら斬る「剣体一致」です。
「剣体一致」には上記以外にもいろいろな意味が含まれているでしょう。
稽古に参加されている方の目的はさまざまです。
さまざまですが、何かの縁あって門をたたいて出会えた居想会だと思います。
それぞれのペースで同じ目標に向かってがんばっていきましょう。
居合同様、剣法も楽しいですよ!!!!
いつもの通り、足の入替、半身の切替、基本素振りの稽古後、形は5本を稽古。
真、胸尽し、水月、前腰、響返し
各形とも自分のペースで振って頂くことを主体にし、小生のいつもの稽古よりは数をこなすことをしてみました。また、少し広めでしたので、長めに走る前腰を前後1往復稽古して頂きました。
刀を鞘に納めて手を離すまで、相手はもしかしたら起き上ってくるかもしれない、最後の力を振り絞って刀を投げてくるかもしれない・・・そういう可能性を忘れず、また自分が相手の最期の責任をもってあげるつもりで稽古しましょう。
ちなみに小生は、「坂本龍馬は、床の間に刀を立て掛けておくようなことするからあんなことになったのだ」と繰り返し教え聞かされ、竹刀を身体から離した途端、竹刀が飛んで来る・・・そんな時代がありました。
呼吸を入れ、形にはいるとそれまでの動きではなくなります。心の中が微妙に変化するのか不思議です。何も考えずにあるがままに形に入ればいいのかそれも難しいところです。自分の心も見つめながら稽古をしていけばいつか克服されるのでしょうか、はてさて長い道のりとにかく今は楽しく稽古しましょう。
本日は身体を使った斬りが出来ているかを意識した稽古を行いました。
身体を使った斬りという中で、切り離せないのが刀の重さを感じるということです。
刀の重さを感じて、刀が重力とともに行きたい方向に行くのを身体がサポートするだけというイメージを持ってみましょう。
またその一方で、刀の重さを感じるということは、同義に刀の重さを感じないということでもあります。
パラドックス的になってますが、横一文字、逆袈裟、振りかぶりなどは特に、重さを感じないポイントを探し出して、腕力に頼らない動きを感じてみて下さい。
それは斜字のしっかり通った斬りであり、刀の重心を活かした動きです。
重さを感じすぎて、支えるために握りこんでしまい、手の内を緩められなかったりしては、また刀が重くなり悪循環になってしまいます。
あくまで刀は手の延長線上にあるものという意識を持って、手首や腕の力で操作しないように心がけてみて下さい。
女性や腕力のない方もハンデを感じることなく、楽しい稽古になると思います。
むしろ上達へのアドバンテージかもしれませんね。
暑中皆様夏バテ等しておられませんか?
健康あっての稽古、稽古あっての健康。
皆様それぞれのご事情がおありと思いますが、体調にご留意頂き、バランスのとれた生活を心掛けて頂きたいと愚考致します。
基本素振りを少し多めに振って頂き、型は「真」「野送り」「響返し」を稽古致しました。小生も含めて、ですが、
1.股関節を緩めて、重力に逆らわず、無重力と同等の環境を作りだして足を入れ替える。
2.右腕で少し大げさな位鞘送りをして、刀を中心でとる。
3.「手の内」と表現される、掌の中で刀を遊ばせ、自然な流れに任せる。
といった動きに、不安感を感じずにいられない方々は多いかと思います。
もちろん時間が解決してくれる課題も多いであろうし、試行錯誤の上で解決していく事柄も多いと思われますが、「自分で制御しよう」という意識は時には必要ながらも、意識外にした方が良いときが多いと愚考します。
例えが極端かもしれませんが、ジェットコースターに乗ったが如く、落ちていく、若しくは自分の手の中で物体が回転していく自然の動きを楽しんだり、感じることは大切であり、それをうまく活用出来ると一つ段階を越えることに繋がるのではないかと思われます。
今日は軸を意識し左月、右、胸尽くし、玉光、を稽古していただきました。皆様も何か一つその日の稽古のテーマを決める、今日はこのことに気をつけようと考えて稽古に参加してみると新鮮です。
ブルースリーは師匠から強きもの堅き物は壊れる、たおやかなものは最後に残ると結う言葉を常に言われたそうです。健やかに、たおやかに学んでいきましょう
稽古回数が多くなり慣れてくると自分勝手な解釈で形をしがちです。自分の勝手な解釈をすると正しい動きが今度は難しくなります。自分勝手のほうが自分の体には楽になるからです、稽古場をお預かりする立場でも同じことがあります、初めて稽古場に立った時の不安な心をどれだけ持ち続けられるか、難しいことです。
この日は居合と剣法が同時刻・同一場所での稽古です。
総勢27名の参加者で二手に分かれての稽古です。
今週は、猛暑が続いております。
居想会はすべての場所が冷房が効いておりますが、こまめに水分補給をすることと、無理をしないように!
