刀剣の扱いについて 投稿者:
関戸光賀 投稿日:2026/07/27(Mon) 23:55
No.6107
美術刀剣を鑑賞する際には、刀身にヒケを作らないよう注意して鞘から抜き、自分の息がかからないように拝見するなど、さまざまな作法に沿って扱う必要があります。
稽古場で仲間の刀を見せていただく場合は、美術刀剣の鑑賞ほど厳格な作法を求められるものではないにせよ、刀剣に対する敬意と、持ち主の思いを十分に考慮して拝見すべきでしょう。
決してしてはならないのは、持ち主の承諾なく鞘を払うこと、そして承諾を得ずに刀を振ることです。
皆さんも刀を使う一人ですので、居合の技量を求めるだけでなく、刀剣に対する敬意と、持ち主がその刀を大切に思う気持ちを理解していれば、自然とそのような触れ方ができるようになると思います。