気剣体一致の妙 秋の合宿2018.10.14 居合道の居想会が行った秋の合宿です。 居合道の稽古のほか、動きの基本となる体捌きを稽古しました。 相手の剣を捌くとき筋肉を使った動きを主体とすると、その動きは読まれやすくなります。膝を緩まることで捌く力を生みだすと筋肉の動きは最小限になります。 緩む、力を抜くということは居合と剣術の基本です。一見簡単なようですがやってみるとなかなか難しいことです。 一覧に戻る