気分が悪くなったら遠慮せずに手を上げて休憩をしましょう。
■居合報告です。
出来るだけ個別にアドバイスを致しました。
級や段に応じて今、出来る事。
次に目標にする事などそれぞれ違いが有ります。
その時の技量にあわせて焦らず、注意点をしかと心に留めて稽古されると良いでしょう。
この日は、適正な歩幅と、踵への注意。
振りかぶりの鍔の位置や納刀の確認なども含めて稽古致しました。
個人別にアドバイスを致しましたので次の基本稽古でそれらを確認をしながら稽古をされることをお勧め致します。
暑い夏ですが、冷房は効いておりますので1回でも多く稽古に参加致しましょう。夜、ぐっすり眠れますよ。
基本の1と2の振りかぶりですが。。。
このところ、基本の2:逆袈裟後の振りかぶりで切っ先が
あがってしまう方が多いようです。
そこで、もう一度基本の動きを考えてみましょう。
基本の1は、横一文字からの振りかぶり(拳が目線よりも下からの振りかぶり)
になりますので、無駄なく振りかぶるために肘をゆるめて刀を立てていくように振りかぶる。
基本の2は、逆袈裟からの振りかぶり(拳が頭よりも高い位置からの振りかぶり)
になりますので、手の内・肘をゆるめて振りかぶる。
結果、刀の動きは切っ先が平行、もしくは切っ先が下がるような振りかぶりになります。
腕・手首の力に頼らずに、体を上手に使えるようになりたいですね!
各種演武会も終わり、それぞれ課題を見つけ、基本に立ち返っている方も多いかと思いますが、素振りでも形稽古でも敵対というのを確認するのも一つかと思います。
相手に刀が入って握りこむ位置を確認するのも一つ、野送りや本腰のように敵を見失いがちな形で自分と敵の正中線を意識することも一つです。
自分と同じ身長で、同じ長さの刀を持っている敵を想定するよう指導されているかと思いますが、そこにもう一つ加えて自分と同じ技量を持った敵(正確には自分の技量の最大を体現している敵)を想定してみてください。
抜刀で刀を真中で取れていなければ、小手を晒すことになり、敵に制されます。
斬り終わりがニュートラルになっていなければ、次の動きに繋げられず、相手に攻め込まれます。
袈裟の角度が甘ければ、打ち合っても真中を取られてしまいます。
すなわち、敵は自分の思い通りに斬られてくれるわけではないということです。
現代の居合では実際に敵がいて、その敵に勝つことが目的ではありませんし、敵より速く振れば勝てるわけでもありません。しかし、敵をしっかり想定するということは、自分の動きを顧みて正しい動きをしているかを確認するということに繋がります。
決められた動きというのがありますが、ある程度の動きを覚えてきたら、次は速く振るとか力強く振るとかではなく、個性を出していこうとするのはもっての外で、なぜその動きが求められているのかを考えて精度を上げる工夫をしていくと、稽古の新たな楽しさが味わえると思います。
連日のうだるような暑さの中、本日も午前からのハシゴ組も含めて27名の方々と稽古させて頂きました。
1級以上の代表稽古は関戸代表がご指導され、小生は2級以下の方々と共に稽古させて頂きました。
まずは、本間師範のご指導にて足の入替えと、今回新しく方向転換系の足捌きを稽古。
その後、基本素振り(真っ向、左袈裟、脇構えからの逆袈裟、横一文字)を各人のペースで多めに振って頂き、型は真、右、本腰、両車の稽古をご一緒させて頂きました。
外向きのイベントも一段落し、自分を見直したり、もう一段上を目指すための過程としての試行錯誤をする良い時期と思います。
刀の握りから始まり、振りの軌道、姿勢、重心の移動、呼吸・・・極端に申せば、黙想して気持ちを切り替えた時点から意識して身体を動かして参りましょう。身体が自然に動くようになるのは、普段から意識し、コントロールする努力をするなど稽古あってのものであり、これらの身体のコントロールは居合の土台になります。
地味な稽古にはなりますが、継続することが力になりますのでお互いに精進して参りましょう。
最後に昇級審査を受審の方々はお疲れ様でした。
大事なのはそこに至るまでの過程であり、それらを次に若しくは今後に生かすかを考え続けることだと考えております。
どんな結果であっても終わりはなく、そして忘れてはならないことはそこには義務というものも生まれてくることだと愚考します。
演武会も無事終了し、また基本に戻って軸を立てること、半身の入れ替えとは、真ん中で取るとは、まっすぐ足を出すことなど一つ一つ確認しながら稽古しました、形は五用、五応(両車以外)を各3本ずつ、しっかり体に確認させるようにゆっくり、ゆっくり。相手に物打ちが入る時点で刃筋、体の開き、足は一致しているか。またかと思われてもしつこく稽古します。次回はまた月に2本を重点的に進めたいと思います。
本日は基本の稽古の動きの中で、左体側の働きが大切だということを
意識していただきました。
皆さん、意識して鞘引きしていますか?
自分ではしているつもりでも、まだまだ鞘引きが足りない
場合が多くみられます。
鞘引きにだけに限らず、体のバランスを保つためにも、
左体側を意識して使っていきましょう。
さてさて、奉納演武が近づいてまいりました!
真摯に頑張っている皆様、普段の自分を見てもらうつもりで
あまりかたくならずに、仲間と息をあわせて演武しましょう!
5月から続く演武月間の締め括り、奉納演武がいよいよ今週末に迫ってきましたね!
