11月25日(日) 池袋スポーツ稽古 投稿者:
宮澤 和敬 投稿日:2018/11/30(Fri) 13:18
No.1803
本日は参加人数が多かった為、安全なスペースを確保して稽古しました。
『軸を立て重心の位置を感じる』ことを稽古のテーマとしました。
無手の状態では腕も真っ直ぐ伸び、斬り終わりの歩幅も二足半しっかり取れてバランス良い姿勢を維持できています。
しかし、刀を持つと刀の重さで重心の位置が前重心となり踵が上がってしまったり、前後左右のバランスが崩れてしまったり、腕の力だけで刀を振り回している方が増えてきてしまいます。
そのような時は、刀をゆっくりした動作で振ってみて、それぞれのチェックポイントを確認してみるのが良いと思います。
また、刀は腕力ではなく身体を半身から半身へ捌くことで刀を送り出し、仮想敵を斬っています。
素振りをする時でも、しっかり目の前にいる仮想敵をイメージして斬る意識が大切です。
基本素振りは真っ向、袈裟のみを行い、抜刀稽古で逆袈裟、横一文字、腹抜き、縦抜きを行いました。
続いて安全面を考慮して『基本の2』のみを行い、形稽古に入りました。
形稽古も広いスペースを必要としない『真』『胸尽くし』『本腰』『玉光』の順番で4本の形を行い、稽古を終了しました。
2月に審査を考えている方も、そうでない方も自分なりのテーマを設けて稽古へ参加していただきたいと思います。
1回90分の稽古を積み重ねていくことが、確実に技量向上へ結びついていくので稽古の質を高めていきたいと思います。