稽古日記

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9月27日(日)田町稽古 投稿者:和田冠玄 投稿日:2026/09/28(Mon) 09:24 No.7804
前に出る足先、膝で敵を捉える。基本的な動作の一つですがいろいろな場面でそれが出来ていない。おおくの人の課題でもあります。無意識での動作で前足先の開きを指摘されることも多いかと思います。
ゆっくりした動作でのときはしっかりコントロール出来ているものが通常の速さになると中々うまくいきません。これはゆっくりした動作では自身の意思(力)で足先までコントロールできるのですが、早く動こうとするとそれが叶わなくなります。速さに紛れて足先の開きに気付かないこともあるようにも思います。
例えば基本の二で一刀目の切り終わりまでは足先での敵をしっかり捉えています。二刀目の振りかぶりで左上段に構えるときの足先は、次の真向があるため最も開きやすいように思います。ゆっくりした動作から少し早めて振りかぶり左上段に構える時に足先を意識してみてください。上段の構えで一呼吸、静止するときはしっかり敵を捕らえることが出来ます。逆袈裟の切り終わりから切っ先で敵を追い詰めて左上段、足先で敵を捕らえることを意識してそのまま直ぐに真向に振り下ろしてみてください。足先に違和感を覚えませんか。足先で敵を捉えることは自身の意思(力)によるものですがその後の真向は緩みから始まります。
前に出る足先でしっかり敵を捉えて切りつけの初動は緩みから。この基本的な動作を無意識で出来るように常に課題を意識して繰り返し稽古してみては如何でしょうか。

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