日曜日の秋葉原は奉納演武に特化した稽古を行いました。
烏森神社奉納演武、居想会演武会と衆目の前で演武する事を繰り返して来たのでどんどん皆さんの動きは良いものになっています。
皆さんの稽古は確実に形になっていますので、慢心する事なく自信を持って臨みましょう!
他者の演武を見ている待ちの姿勢の時も、見学者や参拝者に見られている事を忘れないで下さいね。
日曜に不参加だった方は当日まで師範に流れを確認をするようにして下さい。
会員ページのインフォメーションには代表が作って下さったPDFもありますので各自必ず確認するようにお願いします。
知らなかったという事がないようにしましょう。
尚、当日の白胴着に黒袴、白足袋です。
誤って黒胴着を持って来てしまわないように留意して下さいね。
明治神宮奉納演武まで残すところ、一週間強となりました。
参加者数、演武会場、演武時間を考えて奉納演武は居想会独自の合わせ居合をおこないます。
合わせ居合で大切なことは、空気と場を感じとることで普段ではなかなか経験すことのできない稽古をすることができます。また、武道という視点においても一人でおこなう居合を補う要素もあります。
剣法参加者には、演武会でのおさらいではなくひとつ上の課題を本間先生が与えています。時間の限られた中で、如何に努力するかが大事です。
奉納演武という機会を無難にこなしてゆくという考えではなく、与えられた機会に感謝し精一杯上を目指してゆくことこそ、奉納演武にふさわしいという本間先生の考えです。
居想会の日々の稽古にも言えることですが、目的に向かって自分を作り上げてゆくときに結果にこだわるのではなく、過程を如何に充実させてゆくことをこそ大切にして欲しいと思います。
わたしたちが稽古する目的は、スポーツや企業活動とは違います。ですから居合や剣法では練習といわず、稽古と言います。過ぎてゆく一瞬の間にこそ思いを寄せて稽古に励んでください。
本日は「真」から「前腰」まで(途中何本かぬかしておりますが)を行いました。
奉納演武に向けての稽古が始まってから、多くの型を覚えていっていますね!
時間をみつけて自分の動く姿を鏡で見てみてください。
・自分の軸は立っているか
・重心の位置はかたよっていないか
・刀と足は一致しているか
・ゆるんで動こうとしているか
・刀はしっかりと敵に向かって振れているか
等など、チェックポイントはたくさんあります。
自分を外から見てみることも大切です。
※鏡を使うときは、お互いを気遣い、独占したりせずに
譲り合いながら使用しましょう。
本日は、合わせ居合の要素も取り入れた稽古をして頂きました。稽古回数の少ない方が多い中、発声も合わせ具合も良かったと思いました。烏森演武、居想会演武会での経験がしっかりと蓄積されたためだと思います。
本殿前で居想会の名前を背負っての演武ですから、今までに無いような緊張感に見舞われると思います。当然、観覧者の数も非常に多いことでしょう。
本殿前での居合、我々が初めてなのです。
この様な機会をくださった関係各位の方々に感謝するとともに、うまくいっても、失敗しても、これからの自分の居合の糧になるような演武をしたいものです。
でも、まずは、楽しんで演武をしてください。
難しいことは考えずに‼
演武まであと二週間弱。
一緒に頑張って稽古をしましょう。
奉納演武に向けて、各組指定形の15本を通しで稽古。
やはり稽古数の少ない形は不安があるかと思いますが、
せっかく神域の一角で奉納演武が出来る機会です。
前向きに自分の稽古時間を確保して、精進していきましょう!
気持ちで負けないよう、向上心を忘れずにいたいですね。
奉納演武会に向けてあまりやったことのない形、数回しか稽古していない形をピックアップして稽古しました。胸尽くしが抜けない方、左月、右でまっすぐ上に上がれない方鞘引きのタイミングで意外と解決するものです。後はしつこいようですが血振り、納刀の時の所作一つ一つ気を入れて大切に稽古しましょう。
この日は、剣法と居合が同時刻に稽古がある日でした。
居合と剣法は奉納演武稽古を開始致しました。
居合の報告です。
人数も少なかったので 基本稽古は一人一人の直せばもっと良くなる点を個別で指摘指導。
自分自身の欠点を理解出来れば、かなりバージョンアップ出来ます。
自身の指摘点を頭の中にインプットして頂いて更なる向上を目指しましょう。
形においては、奉納演武会の組み合わせが決まりましたので参加者の指定形を稽古致しました。
後半15分と稽古後の自主稽古時間20分を使用して引き続き声を出して参加者の指定形を、演武形式で行ないました。
稽古後もひとりも欠けずに、みんなで稽古が出来たのは、非常にうれしい事です。
いよいよ奉納演武モードです。
お互いに頑張りましょう。
演武会も無事に終ったので通常モードの稽古へ。
基本を少なめにする事が多かったので今日はシッカリ基本から!
腕で振り回さず、軸を立て体で刀を扱うように意識しながら素振りと基本1・2。
形は真・向抜・野送りを。
演武会の緊張感が残っているという事もあるでしょうし、当然稽古の成果が出ているという事もあって
皆いい動きをされるようになっていますね。
となれば、また新たな課題も生まれているハズです。
奉納演武を控えているから、という事だけではなく長期スタンスで技量の向上を目指しましょう!
