気剣体一致の妙 剣術:稽古風景その一 居想会での剣術稽古も週二回のペースとなり、皆さんの技倆も少しずつですが向上しています。 ひとつの術の理解度が深まれば次の段階に進めますので、さらに稽古が楽しくなります。 剣術稽古は、居合で正しい動きをするための指針を作ります。木刀で相手に打ち込む事により、正しく剣を扱っているか否かが分かります。そして、言葉では表現できない相手との間を感じることができるのです。 居合の稽古で、迷いが出て来たら剣術の稽古に参加してみてください。 たまには居合以外の古武道も楽しいですよ。 一覧に戻る