稽古日記

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12月11日(土) 赤羽稽古 投稿者:宮澤 和敬 投稿日:2021/12/12(Sun) 10:35 No.6678
放射冷却により朝方はヒンヤリとしていましたが、稽古場の中は熱気に包まれて汗ばむくらいでした。

本日は『仮想敵の位置を定める』と『刃筋を通して敵を斬る』ことを意識しながら稽古していただきました。

足の入れ替えも仮想敵から目を離さないようにしながら軸を保持しました。
真っ向と袈裟、横一文字と逆袈裟の素振りでは、敵のどの場所を斬っているかを確認して刃筋を通した斬りで刀を振りました。
腹抜きの抜刀は、丹田の前にある柄頭を鞘送りして鍔が丹田の前にくるまで鞘を送り、正中線から鍔が右へ越えないように肩甲骨を開閉しながら左右均等に鞘引きと抜刀することを確認しました。腹抜きの抜刀は、ベテラン会員さんでも無意識で右に引き込む癖のある方が多くいる為、今後も繰り返し稽古していく必要性を感じました。
基本の一と二も仮想敵を意識して抜刀からの抜きつけ、切先による追い込み、素早い振り被りまで一連の動作を『静と動』のメリハリつけて動いていただきました。

形稽古は『胸尽し』『円要』『両車』『野送り』を実施しました。形稽古でも仮想敵がどのような状態になっていて敵のどこを斬っているのかをイメージしていただき、刃筋を通して敵をしっかり斬っていただきました。

剣術の稽古と異なり、居合の稽古は相手がいないことから、形の手順を追うだけで敵を斬るという意識に欠けてしまうことがあります。心の眼で仮想敵をしっかり見ながら刀で敵を斬りつけていくように稽古していきましょう。

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