何事も繰り返しです!!
…でも休憩が遅くなってごめんなさいね(^^;
九段下では基本の稽古をしつこくします。ここを疎かにして級があがっていくと、稽古場で指摘されてもその時は直せてもまた戻ります。最初が肝心です、なぜ軸を立てるのか、そもそも半身とは、基本の1,2はどのようなかたちで形に反映されているのか判り切ったことでも反復します、ああそうかと気が付いていただければ楽しくなります。
剣法と居合道が同時刻・同一場所での稽古日です。
代表&本間師範指導の剣法は、演武会モードの稽古内容。
●居合道の報告を致します。
5 月5日の「奉納演武」を念頭においての稽古を実施。
この日のテーマは「人に見せる・演武する」
奉納演武や第四回演武会でのことを中心とした形稽古に
時間を多く費やしました。
軸の立て方・手の指の注意点・目線はかなり大事です。
そして数名で演武するために、お互いの息を合わせる。
場を読むなどの合わせ演武の稽古を致しました。
演武に慣れることが一番です。
出来る限り、シュミレーションを行ない、場に慣れていきましょう。
「胸尽し」の抜刀が難しい、というお話をよく耳にします。
確かに難しいですよね。
大切なのは、体の捌きに合わせた抜刀ですが、下半身はゆるんで捌こうとしていても、上半身は「抜く」ということを気にしすぎてこわばっている。
こうなると、体の動きはばらばらになってしまいます。
「抜く」のは「突く」ための準備です。
金槌で釘を打つときをイメージしてみてください。
金槌を振り上げる動作に力をいれますか?
打つことに力をいれるために、ふわっとゆるんで振り上げるのではないでしょうか。
「胸尽し」の抜刀も、下半身の捌きと同様にゆるんでふわっと抜刀してみてください。
剣法との合同稽古でした。
今回の居合道稽古では、全体を通して、「ゆっくりとした振り」で基本を意識していただきたいという思いで稽古していただきました。
今回が全体稽古を担当した初めてということもありまして行き届かなかったこと、伝わらなかったこともあったかと振り返りをしています。
何事も基本(土台)が大事で、ゆっくりでも雑にならないように稽古することが上手になる第一歩ではないでしょうか。
お互いに精進しましょう。
稽古回数が多くなりある程度形も覚えてくるとただ形を追ってしまいます。こんな時こそ基本に帰り頭の中で形を反復しながら稽古しませんか、真ならまっすぐ立つ、鞘引き、正面の敵、逆袈裟、切っ先は相手の目と諳んじながらゆっくり稽古してみてください。意外と雑になっています、また所作にも現れますのでご注意。
一つ一つ確認しながら稽古していれば審査や演武会の強い味方になります。演武する自分を見つめる冷静な自分が出来ればこれに越したことはありませんがこれから先は禅の世界です。
本日は演武会のシュミレーションを行ないました。
人前で居合道の演武を行なうのは緊張しますね。
演武会を経験した方は
「本番の演武中の記憶がない」
という方も多いのではないでしょうか。
ですが、目標ができることにより稽古中の集中力は上がっていきます。
稽古、シュミレーションでの緊張、これを繰り返していくうちに、演武会が終わった頃には少し成長した自分を感じることができるはずです。
自分のためにも是非ポチッとエントリーを!!
この日は、剣法と居合道が同時刻に稽古がある日でした。
剣法組は、笑顔でそしてシビアな顔で頑張っております。
●私の指導の居合道の報告です。
★基本稽古
歩幅を均等にするのと、出る足が敵をとらえて前に向くの2点を指導。
注意点を絞れば、皆さん出来ます。
振りかぶりが浅く振る人が数名いらしたのでこちらも注意。
★ 形稽古
演武会モードを開始致しました。
それぞれの演武する形を発表して、それに沿った形で進めてまいりました。
これからは、色々な発表会に向けて稽古をしてまいります。
★プラスアルファのテーマ
「もっと元気になる。元気になって帰る」
武道ですから、出来ない自分との戦いもありますが、楽しく元気になれる環境作りも我々、指導する者の努めと思っております。
もっともっと元気になろう!
