稽古日記

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9月22日(土)赤羽駅前稽古 投稿者:菊池 刀夢 投稿日:2018/09/24(Mon) 00:13 No.1752
今回も力でなく「弛み」を使って動くことをできるだけ実感する稽古を心がけました。

足の入れ替え、半身の入れ替えでは、自分がどのように動いているかよく感じながら稽古することが大切です。筋力には限界があるので、ヒトの体の構造を生かした自然な動きである「弛み」を利用した動きを着実に身に着けることが、徐々に素早い動きにつながっていきますので、じっくりと丁寧に稽古に取り組んでいきましょう。

基本素振りでは、刀の握りを正しく、そして正しい刃筋で斬ることを心がけましょう。仮想敵のどこを物打ちの部分で斬っているか、仮想敵と正中線を重ね、中心から刀を扱って左右バランスよく体全体を使って斬っていくかなど、ポイントは多々ありますが、1つ1つ確実に身に着けることが上達の近道ですこと確認しておきます。

形稽古は、胸尽し、玉光、水月、響返し、夢想返しを稽古いたしました。以上です。今後ともよろしくお願いいたします。

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