稽古日記

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3月8日(金)品川稽古 投稿者:五島 博 投稿日:2019/03/09(Sat) 19:09 No.1872
脚の入れ替え、真っ向、左右袈裟の素振り抜刀稽古(横一文字、逆袈裟、腹抜き、立て抜き)に続いて基本一二は二刀目の振り被りを別途稽古してから通して動きました。
形稽古の最後に本日稽古した形6本を通して演武し稽古を終了しました。

稽古に先立ち演武会の対応として血ぶり納刀の所作を復習しました。
『血ぶりの終了時は体軸を中心に上腕が左右対称の位置に、納刀では鯉口を腹前まで引き出し切っ先を左肘近くに置き刀身を水平にし敵の方向に柄頭を送ると同時に鞘を落とし左手で切っ先を納め鯉口を腹前まで押し出した後、ゆっくりと刀を納め脚を揃える時に合わせ刀をいつもの帯刀位置に戻します』
以上説明をして丁寧な所作心がけてもらいました。

この日に見学にいらした大学生の女性が入会となりました。
新しい仲間が増えました。

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