本日は9割が剣法移動組でしたので、基本の時間に小太刀の構えの姿勢確認と、太刀と小太刀の間の違いを意識して受けるよう指導した上で、3本程度ずつの小太刀で受ける打ち込みを行いました。
無手であったり、尺の違う得物を持っての間は違うという事を感じて稽古を行うようにしましょう。
形は夢想返しと本腰の2本。
ずっと繰り返しお伝えしている事ですが、刀と体を一致させる事を意識して動く事を念頭において稽古をするように指導。
赤羽では夢想返しはちょっと久しぶりのセレクトでしたので流れを説明した後は、
・歩みから縦抜→真っ向で前の敵を打つ
・後の敵に対する体の縦の動きを意識した転換から真っ向斬りの剣体一致
・平正眼からの上段の構えで牽制→敵を押さえ込むように正眼で対峙→敵付けといった具合にパーツごとに時間を取って稽古。
体位転換の際の剣先の道筋を最短ルートにもっていく為には手の内、肘の緩みが不可欠ですが
まだ握り込んで堅いまま遠回りや、まず額に拳を引き寄せてから回っていく動きが多いようです。
自分の軸、正中線はどこなのか、そこに沿って動くには体をどう使うのが最適なのか。
各々の体で見つけて行きましょう。
本腰は斬り上げる動きはだいぶ馴染んできましたが、下半身の捌きが曖昧なようです。
とりあえず動き易いように足を置いてしまう為、斬り返す二刀目の敵対動作が曖昧であったり
右の崩しと左の立て直しの動きを一致させ難かったりするように見えました。
居想無外流の動きはどこか一箇所ずつ動のではなく、一つの動作を一致して成立させる為に同時に体の様々な箇所が動いています。
気剣体一致で予習・復習をして、イメージトレーニングする事も稽古の助けになると思いますので、各自参考にして下さい。
今月は左月、両車を重点的に稽古していきたいと思っています。今日は二つの形の理合を説明しました。次回からは少しずつ形の中で注意すべきポイントを加えていきます。今回特に気がついたのは基本の1,2のときの鞘走りをしながら出したつま先が相手をとらえていないことがままあります。斬り終りのつま先の位置だけでなく気をつけましょう。
居合道の稽古後九段下の桜を見に行きました。江戸城の白壁をバックに咲く桜をいつの時代の人々も愛でたと思います。夜桜は不思議な世界を醸し出します。さまざまなこと思い出す桜かな(芭蕉)
ゆっくり半身の切り替えはできるのに、一息でとなると途端に軸がつぶれてしまう。頭ではなく体で覚えていくのが大切なことです。基本の稽古のエッセンスは形の中に多く散見されます。この体の動きはあの形のあの部分だとかいろいろ考えながらまた発見しながら基本の稽古をするのも楽しいものです。九段下では来月は左月、両車を重点的に稽古します。
3連休の初日でしたが、25名の方に参加していただきました。
三級までの方は豊田さんに指導をしていただきました。
二級以上の形稽古は「響き返し」「円要」「野送り」。
自分の置かれている状況、敵がどこにいて、そしてこちらの動きに対してどういった動きをするのか。
これら形の理合を二人組になって確認していただきました。
形の動きには意味があります。
稽古回数の少ない(特に新人の)方は、手順を覚えるだけで手一杯だと思いますが、
先生・指導担当の説明や教本を参考にし、少しずつ理合も意識して稽古していきましょう!
居合道と剣法が同時刻・同一場所での稽古日です。
参加人数は居合道と剣法が約同数になりました。
居合道は半数が4級以下の新人さん達でした。
十分についていけるよう、指導致しますので新人さん達、安心してご参加下さい。
形においては一番先に坐り方ときざの仕方を指導。
坐る時に袴を払った右手の持っていき方の説明。
坐った時に手首が曲がっていたりしますので初歩的なことをしっかり伝えました。
きざを理解するために「真」で足さばきなどを稽古。
他の形は「左月・本腰・両車・玉光」を稽古。
新人さん達は、形の順番を覚えることを優先。
「教本」と「気剣体一致の妙」のムービーをうまく利用してみましょう。
焦らず己を信じて稽古に励みたいですね。
本日の基本の1,2の稽古では、抜刀時に「左手で握っている鞘を引く!!!」
という事に集中していただきました。
右半身が出て行くことで刀は鞘の中をすべって抜けていきますが、
その時に、鞘が背中の方にいくくらい鞘引きをしっかりおこないましょう。
鞘引きの不十分な抜刀は
・ガリガリと鞘と刀がぶるかる音がする
・上半身が突っ込んでしまう
・完全に前足重心になってしまう
などが挙げられます。
敵の前で体のバランスを崩すことは非常に危険です!!
鞘引きはしっかり行いましょう!!!
