2月11日(水)横浜中山稽古 投稿者:
和田冠玄 投稿日:2026/02/12(Thu) 10:53
No.7630
今日の参加者は横浜中山のいつものメンバー、スペースも十分で各々ご自身の課題をもって伸び伸び稽古できたかと思います。
形稽古は走り懸り4本、スペースに余裕がありまたので、一本目で動きを確認して2本目以降は号令をかけないでそれぞれのペースで、稽古してもらいました。目標となる敵の位置を夫々に想定して、それに向けて走りの歩数も増やすなど変えてもらっての稽古もましたがいかがでしたか。しっかり敵を捉えて一刀目の切り終わりもしっかり形を作ることが出来ましたか。走りの速さ、距離が増すと軸のブレがそれにつれて大きくなります。構えから刀を取る(柄に右手をかける)までの走りの間、上半身は構えた時の体勢を維持することが基本ですが、そんなところも体感できたでしょうか。
前腰では一刀目の切り終わりから二刀目の動きは基本の二と同じです。切っ先で敵を捉えて攻め込んで上段に構えますが構えた前の足先でしっかり敵を捉えていますか。構えから真向に移る際に前で敵に向けるべき左爪先が開いていませんか。そんなところに注意を向けての稽古に何らかの窮屈さを感じるかもしれません。基本と違った動きを身についた悪い癖として強制的に修正するということが出来ればいいのですが、一つを修正すると別のところで不適が出たりして、そう簡単には行きませんね。稽古の中で窮屈さを感じながらも常に自身の課題を意識して稽古することが大事のように思います。