12月1日(土)赤羽駅前稽古 投稿者:
本間夢雪 投稿日:2018/12/01(Sat) 21:18
No.1805
早くも師走ですね。
12月の稽古は赤羽駅前での指導担当からスタートです。
本日の形稽古、座技は右・本腰、立ち技は円要・前腰の4本としました。
いずれも抜刀は様々なパターンの逆袈裟です。
螺旋状に転身する、左月や右を稽古する時にお伝えする大事ポイントのひとつです。
単純に前ではなく、まずは90度横に向かなくてはいけません。
カクカクの動きではなく、軸を中心に滑らかに螺旋状に転身する動きを確認の上動いて頂いています。
何かの蓋だったり、ボルトだったり、軸がブレると素直に動きませんよね?
私達が稽古で転身している時には動きを矯正される部品があるわけではないので、
軸が崩れていても手順は追えます。
ただ、手順を追うだけで可とされるのは最初の最初だけですよね。
簡単ではないですが、だからこそ遣り甲斐もあるので身体の使い方を大切に稽古します。
そしてポイントとしては同じでも、級位や傳位で求められる動きの精度が当然違うのです。
4級さんから3級さん、3級さんから2級さん、…階段の段差や踊り場は登るほどに高く広くなります。
そして天井はいつまで経っても、どんなに登っても見えては来ません。
向上心と稽古数と技量のバランスが思うようにいかず悩むことも、凹むこともあると思います。
でも、せっかく稽古を始めたのですから、そんな葛藤すらも自分のやる気の素に変換して、
ジワジワ変わってくる自分の動きを楽しみましょう!