「終わり良ければ全て良し」
よく耳にする言葉です。
しかし、こと居合道に関しては当てはまらない言葉だと思います。特に、我々居想会の求める居合道においては。
そもそも仮想敵とはいえ「命のやり取り」をしている訳ですから、どんなに最後が良くても(良いと思っていても)、そこまでの過程に「無駄」が多ければ斬られてしまい、「終わり」までたどり着きません。
そこで言いたいのが、「稽古中に時々は立ち止まってみましょう」ということです。
形の最中に流れを止めることは、あまり良いことではありませんが、一つ一つの動作の後に自分の身体(頭、胸、腰、足、足の指先など)の位置、向きがどうなっているのか、時々は確認をしてみてください。
意外と自分が思っている位置にはありません・・・。遠回りしていることが多いです・・・。
「刀の振り」や「動作」を早くしようとすることも大切でしょうが、まず「無駄」を無くした方が、結果として「早い動き」が生まれやすいと思います。
色々と試行錯誤を繰り返して稽古しましょう。
前月まで稽古した、真、連、胸尽くし、円要の四本を注意点を確認しながら、そして今月の形右、野送りを稽古していただきました。柄をとる右手が下からではなく横から掴んでしまう方をお見受けします、こうなると手首は硬くなるし、刃筋は狂うし、斬り終りが定まりません。意外なところから悩みが解決する答えが出てくるものです。時々初心者稽古で習ったことを反復してみると自分自身を見つめる尺度になります。
小雨の降る中16名のご参加を頂きましたが、池袋の稽古場としては2列でゆったりしたスペースを確保できた日でした。
稽古では以下2点をご確認の上で振って頂きました。
(1)振り下ろした位置が、勢い駆って下がり気味にならないように。
(2)切っ先が初動からインパクトまで、完全なる円運動を描くのではなく、前に向かうように、尚且つ斬り終わりの位置へ向かって最短距離を辿らぬように。
型稽古は「左月」「右」「両車」を稽古致しました。
今度稽古させて頂くときは2人一組で組む等しながら、理合を実感しながら稽古していきましょう。
いわゆる「刀を抜く」という動きは、右腕で前に出していく意識ではなく、右腕は鞘走りさせた位置からあまり変化させず、左の鞘引きで刀全長は露出出来ます。右はほとんど握り込む動作だけと言っても良い。
右腕を前に出していこうとすることで、前屈みになっていったり、へっぴり腰になって行くことを恐れます。
歩く、腕を上げ下げする等の人間の普通の動きの中で刀の操法は完結出来ます。いわゆる「刀を抜く」「刀を振る」等の言葉から連想される動きを今一度点検頂き、無理や不要な力のない動きを究めて参りましょう。
以前も書いたと思いますが、普段の生活で考えてみるのも面白いものですよ。
この日は、剣法と居合道が同時刻に稽古がある日でした。
寒い雨の夜の稽古でしたが、暑くて暖房をやはり切りました。
快適な温度でした。
● 居合道指導報告です。
稽古数が11回以下の方が3名、参加されておりましたので
基本稽古にプラスαして「納刀・血振り・刀礼」を説明。
形は「真・右・両車・野送り」
両車においては、ホームページ掲載の「気剣体一致の妙」にそって稽古。
両車は2日の水道橋で撮影されて、代表の説明も録音されているので家に帰ったら確認するよう伝えました。
★★またまた取材あり★★
最近テレビや雑誌の取材がおおいですね。本日も某テレビ局の取材がありました。
テーマは「武道をする女性が増える訳」....?
女性が対象で撮影&インタビューを行ないました。
女性陣、ご協力ありがとうございました。
形の稽古で「真」を行いました。
座技は、鞘走りと同時に「真っ直ぐに上体を持ち上げていく」という動作が入ります。
立った状態で抜刀する時よりも、意識しなければならない動作が増えるためか?、
抜刀までに忘れてしまう動きがいくつかでてきます。
・鞘走り → 体を持ち上げて行くと同時にスーッと忘れずに鞘走りを行いましょう!
・敵の位置 → (「真」の場合)敵は前にいます、斜め前に抜刀せずに、しっかりと前に向かって抜刀しましょう!!
9日は稽古後に懇親会が開催されます!
懇親会からの参加もOKですので、同じ趣味を持っている人達同士、
楽しくおしゃべりしながら時間を過ごしましょう!
皆様、是非ご参加くださいませー!
今日は初心者の方がいらっしゃいましたので、初心者講習を関戸恵先生にお願いしました。先生の指導に一生懸命学ぼうとする会員さんを見ていて、初心者指導で教えられたことをどれだけ覚えているのか自分自身に問いかけることができました。軸を立てること、緩みを意識することいつも注意されていることが安易に流れてはいないか、反省点の多い稽古でした。
居合道と剣法が同時刻・同一場所での稽古日です。
春めいた暖かい日の稽古でしたが、居想会はすべての場所に冷房・暖房が完備されていますので 冬でも快適です。
真冬でも暑くて暖房を切ってもらうことが多いようですね。
剣法参加者といっしょに、半身の切り替えや中心を取る稽古から開始。半身を斬る意味をしっかり考えて動きましょう。
その後、居合道と剣法に別れてそれぞれに稽古。
居合道稽古は数日後に昇級昇段審査を受ける参加者の形を稽古。
多くの形を振りましたので、新人さん達は大変だったでしょう。
新人さん達、しっかり皆さんについて来てましたら自信を持って精進して行きましょう。やれば出来るの心境でしょうか。
稽古数が10回を過ぎる頃には、嘘みたいに笑顔いっぱいになります。
最初は誰もが大変。でもその先には達成感が有ります。
いっしょに稽古しましょうね。
稽古数が30回以下の皆さんへ。
新しい後輩が続々、居想会の仲間に入ってきてます。
自分の経験などを是非,新人さん達に伝えて下さい。
みんなで更なる向上を目指しましょう。
本日は「連」「右」「円要」「野送り」を行ないました。
体の使い方と同じくらい大切なことがもう一つ。
「敵を意識する」ということです。
敵はどこにいるのか?
敵は座っているのか?立っているのか?
それを意識することによって、どこを斬るのか、どこに付けるのか、
体の向きをどこにすればよいのか、などが分かってきます。
稽古を始めたばかりの方は、形の手順を覚えて気持ちに少しゆとりがでてきたら、
体の使い方を考えつつ、自分の前にいるであろう「敵」をイメージしてみて下さい。
形の手順が頭に入っている方は、しっかりと敵をとらえていきましょう!
