稽古日記

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9月5日(火)水道橋稽古 投稿者:五島 博 投稿日:2023/09/06(Wed) 19:23 No.7067
宗家稽古と同時に私担当の一般居合が行われた稽古日でした。
本日も暑さ対策のため前回同様給水休憩の回数を多く取る様心がけました。
脚の入替え、半身の切替につづき素振り及び抜刀稽古から開始しました。
本日の参加会員は一級から三級の会員でしたので所作の内容は理解していると思われるので基本一ニを稽古するにあたり仮想敵に対する心がけを説明しました。

居合の理想とする鞘の内の教えにのっとり敵に対し気攻めでむかい敵の消え無い殺気を感じ先をとって抜きつける。又、手傷をおっても消えない殺気を感じとり真向に切りつける事。
血振り、納刀は敵の動きを注視し何時でも抜き付けられる体制で静に納刀すること。
勝負が付、納刀が完了した後、敵との縁をきるように左足を静に引きもとの位置に戻ることを伝え動いてもらいました。
形稽古では気付いた点を個々に伝え稽古を続けました。

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