稽古日記

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7月16日(火)水道橋稽古 投稿者:平澤昂円 投稿日:2019/07/16(Tue) 23:35 No.1964
 本間師範指導の有傳者稽古と同時に行われました一般居合い稽古で感じたことをお伝えします。

 第一に気の付いたのは刀を真ん中でとることはみなさん理解されているのですが、曖昧さが目立ちました。刀を真ん中でとった時の両脇の感じを大切にしていただきたいこと、このことを曖昧にすると半身が理解できないことをお伝えしました。
 刀を真ん中で取り鞘引きをしていただくと右半身の動きが理解できます。軸、緩み、半身は稽古をするうえで大切なことです。

 形の動きが一通り入ったらなんでだろう。なぜだろうと常に考えながら稽古をしてみて下さい。居合の新しい扉が見えてきます。

 


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