足の入替や半身の切り替えし、無手の状態で行う体の使い方を稽古する時も敵対動作を意識する癖をつけましょう。
大分馴染んできて、ジャンプする動きは確実に減っておりますが
軸が活きていなかったり、ただ動いているだけになっていたりでは稽古としての成果は半減してしまって勿体無いですよね。
無手の時も、刀を持った時も同じように力まず動けるように体の使い方を意識して稽古していきましょう。
昇級・昇段を控えている方達は当日まで集中して頑張っていきましょう!
九段下では今月の重点の形、連、円要そして2級の審査の形連、右、円要、野送りを順次稽古していただきました。今回特に感じたことは初心者稽古で習ったことが意外と疎かになっている点です。隙のない所作を心掛けましょう。
刀の刀装具を見ていると意外な発見があります、最近では縁金具に蛤の図柄がありました。その意図は貝合わせ、和歌の世界、厄除けの蛤のお吸い物、答えは意外なところから中国の古典史記に{蜃気楼は蛤の吐息}の記載があります、古人は金具に蛤をデザインすることにより、蛤の霊気で身を守ろうとしたのか、または厄除けを願ったのか楽しい想像の世界です。
9日の日記に続きまして、体の使い方を考えてみますと・・・。
基本は、常に先生方がおっしゃっている「緩み」ですね。
軸を立て、体の力を抜いてリラックスした状態です。(軸が潰れていると、ただのだらしがない格好になってしまいます)
その基本があったうえで、半身になる、腕を伸ばす、斬るために柄を握りこむ等の動きがプラスされてきます。
「動きの合間に緩めばいい」ではなく「緩みにプラスα」という意識を持って体を動かしてみてください!!
代表稽古、初心者稽古、剣法と併せたくさんの参加者が集まる日に指導担当をさせて頂くことに、毎度身が引き締まる思いでありますし、自らの稽古不足を痛感させられる日々に感謝しております。
前回同様、基本稽古に比較的時間を費やし、形稽古につきましては、「真」「左月」「野送」の稽古をさせて頂きました。
1.刀を取るときは中心で。
2.右手で「抜く」という意識より、左で鞘を引いて刀をむき出していく。
3.動きだすときは全身で。
4.半身で動いていくときの位置関係の変化を利用して刀を動かしていく。
刀の操法は、腕で振る、足で蹴って進む・・・という身体の一部の動きで行うのではなく、地球の重力や身体の変化を利用して行うことの合理性を追求していくことだと愚考します。
小生も全てが体現出来ている訳ではなく、その途上でありますが、指導という行為を通じて、また自身も稽古を通じて皆さんと一緒に精進して行きたいと存じます。
その中でも、真っ向、袈裟、横一文字は基本中の基本であります。これに冴えがなければ、形も覚束ないものになります。この基本稽古に全神経を集中しても良いくらいと思います。
また、皆さんの生活の中でも、居合道に通じる動作があるはずです。駅に向かって歩いていくとき、階段を上がるとき、列に並んで電車に乗り込むとき、揺れる車両の中で立っているとき、パソコン入力しているとき、人とすれ違うとき。
肘を緩めてみたらどうなるか、膝を緩めたらどうなるか、日常生活のなかで一つでもお試し頂いたら宜しいかと考えます。
あまり試し過ぎるとおかしな人と思われてしまいますけど。
小生は現在、木刀で幅の狭い出張先の宿泊場所における刀の操法を考えております。
基本稽古の前に、足の入替えや半身の入替えの稽古を行いますね。
半身の入替えで、自分の中心と敵の中心を意識しつつ体を動かしていきますが、それは刀を持ってからも同様です。
刀を持つと、どうしても柄を握っている手を動かそうとしてしまいがちです。
ですが、筋力のある方も非力な方も無理のない、且つ無駄のない動きをするためには、自分の体の中心を意識して体を動かしていくことが大切です。
とはいえ・・・、頭では分かっていてもなかなか体が動かない。
という方がほとんどだと思います。
すぐにはできなくても、まずは「意識する」ことが大切です。
少しずつ少しずつ。
寒さの厳しい立春、旧暦の旧正月です。怪我をしないように準備運動は入念に。一月に稽古した真、胸尽くしから、耳にタコと感じた方もおられると思いますが、稽古は正直です。お伝えしたことがきちんと出来ていました。稽古回数を重ねていくと悩みもがく場面が出てくると思いますが、その時は基本に戻りましょう、戻る回数が多いほど形が深化していくと思います。二月は連と円要をメインにあと一つ毎週違う形を稽古していきたいと思います。
剣法と居合道が同時刻で同一場所での稽古日になります。
居合道稽古の報告です。
基本中の基本の振りかぶりの鍔の位置・真ん中で取る・歩幅などを基本稽古で指導。
形は、居想無外流の16本を確認いたしました。
「真」~「前腰」までを各3本づつ、ポイントだけを指導して進めてまいりました。
居想無外流は20本の形がありますが、久しぶりに稽古する形だったりする場合もありますので、形通しで稽古しました。
また、演武位置も変更になりました事もプラスして確認をいたしました。
皆さん、頑張ってついてきておりました。
一歩一歩、着実に上達しております。
更なる向上をめざしましょう。
本日は稽古の始めに「気剣体一致」の撮影をかね、関戸先生の稽古を受けることができました。
その後の一般稽古はみなさん、動きがよかったですね。
やはり、目から入る良いイメージは大切です。
まだ「気剣体一致」を見ていないPC前の方、是非見てみてください!
