20分ほど皆で刀を振った後、演武会へ向けての自主稽古としました。
演武会一部は居合となりますので、各人自分のテーマに沿って稽古をし、二部は複数の人が呼吸を合わせて行う「合わせ居合」と組太刀主体の剣法です。
自分の為すべきことが明確になっていますので、私が指示をしなくても各人が黙々と汗を流していました。
そんな中フランス女性の入会希望者が見学されました。市川の稽古場所にも二人の見学者があったようで、はやり病から少しずつ抜け出し、日本中に活気が戻ってくる気配を感じます。
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