水道橋は代表稽古を隣で見ることができるので、人の動きを「見る」ということでも稽古になりますよー!!
九段下では基本的なことを何回も繰り返します、稽古回数が多くなるとだんだん自分に楽なほうへ行きがちです。基本をきちんとすること、形の約束事を正しく理解することが大切です、二月は連と円要を稽古します。
「質問のススメ」
普段の稽古において、多かれ少なかれ疑問点を持って稽古をされていることと思います。分からなかった時、皆さんはどうされていますか?そのままにしていませんか?
居合道は武道でありますので、経験の少ない内は、なかなか答が出ないと思います。時間がたって後で分かることもあります。でも、後回しにしないでください。
そんな時こそ、先生方々、伝承部の方々、居合道指導部の方々に質問してみてください。
疑問に思う点は、皆、同じです。先輩方も同じ疑問を持ち、解決してきました。
質問をする方は勿論のこと、質問をされる方も「答える」という点で大変勉強になります。つまり、双方のためになります。
是非、どんな質問でもいいので気軽に質問をしてみてください。
気軽に質問できる環境、それが居想会の自慢です!
この日は参加者が26人と少し多かった事もあり、基本稽古により多くの時間を割きました。
最近感じるのですが、緊張感や敵対意識がみられない事があります。
以前の日記にも書きましたが、居合道と剣術は武道であり、武術であります。
武術とは本来、試合や戦で敗れれば次はありませんでした。ですから自ずと稽古にも真剣味が生まれ、身体と精神はより研ぎ澄まされていったのです。
泰平の御代に戦国武士の気風を追い求める事自体に無理があるとは思いますが、武道の稽古をする限りは強くならなければなりません。
武道の稽古には本質的にそういった厳しさが含まれていると思います。
僕自身そういった事に気付いたのはつい最近ですので、良く分かっていない部分もありますが、もう少し意識レベルを高める必要があると思います。
この日は、剣法と居合道が同時刻に稽古がある日でした。
●居合道の稽古報告です。
剣法&居合道参加者全員で半身の切り返し等の動きを行いました。
基本すぶり稽古において振りかぶりの鍔位置の指導を致しました。正しい位置で振りかぶるようにしましょう。
基本1と基本2の本日のテーマは「引き足をしない」と「歩幅」の2点。
引き足をする方は、前のめりになる身体を引き足を使って軸を立てる傾向があります。
歩幅も大変狭いようです。
血振りにおいては、歩幅が狭くなる傾向があり、頭の上下スイングとゆるみ不足が感じられます。
参加された皆さん、大変頑張られたと思います。
しっかりインプットして更なる技量の向上を目指しましょう。
九段下では今月、真と胸尽くしを中心に稽古をしています。場所柄少人数になりますので、個々の丁寧な指導を心掛けています。級が上がると自己流になる方が見受けられます。初心に帰ること、謙虚に自分を見直すことの大切さを感じます。
体の力を抜いて刀の重みを感じながら振っていただきました。
肩や腰まわりに力を入れているつもりはなくても、刀と体がばらばらになっていると、いつの間にかかってに力が入ってしまいます。
「無駄な力は使わない」を心掛けましょう。
今年も宜しくお願い致します。
正月明け最初の日曜日。
代表稽古、初心者稽古の方々合わせて40名の方々が参加された中、指導担当させて頂きました。
既に、身体をほぐし終えた方々もいらっしゃったとは思いますが、真っ向斬りを中心に、基本一、二を含めて若干長めに時間を費やし、型は真、胸尽し、響返しを稽古致しました。
小生が今まで過ごしてきた経験の中では、下手な型稽古よりは一本でも多い基本素振り、そして数多くの業よりは絶対的な一つの型・・・が上達の第一歩と言われています。
もちろん、いろんな考え方や稽古の仕方がありますから、正しいと言う訳ではありません。
しかし、先生、先輩方が日頃からおっしゃておられるように、一つのテーマ、一つの型を軸に、それも例えば真のようなシンプルな型がよいと思いますが、今年も磨いて参りましょう。
宜しくお願い致します。
皆様、明けましておめでとうございます。
今日の稽古では半分ぐらいの方が初めてでしたので体を馴らす意味で基本をゆっくり行いました。形は真、胸尽くし、連。
野送りそれぞれの形の中で注意する点をひとつひとつ確認しながら稽古をしました。剣道、剣術、戸山流居合道を学ぶフランス人の見学者もあり最後まで真剣な眼差しでした。私たちも真摯に稽古に取り組みましょう。
皆様、明けましておめでとうございます。
本日はお正月休み明けの初稽古でしたので、あまり細かいことを言わずに「真」からスタートしできるだけ多くの形を行なってみようと思いました。
始めに全員でゆっくりと動きの確認をし、自分のペースで2本、呼吸を入れて1本、行なえた形は「両車」をとばして「玉光」までです。
久しぶりの稽古でしたので、自分も含め皆さん体が重そうでした。
またこれから気分を新たに頑張っていきましょう!!!